はてなキーワード: ブレイドとは
AI:最強のDPSというのは、その時点でのメタによって変わりますので、現時点での最強と言えるDPSは、ナイトの「ソードマスター」、モンクの「ソーサラー」、ブレイドマスターの「スナイパー」、ドラゴンナイトの「ブラッドボウ」となります。
AI:FF14には、ナイト、モンク、ブレイドマスター、ドラゴンナイトの4つのジョブがあります。それぞれのジョブには、DPSとして有用な技能がありますので、それらを駆使して最強のDPSを目指すことができます。
AI:FF14には、ナイト、モンク、ブレイドマスター、ドラゴンナイト、ウォーロック、ジョブコンバーター、学者、アルケミスト、裁縫、錬金術、精霊術、演奏家、ダンサー、植物学者、釣り人の14種類のジョブがあります。
サンシャイン池崎さんがサンシャイン60の58階でサンシャインブレイドをぶん回して無双しているって東スポでも書かなそうな事件よね。
逆に記事に書くかー?
なんかさー
バトル漫画やバトルアールピージーでダンジョン1階から登っていって最後の階にボスがいる手前な感あるわよね。
そんなことより、
事務所に慌てていっても仕方ないので
平日にこんなこと優雅よね。
今シーズン冬まだ早い到来を告げるべく、
鶏鍋よ。
季節先取り感を達成した方が先ってことだけは間違いないわね。
そんでさ、
たぶん家の中にあると思うんだけど、
探す時間が面倒くさいし入っている金額が金額とポインツがポインツなので
再発行できるとのことで
やむなく再発行してもらいました。
申し訳ないわとともに以後気を付けますって係の人に面倒かけたなぁと。
事の初めは、
レジで並んでいる間に前もってカードを出しておいて準備しているついでにしまい忘れて
たぶんパンツのポッケに入れていて家に帰ったらそのままポンとどっかに出してお財布の中に仕舞わなかったのが原因だと思うのね。
だから家の中にあると思うんだけど、
まったく5分ぐらい探しても思い当たる節を探しても見付からないので、
これをたぶん探すのをやめた途端にどっかから現れるのよ。
だからそんなことせずとも
もう再発行に踏み切った押切もえさんの顔真似をしながらマーケットのサービスカウンターに飛び込み前転で行ったのよ。
そしたら、
そしたらよ、
私が張り切ってポインツカードを再発行して欲しい人と思われたみたいで
実際にそうだけど
サービスカウンターのそういう再発行業務は10時からです!って言われちゃったのよね。
あと5分ってところで私は大人しくドラッグストアーでも見回ってみてみようかしら?って思って
思ったよりマジで5秒を潰すにはそれを60回繰り返すように店内をくまなくなにか欲しいものないかなぁって思ったけど、
あいにく今日はドラッグストアーで買うものがなかったから残念ね。
それで無事5分過ぎて私は再発行の火蓋を切るべくサービスカウンターにいざ行かん!再発行をしてもらったの、
そのための再発行であり
再発行の再発行による再発行のための再発行だったわ。
まあ無事に再発行ができて、
再発行代はかかったけれども
ポインツたちを取り戻したわ。
だからって鍋のベーナーの具材を鶏鍋にしたわけじゃないけどね。
教訓としては鶏鍋の時はポイントカードを忘れずに!ってことかしら。
うふふ。
駅前午前の立ち食い焼き鮭定食をパクパクとキメてそのまま映画館に超直行で
午前中に事務所に行くのは早々に諦めたわ。
雨降ると蒸し暑いのでむしろ冷たいので丁度良かったかもしれないわね。
この寒暖差の差が暑いのと寒いので身体に障らないようにしなくちゃ季節の変わり目ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私さ薄々気付いていたけど、
手帳は一切書かないけど
手帳が好きなのよねきっと。
手帳って言う枠が好きなのよ。
だからこの季節毎年この時期になると手帳欲しくなる欲がヒシヒシと沸いてきて
結局買っても毎年書かないのは、
だから私思ったの。
手帳は買って干渉してそのままで置いておくものだ!って思ったら
そう思うと手帳買ってもいいかもって言うハードルがうんと低くなるのよね。
この体裁良いな!
このページのレイアウトいいな!
この罫線の間隔いいな!
この紙質いいな!
とか
そういうのを味わうものだと思ったら、
書かなくても買っても良いと思わない?
例えば、
高級万年筆とか
私はそう言う類いのものは持っていないんだけど
ああ言うのって、
実際にそれで書くってより持って眺めて楽しむ要素もありありだとおもうのよ。
なしなしかしら?
実用的に使うよりも
いい仕事してますね!って中島誠之助さんばりに言いたいわけなのよ。
だから
私の手帳欲しくなる、
なんか腑に落ちた感じ。
と言いながら
見開き1週間のバーチカルスケジュール帳は使ってたりするので、
これは完全にお仕事用よ。
あと最近予定忘れないように、
それと手帳がどう考えても同期できないところがやっぱり画面を見ながら手帳に転記していく作業が手帳の良さでもあり悪さでもありそこの良し悪しってあるじゃない、
あれを楽しめるかどうか面倒くさいと感じるかどうかだと思うし、
そんな感じだから
私の本棚の本には書いてないまるまる1年白紙の手帳が並んでいるし、
それを見返したところで、
その年のトピックス出来ごとが分かるわけでもなく、
ただただ、
なんかそう言う手帳で思い出したけど
来年はパスポート期限切れるから更新しておかないといけないのを覚えておかないといけないわ。
よくさ
日本は落とし物をしてもちゃんと交番に届けてあってサンシャイン池崎さんが電車の中にサンシャインブレイドをすっかり忘れてしまったけど無事手もとに戻ってくる神話あるじゃない、
アーノルドシュワルツェネッガーさんがホテルのフロントを馬で走っていた映画のホテルでパスポート落っことして死ぬかと思って終了してロビーにラストアクションヒーローばりに泣きついたら
届いてますよ!って言ってくれて、
世の中捨てたものじゃない閉店間際に飛び込み前転で入店してのから揚げ半額セールより奇跡が起こって、
無事私の手もとにパスポートが戻ってきたのには
アメリカでのそう言う日本的な神話って古い話の歴史の古典での言い方ってなんて言うのかしら?
