こうだ?と思って→やってみる→やってみた結果はどうだろうか?と考えて→直してみる。
それ以前に「何かしないとならない」って強迫観念に駆られてる時点で、疲れやすい人生に思える。
で、頭疲れると、上の「やってみた結果はどうだろうか?」というのを冷静に見えれない。
ただ、「ああ、下手だ、ダメだ」となって余計にただ疲れるだけ。
むしろ、ああじゃないとならないこうじゃないとならないというのが強い人は「やってみた結果」を冷静に見づらい傾向にあるように思える。
「ああじゃないとならない!」と考えた結果うまくいかなかったけど「ああじゃないとならない!」ことに凝り固まってるから。
「世の中は、起きて稼いで食って寝て、あとは死ぬのを待つばかりなり」(一休)
運命付けられてやらないといけない事なんて稼いで食って寝ることぐらいだわ。
その上で
「潜行蜜用とは、盧のように愚のように、ただ能く相続するを、主中の主となづく」(洞山)
下手くそで馬鹿でもいいから能く続けるのが一番いいことだ。ってこと。
なお、これはスティーブジョブスのラストプレゼンのstay foolish stay hangry につながってるという人もいる。
まあ、禅の瞑想。最近であればマインドフルネスで脳を休めるすべを身につけるのも一緒にしたらいいかも。
ただ、マインドフルネスのセミナーは霊感商法や、怪しい自己啓発セミナーも乗り出してるから「本+あれば付属CD,DVDだけ」でいい。
なにをやってもダメなの。 でも何かしないと食っていけないの。 頑張っても思い通りにいかないし、目指すものも無い。 モチベーション何もないの。 でも、なにかしないと死んでしま...
才能はどんなものも小さいPDCAの繰り返し。 こうだ?と思って→やってみる→やってみた結果はどうだろうか?と考えて→直してみる。 誰だって最初は下手くそよ? それ以前に「何かし...