はてなキーワード: pdcaとは
OODAループは「観察(Observation)・情勢判断(Orientation)・意思決定(Decision)・行動(Action)」の4段階からなる。
最初の観察では五感を駆使して現実をあるがままに直観し、暗黙知的に知覚する。
最新の脳科学でも知覚的な情報はほとんど身体が吸収し、脳はそこからしみ出る一部の情報を認識していることが判明している。
次の情勢判断では、過去の経験、自身の資質、身についた文化など自らが蓄積してきた暗黙知と新たに知覚した情報をもとに判断する。
OODAループと対照的なのがPDCAサイクルだ。「計画(Plan)・実行(Do)・評価(Check)・改善(Action)」のプロセスのうち、計画(P)はOODAループの意思決定(D)に相当する。
富士フイルムホールディングスの古森重隆会長は、PDCAサイクルを見直し、See-Think-Plan-Do(STPD)というサイクルに改良したが、この前段階にあたる「See-Think(観察・判断)」の重要性を訴えているほどだ。
今いる会社は「長く勤めてたらなんか流れでなっちゃいました」的な課長級以上が多すぎる。
揃いも揃って日和見主義、PDCAが身についてない、交渉能力に欠ける、見通しが甘い。
ろくにPCも扱えないくせに体裁ばっか気にするからメールや報告書作成で長時間机に座ったまま。
老舗の子会社なのもあって、親の言うこと聞いてるだけみたいな雰囲気。
うちの部署に、忙しい時期に雇った派遣社員がいるんだけどさぁ、課長がさ、年度明けも雇用継続するかまだ分からないって言うのよ。
なんでですかって聞いたら、来期の予定がまだ親から降りてないからって言うの。
年度末ってのを差し引いても、今頃課長や次長が4月以降の予定を関知してないなんておかしいだろ、もっとリサーチしろよ。それが仕事だろ。
あんたは分からないって言やぁ済むけど、当の派遣社員にしてみたら1ヶ月ちょっと先の仕事がどうなってるか分からないって死活問題だからね?
こういうことも、こっちが聞かなきゃ教えてくれなかった。
もうほんと嫌になるよ。
横だがいろいろちがうぞー。
オタクとか関係なく、この世のコンテンツをちゃんと考えて消化してるやつが思いやりをもてる。
>ゲームを攻略することは、試行錯誤、PDCAの繰り返しであり、洞察力を養い頭の回転を早くするのに有効だ。
>フィクションにのめり込み、楽しむためには、自分と異なる価値観をもつ沢山の登場人物のことを理解しようと努めなければならない。
>そうした洞察の積み重ねがあって、はじめて作品に感動できるものだ。
これが真理だ。
配慮というのは、
・自分がされたら嫌な事をしないということ
・自分がされて嫌じゃない事だとしても、他人が嫌がる可能性について想像力を働かせて、どちらの感性を優先すべきか客観的に判断し、場合によっては譲歩する柔軟性を持つということ
この2点に考えが及ぶことを言うと思う。
たとえば一緒に暮らしてるのに、風呂に先に入った時に湯船の中で体をこすりまくり、水面に垢がびっしり浮かんでいる状態で出てくる。
それを何度注意されてもやめない。毎日イライラげんなりしながら垢を掬っている他人の気持ちを想像しない。
たとえば自分で勝手に間食した後の食器を自分で洗うまではいいが、下手糞すぎて、洗った皿にべとつきや食べカスが付着しているケースが5割以上。結局こっちが洗い直す。
しかも水切りカゴに元からある食器を片付けることを一切せず、その上にドカドカと積み上げていくから乾いていた皿もまた濡れてしまう。また毎回シンクに生ゴミが張り付いていて流しておくこともしない。
そういう惨状にも関わらず、自分では十分に元通りに片付けたと思っている。
だいたいの原因は脳にある。洞察力の欠如だ。面倒で気づかないふりをしているというよりも、本当に気づいていない。
なんなら、気づいていないことを「豪快で細かいことを気にしない俺」のようにポジティブに捉えている。
