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はてなキーワード: 岡田准一とは

2019-07-14

関西の顔が松井市長とか亀田興毅とか島田紳助になってしまっている

胡散臭すぎて草なんだけど

岡田准一大明神関西イメージアップを頼むしかないわ……

2019-06-30

岡田准一セクハラはなぜ許されるのか?

Twitterで、V6岡田准一が後輩ジャニーズセクハラを繰り返していて「若い男の尻コレクター」と称されていた。

触られている後輩ジャニーズファンの多くが「お尻触られてる○○くん可愛かった、岡田くんありがとう」という趣旨つぶやきをしていた。

喜んでいたファンは大半が女性だと思うが、好きな人セクハラ被害を受けていても「好きな人可愛い反応して嬉しかった」としか考えられない大多数の考えが恐ろしかった。この大多数の女性達は、自分セクハラ被害に遭ったら嫌がるはずなのに、なぜ岡田准一セクハラは許すのだろう?

岡田くんと○○くんの間には信頼関係があるんです!」という意見もあるだろう。では、信頼関係があれば、仲のいい同性の上司が何度嫌がっても胸を揉んでくる…という状況もやぶさかではないと思えるのだろうか。

「○○くんは嫌がってない」と言う人もいるかもしれない。それを直接本人が言ったのだろうか? 嫌がってないように見えたから、と言われて傷ついた経験女性の方が多いと思うが。

2019-06-05

岡田准一三浦春馬と付き合って

最終的にたどり着いたのが山里なら

やっぱりイケメンには限らないのかもしれないな

2019-01-31

漫画ファブルとか外道の歌とかああいうのが好きなんだが

なんでアニメにはならないんだろうか

なんで実写映画になる?そして決まって糞映画になるんだよ

なんだよ岡田准一ってwwwww

佐藤主人公)が岡田准一っておかしいだろwwww

ばああああああああああああああああああああああああか!

2018-12-11

『来る』をとにかく見て欲しい

いや、マジで面白かったんですよ、『来る』。

でも、見てない人というか、本編見ずに外から見た限りでは「今時単なるホラーか…」と思われてんだろうな…というか自分も見る前はそうだったし…。

しかしまあ、予想外というか予想通りにというか、全然そんなよくある感じの凡百ホラー映画では全くなかったので、今回ここでその真の魅力が伝わるように、興奮冷めやらぬ内に感想を書き殴らせてください。

あと、そのためにここからまあまあガンガン本編のネタバレも盛り込んでいかざるを得ないんですけども、まあネタバレされて面白さが減るという映画でもないと個人的には思いますし、この映画ネタバレなしで見たいと思うような人ならとっくの昔に自分意志で見に行っているだろうとも思いますし、大体の二の足踏んでるか興味がない人にはがっつりネタバレしないとこの映画の一番興味を持ってもらえるだろう部分が伝えられないと思うので、そこら辺御了承の上で以下から読んでください。

まずなんでしょうねこ映画ジャンル分けするとしたら単なる「ホラー映画」というよりも「スタイリッシュハードボイルドホラーアクション」です。

ウソアクションというのはちょっと盛りました。

でも、スタイリッシュハードボイルドホラーなのはマジです。ガチです。

そうジャンル分けした理由説明するためにも、とりあえず簡単なあらすじなんかと共にこの映画面白い部分を紹介していきたいと思います

でもなー、ぶっちゃけ序盤かなりつまんない…とまでは言わないんですけど、ペース遅くてキツいんですよねこ映画……。

とにかくまあ、ざっくり説明すると、とある新婚かつ二歳の娘を持つごく普通の家庭が不可解な怪異によって崩壊していくのがまず第一部なんですが。

このパートで描かれる「ごく普通人生」というものの生々しさがもう凄いんです。すっごいキツい。

まず妻夫木聡演じる「今時のSNSによくいる感じの男」が本当にキツい。

極々普通のどこにでもあるような田舎のそこそこいい家に生まれて、ただただ一般的かつ真っ当な人生を歩んできて、そこそこいい会社に入り、そこそこの女とまともな結婚をしてまともに子供も出来てまともな家庭を築くという、本当にこれこそ日本中央値みたいな人生をまあ恐ろしい程の生々しさで描いてくる。

これは多分人によっては描写の嫌なリアルさとかも含めて相当キツいし退屈だと思います

実際自分も序盤20分ほどこれを見せられている時はチラッと帰ろうかなという思考が過ぎった程に生々しいつらさがありました。

しか安心してください。最終的にこの異様な程の怪演っぷりを見せるSNSによくいる男こと妻夫木聡はこの先もうホント無惨に死にますから

というよりも、こういう家庭が徐々に忍び寄る怪異によって崩壊していく辺りもそれはそれで面白かったりもするんですよ。

まあとにかくそんな感じで、徐々に周囲に不可解な現象が増え、家庭内不和や異常が発生し始めたことで初めて妻夫木他人に助けを求めます

そこで友人に紹介されて出てくるのはやたらアウトロー雰囲気を漂わせるフリーライター岡田准一と、明らかメンヘラビッチスタイルキャバ嬢霊媒師小松菜奈

まずここで結構勘のいい人なら「ん?」となるかと思います自分も完全に「ん?」となりました。

そして、ここら辺から徐々に映画本編の雰囲気も変わり始めます

しかし、残念なことにこのかなり惹かれる感じの雰囲気を漂わせるキャバ嬢霊媒師は、見た目と設定に反して完全な雑魚なので怪異祓いきれずに更に別の助けを求めることとなります

そして次に出てくるのが片目が潰れ、ホームレス一歩手前みたいな雰囲気を漂わせる元テレタレント的な霊媒師でもあった柴田理恵

この人も相当怪演で、というかこの映画出てくる人達全員マジで演技が凄いんですけども、その中でもトップスリーに入るくらいヤバい柴田理恵です。

そんな只者ではない雰囲気を漂わせる柴田理恵とその辺の中華定食屋対策を話し合おうとするんですが、何とそこにいきなり姿の見えない怪異がやってくる。

そして公衆面前でいきなり片腕を斬り飛ばされる柴田理恵こちらの想定以上に相手ヤバいヤツでした。

「マジ!?」といきなりの急展開についていけない我々を尻目に映画は急にアクセルを吹かして猛加速を始めます

実家である新築マンションに残してきた家族が危ない。家族を守るために妻夫木は家に戻って怪異に立ち向かおうとしますが、アッサリと返り討ち

結構レベル悲惨な殺されっぷりを晒ししまったところで第一部は終了します。

そして映画はここから第二部へ。そこまでの急加速からしばしスローダウンして残された妻夫木の妻子の陰鬱シングルマザー生活が始まります

時もあれから一年後へと移っているのですが、事件はまだ解決はしていませんでした。

まあ一部と同じくやたら生々しいシングルマザーの生きづらさ描写を挟みつつも、怪異の影響を未だに気にしている岡田准一キャバ嬢霊媒師が何とか彼女達を支えようと頑張ります