インディアン嘘つかない話しの
神がかっていたわ。
いい人はどこにでも大体8割はいるのよ。
まんが日本昔話のご飯が超大盛りのようにあの絵に描いたまんが日本昔話盛りを体現するのよ。
芸の無いから揚げ丼って言ってご飯の上にどーんとから揚げだけが搭載されているものよりかはよっぽどましだし
まあどちらにしても奇跡だわ。
頼むんだったら親子丼の方が手間がかかっている感じがするしね。
何が言いたかった勝って言うと、
スプラトゥーン3のコンビニスイーツを食べておいてもいいかなって
焼き鮭丼って世の中に無いことがもはや不思議を発見したインスパイヤザネクスト日立で
あきたけじょうって微かに似ていない?って思う
空高く馬肥ゆる秋だなぁーって実感するのよね。
まだまだ暑いけど。
とにかく手帳買っても良いという呪縛から解かれているかのように腑に落ちた感じが得られたことだけは秋の収穫祭よ。
うふふ。
研究中のお粥研究で昨日作った玉子お粥を今朝食べてきて調子がいい感じよ。
簡単美味しいヘルシーな気がして
いいかもしれないわ。
買い物平日行けてないと思ったけど
いつも思い出したら
って思っているんだけど、
朝になったらすっかり忘れてしまっているのよね。
まあいいわ。
思い出したらピンクグレープフルーツよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
pptppc2 俺週刊少年ジャンプ読んでたの遊戯王が読みたくて(そして付録のカードが欲しくて)だったから、マジでめちゃくちゃショック受けてる…。遊戯王ってコンテンツはあの時代生きた子供には神格化されてたから…。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20220707/5090019050.html
人気コメントにあったけど俺の感覚では連載当時の週刊少年ジャンプに遊戯王の付録カードの印象ってあまりなかったから違和感があった。
ので調べてみました!
https://yugioh-wiki.net/index.php?%BD%F1%C0%D2%C9%D5%C2%B0%A5%AB%A1%BC%A5%C9#WJ
付録って言ってるので誌面プレゼントではないとすると、時と場合で超有名なギルファー・デーモンさんが初付録らしい。持ってたわ。
本誌遊戯王の連載期間が2004年までらしいので、それまでの付録カードは以下引用
―2001年35号
JMP-001 《BLUE-EYES WHITE DRAGON》(英語版) Ultra
以降はたしか漫画版は週刊じゃなかったはずのGXのネオスの2006年まで飛ぶ。
うーん微妙?ブルーアイズはうれしいしギルファー・デーモンは使いまわせる弱体化(小学生ルール)でまあまあ?現世と冥界の逆転も使ってる友達も居なかったな。ネットも普及しきってない時代でした。
何より付録のカードが欲しくてわくわくしてたら01年に3枚であとは年1回というのは購読の動機付けとしてはかなり悲しい結果よな。
でも強さじゃなくて付録カードってだけで特別でうれしいよな。わかる。(何が?)
まあ増田と一緒かちょっと上ぐらいの世代な気がするけどあの当時一番盛り上がってたのは神だ4だの2001年あたりだから印象深く残っちゃうかもな。
俺はVジャン派だったから絶対防御将軍とマキュラとブレイドナイトがこの前掃除したら出てきたよ。これも微妙なラインナップ!ブレイドナイトは素で1850越え持ってなかったから使ってたけど。調べたら2001~2年でした。
閑話休題。
いつ付録カードがつくなんてわからんから毎週期待しちゃうっていうのもわからないでもないよな。
あ、あと一応遊戯王以外の付録カードの線もあるかなと検索してみたけど遊戯王に溺れて探せなかったよ。コロコロでシヴ山のドラゴンが付いてた記憶はあるのだが…。時代的にはワンピース、DB、マンキンとかにカードゲームがあったはず。あとデジモン?それと裏が紫の旧遊戯王か。映画の特典でもらったしカードダスペリペリしてた。
ブコメもそこまで付録カードがああ!って書いてるわけじゃなくて付則みたいなカッコ書きに勝手に食って掛かったわけだが、それこそブコメに言うとおり俺も神格化しちゃうぐらい子供時代と遊戯王が密接で調べながら昔のことが遊戯王と紐づいていろいろ思い出してしまったわ。
言いたいことは俺もVジャンプに毎月のように付録カードが付いてると思ってたけどそうでもなかった!
私がちょこちょこたまに話している
今回で最終回よ。
と言うのも、
向かうところ敵なし!
グループ固定値攻撃の武器ジャベリンの攻撃力2倍のアビリティ装備しての750,000ダメージよりはるかに強いアドレスブレイドでもう物語を終わらせたわ。
ジャベリン最強!って思ってたけど、
さらに噂に聞くモルモットソードはえげつないぐらいどんな敵でも1撃で倒せてしまうと言う、
全ての数値がマックスのモルモット教授もこれはさすがに勝てないかと思ってたけど、
こちらもアドレスブレイドパーティー3本装備で挑んで苦も無く撃破!
おかげさまで、
やっと手が離れたので
久しぶりに銭湯堪能したわよ。
もうこれ物語が終わらないと、
進ませるのが気になって気になって仕方が無かったのよね。
もうこれで私の「ダンジョンエンカウンターズ」呪いは解けたわ。
全滅して凹んだけど、
あれはもう昔の話し!
