「インストゥルメンタル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: インストゥルメンタルとは

2017-01-07

CD

携帯iPhoneになってからほぼiTunesしか曲買ってない

ちょっと前に宇多田ヒカルのFantômeをCDで買ったけど何年ぶり?って感じだ

今時CDを毎回買う人って熱心なファンくらいなんじゃないだろうか


てかそもそもよくあるシングルCDの「二曲くらい新曲+その二曲のインストゥルメンタル」で1200円くらいとかファン以外で誰が買うんだろう

2016-03-25

http://anond.hatelabo.jp/20160324010421

インストゥルメンタル楽曲(元の音楽から歌を抜いたいわゆるカラオケじゃなくて、元々インストゥルメンタルとして作られた楽曲)を聞くと、良し悪しはともかく好きなものとそうでないものはわかってくるかも。

映画サントラとか一昔前のゲームBGMおすすめかなぁ。

2015-10-31

初カキコ…恐れ入ります

おれみたいな社会人8年目でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは

今日部署の会話

あのセクハラ上司しね とか あのパワハラ上司しね とか

ま、それが普通ですわな

かたや俺は電子便器で血反吐を見て、呟くんすわ

it'a true wolrd.狂ってる?それ、誉め言葉ね。

好きな音楽 肩のゴリゴリ音、首のパキパキ音、目のキュッキュ音、恫喝愚痴、前任者の引継ぎの歌(インストゥルメンタル)、他部署の怒り、あきれ、自分言い訳の声、周囲の怒り、きしむ音、家に帰って即寝るときのベッドの柔らかい感触、ビールのシュワシュワ音、eminem、マリリンマンソン、ああああと誰かが言ってる声、殺してくれ!とかいう声、どこかから聞こえる振動

尊敬する人間 昔の自分

なんつってる間に4時っすよ(笑) あ?あ、義務教育の辛いとこね、これ

2015-09-08

音楽を聴き続けてはや15年、自分ベストはこれ

最初に書くがビートルズは入ってない)

必要以上に音楽を聞くようになったのが10代後半、

そして現在までジャンルわずかなりの数を聴きまくった自分の良い曲だと思った10曲

Apple Musicも始まったことだし

ありすぎて何から聞けば良いか分からないやつとか参考にしてもらえれば

Golden Lady - Stevie Wonder

誰もが知っているスティーヴィーだけどこの曲はシングルでもなくたぶん推し曲でもない

そしておれは特にスティーヴィーのファンでもないMotownの初期のカタログを少し聞いていた程度

2年ほど前彼女にフラれて音楽とかクソ時間のムダだわと絶望してたおれは

”そういやいわゆる名盤には手を出してねーな救われねーかな"と思い

名盤」で検索して引っかかったスティーヴィーの"3部作"と呼ばれる傑作アルバムがある事を知った。

さっそくその中の「Innervisions」というアルバムを落とした

全身が震えて5本ほど連続タバコを吸った

飽きたくないから何回も聞きたくない...あーでも聞きてえみたいな

そこからたぶん相当数聞いてるが運良くまだ飽きない

聞くたびに「なんて良い曲なんだ」と口に出す

https://www.youtube.com/watch?v=qS2yMn3JbQk

https://itun.es/jp/ogt30

Mr. Dieingly Sad - The Critters

数年前ジャズミュージシャン菊地成孔氏が川勝正幸という評論家の人が死んだ時に自身ラジオ番組追憶放送BGMとして流した1曲

この人たちをよく知らなかったがたまたま追憶」というドラマティックな回が上がっていて

聞いてみるかーと思って視聴したら大当たりだった思い出がある

この回でかかった曲は人の死が背景にあった事も影響してるが全てが良かった

https://www.youtube.com/watch?v=u-6khXfUK3M

https://itun.es/jp/WFXRq

Dream On - Leslie Smith

5年ほど前にネット人妻を引っ掛けて人生初の40代の女と

ラブホテルに行った時に教えてもらった1曲

どういう流れで音楽の話になったか覚えてないがたぶん相手の青春の1曲だったのだろう

状況と背徳感もあってか異常なほど興奮しながらこの美しいメロディに耳を傾けていた事を思い出す

(その女は後にストーカーになった)