頑張りますが、やはり彼らの手に負えるようなレベルではなく、父親の次は娘を狙う怪異キャバ嬢霊媒師撃退されて重傷。

そして母親も無惨に殺され、娘は怪異に連れ去られてしまます

何も出来なかった岡田准一は何とかキャバ嬢を助け出して第二部終了です。

そして映画は最終部、かつここからが真の本編と言って過言ではない部分へと突入していきます

一部の妻夫木、二部の母を経て、ここから主人公アウトローフリーライターこと岡田准一へと移ってきます

というか、スタッフロールの順番的にも岡田准一最初から普通主人公のはずなのですが、初登場がとにかくスルッと怪しい脇役のような体で入ってくるのでここに至るまで全然主人公だとは思っていませんでした。

そんな、キャバ嬢霊媒師を助け出して病院で付き添う岡田准一の前に、突如キャバ嬢霊媒師の姉を名乗る黒ずくめかつ黒髪ストレートの怪しい女が現れます

この女こそが! この映画面白い部分がギュッと凝縮されて塊になったような存在こと超凄腕霊媒師松たか子なのです!

そしてこの明らかに圧倒的な強者雰囲気を漂わせまくる松たか子の登場を発端に、映画本編も完全にスタイリッシュハードボイルドホラーへとギアを入れ替えます

そう、もうこれが言いたいというか、これだけが言いたくて、紹介したくてこれを書いていると言っていいくらいにとにかくもうこの凄腕霊媒師松たか子メチャクチャカッコいいんですよ!!

それに映画本編もここからずっともう松たか子がカッコいいだけの描写をひたすら繰り返していくんですよ。

もうとにかく例を挙げればキリがない。

まず黒ずくめにコートを着て黒髪ストレートサングラスをかけ、それを外した左眼には引き攣れたような傷のある、病人のような白い肌の松たか子。この時点でもうキャラデザが120点。

その松たか子が終始抑揚のない喋り方をしつつ、とにかく煙草を吸う、吸う、吸いまくる!

あまつさえその煙草の煙を吹きかけることで除霊をする!

そしてこの松たか子宇宙一かっこよく病院食堂ラーメンを啜る!

底知れぬ権力との繋がりを匂わせつつ怪異との対決の準備を進める!

その合間に岡田准一が色々あってやさぐれる

そして病院の待合フロア松たか子スマホKOFプレイしつつ岡田准一の買ってきた缶ビールをグビグビ飲む!

松たか子招集怪異との対決のために日本全国から霊能者が呼び寄せられる!

そんな中でかなりの実力者である雰囲気を纏っていた沖縄巫女集団ババアいきなり全滅!

相手が相当の強敵であることを認めて身を引き締め、散らばって現場を目指す霊能者達!

かつて片腕を奪われながらも、再び怪異との対決に臨む柴田理恵

松たか子の指示で原因となったマンションの前にセッティングされる大がかりな神楽殿と祭壇!

科学分析班なども加えて、まるで双亡亭壊すべしのような雰囲気を漂わせながら松たか子率いる霊能者集団怪異との対決が遂に始まる――!

とまあ、映画本編のあらすじの紹介は一応ここまでとしておきましょう。

勿論この後もあまりにもキレが良すぎる松たか子チョッピングライト松たか子タックルなど見所を挙げればキリがないのですが、そこら辺は実際に見ることで映画の結末と共に確認していただければと思います

さて、これらの語り口の熱量の差からもうおわかりいただているかと思いますが、この映画はそんな風にもうとにかくスタリッシュかつハードボイルド松たか子を堪能する映画なんですよ。

いや、勿論他にも色々と面白いと思った部分もありますよ?

でも、一番の魅力であり見所は何なのかと言われたらやっぱりもう完全に松たか子なんですよ。

うそれくらい本当にカッコいいんですよこの松たか子。こんなもん、反則ですよ。

こんなんオタクならみんな好きになって当たり前みたいな要素だけで作られてるんですよこの松たか子

自分がもしオタク女子中学生だったらこ映画見た明日からもうこの松たか子の真似をして生きるだろうと思ってしまうくらい罪深いほどのスタイリッシュさなんですよ。

あと片腕を失いつつも戦場へ戻ってきた柴田理恵。そしてキャバ嬢霊媒師こと小松菜奈。あと岡田准一

とにかくそんなバッキバキに立ったメインキャラクター達がただただ素晴らしい。それだけで見て後悔はない程の味がある。

そしてそれを支えるバキッとした画作りみたいなのも凄いんですよねこ映画

マンションの前に大がかりな工事で築かれるお祓い専用簡易神社とか、カプセルホテルでスタンバる神主達とか。

とにかく色々なシーンが独特のスタイリッシュさを醸しつつキマっている。

そこら辺もかなり刺さる人にはグッサリと刺さるだろうくらいにいい画がたくさんあります

ストーリーも、同じようにメインのキャラ立ちで惹きつけるものがありつつも若干のギャグっぽさがあった貞伽椰に対して、終始シリアスかつカッチリしてるのでよりメインである霊媒師達のカッコよさみたいなのが際立っていて良かったかなとも思います

まあ、そんな感じで、とにかく実はキャラ映画なんですよね、『来る』。

どこにでもよくある家族怪異に巻き込まれて恐怖するような映画ではなくて、しっかりとした魅力的なキャラクターの活躍面白映画なんです。

夜も眠れない程のホラーというわけでもなく、基本的に強いヤツらが強い怪異ガチンコで戦う映画なんですよ。

映像的にもビックリ方面ギミックは少なくて、そこら辺苦手な人にも安心かと思いますし。

から、是非ともこれまでに書いてきたキャラクター達のどれか一人でも、というか殆ど松たか子柴田理恵のことしか書いてないですが、それが刺さったならば是非とも映画館へ見に行ってください。

そこに惹かれたならば絶対に後悔はしないと思いますので。ええもう、絶対に。

そして、何とか興行的にいい成績を残させて、続編が作れるようにしてください!

いやもう、絶対勿体ないですもんこの松たか子をここで終わらせちゃうの。もっと見ていたいんですよ、このキャラクター達。

是非ともまあ、そんな感じで『来る』をお願いします。

そしてイラストとか二次創作かめっちゃ増えてくれたらいいな!!って!!