もう終盤になれば、
全滅よろしく敵にどんどん向かって行くのも怖くなくなったわ。
だって全滅しても救助隊をすぐに向かわせられるテクも身に付けたからね。
それよりも、
終盤はどちらかが攻撃したら負け!って
1発で勝負が決まるので、
あんまり戦闘はいかに相手を攻撃させないか!ってところに論点が集まるのよ。
もちろん、
敵も強いは強いので、
なんか1か0か!って究極よ。
パウダーブラスターとかグループ攻撃で敵を毒に犯すことができるロマンある武器も
まあ使って毒化させても、
クリアまで色々あったけど
概ね大満足!
楽しかったし。
繰り返して遊ぶか?って聞かれるとたぶん遊ばないわ!ってなるけど、
これも何回も何回も楽しめるゲームはすごいなぁって思ったわ。
なかなか簡単にローグライク的に「ダンジョンエンカウンターズ」を楽しめないかな?って思うけどそうは簡単には問屋は海苔を卸屋に卸さないわよね。
であと敵の防御力やヒットポイントが全く見えないモードとかあったら、
さぞ恐怖よね。
そんなことしたらゲームが成り立たないような気もするけど、
やってない人から見ると全く分かんない話だと思うけど。
それだけは綾や親にお謝りなさい級の早口でごめんなさいって言いたいところよ。
でもさー
この日も腰パワーがいまいちで、
出掛けられなかったってのが本当のところなのよね。
調子いいからって動いたらすぐに腰パワーがゼロになってしまう、
もう私の腰はゲーム感覚なのかしら?
おかげで
腰パワーが全快しないので、
この連休中も用心して安静にしておかなくちゃってところかしら。
おかげで
ゲームのみならず
これもまた弊害があって、
横になったまま観ているとまた腰に悪いって
全然腰パワー労って無いじゃん!って
じーっとしているよりも
適度に動かさないともいけないのかしら?って思ったわ。
速く腰パワー異常ステータスを解消したいわ。
腰には気を付けてね。
うふふ。
飲み物なににするか言い忘れてたけど
何も言わなかったらホッツのヒーコーが出てくるのね。
ホッツでよかったけど。
ここの喫茶店はアイランドキッチンで店内中央にキッチンがあって
1~2畳もない狭いところで器用にやりくりして色々なレシィピを作っていて、
いっちゃーあれだけど、
玉子のボリュームが控えめで食べやすいサンドイッチなんだけど、
よく見たら
逆に絶妙よね!って思ったわ。
だんだんと暑くなってきたと思ったら
今朝方の朝はもの凄く寒くて
何度も目が覚めてしまったわ。
昼間は暑くなりそうなんだけど、
気温の大きな変化も身体に堪えるわよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ラグナロクオンライン、グランブルーファンタジー、原神だろ
まあ俺はROは無料のベータテスト期間しかやってないし(2002年くらい)どっちかというとオンラインゲームはネクソン派だし
グラブルはデレステコラボ2回目(2015年)あたりまではやってたがゲーム性があまりにもダルくてUWSCで画像認識マクロをぶん回していたところF5リロードが暴走して垢凍結されたあたりで辞めたし
原神はもともと崩壊学園や崩壊3rdを初期からやっていたmiHoYoファンなのもあって当然リリース日から毎日欠かさずプレイしているしそれなりに課金もしているぜネトゲやブラゲと違ってチートやマクロをしたくならない本当によくできたゲームだようん
まあどの作品も同人が結構あるから三大と言っても過言ではないと思うね
同人基準だとFF11/FF15とかPSU/PSO2とか最近だとプリコネとかも多いよな
でも俺くらいになるとマビノギとかMoEとかFEZとかTERAとかToSとかもちょこっとあったよなあと言いたくなる感じのあれね
あとNCsoft系のいわゆるそっち系のグラのやつはほんとに同人があんまりないんだよなやっぱアニメ調でないとまあ俺もAIONとBlade & Soulあたりは結構やったけど
国産だからいいってわけじゃないよねブレイドクロニクルとかコンチェルトゲートフォルテとかブループロトコルとか楽しげだったけど結局オワコン化していったものも数しれず
FF5をSFC時代から長年遊んでいた人なら異論はないであろう、最弱ジョブ候補の一つ。
なぜならピクセルリマスターでアビリティ『踊る』、とりわけ『剣の舞』が大幅強化されたからだ。
盾も鎧も装備出来る魔法剣士等と違い、赤魔道士は他の魔道士系と同様の軽装備しか出来ない。
これでは前列で運用しようものならすぐ寝転がされるのがオチだ。
極めて中途半端なステータスのため、赤魔道士でしか出来ない仕事が何もなかったのだ。
赤魔道士でも装備可能な後列武器もなくはないが、フレイルは序盤だけ、モーニングスターも悪くはないが本当に悪くはない程度。
「ゴブリンパンチ」なら「青魔道士+格闘」や「忍者+青魔法」の方が優れている。
「ジャンプ」は槍が装備出来ず、等倍でいいならシーフや忍者で良い。
「竪琴装備」は素早さと魔力が上がるが、魔道士系が使う方が色々と相性が良い。
「弓矢装備」は力と素早さが補えるが、赤魔道士である意義が薄い。