https://www.youtube.com/watch?v=qCoxPHTyXuo

● How Soon - ROLAND ALPHONSO

ゼロ年代初頭、わずかな期間だがスカブームが日本であった

当時ライブハウスでもフェスでもとにかくスカバンドが多くて"ルーディ"という言葉にカッコよさを感じてたおれは

「スカじゃねえよスキャって言えや」と本気で周囲に言ってるバカ

1枚20Kもするレコードを買って毎日牛丼しか食わないようなクソみたいな日々を送っていた

そんな生活は長続きするわけなくスカブームもすぐに冷え込み

連中のオシャレだと思っていた古着ファッションセンスもただ貧乏なだけだと気付いてから完全に冷めてしまった

そんな事を思うようなおれは大学中退ユニオンジャパレゲを売って生活してるクズ

女にも縁が無くただただ悶々とした日々がティッシュに埋もれていった

この曲は二度と戻りたくない時期の唯一の収穫で唯一売らなかったレコード

https://www.youtube.com/watch?v=HGyzq6S4Ssk

● bikinikill - Moscow Club

世紀末のコアブームは当時高校生だったおれを直撃している

同級生バンドを組みブラフマンAnswer Forで田舎のクソ狭いライブハウスで数えるほどしかいない客にダイブしていた

一方中学同級生生徒会長を務め優秀な高校へ進学した友達

ビジュアル系カバーバンドを結成したくさんの女の子リアルにキャーキャー言われていた

(後に彼をインターネット発見した時、髪の毛が一本もなくなっておりポルノグラインドを一人でやっていた)