2018-10-06

妻夫木聡岡田准一

知り合いが、「この二人って、結構髪後退してるよね?」って言ってきて、えっ..!?と驚いてしまった。

いやいや、この2人レベルハゲって言ったら、ほぼほぼ今の若い人らですら、ハゲてるやろ!ってことになるじゃん。

これでハゲてる、なんて言うなら、吉田豪マツコデラックスぐらいのおでこの広さでなければ、ハゲてません!!って言えねぇじゃん。

2018-10-05

anond:20181005010830

官房長官大阪府地名読めなかったよね。(ひらかたをまいかたっていうなー。V6岡田准一くんの地元だぞー)国会議員なら、主要な日本都市名・市町村名ぐらい憶えておいて欲しいものだ。佐藤ゆかりたんの地盤なのにー。

2018-03-17

森田剛結婚

ジャニオタの熱い記事がまた読めると思ったのに出てこないな

岡田准一ときは何個か読めてよかった

2018-02-06

こういうXXX顔のタイプ共通点ってなに

千賀健永

岡田准一

秋元才加

水原希子

広瀬アリス

みんなべつに何かが変なようには見えないけれど、なんとなくとある動物連想する(訴えられたくないからぼかした)

口が出てるのかと思いきや横顔を見ても別にそうとは限らない。なぜだろう。

2018-01-04

安倍自民党岡田准一宮崎あおいの新居に遺跡を埋める

これにより不正株価つり上げ

欅坂46に引き続き芸能界に影響力か

2017-12-30

宮崎あおい岡田准一

夫婦役で共演していたがその頃は(不倫だったので表立っては)付き合っていなかった

2017-12-27

岡田准一さんの結婚に寄せて

V6岡田准一さんが結婚した。

結婚世間一般的に言ったらおめでたいことなんだろうけど、当然ながらファンは荒れた。他担は明日は我が身と唱えて、岡田担ははてなブログ担降り宣言したり、岡田ファンに対する愛が足りないとか文句言ったり、ただ祝ってたりいろいろ。

岡田くんの結婚あんまりいい風に捉えてない人が多いと思う。相手相手だしね。そこで比較相手として長野博さんの結婚を持ち出す岡田担をたくさん見た。「博の結婚の時はみんなに祝福されて〜」とか「週刊誌に1度しか撮られずその相手結婚がすごい〜」とか。

いやいやいやいやなんでそんな美談みたいになってるの?ベストアーティストあんなに祝われてる時から理解できなかった。あの長野さんが胴上げされてるのが、すごく美しい光景みたいに言う他担頭わいてるんじゃない?っていうのは言い過ぎだけど、何あの茶番?無理だし受け入れられないし二度と見たくないし思い出したくない。

相手だって枕営業とか元コンパニオンとか噂があるし、そもそもオタクと疑似恋愛してくれる仕事であるアイドル結婚20年やったからとか年齢とか関係ない。岡田くんと違ってファン思い?ふざけんなよ!!!イメージだけで適当なこと他担が言いやがって。いい肉の日トラウマで肉が嫌いになった長野担がいるんだよ!(マジ)

私自身その中の一人だけど、恋愛が許せないファンだっているし傷つくファンがいることもわかってると思う。それでも、そのファンを切り捨ててまで、結婚するんだから。これでファン思いとかよく言えるな。自分ファンに1番に結婚報告することがそんなに素敵なこと?理解できない。

相対的に見て長野さんのファンは少ないし、みんな興味ないから祝えるんでしょ?みたいな気分になる。ただのいじけた長野担の偏見だけど。

アイドル結婚してみんなに祝われて、ハイよかったですねこの話は終わりでこれからも変わらず応援〜なんてあるわけない。私は長野さんのことが大好きだけど一度叩かれて欲しい。奥さんのこととかで。岡田くんは自分ファンからの今までの文句とか感じてるのかなあ。受け入れられないっていうオタクはいたと思うけど、結婚自体を叩かれることはなかった長野さん。正直言ってすごくムカついている。

ベストアーティストあんなに大々的に祝う必要あった?後輩は先輩の幸せは祝わないといけない。けどあれをよく地上波でやるよなあ、ファン気持ちなんて誰も考えてなかったよね。三宅くんのコメントは気が利いてるなと思ったけどね。さすがだなあ。

ここまでグダグダ書いてて何が伝えたいかっていうと

岡田担は長野さんの結婚を、岡田くんの結婚と比べて褒めるな

アイドル結婚はどんな形であっても最悪

アイドルってファンと疑似恋愛してくれるからお金もらえる仕事じゃないの?仕事プライベートどっちでも幸せ満点なんてあるわけないだろ

ということです。

まだまだ文句はたくさんあるけどこれ以上ここに書かなもなと思うからやめる。

一人の捻くれたファン偏見だし、理想ファンになんてとてもなれそうにないか誹謗中傷とかとかしないでください…。最低なファンなんてことは自分でもわかってるし言ってくれなくて大丈夫です。ショック受けてる岡田担の方はつらいと思うけど、なんだかんだショック受けても生きててファンを続けてる長野担がいるんだよ〜って伝えたいな。担降りできなかったからしてないだけなんだけどね。

もしここまで読んでくれた方がいたらありがとうございました。

「〇〇担」という言葉気持ち悪さ

V6岡田准一さんと女優宮崎あおいさんが結婚たことについて、岡田准一さんのファンである皆様がはてなブログ寄稿されているブログを拝見しましたが、とても気持ち悪かったです。

「もう自担卒業します!」も気持ち悪かったし、「自担やめるとかいブログまじむかつく!」も気持ち悪かったです。

何が気持ち悪いのか。

虚像現実がわからなくなるまで熱く入れ込んでいるのが気持ち悪い。

あなた方は偶像を崇拝しているのです。

から見たらカルト宗教にハマっている信者なのです。

とかくと、そんなのわかってるけど誰にも迷惑かけてないし!というでしょう。

まぁそうですね、あなた人生なのです好きに生きてください。ただ、虚しくないですか?その人生...

akb48にはまるおっさんと一緒ですね。

岡田准一結婚

ムッチャ嬉しい、おめでとうございます!!

彼のニュースほとんど何も追ってなかったんだけど今たまたま目に入ったブログで知った。20年前くらいまでファンだった。当時小学生だった。なんかすごい勢いで色々思い出しまくってノスタルジーがすごいのでとりあえず書き散らかすことにした

学校へ行こう」が全盛期で屋上から告白するやつとかが流行っていた(あれに出演した人は黒歴史になってるだろう)。深夜番組V6の素とかマッハブイロクとかお笑いV6病棟とかを親に隠れてVHSに録画して超早起きして証拠隠してこっそり見たりしてたのを今すごく思い出した。多分そのVHSの山がまだ押入れのどこかに眠っているだろう。はめっちんぐ准一とかクソやばかった。あとイノッチ岡田ゆずパクリユニット・・・かぼす」?忘れた。