「鞭装備(特にファイアビュート)」は力の荷重値もあり赤魔道士と相性が良いが、確率発動なので不安定。
ただ鞭でシバくだけなら手数の出せる忍者やシーフ、魔力の高い吟遊詩人の方が向いている。
ならいっそ「盾装備」や「鎧装備」で前衛に…とやっても体力の低さはどうしようもないし、力が低いのでやはり戦士未満の火力しか出ない。
せめて「盾装備」「鎧装備」に力や体力補正さえあれば…と悔やまれるばかりである。
ピクセルリマスターにおいて踊り子のアビリティ『踊る』が大幅な強化を受けた。
もちろん本家踊り子も体力値全ジョブ最低という前衛に置けない致命的な弱点を持っていたのでこちらも大幅強化なのだが、
赤魔道士と「踊る」の噛み合わせが本当に信じられないくらい良くなったのである。
「ラミアのティアラ」は「剣の舞」の発動率を上げてくれる頭装備で、戦士系は装備不可、魔道士系のみ装備可能な魔法帽子だ。
赤魔道士は魔道士系で最も高い力を誇る上に、攻撃力の高い剣まで装備出来る。
後述の「格闘踊り子」程ではないが、それでもメインアタッカーに匹敵する火力を出す事が可能。
(第二世界中盤Lv25、グレートソードティアラ力だすきパワーリスト剣の舞で平均2400程度)
SFC時代から「剣の舞」を本職踊り子並に上手に扱えるジョブが赤魔道士なのだ。
踊り子も赤魔道士も物理アタッカーとしてのポテンシャルを秘めているのに、防御力も体力も低く耐久力がペラッペラなジョブであった。
後列でも火力が出せる隊列無視攻撃に恵まれた事はそれだけで安定感を大きく上げてくれる。
また「ふたりのジルバ」によるドレイン効果があるおかげで多少の被弾なら意に介さず継戦可能となっている。
体力の低さをフォロー可能な、まさに『死ななきゃ安い』の体現である。
「踊る」で発動する「剣の舞」は力と攻撃力依存だが、不発の際に出る「ふたりのジルバ」「ミステリーワルツ」は魔力依存である。
これらは基本攻撃力が高くないとは言え、やはり威力が高いに越した事はない。
また後述のルーンブレイドのポテンシャルを最も引き出せるのも赤魔道士の魔力あってこそ。
微力ながらHPを削れる「ふたりのジルバ」はまだしも、MPをドレインする「ミステリーワルツ」は減ってもいないMPが虚しく回復するだけ。
ところが赤魔道士のMPには『道中の回復係』という立派な使い道がある。
戦闘の合間合間に使ったMPをミステリーワルツで補充出来るのだ。
これによりケアルラもレイズも実質無制限、多少魔力が低くとも移動中なら問題なく全回復出来る。
試走時にはアビリティ「召喚Lv3」を付けて回復力を上げる工夫もしてみたが、
そんな工夫が馬鹿馬鹿しくなる程度にはミステリーワルツの回復量は高い。
「剣の舞」発動が運に左右されるだけに、『何が出ても当たり』という安心感は赤魔道士ならでは。
「サイレス」「ミニマム」「コンフュ」「ポイズン」「トード」と実に豊富で、中でも「スリプル」は群を抜いて強力である。
なぜならFF5の状態異常「睡眠」はシリーズでも屈指の凶悪さだからだ。
第二世界はもちろん、第三世界であっても雑魚が睡眠耐性を持たないなんてザラだしなんならボスにすら効く。
そんな強力な魔法「スリプル」が赤魔道士なら普通に使えてしまうのだ。
無力化して「盗む」等のサポートももちろんだが、そのまま踊り続けても普通に強い。
「ふたりのジルバ」「ミステリーワルツ」は睡眠を解除しないし、「剣の舞」なら大打撃。
ちなみに「いやしの杖」に持ち替えるとタダで回復が出来るが、その状態で「剣の舞」が出てもなんと「いやしの杖」は睡眠を解除しない!(「たたかう」では解除されるので注意)
「ふたりのジルバ」が出続けるような、よほどの不運でもなければ実質無限MP回復まで狙えるのだ。
とことん「踊る」と「白黒魔」は相性が良い。
力と魔力の合計値を火力に加える、第三世界飛空艇入手直後から使えるルーンブレイド。(スティングレイというレアモンスターからレア盗みなので手間はかかるが、その価値は非常に高い)
SFC時代から弱い武器ではなかったのだが魔法剣不可・攻撃時MP消費・魔力が低いと火力が活かしにくい、とどうにも扱いにくさばかり目立っていた。
そんなルーンブレイド装備可能者で力と魔力の合計値が最も高いのが何を隠そう赤魔道士なのだ。
四倍撃の「剣の舞」は相性抜群で、おまけに対象の防御力を1/4で計算する特殊な計算式までついている。
第三世界の高防御な相手に刺さりまくる上に、あのオメガにさえ『例えレベル1でも』ダメージを通す事が可能となっている。
おかげで下手な物理アタッカーよりも大ダメージが期待出来る。(Lv40、ティアラ黒のローブ剣の舞で平均7200程度)
乱れ打ちにも防御無視効果があるが、こちらはランダム攻撃な上に習得もかなりの手間。
MPを4回分きっちり消費するためルーンブレイドとの相性も最悪。
ちなみに同時期に入手可能なエンハンスソードと比較すると低乱数ではルーンブレイドに勝るが、高乱数では倍近いダメージ差が出る。
赤魔道士ならMP消費を気にしなくて良い点で見てもルーンブレイド一択。
