はてなキーワード: クイズとは
友達にここを教えてもらい、ドキドキしながら日記を書こうとすると人間性クイズをされたのだが・・・・・
冗談で言ってるんでもなく、俺ルールを押しつけてるんでもない。
っていうのは、彼女が増田を書いてみたいって言ってきたんだよ。べつに止める道理もないから俺のスマホで増田の投稿画面を立ち上げて渡した。すると奇妙なことに画面が全然反応しないという。フリーズしちゃったのかな、と思って俺も触ってみると、普通に動く。一時的な不調か、と思って彼女にまた渡すと、また動かない。
何回か繰り返してイヤになっちゃったんで、素直に彼女のスマホで増田に登録してみることにしたのね。アドレス入力して、ちょっとしたクイズに答えて…ってのを彼女がやっていくのをなんとなくみていた。そうすると、突然彼女の様子がおかしくなった。しばらくボーっと画面を見つめたあと、ゆっくりこっちを向いてこう言った。
「わたし何してたんだっけ?」
いやいや、増田の登録でしょう。そういうと、増田って誰?なんて言いだす。ふざけてるのかなと思うが、どうもそういう雰囲気でもない。
彼女は増田の登録中に突然増田に関する記憶をなくしてしまったらしい。スマホを貸してもらってみるとホーム画面に戻っていて、ブラウザの履歴にも増田はない。彼女にとって増田は完全に未知のものに戻っていた。
そのあと彼女に頼んでもう一度増田の登録をやってもらったんだけど、全く同じことが起きた。
もしかして女性は増田を使えないのか?という霊感が走ったんで、女友達に連絡をとって増田登録を試してもらってみた。そうすると、途中で話が噛み合わなくなる…というか、会話のラリーが止まるんで「増田どうなってる?」と聞くとなんの話かと訝しがられる。
念のため対照実験として男の友達にも連絡をとってみたんだけど、こっちはうまくいった。やつはいま増田にハマってしまって、毎日レスバトルに興じてるらしい。
映像にちょっと映る人混みを見るだけで2020年4月よりは前だな、後だなと一瞬で判断できるようになった
こんなに一瞬で一斉を風靡したファッション(?)もないんじゃなかろうか
もんぺ着てるのみたら戦時中だとわかる、っていうのが近いかな でも戦時中にしたって誰でも彼でももんぺ着てたわけじゃない いっぽうマスクはマジでみんな着けとる
後世、「みんなマスクだから2020〜2022年くらいの映像!」みたいなのが映像クイズの定石になったらいいよね みんなマスクつけてるってことは2020年よりはこっちだな…って2080年とかに言ってたら悲しい 歴史を二つに分ける点じゃなくて、数年流行ったひとつの歴史的事実くらいに落ち着くといいが
【追記】記憶が混同していたが、「1人欠員」が出たのは向かいのテーブルで、ソロ凸していた俺はそちらに行きたいと強烈に念を飛ばしてた余り自テーブルが欠員していたものと記憶が混じってしまった。幽霊オチで☆を稼ぐブコメを見て気づいたので、ついでに誤字も修正した。
三人組サークルはまだしも、カップルは「2人の世界を邪魔するなオーラ」がとにかく尋常じゃない。ならこんな所に来るんじゃねえ!ホテルに引きこもってろ!