岡田くんと結婚したいと思って芸能プロダクション就職などを考えていた、マネージャーになるには?結婚できる確率は?年齢差ありまくるけど大丈夫かな?10年以内ならいけるか?とか今考えれば相当痛い。でも小学生なんてそんなもんである。本気すぎて誰にも言ってなかった。そういえばレッチリが好きになったのは彼が雑誌ラジオで押してたからだし(Californication; "scar tissue" が一番好きだと言ってラジオで流してたのを今だに覚えている)、ハリポタ1巻を読み始めたのも彼が読んだと言ってたからだった(まだ日本で爆売れする前だったので本屋に行っても置いてなくて取り寄せてもらったのを覚えている)そのおかげで超ハリポタハマって続刊の日本語訳が待ちきれず原本に手を伸ばし英語めっちゃ上達した。ありがとう岡田くん。

そして「オヤジぃ。」まで見たところで親にさりげなく岡田准一好きすぎるのがバレて(今思えば日記でも読まれたのかなあ)ものすごく恥ずかしくてそれ以降追いかけるのをやめてしまった。木更津キャッツアイが始まって姉と母が見だしたらもうクソ恥ずかしすぎてテレビの前から逃げてしまった。あとは木更津キャッツアイのあとかなり性格が垢抜けた気がした;それ以前は時々鬱々としたところがあってそれが好きだったんだが笑、そのあとはもっと前に出るのをあまり厭わなくなったように見えた。でもその後彼の活躍は追いかけていない(自分海外に来たし日本テレビそもそも見ていない)

その後いつか雑誌かなんかで立ち読みした時に、彼はジャニーズアイドル業についてすごく悩んでて、いつかやめて教師になろうかと考えていたが、木更津キャッツアイをやって俳優業の面白さに気づいて、そこから本格的に仕事頑張ろうと思ったみたいなことを読んだ。私が好きだったのはやはり憂鬱岡田准一だったんだなと、なんか腑に落ちるというか。ていうか10代後半だもんな。それにしてはすごい立派であった。私は今30にして完全に道に迷っている。人生は難しい。

その後大河ドラマの主演とかもしたようだし、俳優業を追い求めているのだろうし!宮崎あおいという素晴らし(そう)な人と結婚すると聞いて!!ああ!!説明できないが心から嬉しい。勝手に。ちなみに彼女大河ドラマは見た。年齢もそう変わらんのに立派すぎると思う。人前に立つこと批判に晒されることは恐ろしいことではある。それが職業はいえ。今は誰もがネットをやる時代俳優アイドル業はますます難しくなって来ているだろう。ここ数年でいろんな映画を見て俳優インタビューを読み漁ってるけど James McAvoy や Tom Hiddleston や Michael Fassbender や Sebastian Stan やJennifer Lawrence や Martin Freeman や Benedict Cumberbatch (ミーハーがバレる)読む人全員がそのインタビューで fame との付き合い方とその難しさについて述べている。まあ英語圏俳優ともなればファンは全世界に広がるだろうからまた規模も違うのだろうが

という全く別の話になったが、話を戻せば:彼も色々言われたり言われなかったりするのだろうが、まあ、でもそれには慣れっこなのかもしれないが!一体自分が何を言ってるのかわからなくなって来たが、まあとにかく、おめでとうございました!!!

2017-12-26

id:gesusuSHINeeジョンヒョンの自殺オモチャにするのをやめろ

id:gesusu

お前はなんのつもりでV6岡田准一ファン増田にいちいちジョンヒョンの自殺に関するブコメをしてんの?

https://anond.hatelabo.jp/20171226024709

この増田は「誰か他にいいアイドルグループいたらオススメしてください」とか書いてるか?

書いてねえだろ。

https://anond.hatelabo.jp/20171224013534

何ふざけたことを言ってんだてめーは!? 好きなアイドル自殺しようが人の悲しんでるところを覗きに行ってうらやましい悩みだとか思うわけねえだろ!!!

お前は妊娠中に電車優先席に座っていて変質者に絡まれたり暴言を吐かれた人に対して「不妊で悩んでる人や車内で強姦され殺されたインド少女からしたらうらやましい悩みだろう」とか一々言うのか!?

お前がそういう卑しい考えをするのは勝手だがそれを他のアイドルおよびそのファンになすりつけるのはやめろ!!

だいたいそんなこと言ったら毎日必ず人は死んでいて、アイドルオタクほとんどの感情非オタからアイドルなんかのことで一々騒いでいられて羨ましい〜」と馬鹿にされるのを許すことになるのがわからないのか!?

今もアフリカでは飢えた子供が〜のようなクソオブクソ論理

トリアージが求められてるわけでもないのに勝手可哀想ランキングつけて悦に入ってんじゃねえよ。

100歩譲って岡田准一ファンがそう考えて自分を慰めることはあったとしても、どちらのグループファンでもないお前が何故上から目線でそんなことを言えるの?

SHINeeファンだとしてもメンバーの死を無関係アイドルファンへのマウンティングに利用するなんてことは恥知らずな振る舞いだろう。

ジョンヒョン自身がそういう他人の痛みを比較するような物言いや考えは強く否定していた。

お前のやっていることはヤフコメまとめサイト死ねえーとか面白おかしネタとして消費している奴と何ら変わらない。

岡田准一担降りする。

タイトルの通りである

さあ帰れ帰れ。

これは准担だった自分の記録です。


最初に言っておきたい。

基本的結婚は歓迎です。


博が結婚した時、とってもとっても幸せ気持ちで満たされた。

彼にとっては私など何でもない1人だけれど

本当に幸せをもらってる気持ちでいっぱいだった。

それを嬉しそうなメンバーJフレのみんなの顔も。

もちろん博を大好きな准くんが幸せそうなのも全部全部嬉しかった。

ジャニーズであろうと一人の人間であり、自担には幸せでいてほしいと思っている。

それに准くんはずっと「男として家庭を持ちたい」と言っていた。

子供だってとっても大好きだし、准くんの子供は絶対かっこいいし可愛い

結婚はするだろうなと思っていました。

それは10年以上前から




結婚はいいねん。


そう、結婚はいいねん。



こちとらずっと自担ですからね。

知ってるんですよ。


自担から!!!!!!