『踊る赤魔道士』に必要なアビリティ「踊る」習得までの累計ABPは75ほど。
土のクリスタル入手直後から踊り子を使っていけば飛竜の谷辺りで習得可能。
ちょうどバル城で拾えるグレートソード(疾風の弓矢やツインランサーといった強武器入手時期と被るので周回プレイでは余りがち)や
ねじり鉢巻、力だすき、パワーリストの力が上がる通称ケルブ三点セットが使える時期に第二世界の装備が完成する。
しばらく変動がなくエクスデス城~ピラミッド辺りが辛いが、第三世界で飛空艇入手すると直後に取得可能なルーンブレイド、黒のローブ、エルメスの靴で装備が完成する。
ルーンブレイド盗みとエルメスの靴がちょっと割高だが見合った見返りが得られ、最後まで暴力的火力で無双出来る。
装備の入れ替えが少なく、これといった稼ぎも封印武器も次元の狭間のレアアイテム取得も必要としない手軽さは踊る赤魔道士の魅力の一つだ。
本家踊り手である『踊り子+格闘』との比較だが、単純な火力面では格闘踊り子が圧倒している。
「カイザーナックル」が使えドーピングも容易、カンストしても両手で19998という天井の高さ。
しかし踊る赤魔道士なら『「ミステリーワルツ」も当たり踊り』と『「踊る」以外も色々出来る』という2つのメリットを持っている。
特に後者はアンデットだけで編成された敵パーティでその真価を発揮する。
良くも悪くも「踊る」しか出来ない格闘踊り子は「後列たたかう」か逆ドレイン覚悟で「踊る」しかない。
スリプルを筆頭とした状態異常が豊富に撒けるし、属性ロッド装備からラ系魔法も使える。
赤魔道士が指を咥えて見てるだけ、という状況の方が少ない。
筆者が試走したところ、第二世界から使い始めた赤魔道士ガラフがジョブマスターしたのはイストリーの滝攻略中であった。
ピラミッド攻略が最も辛い時期でここだけはジョブチェンジしたが(ちょうどカルナックに寄れるので炎のロッド折り乱発でも良かった)、
残りは全て赤魔道士で突破、雑魚も快適に全狩りした結果である。
「連続魔」取得後は召喚士→時魔道士→黒魔道士と渡り歩き、白魔法はマジックポットで取得。
特に稼ぎをしなくともラスボス戦に『ものまね師+連続魔+召喚Lv5+時空Lv6』が余裕で間に合う。(おまけに黒魔法&白魔法も)
次元城辺りから強化シルドラやバハムート一発では倒せない雑魚が増えるので、この時期に連続魔が使える意義は非常に大きい。
また踊る赤魔道士があまりにも強いのでクルルが連続魔取得した後はレナに踊る赤魔道士を引き継がせた。
二人目におかわりしたくなる程度には踊る赤魔道士は強力な戦法なのだ。
雑魚狩りの安定感は言い換えれば「逃げる必要がない」という事である。
赤魔道士はブレイブブレイドを装備出来ないので直接関係はないが、ピラミッド攻略前からラグナロクに匹敵する火力のブレイブブレイドを使えるメリットは小さくない。
同時期に狩人を育てていればちょうどピラミッド辺りで「乱れ打ち」が取得出来るので、『ナイト+乱れ打ち+ブレイブブレイド』といつもと一味違ったプレイが楽しめる。
一方魔道士系は魔法一つ一つが選択肢なので、最適解を見つける楽しみが戦士系よりも大きい。
中でも踊る赤魔道士は「踊る」だけでなく「攻撃魔法」「状態異常」「回復」「装備入れ替え」と特に選択肢が豊富だ。
ターン開始時の一時停止がないピクリマFF5で操作の忙しさはデメリットでもあるが、それは「選ぶ楽しさ」「操作する楽しさ」「最適解を模索する楽しさ」「最適解を実行出来たカタルシス」でもある。
選べる手札の多さは「ゲームの楽しさ」だ。
ワイは実況は常習的には見ないけど2000年くらいからもうPCネトゲ→ソシャゲ→スマホゲと移ってきたオンラインゲーム専門民からそういう意味では(コンシューマゲームの売上は)落としてると思うで
コンシューマで最後にハマってたのはグランツーリスモ2とかそのへんやな
オンラインゲーム作ってる韓国とか台湾とか中国とかの日本支社の売上には微力ながら貢献したはずやで
国産オンラインゲームもそこそこしたにはしたけどそんなにハマったのはなかったやで
3ヶ月以上やったのやとMoEとかブレイドクロニクルとかMHFとかコンチェルトゲートフォルテとかFEZとかPSO2とかそのへんやろか
媒体違いの、名前と見た目がだいたい同じなだけの別キャラと混同された上に。推しの名前は、メタナイト。メタナイツを率い、なんか上にゴチャゴチャした建物みたいなのが乗ってる戦艦ハルバードを所有し、だらくしたプププランドに革命を起こした騎士だ。デデデの配下でもなく、部下はソードナイトとブレイドナイトではなくメタナイツで、星の戦士の生き残りのジジイでもない、甘党で童顔なポップスターの騎士さまだ。
アニメカービィとゲームカービィは何もかも違うし、そもそもメタナイト”卿”もストーカーなんかじゃない。もちろん漫画のカービィも違うし、小説のカービィも。それぞれの媒体で、彼ら登場人物は見た目と名前がだいたい同じなだけの性格もまるっきり別物の赤の他人なのだ。そもそもゲームのメタナイトだったら次代の星の戦士なんか待たず一人で突っ込んで殺されてるわ。ロボプラやってる奴なら確実にそう分かるよな?