自慢じゃないが初対面のチームメンバーと打ち解けるコミュ力があり、地声が大きい。つまり情報共有にほぼ不自由はしなかった。
プレイ経験者には周知の通り、リアル脱出ゲームは大変楽しい体感型謎解きゲームだが、その大半は5人以上のチーム戦である。つまりスタッフによるいたずらな「チームメンバーガチャ」によって勝率も楽しさも9割近くが決定されてしまうという魔のゲームなのだ。特にソロ参加者にとっては。
・2人だけの世界で自己完結するパリピカップルAB(金髪男が中級者らしく己のカッコ良さアピールのため何もしない置物の彼女Bを付き合わせてる模様)
・3人組の世界で盛り上がるパリピ大学生サークルCDE(これも中級者の男1人が他の置物男女2名を強引に付き合わせたと見られる)
・カップルと大学生サークルに挟まれるもっさいTシャツジーパンでデブの俺
ゲーム開始前の待機時間、周囲のテーブルからは「よろしくお願いしまーす」の和気藹々ムードが伝わるのに、俺らのテーブルだけは2:3:1で壁が出来ておりグループは典型的な「好きな相手とは超饒舌だが馴染めないとみなした他人は無視」タイプだった。この時点で猛烈に嫌な予感がした。他の欠員テーブルに移りたくて移りたくて仕方なかった。開始直前に恒例のチームメンバーあいさつがあったが、両隣のカップルと大学生サークルは俺の頭越しに目を合わせあい俺とは目を合わせようとしなかった。
ゲームが開始すると同時にクソボソボソ声の金髪パリピカップル男が仕切り出し、残りの大学生サークルは探索に向かうと言って3人で動き出した。元々探索担当にそんな人数はいらない。仕方なく俺はカップルに挟まれて謎を解くしかなかったが、金髪男は隣の俺に背を向け完全に彼女に内緒話する態勢で謎の書かれた用紙を自分だけに引き寄せてしまう。謎解きに必要な小道具も金髪男の肘の下に全部敷かれている。ただ男を褒める要員として引っ張られてきた彼女は何の役にも立たないので無視されたまま時間だけが無駄に過ぎる。金髪男は自称中級者との事だが、リアル脱出ゲームの基礎原則『情報共有が命のチーム協力戦』を完全無視するゴミ虫クソ野郎だった。
またこのド低能金髪パリピ男のカッコ付けしぐさがいちいちうざい。
コナンに影響された馬鹿丸出しのようにわかってないのに「なるほど!」「そういう事か!」をとにかく終始連呼しまくる。20回位独り言で言ってたと思う。わかったんですかと聞けば「いやわかってないw」と答える金髪パリピ男の後頭部を何度殴りたい衝動に駆られたかわからない。
封筒の中に入っていた謎解きアイテムを1人で全部独占する、手がかりのアイテムを独断で黙って不要品ボックスに投げてしまう。長文で書いてあるヒントシートを独り占めして「手がかりは3行目なんじゃないかな」と手前の推理結果だけをボソボソ小声で聞かせてヒントシートを手放さない。ちなみにその意見は的外れだった。俺が「手がかりは皆に読ませて共有しないと」と注意したら死んだ目で睨む。向かいの大学生サークルも3人だけで盛り上がり問題シートをやはり独占。こいつらも情報共有する気が格段に無かった。そして勘違い男の自慢のダシに使われた置物パリピ女同士が目と目を合わせてニッコリするだけ。気がつくと身内ノリのパリピグループ2つがお互い情報共有されてないくせに謎のパリピ同士の連帯感を発揮して、俺1人が謎と探索機会を軒並み奪われてぽつねんと突っ立っていた。司会適正ゼロの低知能のくせに彼女にカッコつけるためリーダーぶるゴミ虫コナンモドキ金髪男の暴走を諫めつつ、なんとかチームのために有用な提案をしたり置いてけぼりされないよう必死で謎を解くのだが自分が発言するたび2人と3人の壁が厚くなるだけなのが、しんどかった。
リアル脱出ゲームはよく「初心者はソロ凸しない方がいい」と言われる。それはソロ主体の俺も同意見だ。可能なら3人で行くのがいい。そうすれば自称中級者や2人の世界に引きこもるカップル(特に男のイキリ率と彼女としかまともに口きけない率は異常)の圧がそこまで致命的に効いてこないと思う。今回俺がチャレンジしたのはガチ勢仕様の硬派な公演だったが、アニメコラボ系、それも美少女アニメなら例の勘違いイキリカップルのようなアレやパリピウェーイ系大学生サークルとの遭遇率は低くなると思われる。
そしてリアル脱出ゲーム進行者側も出来るならば、ソロ参加者はソロ参加者同士でグループ分けしてほしい。俺は自分以外全員グループだったという局面を何度か経験している。これまでは皆ウェイウェイ言いながらチームプレーの出来る良心メンバーに恵まれていたけど、1時間少々と考えると決して安くない料金と時間を割きながらチームガチャで最悪を引くと謎解きどころではない台無しになるうえ多大なストレスになるだけなので、こんな100か-5000かのギャンブルに毎回左右されるのは身が持たない。
そしてリアル脱出ゲームで知的な自分アピールをしたがるカップルに言いたい。
お前はイキリ散らしてるけど、隣にいるパートナーの目は死んでるぞ。相手がミステリーやクイズ大好き人間でない限りデートにリアル脱出ゲームはやめとけ。
もう20年前にもなる。
当時中学三年。高校入試も終わり、あとは卒業するだけとなった。
その中で担任が出したクイズがタイトルにもある、「λ山」を何て読むかというクイズ。
見た目、左側は「入」か「λ」かそんな感じで右側は明らかに「山」だった。
「仙人の仙」「入山(にゅうざん)」と回答が出たが、いずれも違うとのこと。
担任は「卒業式の日に(卒業までに)教える」と言って教えてくれなかった。
その後、クイズの存在そのものを忘れてしまって、答えを教えてもらえずじまいで卒業してしまった。
https://anond.hatelabo.jp/20200705161906
一体、あれは何と読むのだろう?