彼は何でも天才的なスピードで器用にこなす。

ピアノドラムギターもできる。水上ござ渡りだってできる。

めちゃくちゃな体当たり企画だっていつも成功する。

いつも遠くに目標を見据えている。

めっちゃくちゃ鍛えてる肉体だって決して見せびらかすために脱いだりはしない。

チャンスが回ってきた時のために黙々と準備をできる人だ。

そしてあまりに遠くを見つめて手元が見えなくなることがある。

不器用な人だってこと。

あほで、正直。




岡田くんに初めて生で会ったのはV6コンサート

ステージに飛び出してきたV6アイドルという空気はなく、

めちゃくちゃに躍り続け走り回りアクロバットを決めるコンサートに圧倒された。

だけどMC学校へ行こう!みたいだった。

うそれはそれはめちゃくちゃ笑った。

一気に虜になった。

学校へ行こう!とも木更津キャッツアイとも違う姿で

ステージの上に立ちながらもクール自由岡田くんに引かれた。

彼が俳優岡田准一として世間に認められる前のことだ。

数々のインタビューでは「人一番努力しなければいけない」と語る志の高さに尊敬の念を抱いた。

中学生の私にはキラキラした世界にもいながらも日陰を歩こうとする姿に、こんな人がいるのかと衝撃をうけた。

別世界人間だけど、芸能人だけど人間味があった。

准くんのように努力を積み重ねて生きられたらどんな夢も叶う気がした。

自慢の自担であり、本当に尊敬する背中だった。


反抗期岡田くんは語るようになる。

アイドルを辞めようと思っていた。」と。何度も。

知ってたけど。

少なからず傷ついたけれど、逆にもう辞めることはないんだなと思った。

それは挑戦のスタートなのだと。

そのころ岡田くんは毎月何十冊もの雑誌に載っていた。

控え目に言ってもメンバー内で圧倒的な露出を誇っていた。

V6は十周年を迎えていた。

何ヵ月もどの雑誌を読んでも「俳優を~」「お芝居が~」と語り、メンバーのメの字も出てこない。

これが不思議ものでね、何十冊とリアルタイム雑誌を読んでるとね、

どれが本音でどれが建前で話しているのか手に取るようにわかちゃうんですよね。


たまに出てきたメンバーの話や数文字感謝言葉にも飛び付いて一喜一憂

それを基準雑誌を厳選していたファンは多かったと思う。


やはり露出が多いメンバーグループの顔だ。

外での活動グループ還元グループ自体ファンの母数が増え、また個々に仕事が増えるというのが理想だ。

しか岡田反抗期

ジャニーズからV6から貰えた俳優仕事だなんて誰にも言われたくない空気を態度で晒した。

グループ還元しようと思っているんだなと思える瞬間は私には感じられなかった。

全ての俳優仕事俳優岡田准一として結果を残したいという意地であり

まあ、なんというかワガママみたいだった。

あのころ他担のファンには申し訳いねと話していた岡田担は多かった。

それでも好きだった。

芸能人アイドルなのに眼差しは鋭く、それはそれは美しかった。

めちゃくちゃ近くでファンサを貰っても遠くにいるような不思議な人だった。


彼は挑戦者だった。

ジャニーズという立場にありながら俳優として認められたいという挑戦の途中にいた。

新しいことを挑戦する時は風当たりが強いものだし。

彼が俳優岡田准一として認められるのには時間がかかるだろうけれど

一緒に挑戦の気持ちで寄り添いたいと思った。


だって担当から

いつだって味方だから

数々の映画だって何本も何回も見に行った。

岡田ファンが何回も行ったか数字が取れた」って言われたくないか

少なくとも私はセリフ覚えるくらい見ても黙ってた。

自担の挑戦だから応援たかった。

准くんは感じることもなかっただろうけどね。


准くんの「お芝居が…俳優が…」モードが続いて疲れてしまった時、思ったことがある。

そんなに俳優が好きならアイドル岡田准一も演じてくれよ。と。


准くんは決してそんなことはしなかった。


たぶん、きっと、できなかった。

彼は正直で不器用

V6で隅っこで下むいて口下手で、急に振られたら気の利いたことも言えず

テンションがあがって話してるうちに声が上ずっちゃう准くんは

本当に正直なV6岡田准一で、岡田准一自身であるんだなと思った。

ハッキリ言って甘えん坊だ。

そして恐らく彼が甘えることを許された唯一の場所だった。


俳優お仕事のために大阪弁封印した岡田准一

楽屋では大阪弁が出ちゃう准くん。


ただ黙って見守ってくれるお兄さん達がいた。

最高のメンバーやねん。

ときどきただの変人なのメンバーからバラされちゃったりして

ずっと准くんは准くんだった。

からずっとV6を愛せた。

からずっと岡田担だった。


准くんの反抗期が終わる頃、ファンが増えた。

後輩のお尻追っかけまわす変態ゴリラ地上波に登場していた。

そこに私の好きになった岡田准一は既にいなかったのかもしれない。

でもその准くんもその准くんで好きだった。



幼い頃から芸能界で働く人たちは、

世間人達が思う以上に本当に幼かったりする。


准くんは自分責任感や立場は敏感に背負うくせに

自分がどれだけ愛されてるか今も知らないんじゃないかと私は思う。

20年頑張ったからもう大丈夫でしょ。ジャニーズ若い子たちいっぱいおるからね。」

みたいに本気で思ってそうやし、アイドル岡田准一の代わりはおるって恐らく思っている。

言っとくけど、おらんで。




あと宮崎あおいをただ純粋に愛しているんだと思う。

自分も博みたいに祝って貰えるって思ったんやろうか。

准くん、あほやな。

知ってたけどな。

「これから感謝気持ちを忘れずに一緒に歩んでいきましょう。」

という諭すような健くんの言葉がなんというか全部わかってて。

本当に涙がでるね。



愛や恋が育てる芸もあると思う。

芸の糧になるならばとスルーできたけれど。

自分が出席した結婚披露宴花嫁結婚できる岡田准一

自分旦那ピンチの時に家を出て行く宮崎あおい

家庭の問題を男に相談する宮崎あおい

しか自分友達蒼井優の元彼って。

ファンがこれから何度も何度もクリスマスのたびに思い出すこの感情

予想できないあほ男の岡田も、予想したであろう宮崎あおいも。

もし子供が産まれても何の罪もないのに人生ハードモードすぎるし。

ここまでの数行すべて私の倫理観では正直処理できないし

2人の人生は2人の勝手だといえど、

正直バレてもいいやと思ってるとしか思えない撮られ方や

ここ数年の振る舞いがプロじゃなくてとても嫌だった。

数年先、彼らが「色々あったけど幸せです」なんて言われた時

よかったねって気持ち絶対まれないと確信できてしまった。

ここ数年間の上記の噂の数々がどこまで真実か考えるのも疲れてしまった。


赤い封筒が届いて、ずっと昔から下手くそな見慣れた“岡田准一”の筆跡を見た時

ギラギラとする岡田准一をただ純粋に好きだった頃に戻りたいと思った。


今みたいに携帯にたくさんの音楽画像を入れられる時代じゃなかったか

画素の低いカメラで撮った一番かっこいい画像を厳選して待受にしてた。

ファン友達を見つけるのは掲示板書き込みだった。

自分HTMLを打ってホームページを作った。素材は自分で作った。

画像数枚読み込むのに数分かかる時代から動画サイトなんてもちろんないし、

WSは手分けしてダビングしたビデオを送り合いっこした。

CM起用された日にはチラシが配布される場所を把握するだけでも必死だった。

本当に大好きじゃないとオタクなんてやってられない時代だった。

だけど全部楽しかった。

それが生活だった。

中学生にはコンサート何本も入れるお金もないけれど

自担アイドルの准くんが「ただいま」って言ってくれるから

大阪に1本入れるだけで幸せだった。

わかるかな?