メタナイト”卿”が”星の戦士”カービィの近くにいつもいるのは、自分では倒せなかったナイトメアを倒す奇跡の光を、どうか、どうか消えないようにと守っているだけなのだ。なのに。
キュートでプリティーで、でもそれ以上にカッコよくて頼りがいがあって最強な、飯と昼寝と突然現れた困ってるひとのためだけで宇宙を救う。そんな心優しくてフリーダムな、戦う使命なんて一つもない、春風とともにやってきて、いたずら大王を懲らしめる、ちょびっとだけアウトローな若き旅人を『戦う使命を持って生まれてきた幼い星の戦士』と混同する奴らがいる。大抵はメタナイト×カービィの奴ら、もしくはクソにわかのアニメしか知らねぇ野郎ども。そいつらは、メタナイトとメタナイト”卿”はもちろん区別しないし、カービィさんを赤ちゃん扱いする。よく見ろよ、そいつはメタナイトと同じぐらいの大きさの青年だ。メタナイトのことをストーカー扱いなんてネタのつもりか『推しカプの攻めは変態で受けたんはそれに気付かない純粋赤ちゃん〜』芸やりてぇ奴らなクソ野郎しかやらねぇよ。確かにカービィさんは純真無垢だけど、赤ちゃんでもなんでもねぇしキャラを変態犯罪者扱いするのはただのキャラヘイトだ。
なぁ、ストーカーをネタ扱いしてるお前らは分かってるのか?ストーカーはれっきとした犯罪なんだよ。キャラが犯していない犯罪を捏造するなんて行為、どう考えてもキャラヘイトだ。メタナイトが犯した犯罪はクーデターだけだ。卿のほうについては話数多くてわざわざ「車を蹴り落とした」とかまで確認は出来ないがストーカーなんざしてない。
違う世界での出来事を混ぜるのは。他界隈の人がネット上の言説に影響されてメタナイトをストーカーにし、卿と呼び、デデデ大王をクソ野郎にして陛下と呼ぶ。彼らのことをよく知らない人たちに悪影響が及ぶ。ストーカー化をするななんて、一言も言ってない。
ただ、棲み分けをしろ。タグ付けをしろ。捏造で妄想だって認めろ。cp的な思考があるならカップリングモノとして描いてなくても注意書きを付けろ。ストーカー化やアニメカービィがお好きなら、自分たちが探しやすいようにするためにも「ストーカーナイト」やら「メタカビ(アニメ)」か「卿カビ」でも何でもタグを作れ。ミュートさせろ。
「星のカービィ」を愛しているのなら、それだけでいいからやってくれ。
その言葉だけで
もうご飯何杯でもおかわりできそうなほど、
受講料と座学を学べばとれそうな気がするけど、
実際実技となると
あのマグロ切りデカ包丁って教材として自分のものを買わなくてはいけないのかしら?
職質されたら、
キラリ!マグロ解体師の取れたてホヤホヤゴールド免許を見せて、
は!ご苦労様でありました!って本官さんに言ってもらえるのかしら?
サンシャイン池崎さんみたいに、
サンシャインブレイドを電車の中に忘れてしまっても無事交番に届けられていた美談の話しとは全く次元が違うのよね。
そのマグロ切りデカ包丁って幾らすんのよ?って値段ばかりが一人歩きしてしまいそうよね。
たぶん、
そこらで売ってる武器屋で買える武器の中で一番強い武器かも知れないし、
買ったら買ったで、
鰯ちっちゃいけど!
あとまた思ったんだけど、
実技でマグロ解体ショー試験で調達するマグロってどっから持ってくるのよ?ってなると
マグロ切りデカ包丁と教材で使うデカマグロ1本も教材費に入っているとするなら、
逆にそれ受講料安くない?って松方弘樹さんが世界を釣ったときのマグロと比べたら、
もちろんその比ではないかも知れないけど、
セミデカマグロ級の中ぐらいのデカさのマグロは解体しそうなものじゃない?
でさ、
美味しいマグロの兜焼きするために
むしろ
逆に資格商法と言えども
儲かるんではないかい?って思うわけよ。
あれはあれで各地の地方での道の駅に続く人気パワーコンテンツとして
でもそんなに同じようなマグロを解体しているものを何度も何度も
1日3ステージで見ても
同じ人は見続けているのかしら?
私は1回で見たらもう充分って感じもするし
最後手を広げてすしざんまいっ!って締めるのがお約束でしょうし、
そりゃーかつての松方弘樹さんが世界を釣ったときのマグロ解体ショーだったら、
見たいな!って心動かされる唯一のマグロ解体ショーであるかもしれないわね。
見たら見たで惹き付けられるものがあるのかなー?って思うのよ。
私は解体せずとも美味しく食べられるシラス生躍り食いでもいいし、
釜上げ新鮮シラス丼の
あのちょっとそんなに火が通り過ぎていない、
でも半生を通り越したぐらいの絶妙は火の通りのシラスが乗っかった
そして塩味もバツグンでペキカンな超絶美味しい新鮮シラス丼ショーの方が魅力的かも知れないし、
あれはあれで調べてみたらまた
チェーンソー木こり木が倒れるところ予測してファーって叫ぶ技師とか
まったく私が知らなかったその手の資格商法っていっぱいあるみたいなので、
私もその中で興味のある
今!食べていいからね!って言って教えてあげられるもんじゃ焼き屋さんの店員になりたいわ。
食べた馴染みがなくって本当にこんなこと言ってゴメンなさいって感じなんだけど、
どう見てももんじゃ焼きのあれってあれじゃない?って思わざるは山のごとしなのよ、
今が食べ頃!って言うのを良いタイミングで言える人に私はなりたいわ。
うふふ
野菜成分多目な朝ね。
理想的な朝食だわ。
大きな水出しボトル2リッターのものを使ってたくさん作ればたくさん飲めるって作戦よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
○ご飯
朝:サンドイッチ。昼:パン。夜:人参と玉ねぎとウインナーとたまごのスープ。豆腐。納豆。
○調子
むきゅーはややー。お仕事はそれなりー。
人怖い怖いモードになってる。昨日コミュニケーションが苦手と書いたけど、苦手なだけで嫌いじゃないんだけど、今は嫌いになってるかも。