皆その後は音楽ほとんど聞かなくなるが30前後結婚ラッシュバンド再結成を果たし

中性脂肪の塊の腹を引きずりながらギターを奏でる姿がなんともいえず感動を誘った

当時を懐かしがる連中は多く久しぶりに会うとそのような話にもなるが昔話は一日もたなかった

ラーメン屋開業に失敗して莫大な借金を背負った奴

抜け出せない現実限界がきてギターショップ万引きをして捕まった奴

精神病を患って引きこもった奴

車に轢かれて死んだ奴

ずっと働かずにスロットしてる奴

周りには自分も含めてクズだらけだがこの曲を聞くと10代の彼らの笑顔しか思い出さな

https://www.youtube.com/watch?v=FfsLKefAkyQ

https://itun.es/jp/BOQKN

● Song 1 - DJ Krush

10年以上前THA BLUE HERBにひたすらハマっている時期があった

一時期はカトマンズに住もうかと思うくらいだったがブタほどの行動力も無いヘタレのおれは

スペイン現実逃避旅行へ行くのが精一杯だった

当時片思いしていた女に無理やりボアダムスを聞かせて感想を言わせたり

その女が好きだった大人計画演劇に同行して「よかった〜あんなの始めて見たよ!」と言って

内心は「どこがおもしれーんだクソだわでもヤリたい」と腐った思いを握りつぶしていた

そんなモヤモヤしていた時期のおれがラップに入れ込むのは必然みたいなもの

ひたすら日本語ラップ世界に傾倒していったが数ヶ月で飽きた

そして5lackが登場するまではHIPHOPに対しても距離を置くことになる

このインストゥルメンタルはその時期に聞いた至高の1曲で宝物だ

https://www.youtube.com/watch?v=bj3y5vFS3Es

Feel It All Around – Washed Out

ある時期強烈にブラック仕事従事していたおれは疲れ果てていた。

上司パワハラ時間に追われて睡眠薬が無いと寝られなくなった、ブクブクに太って体が重い、

給料ストレスから全てデリヘルに消える、二度と帰りたくないクソみたいな日々、

日本に生まれるだけで宝くじに当たったようなものだ」と文句を唱えて必死感情を押し殺していた

背が低くて足が太いクソブスの女上司に「君って感情が無いみたい、ロボットなの?」と言われた時

「ああこれが衝動的に殺人をする瞬間か」と思った

2010年の夏は太陽が本当に眩しくて暑かったサマーオブラブは間違いなく2010年に来ていた

Go Berri Be Happy - Mark Barrott

去年の夏に同僚の人妻を好きになってしまい、頭の中が彼女の事で満たされてしまった俺は、

ある日から体調が異常に悪くなった、検査したら胃から出血していた、

15年ほど吸っていたタバコを辞めざるを得なくなった。

もう抱けるならどうなってもいいと毎日デパス飲んで働いていた(顔を合わすから

そんなある真夏の日、田舎現実逃避旅行へ出かけボーっとしながら緑がキレイな山沿いをチャリブラブラしてた俺は突然

あなたの事が好きになってしまった、一度食事してくれませんか?」とメールを打ち、

返信を待つ間の胃の痛みに必死に耐えた。一週間後、俺は彼女と一緒に食事をしていた、

夕方の街をブラついた後ネカフェへ行きペッティングした。とても簡単だった。

次の日から好きだった職場に行きにくくなった、背徳からなのか、すさまじい興奮を覚えて汗が止まらなかった(継続

この曲はメールを売った驚くほどキレイ自然の中でリピートしていたアルバムからの1曲

https://www.youtube.com/watch?v=2e8Py9ToC7M

https://itun.es/jp/q_cyX

● 君はそう決めた - 坂本慎太郎

坂本氏の良さを書こうなどたぶん野暮だし恐れ多い

思い出はまだ無いけど、全作品心を鷲掴みにされる

https://www.youtube.com/watch?v=t08i_cWdcbM

● ADEPRESSIVE CANNOT GOTO THECEREMONY – imoutoid

オタクがある日世間から注目される、突然友達の態度が変わり、

モテる要素が皆無だった自分に女が寄ってくる、ただ好きな事に熱中して作品を発表しただけで、

本質は変わってない自分への周りの変化に戸惑い苦しむ、世界絶望する第一歩を踏み出す。

もしこのような事だとしたら自分人間に改めて感動する。なんて脆くて危なっかしいんだろう。

普通生活を送っている人々の方がどうかしてるんじゃないか

彼に親しかった豆腐氏も若くして胃を悪くして苦しんでいた、

心と体のバランスの取り方は複雑で人それぞれだから何も言えないけど

良い音楽死ぬまで聞くし俺より何倍も生きてる価値がある(あった)

多くの人の3分間を確実に幸せにしている

また書く

2015-07-14

Amazon.co.jpからデジタルミュージッククーポン400円分をもらったので、クーポンコード入力し曲を購入したが、割引されない

よくよく見ると2000円以上購入すると利用できるクーポンだった

ただ、うっかり買ってしまったし、しかも買ったのが600円のアルバムだったんだけど、4曲中2曲は、その2曲のインストゥルメンタルだった

いや完全に俺の注意不足なんだが、なんか損した気分になってがっかりした

曲のダウンロード購入なんて殆どしたことないし、そういう人向けに利用を促すためのキャンペーンなんだろうが、返ってもういいやって思ってしまったよ

情弱自分が悪いんだろうけどさ

2015-02-11

仕事終わって近所のスーパー行ったら

店内ではインストゥルメンタルっていうのか、歌のついてない有線の音楽がかかってた

野菜売り場でキャベツを買うか白菜を買うかで迷っていたら、店内の音楽に何か小さな違和感を感じた

白菜を持ったまま耳を傾けると、その曲は「ひなまつり」だった

あかりつけましょ~」という旋律電子音でなぞっているんだけど、「~今日楽しいひなまつり」で終わった瞬間、ピアノソロが始まった

そのピアノによる間奏がノリノリのラテンだったから、びっくりしたのだ

たらったたーたたた…て感じで同じフレーズを繰り返すサルサピアノなの

キューバの「Los Van Van」という老舗グループ名曲サンドゥンゲラ」のピアノパートに少し似ていた

しかも次第にテンポが早まる

とにかくなんか煽ってくるんだよ、そのひなまつりサルサが!

なんだか楽しくなってくるんだよ!

俺は昔、その当時付き合ってた彼女サルサダンス教室へ無理やり連れていかれたことがある

先に彼女がはまって、「サルサペアダンスから一緒に習って!」と言われてイヤイヤ行ったのだ

そこで基本のステップを習った

俺は飽きっぽくて3ヶ月くらいでやめてしまったが、音楽は今でもたまに聞く

ちなみに彼女は、なんの仕事してるのかよくわからないペルー人にとられて別れた

あの野郎…とか久しぶりにそのことを思い出しながら、本当に本当に、少しだけ足を動かして基本ステップをふんでみた

踊れたワロタ

アスーカル!!