他人に対しても、世の中に対しても、自分の体のことや自分が行った契約についてさえ、知ろうとしないまま生きている。
そういう盲目な姿勢を崩さないほどに独善・独断的で、自分の判断を疑わない性質。
その結果失敗して叱責されても逆ギレするばかりで、学習しない。
そういう人間は公害に等しい。他人の時間や金を奪い続け、精神や肉体の健康を奪い続ける。
自身の精神を害するほどの過剰な配慮は必要ないが、コミュニティの中で他人と生きる以上は配慮が不要になることはまずない。
あるとしたら、あらゆる見解の相違について漏れなく言語化して感情的にならずに話し合える、インテリメガネみたいな集団においてだけだ。
そうだとしても議論が頻発して煩雑になりすぎるから、ふつうは暗黙のうちに配慮する部分のほうが多くなる。
一方、配慮に欠けた人間は、一切言葉でコミュニケーションを取ろうとしないで、世間的な感覚とはズレた俺ルールに基づく行動を押し通してくる。
報告・連絡・相談をしようとせず、それでいて自分の思うとおりにいかないと怒る。
とくに、遊びの機会の欠如が疑われる。どちらかというと、大人の遊びではなく、子どもの遊びとされるような種類の遊びの習慣が重要だ。
ビデオゲームを攻略したり、アニメ・マンガ・映画・ドラマ・読書のようなフィクションに深く感動したりする機会を一切もたず、それらに興味すら抱かなくなった人間は思いやりを失いやすい。
ゲームを攻略することは、試行錯誤、PDCAの繰り返しであり、洞察力を養い頭の回転を早くするのに有効だ。
フィクションにのめり込み、楽しむためには、自分と異なる価値観をもつ沢山の登場人物のことを理解しようと努めなければならない。
そうした洞察の積み重ねがあって、はじめて作品に感動できるものだ。
それが出来ないようになると、作品鑑賞を楽しめなくなり、足が遠のくのだろう。
遊ばなくなるから脳が鈍るのか、脳が鈍るから遊ばなくなるのかは定かではない。後者かもしれない。
だとしたら、脳への刺激のない日々を繰り返しているせいで、公害をふりまく無配慮な迷惑人間になっている可能性がある。
たとえば、起きて仕事して飯食ってテレビのバラエティをぼけーっと見て寝る、休日もテレビ見てるだけ。
ガッツリ遊んだり旅行したりすることはもう何年もしていない。そんな感じの人がそうなるのだろう。
とくに中年以降で出世せずにルーティンワークの事務や肉体労働をするような人は危うい。
脳がそういう状態になる前に、いっそ仕事を辞めて遊びのエリートに転向させていたほうが、本人や家族のQOLが向上するケースは少なくないように思う。
しかし経済的な問題に加えて、本人が遊びに消極的というか、娯楽に興じることをバカにしているケースが多いように思う。
人類を発展させてきた技術の多くは、知的追求という名の遊びによって生まれてきたと言っても過言ではない。
そして人間が生きる意味も、多くの人にとっては、楽しむこと=脳への刺激を与えること、だと思うのだ。
私の感覚では、日本人が「お仕事」と言っている作業の少なくない部分は、そうした本質的な遊び(=人類にとっての仕事)から外れた「ごっこ遊び」のように思える。
私がベーシックインカムが必要だと思うのは、こういう状況の是正を期待するからでもある。
話がだいぶそれたけれど、長くなりすぎたのでこのへんで。
こうだ?と思って→やってみる→やってみた結果はどうだろうか?と考えて→直してみる。
それ以前に「何かしないとならない」って強迫観念に駆られてる時点で、疲れやすい人生に思える。
で、頭疲れると、上の「やってみた結果はどうだろうか?」というのを冷静に見えれない。
ただ、「ああ、下手だ、ダメだ」となって余計にただ疲れるだけ。
むしろ、ああじゃないとならないこうじゃないとならないというのが強い人は「やってみた結果」を冷静に見づらい傾向にあるように思える。
「ああじゃないとならない!」と考えた結果うまくいかなかったけど「ああじゃないとならない!」ことに凝り固まってるから。