ギルド争乱編のユリアスルート、イリスルート、ユアンルートクリア。
ギルド争乱編ユリアスルートは、ユリアスらしいとにかく強者と戦いまくるだけのお話。
悩んでばかりのローウェンと違って読んでて痛快ではあるのでいい意味で薄味な感じ。
ただマーロンが命を消費して戦うことや、メイシアが剣を抜けないことなど、全体の伏線はいくつか。
ユリアスは「千を超える時を経て。既に私は完成されている。成長の余地も、その必要もない。」というセリフ通りで、ほんと悩みや重い雰囲気の他の主人公とは格が違うなあ。
ギルド争乱編イリスルートは、マーロンの説法をきくルートだった。
ただ、なんとなく良いことを言うんじゃなくて、とにかく行動することの大切さを問うてて、普通に良いことを言ってると思った。
具体的にどうするかは、マーロンにはわからないからそこはボカしてるんだけど、それもまた自分に言えることを誠実に言っているようで好きなキャラだな。
悩んでばかりのイリスも少し前に進めたみたいなので、ギルド争乱編最終章や次の章ではまた違ったイリスが見られるかな。
ギルド争乱編最後のユアンルートは、管理者の力を使いユリアスやイリスやエリカなどと対話をしつつ、ブレイドライツ騎士団を裏から操る管理者に存在に気づくお話だった。
ユアンの過去も少しずつ見えてきたものの、まだイマイチ「復讐者」以外の情報が出て来ず、もう少し日常描写も読みたいなあ。
お話が動くところより、なんてことない普通のご飯食べるとか散歩するとか遊ぶとか、そういうストーリーが好きなので、スマホゲーの限られた文字数のゲームだともどかしい事が多い。
グラブルとかプリコネだと、キャラ単体のエピソードや箸休め的イベントストーリーもたくさんあるので、メインストーリー以外の文章も多いゲームなら良いのだけど、シャドバは今はまだその辺が無いから、期間限定シナリオには期待したい。
○ご飯
朝:なし。昼:サンドイッチ。夜:ほうれん草と玉ねぎと豆腐のお鍋。納豆。プリン。
○調子
むきゅーはややー。お仕事はそれなりー。
ギルド争乱編のアリサルート、エリカルート、イザベルルートをクリア。
ギルド争乱編アリサルートは、正義のギルドブレイドライツ騎士団のお話。見た目は怖い獣人だけど心優しいセタス、ドジっ子だけど人望がある副団長のメイシアとのやりとりは今までの殺伐とした災いの樹編とは違ってほっこりするシーンもいくつか。
ただ、エルフのセタスはともかく、副団長のメイシアはネメシスでカード化されてるので、ここで言う正義ってのは管理者サイドから見た正義なんだろうなあ、だから、やっぱりいきなり重いんだけど……
イズニア国が運河を基盤とした国って話とか、ギルドを巡る争いとか、獣人のセタスと人間のメイシアのロマンスあったりと、キャラクタが一気に増えて、普通にゲームシナリオしてて面白かった。
エリカとアリサの対立も、エリカがアリサを慮ってのそれで、前までのなんでも噛みついてたのとは違うのかな? なんにしろエリカルートを次に遊ぶぜ!
エリカルートは、暗殺者時代のエリカを彷彿とさせる無暁との交流話。ブレイドライツ騎士団が管理者に操られていて無暁はいわば汚名を被せられた状況でそれもエリカの過去と合致している。
悪の道だけあって人がポンポン死んでいくし回想でも人が死ぬのでとにかく雰囲気は重苦しい。
そんな中で姫様命のエリカがそれを後回しにして無暁を助けに行くシーンは、今までのシャドバシナリオで一番好きなかも。
未来よりも過去を優先してしまうのは、悲しい事なんだけど、その未来をある意味奪われた状況なので、尚のこと悲しい話だった。
イザベルルートは、悩むイザベルと悩まないエレノア、過去も固執するイザベルと固執しないエレノアと対照的ながらも仲のいい2人の交流を描いたシナリオ。
面白かった!!! やっぱゲームシナリオはこういう魅力的なキャラクタありきだよ、エレノア超好き。
2人の交流のシーンは今までのシナリオにないほどにコミカルで、特に部屋を汚したイザベルを叩くエレノアはきららMAXのような日常の味わいがあって、他がギスギスしてるだけに好き。
周囲はワースブレイドみんなコンスタントに盛り上がってたけどな
ダンバイン前後は第一次アニメブームの頃で、その後はOVAに行っちゃうからOVAの諸々の話をしないのはおかしい
というかレイアースなんかOVAの伏線があったのをゲーム会社の金でTVアニメに引っ張ってきた例なのでOVAを無視してレイアースからとか言うな
んでレイアースワタルとかはゲームでファンタジー世界がある程度まで受け入れられた以降の世代じゃろ
それまではファンタジー世界を説明するまでが一苦労なのでそもそも「ファンタジー」が希少、
逆に言えばゲームのファンタジー以降は普通に何でもかんでもファンタジーだし、ロボットもヒットも不発も含めてけっこうある
あとロボアニメじゃないファンタジー設定にも、ロボっぽいゴーレムやロボっぽいドラゴンが普通にいるので、
ロボットアニメという設定にしなくてもロボ欲は充足されてたよね
ナイツマは「日本のロボットアニメが好きなやつが転生して日本のロボットアニメ的なメカを作る」話で
「あのころのロボットアニメを再現したいレトロ路線」をテーマで押し出してるだけで、
ナイツマみたいに大声で「これはファンタジー世界で日本ロボットアニメノスタルジーをやる話です!」と叫ぶようなのは過去にもないぞ
いや、マジで。
エヴァに衒学的な背景とかSFとしての外連味を期待していた層は
それらの複雑な設定や専門用語が単なるマクガフィンで終わらず物語中できちんとした意味を持ち
なおかつ一個人としての主人公の成長物語としても綺麗にまとまっていたゼノシリーズをやった方がいいと思う。
ゼノギアスの発売は1999年、エヴァの影響を受けたのは明らかであるけれど作品の完成度はそれに留まらない。