戻りたいと思った瞬間から

あの頃以上に声援を送れる自分はいないんだと気付いてしまった。

から思った。

准くんのいう“変わらないご声援”は私には無理だ。


今は気軽に気になるジャニの数年分の映像なんかYoutubeいくらでも漁れるし

映像だって雑誌だってパシャパシャ撮って何枚でも保存して

公式なんて買わなくてもいつでもどこでも好きに映像を見て

発売前の雑誌の写り具合すらもチェックできる。

そんな時代からファンになった子たちはわからないだろうなと思う。

結婚でなんで降りるのかとか、好きじゃなかったんだとか。


そういうことじゃないねん。

わかんへんやろ。

わかってたまるかよ。



他のGが好きなジャニオタ友達と3誌手分けして買って交換したり

V6振り付け他Gのジャニオタ5人に覚えてもらってV6ごっこしたり

学校へ行こう!取材がきたらどうするか妄想してふざけ合ったり

青春時代の全部の思い出にV6がいる。

しかったなぁ。

きっとこれからも一番好きなドラマ木更津キャッツアイだろうし

夏の終わりにはFDFを見るんだろうけど

それはもう自担の出演作品としてではなくなるでしょう。

もやもやとした気持ちで年越したくないし

こんな気持ちカウコン祝福ムードとかたぶん耐えられなくて消すだろうし

もう一度言うけど“変わらないご声援”は私には無理だと思った。

でもね、

ジャニオタを、V担を、カミ担ね、降りられるわけない。

大好きとかもうそういう言葉以前に、これもう生活から

V6の売上は落としたりしないよ。まかせて。)

自担じゃないって思ったら

とても純粋気持ちでV担としてカミ担として

カウコンも今後も全部楽しむことができる。

と思う。




大好きだったか

もう彼の言葉により添えないと思った今日

岡田准一担当は降ります


さよなら准くん。

16年とても楽しかった。尊敬してたよ。

またひとつ夢叶ってよかったね。

長々と書いてしまったけど、

今までの月日に比べたらたった数行だよね。


これからV6コンサート楽しみにしてるね。

2017-12-25

彼女うちわを折るとき

岡田准一さんが結婚した。

正直、正直驚いた。

事実婚のような状態にあることは積極的情報を集めなくたって分かっていた。

からこそかもしれない。

あぁ、なんで結婚の報告なんてされなきゃいけないんだろう。結婚したのはプライベート岡田准一さんなのに、芸能人としての岡田准一さんしか知らない我々にまで知らされたんだろう。

先に言っておくと私はジャニーズのみなさんが結婚することに対して好意的意見を述べまくる方である

オタクジャニーズタレント人間としての幸せすら奪うのかと言われればそれは私のスタンスではないですと返す。

もちろんオタクだって十人十色であることは言わなくてもわかるだろうが。

私は結婚したい人が結婚するのはとても幸せなことだと思うし、なんだかんだ思うこともあるけど結局生きていればよい。

しかも報告されることに対してもまあ結婚したら報告までがセットよね、と思っていた。が、今回でそれが揺らいでいる。

私も22日の夜に知った勢だったが、最初はここまで心を乱されることになるとは思わなかった。あの夜は純粋な驚きと、そして岡田担の友人の心配をしていた。

私はV6の違うメンバー担当にしている。タイプとしては割と彼だけ見ていて、彼がいるV6が好きなオタクオンリーかというと他のメンバーも好きなので少し違うとおもう。

からいきなりショックを受けることは無かった。おめでとう、幸せになって欲しい、でも友だちの岡田担のあの子はいまなにを思ってるんだろう、と連絡を待った。

比べるのはご法度なのかもしれないけど、今回は荒れようが凄まじい。(と思う)

彼の結婚を取り巻くすべてが、岡田担をはじめとするV6オタク(オタクじゃないって人はファンと読み替えて)やジャニオタ(主語を大きくし過ぎている感はある)の心を削いでいるように感じる。

自担がもし結婚発表するなら嫌な発表の仕方ランキング1位に躍り出た気すらしている。

私より数倍長い期間岡田担としてV6を好きな友人と連絡を取っているうちに、私にもくるしみが流れ込んできた。

アイドルとしての彼を見つめてきた友人の時間も思いも一晩で泡になって消えた。

いや、本当は、見ない振りしてきたいろんなことがあったのだ。その時の出来事は飲み込んだつもりでいてあの日まで生きてきた。

好きな気持ちに嘘はないけど、ずっと付き合ってきた消化できてない記憶があった。

からクリスマスイブ結婚発表で頭を揺さぶられ、全部吐き出してしまった。

彼はアイドルとしての自分を何年も何年も見続けてきた人がいることを知ってるんだろうか。誰にもこのやり方を咎められなかったんだろうか。

秘密のままじゃだめだったのか、だめだったんでしょう。仕方ない、仕方ないことだ、私たちがどうこうできることじゃない。

彼が楽しそうにしているのがいちばんだって今年のコンサートのあとに話していた友人はころされてしまったのかもしれない。

私は今それが最もつらい。

2017-12-24

三宅健ファンが考える岡田准一さんの結婚について。

2017年12月22日、22時ごろツイッター

『え、結婚?』

『やっと結婚か…』

というつぶやきが流れ始めました。

何事かと検索をかけようと検索欄を見るとトレンドには

岡田くん 結婚

文字が。

あ、またネットニュースに書かれてるのか、と思いタイムラインに戻りスクロールを続けていると手違いで届けられた日付け指定の赤いグリーティングカード写真が。

「ああ、ついに結婚してしまったのか。」

アイドル結婚ってなんだろう。

かに、ほんのここ数年で事務所の先輩たちは結構な人数結婚している。何より同じグループ井ノ原さん、長野さんも既婚だ。ジャニーズグループに一人だけ結婚許可されているという都市伝説が打ち破られた。コンサートに嫁子供連れてきたなど脇が甘いなと思う部分は多少はあるが、ほとんど既婚臭がしない。妻帯者臭がほぼない。

だけど!だけど!アイドル結婚って何?(2回目)

昔はアイドル彼女がいるだけで大騒ぎだし、大ブーイングが起こっていた(今もだけど)のに今アイドル結婚して祝福ムード流れるのは何?