その時のハンドルの動きを、初めから終わりまで説明して下さい。
なお質問文にひっかけなどはなく、特定の条件ではどうこうみたいな話ではないので、構えずに素直にハンドルの動きを答えてください。
答えは簡単、まずは右にハンドルを切り、右の車線にきたらまっすぐ戻す……だけじゃないのか、と考えたあなたは不正解。
その場合、車は右に逸れたままなので、そのまま道とズレて直進してガードレールにぶつかるなり歩道に突入するなりします。
正解は、まずは右にハンドルを切り、右の車線に来たら、さっき切ったのと同じ程度だけ左にハンドルを切り、車体が道とまっすぐになったところで戻す……です。
ちなみに私も初見では完全に間違えました。
『このクイズをほとんどの人間が間違えるが、では間違えて車線変更をし損ねる人間はいない。
我々は意識で答えられないような動作を、無意識ではちゃんとしている。
と説明していました。
僕ヤバの楽しみのひとつは埋め込まれた考察ポイントの答え探しなのだが、いくら考えても検索してもスッキリした答えが見つからない事も。
その最たる1つが
という事で、未だに完全に納得できる説明を見つけられずにいる。
超重要アイテム・ミルクティーが登場したのは職業見学編の最後。
マンガ編集部見学を経て市川の新しい面を知った山田が市川への意識を強めていくなか、
「飲み物くらいはいいだろ」と市川が差し出したのがミルクティーだった。
手渡されたペットボトルがミルクティーだと気付いた山田は自分でもわかるほどに赤面、顔を上げられなくなってしまう。
この瞬間山田が恋に落ちたのは「片想いの終わりに」と言うのりお先生のコメントもあって間違いないと思うのだが、一体このときに何が起こったと言うのだろう?
「ありがとう」でも「優しいね」でも「嬉しい」でもなく「緊張まじりの驚き」。
もし市川が正体を隠した殺人犯でミルクティーが決定的証拠なら、
と気付いてこんな顔をしそうな表情。
要するにこの場面では何か重要な事に気付いたのだろうし、目一杯顔を赤くしている事から「市川が私を好き」か「私は市川が好き」のどちらかだという事は間違いなさそうに思える。
山田が恋を自覚するのが karte.30 という前提を踏まえれば消去法で「市川が私を好き」と気付いたと考える他ない。
さらに問題なのは、なぜそういった気付きがミルクティーを見た事で引き出されたのか?という事。
「飲み物くらいはいい」「ミルクティー」の合わせ技で市川が職業見学の朝の山田達のやり取りを気にかけていた事は分かる。
なんならツイヤバの「好きなものクイズ」を覚えていたとしてもいい。
だとしても、それだけで市川が山田を好きと確信するには弱すぎる。
ミルクティー?
→え?なんで知って?
→赤面
くらいのステップを踏みそうなところを、
ミルクティー?
→ 赤面
なのだ。ありがとうの一言をいう間もなく、一瞬で気が付いてあの表情。
例えば「君オク」にそういうエピソードがあるという類の。
このとき山田が気付いた事が、まったく想定外な事だったらどうだろう。
例えば、山田はこの時初めて「ご自由にお使いくださいティッシュ」の主が市川だと気付いた、とか。
顔を伏せて落ち込む山田は涙を流しており、それを不器用な優しさで励ます様子は karte.15 を連想させなくもない。
山田はあのティッシュを大事に取っておいているし、もし誰の仕業か気づいていないのだとしたら「紫のバラの人(古!)」的に心の拠り所にしているかもしれない。
でもこの説は当然ダメ。
ティッシュが市川の仕業と気づかないと、そもそも山田が市川に心を開く理由が無くなってしまう。
とりあえず、ミルクティーは市川がいつも山田を大事に思ってきた事の表れ、と言うことにして何とか飲み込んでいるが、このモヤモヤを晴らせる日は来るのだろうか。
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