綺麗に伏線をまとめ、Disk2が紙芝居化したとはいえ一作で完結させてある。
マイナーな話題だから反応って言うかブクマもトラバも無いと思うけど(って予防線張ったけどめっちゃあったわ。ありがとね)
ドラゴンクエストの漫画作品って色々とあるじゃないっすか。俺、基本、(電子書籍中心に)全部買ってまして。
スライムもりもり
スライムドーン
ゆうべはお楽しみでしたね
で、全部買って読んだ結果一番おもしろい漫画が何かと考えた結果
まず、敵が超頭いいのよ。敵には「復讐の月(イシュ・ヤンカル)」という大魔術だか魔導兵器だかの発動という勝利条件があって
その勝利条件を人類(アストルティアの5種族)達に知られないように達成しようとしている。
その魔族側が持つ余裕の範囲内で、研究をしたり復讐に動いたり。敵として考えられる範囲内で理性的に行動を起こしていて
一枚岩ではない魔族側をうまい事まとめている国家の長としての魔公王イシュマリクが超かっこいい
魅力的な物語は超魅力的な敵あってのものだと思うので、敵が作中で最高に魅力的なキャラクターというのがまず最高。
それを倒すべく立ち向かっている我らが主人公のソウラもすごいキャラクターで
最初はチートとも言えるエクステンションライン(ドラゴンの紋章)頼りのキャラクターだったけど
自分がライン以前から持っていた剣術への理解を深める事で新たな境地へたどり着いたり
ネームドキャラクターみんながやりたい事や目指している事が違っていて、それぞれが「作者に動かされている」のではなく
「生きている」って感じのキャラクターなのが素晴らしい
あと、ドラクエ10の世界なので、今行われている海底魔城攻城戦は100名の読者投稿キャラクターが活躍しているんだけど
流石にドラクエ10の勇者ほどのパワーは無いという描写は守りつつ、メドローアのような呪文や
魔術を極めた者によるハッキングだったり、旅の扉の建造による補給路作成作戦だったり
全編にドラクエ11~10にいたる全てのドラクエの要素が網羅的に使われていて
他のドラクエ漫画はだいたいが「主人公達が作品世界内で最強」なんだけど、ソウラは全然そんな事なくて主人公達の実力はその世界の中でも低い所からスタートしていて、主人公よりも強い冒険者が山程いるっていう層の厚さも個人的に好き。
ドラゴンクエストという超有名ブランドでもスピンオフとなると追う人はあんまりいないんだなぁって思った。
ドラクエ10で遊んでたらスマホアプリ経由でタダで全話読めるからドラクエ10遊んでる人はだいたい読んでいるんだが・・・。
この作品は面白すぎるのでドラクエ10を遊んでない人にもおすすめできてしまう。
と言うかVジャンプ、今、全ての漫画雑誌の中で一番おもしろいまであると思う。
ダイの大冒険の前日譚も連載中だしな。
【追記】
「タダで読めない」については1日10ジェムもらえるからコツコツ溜めれば年間3650ジェムになるログボで買ってるって人が多いのよ。(そのおかげで紙の売上そんなに無いのに8年以上連載続けられてる。スクエニ様様)
この漫画の何がいいって「バイシオン」「スカラ」「ズッシード」なんかの補助呪文が効果的に使われてる事だったり
キラキラポーンやHPリンクやビッグバンやギガスラッシュのような特技がカッコよく使われてる事だったり
他のドラクエ作品よりもドラクエ要素を当たり前のように作品に取り込んでるのが好き
10に出てないモンスターも平然と登場させてたりするのには賛否両論あると思うけど
作中人物がさらっと流しているアレやコレやの中に大好きな世界観の延長線上にあるドラクエが見えてくると思う。
例えばエスコーダ商会の船の名前が「パトリシア級8番艦ミーティア号」なんだけど
船首にミーティア姫が象られていたり、パトリシアって4の馬車馬の名前じゃん!船のサイズの基準になってるんだ!ってなったり
あと、天空物語は電子書籍無いから未履修だわ。電子書籍発売されたら買うね。
他のドラクエ作品も面白いの多いけど、読んでる作品は人それぞれ違うんだから人それぞれの「個人的最高傑作」があっていいと思うのよ
ただ、2つ言うことがあるなら、ダイの大冒険好きには今連載されてる「勇者アバンと獄炎の魔王」は買ってほしいし(作画変わってるけど気にしないで。原作あり漫画の魅力は原作者が8割だと思ってるので)。
ロトの紋章好きは続編のもんつぐまで読んでほしい(完結したばっかり)。
1番好きな作品なら食わず嫌いせずに最後まで付き合うと楽しいよと、ダイ好きとロト紋好きには伝えたい。(最強ジャンプ買ってるからクロスブレイドも読んでるけど、こっちは素直におもんないですね…)
あ、スライム冒険記については、今連載しているスライムドーンでは人間になったヨーゼフ(スターシステム)が出たり、モシャス変化のカメオ出演だけど勇者スラきちが出たり、蒼天のソウラのキャラクターがスライムドーンのレギュラーになってたりするのでかねこ先生好きにはこちらもオススメ。
「ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説」ってアニメをこないだabemaTVの一挙放送で全話観たんですよ。
すっげー面白かった。
観る前は評判悪かったんで敬遠してたんだけど、確かに序盤つまらないけど後半面白いって言うか
「ダンジョンを踏破するワクワク感」「新しい街に到着してホッとする感覚」「パワーアップは基本的にアイテムの入手」だったり
何よりも原作BGMが使われている事だったり、身内と実況してツッコミ入れながら楽しんだから面白かったって要素が1番大きくはあったんだけど(1人で観てたら序盤で脱落してたかもしれぬ)
なんにしても自ジャンル作品の食わず嫌いって良くないなって思った。
今はドラクエライバルズエースっていうドラクエのデジタルカードゲームやってるけどすごい面白いので、ドラクエは令和も現役コンテンツだなぁって思う。