白菜は戻して鮮魚売り場へと移動し、寿司を買って帰った

2014-11-30

店のBGM

店に入ると、必要以上に大きい音量でBGMが流れていたりする。

意識無視できない音量なので、まるでその歌を聞きにきているような気分になる。

さわやかなインストゥルメンタルならいいけど、ひたすら「好きで好きでこんな気持ちもう抑えられない~愛してる~」みたいな粘っこいJPOPやヒステリックAKBだとうんざりしてくる。

早く店を出たくなる。ひょっとしてそういう策略なのか。

2013-04-27

久しぶりにchouchouを聞いたら耳が幸せになったから!

second life卒業してはや3年。

やってる間よく聴いていたとか増田の経歴なんてどうでもいいな、中略!

最近ニコ動キーワードchouchouランキング1位になってて「ん?」と思って見たらやっぱりあのchouchouだったー!

そして久しぶりに聴いてたら耳が幸せになったので!恥ずかしげもなくノリノリでオススメしちゃおうと思いましたまる

chouchouとは

chouchou音楽はもちろんPVプロデュースとなんでも自分達でこなし、果てはJASRACも通さず著作権管理まで自分達でやっているユニットです。

仮想世界と言う国境のない世界で活動し、人種わず国際的評価を得ています楽曲海外映画採用されたこともあります

インディーズながらハイセンスで完成度の高い作品を生み出し、口コミでじわりじわりと広まって知る人ぞ知る存在となっています

ですが知名度はまだまだ低く、こんなもんじゃないと今回筆を取りました。

というわけでいきなり先ずは私をハイにさせている曲の紹介です

◆cloud 9

http://www.youtube.com/watch?v=hJLSHce3ugU

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16824961

chouchouはいろんな曲調、アレンジ表現に挑んでるユニットですが、これまたいいエレクトロ

PVの素材もまた素敵で、フワフワと高速トリップ出来る感じが半端ないです。

iTunesでも買ったけどついついニコ動PVごとループさせてしまう曲です。

続きましてはchouchouの原点と言うかスタンダードイメージの曲です

◆coma

http://www.youtube.com/watch?v=X5NZYgCbpBk

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2122474

ピアノベースの曲にウィスパーボイスで織り成す不思議世界観

PV仮想世界を使ってその世界観を演出するのもこれぞ原点!と言った曲です。

この曲は歌詞ギミックも素敵です。

そしてそんな原点からの変貌を告げた曲

◆neverland

http://www.youtube.com/watch?v=Jh1KtgFwhg0&feature

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9485583

一転オサレな感じを前面に出し、CMなどで流れそうな曲調に。

ファンの間で根強い人気を誇る評価の高い一曲です。

映像chouchouではなくtadakumaと言う方が撮影編集されたライブ映像です。

tadakumaさんはsecond life内でいろんなアーティストライブ映像等を

撮影されてる方でchouchouとの絡みも多く、ライブ映像が流れたらtadakumaさんだと思ってください。

ニコ動chouchouで度々表示される静止画は歌い手julietさんデザインジャケ写です。

和に取り組んだコンセプトミニアルバムより一曲

◆空知らぬ雨、空に知られぬ雪

http://www.youtube.com/watch?v=-v_MFka2UC0

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16608928

常に新たな音を求めて止まないchouchou

それ故に様々な音に取り組み、一曲一曲をその集大成といった形で聴くことが出来ます

そんな変化の道中、優しい和の一曲です。

ピアノの旋律に心洗われるインストゥルメンタル

◆R.I.P

http://www.youtube.com/watch?v=D81Zj7hAtp0

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9485336

chouchouのすべての曲のベースであるピアノ

そのピアノで仕上げたインストゥルメンタル曲もちょくちょく作られています

これがまたいい曲、素敵なBGMになる旋律が多くオススメです。

初の実写PV採用!曲調も逆に珍しい普通J-POP意識した一曲

◆anemone

http://www.youtube.com/watch?v=11TcH-abToU

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12896656

実写PVにした途端再生数が跳ね上がる露骨さは異常!