そりゃ、結婚はめでたい。アイドルだって人間だ。きっと便意だってもよおすしコンビニ弁当だって食べる。それにきっと恋だってするだろう。

だけど、アイドルファンに夢と希望を与え続ける存在であるべきだし、誰からも手に届かない存在であって欲しい。極論を言えば、法律など関係のない世界住民であって欲しいのだ。

結婚というたった紙一枚の関係であってもファンにとってはされど紙一枚の関係なのだ法律によってその関係保証されているのだ。

正直、トニセン結婚したとしても、カミセン絶対事務所結婚を許さないだろうと思っていた。

時代とともに変わるアイドル結婚観。アイドル結婚など御法度と言われた時代からグループの半分が既婚者のアイドルグループ存在する時代になったのだ。

私たちファンアイドル結婚を受け入れなければならない時代がやってきたのかもしれない。

anond:20171224013534

元増田は『これから先彼が岡田准一(既婚)としてアイドルをしていくのは許せるけど、これまで満足して幸せだった時間岡田准一彼女アリ)に書き換えられるのが嫌』なのでは?

しかもそれが不倫かもしれないってなると更にきつい。

思い出の中の彼が完璧に最高だった分、心に大切にしまっていたコンサート等での「愛してるよ」を「(不倫してる彼女別にいるけど)愛してるよ」に歪められた気がして辛いんじゃないかな。

私も似た経験あるけど、昔のDVDとか今は一切見れなくなってしまった。それでも未だに好きだから現場あると行ってしまうけどね…

でも大半は時間解決してくれるし、未来だけ見つめて生きてこう!がんばれ!!

anond:20171224121714

↑こういうふうに「結婚しててもいい」とか「楽しいから金払ってる」「ヴァーチャル恋愛から良いんだ」と言える人は現実認識がちゃんとしてると思う。でも現に「岡田准一結婚した」という事実で大騒ぎして失望するファンがいるし、ジャニーズ事務所はそういう連中を利用して儲けているんでしょ?

「お目当てのタレント結婚して誰かのものになるのがショック」「信仰を続ける自信がない」とか書くならファンを辞めればいいだけのこと。もっと割り切って、「コンサートとかが楽しいから行く」とか「カッコ良くて目の保養になるから好き。(独身かどうかはどうでもいい)」ぐらい冷静な方がアホ扱いされなくて良いと思う。

anond:20171224013534

昔っから不思議なんだけど、こうやって芸能人に疑似恋愛を求めて貴重な時間お金を割いている人々の気持ちがまったく分からない。貴方たち彼らにとって単なる金づるだよ。金づるだからコンサートとかイベントとかで甘い言葉をかけてもらえるかも知れないけど、別にそれは貴方一人に言っているわけでなく、皆が引き続き自分たちにとっていい金づるとなり続けてくれそうだから言っているだけじゃん。そんなことはファンの方も承知しているとは思うけど、自分の顔と名前すら憶えてくれないタレントのために貴重な時間お金を費やすのがバカバカしいと思う。

まぁ年齢や容姿的にリアル恋愛が無理とか、結婚してるけど今さらダンナときめかないので芸能人に夢を持つとかいうのはありかもしれないけど、それなりに若くて美しい(そんなにすごい美人でなくても人並みもしくはそれ以上)だったらリアルの方で頑張った方が良くないかと思う。自分若いとき全然自分から行動できない人で、友達に「彼氏ほしい」とかぼやくと「あんたが努力しないからだ」と怒られたぐらいだけど、とにかく若い子が自分の身近な人を見ないでテレビの向こうの人ばかり見ているのはもったいないと思う。

だいたい福山雅治ときもそうだったけど、岡田准一とか多少歳食ってもカッコいいで通る人たちに彼女かいないと本当に思ってるの?ファンの夢を壊さないために隠してるだけじゃん。むしろリアルでぶつかって拒否されたくない、傷つきたくないとか思うからテレビの向こうの人たちの方を見ちゃうのかね?

岡田准一結婚信仰危機を迎えたとあるV6ファンぼやき

少しでも気持の整理をしようと、今の自分の心情をこれから書き綴っていく。

衝動に任せて書き殴るので日本語としておかしな点や誤字脱字が多数あると思う。

ご容赦願いたい。

12月22日、我々V6ファンの耳にとある衝撃的なニュースが飛び込んできた。


岡田准一結婚


本来12月24日ファンの元へ届けられる筈だったその赤い封筒は、年末の混乱により起こったミスのため誤って一部のファンの元へ一足早く届いてしまったらしい。

赤紙かよ……。

TLに流れてきたその赤い封筒を目にした瞬間そう思った。そして胃が鷲づかみにされたかのようにギューッと痛んだ。私の信仰に重大な危機が訪れていると直感的に悟った。

いま現在、私は岡田くんの結婚に対して「悲しみ」と「恐怖」というの二つ感情を抱いている。

「悲しみ」については皆さんも想像がしやすいと思う。

岡田准一は「アイドルである

例外も多数あるが「アイドル」と呼ばれる彼ら彼女らは疑似恋愛対象としてメディアの中で振る舞い、あるいはそう見えるように編集される。そしてこちらも例外多数だろうが、ファンも彼ら彼女らを疑似恋愛対象として認識し、恋愛感情酷似した感情を彼ら彼女らに抱くようになる。その感情ファンアイドルとを結ぶ紐帯となる。「格好いいヤツならいくらでもいる でも俺にメロメロなんでしょ?」と言うフレーズ演者技量に惹かれたのではなく演者に対し恋愛感情のような感情を抱きその感情を核に演者応援する我々アイドルファン特性を鋭く見抜いた非常に秀逸な物であると思う。

話を元に戻そう。

何を隠そう私も岡田准一に対して恋愛感情のような物を抱いていたファンの一人である。少なからず好きだった人が結婚した。だから悲しい。ただそれだけの話だ。

イノッチの時も長野くんの時も、同じような感情を抱いた。イノッチのは生で聞いてしまって当時中学生だった私はコンサート終わりに泣き崩れた。長野くんの時も長野担の友人に電話し二人してワンワン泣いた。下手に恋愛感情に近い感情を抱いてしまっていたため失恋した時のような心情になったし、それに加え大好きな人がやっと掴んだ幸せを手放しで喜べない自分自身失望してしまって、涙が止まらなかった。

でもこの感情は泣けばある程度は落ち着かせる事が出来たし、気合いでどうにか既婚者萌えに開眼することが出来た。


だが今回、「悲しみ」に加え過去二回の結婚報告では抱かなかった「恐怖」という感情自分の内からわき上がってきた。

もっと厳密に言うと「信仰をこれ以上続ける事が出来ないかも知れないという恐怖」だ。

今回の結婚はアレだ。その、えっと、色々あった。何が真実でそうでないかはわからないけど、色々あった。その「色々」の部分がもし真実であったら、もう私の中の倫理感ではどうしても受け入れられないのだ。「おめでとう」なんて言えないのだ。過去の「色々」が積み重なってきていて、今回の件で私の倫理観は完全に飽和してしまいそうなのだ。もう何もかも駄目になってしまいそうなのだ

東山紀之さんは自分ファンに向け「僕達にふさわしいレディになってください」と言ったらしい。このエピソードを聞いた時、私もV6ファンにふさわしいファンにならなければならないと思った。V6メンバートイレ張り紙よろしく「僕達のファンマナーが良い」と言ってくれる。だから、彼らに迷惑をかけないために、彼らが誇れるファンになるために、常識倫理道徳を身に付けよう常に心がけていた。

