はてなキーワード: アルファ碁とは
http://anond.hatelabo.jp/20160313010322
http://anond.hatelabo.jp/20160313074407
原作漫画中で藤原佐為saiはかなり早い速度で強くなったよな?
という言葉で気が付いた。
ヒカルの碁公式ゲームで藤原佐為が生きていた時の話が有るんだよ。
そこで佐為は碁の事以外にも色々な事を考え、苦悩し、配慮する普通の【人間の大人】といった存在だった。
佐為が入水して1000年後の漫画ヒカルの碁ではまるで子供のようで碁の事しか考えておらず、ヒカルの都合もあまり考え無い。
最終的にはヒカルの事を考えていた部分も有ったがそれでも囲碁が主体である。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/03/11/2016031100881.html
人間の目で見ると、『アルファ碁』はミスばかりしていた。今までの理論で解説すると、『アルファ碁』の囲碁は答えが出ない」と言った。対局が終わった後、宋泰坤九段は本紙の電話取材に「対局を見ながら中継している間、狐につままれたような感じだった」と語った。
ポルナレフが、「何を言ってるのか わからねーと思うが」「ありのまま今起こったことを話すぜ」
という話しに、似てるな。
圧倒的な力の差があるときに、人間は自分の処理能力を超えて、それまで、経験したことがないことが目の前で起こると
『何が起こっているのかが、分からない』
のだな。
分からないことに出くわして、それまでの社会人経験での最善と思っていた仕事のやり方が、
「こんなに、前の会社の評価基準では、誤りがないことをしているのに、なんで認められないんだ」
みたいな青臭いことを考えていた。
どうしても、それまでの定石や成功体験(のようなもの)が捨てられなくて、
いつまで、経っても、逆に言うと、反省をしていても、上手くいかない時期があった。
アルファ職員みたいなコンシェルジェが、オレの仕事のサポートして欲しいな−。