とても優しく暖かい歌です。サビの不思議感覚が素敵。

ライブ会場の作成やらPV作成やらジャケットデザインやらと、

音楽以外もやたらと光るところのある2人です。

ニコ動ニコニコインディーズアルバム企画「&」に参加!

eclipse

http://www.youtube.com/watch?v=HY3K1pedtmM

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14044276

果たしてchouchouニコニコインディーズなのか?といったものはさておき、

企画のお陰もあってニコ動ではこの曲が1番人気となりました。

突如現れたハイセンス一曲(PV含む)に度肝を抜かれた人が多かったようです。

もともとニコ動でも投稿してましたが、なかなか公に陽の目を見ることはありませんでした。

曲調としてはダークでクール一曲。これまでとはまた一味違うchouchouを見ることができました。

1年3ヶ月ぶり2週連続リリース最新曲の一曲

◆LUNARIA

http://www.youtube.com/watch?v=jW4txpRbDKs

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20694938

つい先日発表されたばかり、4/25日リリースの新曲です。

煌びやかなPVまったりとした曲調で癒してくれます

新しすぎてまだiTunesには並んでませんが、PVと一緒に楽しんでください。

連続リリースと言うことで来週には新たな曲がニコ生及びUstreamで公開されるようです。

ニコ生     http://com.nicovideo.jp/community/co233568

Ustream  http://www.ustream.tv/channel/channel-chouchou

様々なスタイルの曲を紹介するという趣旨から曲紹介以上となりますが、省いた名曲数しれず。

TRICKERとかSign 0とかAve Mariaとかetc

気に入ったらぜひいろいろ聞いてみてください。

原点から見て多様に変化しつつセンスさらに磨きをかけていたことに驚き、衝動的に増田りました。

ニコ動で陽の目を見たと言ってもまだまだ最高で7万再生

知らない人が圧倒的大多数でしょう。

それじゃもったいない!と思いました。

もっとたくさんの人にこの音楽を知って欲しく書きなぐりました。

どうか少しづつでも広まっていきますように。

【番外編】Chouchou仮想世界表現者

◆Mement Mori

http://www.youtube.com/watch?v=lLhwstdPbNQ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10951724

chouchou真骨頂自分たちの世界観仮想世界表現したPVです。

音楽はもちろん建物映像まですべて手作り

流石に大掛かりなので仲間の手も借りて作りますが、ベースとなるデザイン歌い手julietさんが手掛けます

こうしてその時その時のライブのコンセプトに合わせてライブ会場を作ります

そしてライブ以外の時等には一般公開され、観光名所のような存在となります

2011-08-30

神聖かまってちゃん」を楽しむためのいくつかの手引き

神聖かまってちゃんの概略

の子(Vo, G)、monoKey)、ちばぎん(B)、みさこ(Dr)の千葉県在住メンバーからなるロックバンド。の子による2ちゃんねるバンド板での宣伝書き込み活動を経て、自宅でのトークや路上ゲリラライブなどの生中継自作ビデオクリップの公開といったインターネットでの動画配信で注目を集める。

2009年には1600組の応募バンドの中から選ばれ、一般公募枠で「SUMMER SONIC 09」に出演。2010年3月に初のCD作品となるミニアルバム「友だちを殺してまで。」を発表した後、ワーナーミュージック・ジャパン契約し、2010年12月メジャーレーベルワーナーから「つまんね」、インディーズレーベルのPERFECT MUSICから「みんな死ね」という2枚のアルバムを同時リリースした。

2011年4月にはバンド史上最大規模の会場となる国技館ワンマンライブを行う予定だったが、東日本大震災の影響により中止に。これを受け、4月から6月にかけて全国8都市を回るフリーライブツアーを敢行した。同年8月31日に4thアルバム8月32日へ」を発表。子供の頃の暗い記憶ニートの抱える不安感情などを美しいメロディに乗せた楽曲予測のできない破滅的なライブパフォーマンスでファンを増やし続けている。

だそうです

このインタビューはよく出来ているので、気になったら読めばいいと思う。

http://natalie.mu/music/pp/kamattechan

かまってちゃんのボーカルって基地外なの?

