2020-07-18

anond:20200718212521

私がまさに増田の嫌いなタイプの人だった

私の推しカプ(仮にAとするアイドルグループの中のカプ)はマイナーとは言えないけど王道でもなくて、ナマモノから余計に書き手も少なくて、でも私の大好きな小説を書いてくれる神がいた

その神は気づいたら別のグループ(Bとする)にハマっていて、もうAの話を書くのはやめていた

神もサイトメインで更新してたから、トップページからAの話へのリンクが消えても自分小説URLさえ知ってればAの話を読める状況がしばらく続いたらしい(私はリンクが消えて諦めてた)

数週間後、神は「私はAのリンクを消したのにAへのアクセス数が増えているのはなんでですか?気持ち悪いので全て消します。本当にやめてほしいです」って書かれた文をトップにあげて、Aの話は一つ残らず消されてた(多分短編も含めれば50近くあった)

私はURLを知らなかったから神のトップページを見て「その手があったか」と思うと同時に自分がどれだけ気持ち悪い行為をしてたか思い知った

グルに移動してもその人の書く言葉が好きで追ってたけど、その件があってフォローを外した

追う側からすれば本当に純粋にただ好きって気持ちなんだけど、追われる側からすれば気持ち悪いものなんだと改めて思い知りました

  • ナマモノだからってのもあったんじゃないかな どこかに晒されてると思ったのかも 心に残る神の作品が消えてしまうのは淋しいがこればかりは仕方ない

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