でも今はその常識倫理道徳が私を苦しめる。彼らの為に身に付けたいと思った物が彼らの一部を否定する。この相克がたまらなく苦しい。辛い。しんどい

私はカウコン当選した。他の5人はカウコンで、あるいはその他の場所ででも、この結婚について言及するのだろうか?この結婚を祝うのだろうか?その瞬間を見るのが怖い。自分が疑いの目を向けている物を祝福している彼らを見るのが怖い。私を明るい方向に導いてくれた存在が穢れてしまうように感じる。何もかも信じられなくなる。その瞬間、私の信仰破綻してしまうように思う。

「いや、不倫事実わからんやん」と自分にここ数年何度も何度も言い聞かせようとした。でも無理だった。2015年から交際し始めたと信じたい。あるいはそれが嘘であったとしても気にしないでいられるような人間になりたい。どうしてこんな簡単なことが出来ないのだろう。二十歳も過ぎたいい大人が。ジャニオタって私にはむいていない趣味なのだろうかとここ最近考えるようになった。


本当にこんなファンでごめんな。

坂本くん、長野くん、イノッチ、剛くん、健くん、そして岡田くん、本当にごめん。

マジで今どうすりゃ良いのかわからん。祝いたい。のに、祝えない。「この世には事実など存在せず、ただ解釈のみがある」と何度も自分に言い聞かせてるんだ。でも駄目なんだ。都合の良い解釈すら出来ないんだ。

貴方達が大好きなのに貴方達の全てを信じて受け入れる事が出来ない。

本当にどうしてこんな人間のくせしてジャニオタになんかなっちまったんだ。自分「夢」を見る才能のない人間ジャニオタになんかなるべきではなかったのだ。足を踏み入れるべきでなかった。

こんなにしんどい思いするんなら22日に死にたかったなあ。

剛くんの舞台を観終わった瞬間に死にたかった。

とりあえずあともう一回がんばってみる。

カウコンまでに祝えるように努力してみる。

無理だったらもうオタ卒しようかと思う。

潮時だと思うから

しんどい事は 無理すんな!」っていい歌詞だね。

追記

想像していたより多くの反響があり驚いています

今回わざわざ私が自分の胸の内を公開したのは、第三者からの忌憚のない意見を聞いてみたかたからです。お心遣いありがとうございます

それと私は確かに恋愛感情に似たような感情アイドルに対して抱いてはいるけど、アイドルと付き合いたい、結婚したいとは思わないんですよね…。V6の中で一番好きなメンバー三宅くんなんですけど、一番結婚したくないメンバー三宅くんです。まあ、そもそも私のような人間相手の方からお断りしょうが

あと認知もされたくはないなあ。ジャニーズ以外にも様々な男性アイドルグループが林立する中、わざわざジャニーズを選んで応援しているのは単に彼らと私達とを隔てる一定距離感が私の肌に合っているからなんですよね。

私にとって「夢を見る」ということは「人間関係を築く上でどうしても付きまとう煩わしさから解放されながらも、人間関係を築く事で得られる充足感を得られる」ことを指します。良いとこ取りをしたい訳です。

恋人もいますし、友人にも仕事仲間にも恵まれている方だと思います。でも、彼氏しろ友人にしろ仕事仲間にしろ人間関係が密になればなるほど得られる情緒的な満足感も増しますが同時に様々な煩わしさも出て来ます特に今は閉鎖的なコミュニティの中に身を置かねばならない状況なので、とにかく波風立てぬよう一挙手一投足に細心の注意を払っています

アイドルから「顔や名前を覚えられる」ということは、この煩わしさの中に自分アイドルとの関係を放り込むことだと思います関係が密になるほど気を遣わなければならない部分が増えてくるから

そんな物を感じたくないか距離感のあるアイドルを好きになったのです。繰り返しになりますが、V6で一番好きなのは三宅くんだけど一番結婚したくないのも三宅くんです。でも、そんな相手も適切な距離感さえあれば好きになれる。距離があるからこそ安心して課金ができるんです。

あと「アイドル結婚が受け入れられない」っていうのは違うんですよね。そりゃイノッチの時も長野くんの時も最初号泣しましたが、その翌日くらいには井ノ原快彦(既婚)長野博(既婚)という字面にめちゃくちゃ萌え始めましたし、「大好きな人幸せを掴めたんだなあ」と嬉しく思いました。たまーーーーーにポロッと漏れ聞こえる彼らが幸せ暮らしてるっぽいエピソードとか子供と遊んでるっぽいエピソードとか大好物です。なんていいうか、すごくホッとする。「良かったなあ」って思う。瀬戸朝香さんも白石美帆さんも宮沢りえさんも本当に大好きです。苦しみの先には新たな萌えが待っていました。

「お相手が受け入れられない」ってのも違います。「お相手だけでなくこの結婚に関わる物すべてが白々しくみえてきて、信仰対象の輝きすら失せてしまいそう」「色々なもの黙殺してきてどうにか守ってきた『好き』という感情がこれを機に瓦解するのが怖い」「もうこれ以上、色々なものスルーすることができそうにない」「好きなアイドルの潔白を信じることができないのが辛いしそんな自分嫌悪感を抱いている」のです。今回の結婚は単なる引き金にしか過ぎません。今まで色々と蓄積されてきてた物が、この結婚を機に飽和してしまいそうなのです。

この文章を読んでいただいた奇特な方々は「結局なにが言いたいんやコイツ……」と困惑なさっていると思います

私もです。私も自分で何をどうしたいのか

どうすれば良いのかわかりません。

「お前、不倫は受け入れられないのに自分は付き合っている相手がいるのか……」とツッこんだ方もいるでしょう。全くです。上記文章を読んでいただければ分かる通り、とにかく自己矛盾の塊なのです。この自己矛盾自分の中で看過できない程の数になってしまった。飽和してしまった。

私は普通人間にしては無神経で、ジャニオタにしては潔癖すぎたのでしょう。

そもそも人間と関わる中で避けることの出来ない苦しさから逃れる先を人間に求めたのが間違いだった。

これまで書いた長々とした文章より「ぎええええええええ」という絶叫の方がまだ私の今の感情を言い表すことができている程、未だに取り乱しています

この文章とある哀れなカウコンを目前に控えたジャニオタ遺書、あるいは断末魔叫びだと思ってください。

愚痴垢だけは作りたくないなあ。

まだギリギリ好きな人達をを誹謗中傷なんてしたくないけど、こんな文章を書いて公開してる時点で殆ど同じような事やってるのかもなあ。

あーあ、本当にこんな思いをするくらいなら草や花にうまれたかったなー。

あたしって、ほんとバカ

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