「世の中は、起きて稼いで食って寝て、あとは死ぬのを待つばかりなり」(一休)
運命付けられてやらないといけない事なんて稼いで食って寝ることぐらいだわ。
その上で
「潜行蜜用とは、盧のように愚のように、ただ能く相続するを、主中の主となづく」(洞山)
下手くそで馬鹿でもいいから能く続けるのが一番いいことだ。ってこと。
なお、これはスティーブジョブスのラストプレゼンのstay foolish stay hangry につながってるという人もいる。
まあ、禅の瞑想。最近であればマインドフルネスで脳を休めるすべを身につけるのも一緒にしたらいいかも。
ただ、マインドフルネスのセミナーは霊感商法や、怪しい自己啓発セミナーも乗り出してるから「本+あれば付属CD,DVDだけ」でいい。
https://anond.hatelabo.jp/20170827191108
マネジメント、避けて通れぬのだろうが、実はあまりよく分かっていない。
とりあえず定期的に報告連絡相談の機会を持つとか、PDCAとかスケジューリングとか、何かあった時に備えるとか、何かあったら記録を取るとか、空気を読むケースと読まないケースとを見極めるとか、そんなマネジメントというより社会人として当たり前なことしか分からない。
(今言ったことが全てできているというわけではない。心がけてはいる)
他にあるとか、間違ってるとかだったら教えて欲しい。
言われてみれば、課長以上かつ未婚者という人はいない。課長になってから割とすぐに結婚したという人なら一人いる。
ただサンプル数が少ないのでなんとも言えない。
私はしばらく結婚するつもりはない。
日本法人全体で見ればそうでもなかったが、私がいた部署はすごく保守的で、実力主義とは程遠く年功序列がまかり通る昔ながらの職場だった。
お国柄より商売の仕方によるところが大きいのではないだろうか。
まあ手取りは700万ちょっと超えるくらいなのかなーと思っている。
ググれば「年収1000万超えるには」とか「マネジメントとは」とかいうページは沢山出てくる。
でもなんとなくこの場で聞いてみたかった。
能力は大切
その分、能力を示す具体的体験談やTOEICの点数を持ってると強い(学歴フィルターあるのもこのせい)
・志望動機は大切。ちゃんと考えろ。会社でできることとやりたいことをすりあわせて毎回考える。
・キャリアプランはまだわからん。考える必要あり。ほいほい言えば良いのか?生意気だと思われない?突っ込まれてもいいようによく考えておく必要ある。
やるべきこと
→解答を用意する。このとき解答を暗記するんじゃなくて、解答の軸を作るような感じ。暗記しようとすると緊張したときに失敗するし、会話してる感じにならない。その場で話を作れ。
最後に
落ちても気にしない!
酸っぱい葡萄になっても、合わない企業だったんだと考えるしかない。
はじめて先日会社を退職しようと決意し、人事部に年末で退職する意向を伝えました。
その後、信頼している先輩2人に伝え、その日は特に何もありませんでした。
【辞める主な理由】
チーム:いのちだいじに
いろいろありますけど、チームは悩んだ。
自分が不満を言ってるだけに捉えられたくなくて、あんまり相談もできなくて、ストレス溜まった感ありました。
まぁ、その後、信頼している先輩の1人が役員に働きかけてくれて自分を会社に残す動きが働きました。
自分が新卒だったこともあり、自分を残すために会社がいろいろ合わせてくれました南無
面談の際、役員の一人にチーム長にたいしての思いを伝えました。
その役員は、鈍感でおなじみだったこともあり、面談後あらためてメモをチャットで送りました。
チーム長は怒っていました。
役員から自分がやめるという報告と、その際のフィードバックを聞いたようなのですが、
役員は自分が送ったチャットをチーム長にそのまま見せていました。
そして「お前、チーム長のつくったあの資料ダサいって言ったんだな」と言われたとき、
頭が真っ白になりました。
「むかつくよ」と言われたときの顔