彼――「の子」という名前なのだが――かまってちゃんについて語られるとき最も話題にされるのは、

やはり「彼は本物なの?」「それとも演技なの?」ということだろう。

結論から言えば、彼は重度のメンヘラである

頭がおかしいかと言えばそうだと思う。

だが重要なのは、「頭がおかしいからあんなライブをやっているのではない」という点である

あれ自体はあくまでパフォーマンスなのだ。

ちょっとの計算に、感情の高ぶりがプラスされて、暴れているだけだ。

かまってちゃんのファンはそこのところをよく弁えている(はずだ)。

たとえば、ライブ映像ネット無料でアップされている)なんかでは、

観客席にダイブしたのに受け止めてもらえず頭を打ったり、

ギターを壊そうとして壊せなかったりしているところが見られる。

ライブ終了時にぺこぺこと頭を下げたりもしている。

「かっこいいことを言おうとして思いつかなかったんだな」みたいなこともある。

はっきり言ってカッコ悪い。

でもときどき本当にカッコいい。

ファンはそんな「の子」を愛している。

このあたりの感覚は、各種配信(ネット無料でアップされている)を観て、

少しずつ噛み砕いていかないと分からないだろう。

もちろんファンでもない人に「分かれ」とは言わないが、

表面的に「基地外かっけー!」と言って騒いでいるのではないということで。

かまってちゃんの「メディアミックス」の流れ

まず、の子が宅録で曲を作り、さらにPV撮影する。

これが「原作」となる。

の子の意図が完全に反映されているし完成度も最も高い。

ファンが「自作PVが一番だ」と言うのはこれが理由である

次に配信。

おそらく自作PVの次に重要な位置を占める。

自宅でのなんでもない会話、移動中の暇つぶし

スタジオでの録音、音楽雑誌インタビュー

とにかくなんでもネット配信、

ライブ中でもノートPC片手にネット配信、

許可さえ取れればTV出演時もネット配信したいようだ。

その次にライブ

極論を言えば、「神聖かまってちゃん」というバンドは、の子の曲をライブ演奏するためのものしかない。

インタビュー等を読むと、なんとかライブで「原作」の再現をしようと努力していることが伺える。

逆に、の子は「バンドは俺のものじゃない」みたいなことも言っていて、

この時点で既に「カバー」的になってしまっている。

その次がCD

もうほとんど「原作をもとに作った別物」にすぎない。

漫画アニメ化と同じく、原作ファンが憤慨することしきりである

というか、の子本人が「あんなの買うな」って言ってるし。

そしてTV出演。

の子本人は「有名になったら嬉しい」と言っているので、テレビには知名度を上げる目的で出ているのだろう。

ただ、ライブ形式ならともかく、観客がいないところで「良い演奏をする」などとはあまり考えていないように思う。

MUSIC JAPANに出演したときは、前日にニコ生で何をやるかを募集して、

桑田佳祐モノマネ」とか「ワンピースの黒ひげの真似」とか言ってたようだ。

http://www.youtube.com/watch?v=kWV7UfYYLVk

この変な歌い方は桑田佳祐の真似なのである

プロ失格?

はいはいそうですね。

かまってちゃんの曲でおすすめ

代表曲『ロックンロールは鳴り止まないっ』。

http://www.youtube.com/watch?v=U5M9v0nrl0c

死ね佐藤」と繰り返し叫ぶ「夕方のピアノ」。

http://www.youtube.com/watch?v=ZD0Lk-urGiM

明るい曲調と歌詞の『美ちなる方へ』。

http://www.youtube.com/watch?v=TC53gvkPwhQ

死にたいな」と「もう嫌だ」のコーラス天使じゃ地上じゃちっそく死』。

http://www.youtube.com/watch?v=8eFNC3hLkNw

インストゥルメンタル「夜空の虫とどこまでも」。

http://www.youtube.com/watch?v=P3PrTiZa16Q

このあたりが分かりやすくて良いんじゃね?

2009-03-11

http://anond.hatelabo.jp/20090308152436

初音ミクだとかがうんこってとこには同意。

それまでは気味が悪いほどニコニコ動画にハマってたのに一気に冷めた、おかげで自由な時間が増えた(笑)

ただフリージャズだとかインストゥルメンタルが好きだから人間の声に感動しろってとこには同意できない。

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