はてなキーワード: jisとは
US配列派を根絶やしにしたい。
JISキーボードをソフトウェア的にUS配列として認識させるだけで良い。
おすすめはDvorakJ(Win)とKarabiner(Mac)。
DvorakJは本来Dvorakその他特殊配列用のキーリマップソフトだけど、単純にQwerty入力でJIS→USの置換もできる。
Karabinerは大量に設定項目があるので適当に「JIS」「US」とか入力したら項目がヒットする。
そして余った変換・無変換(英数・かな)をEnterとBackSpaceにしろ。
変換・無変換にEnterとBackSpaceを割り当てろ。
ホームポジションを崩して押すShiftキーに価値があるとは思えない。
EnterもBackSpaceも親指に割り当てるんだからキーボード右側に用は無い。
キーボード全体が左寄りなことに不便は無い。
ていうか誤差。
そればかりは否定できない。
ただし他人のパソコンのキートップを気にするのはオタクくらいしか居ないし、自分自身もキートップを眺めることはほとんど無い。
US配列派を根絶やしにしたい。
とにかく親指Enter・BackSpaceの魅力に気がついてほしい。
Kyashという最近ソレなりに話題になっているアプリが大阪での地震に関して寄付金を集めている。
https://twitter.com/kyashjp/status/1008669780801302528
http://www.qrcode.com/faq.html
デンソーウェブの特許であるQRコードには利用可能な範囲が示されている。
ISO、JIS等の規格に沿っている場合には問題はないが中央部に画像を入れた場合などはQRコードと名乗ってはいけない。
大抵のサイトで使っている場合はQRコードではなくそう言ったデザイン等という扱いになっている。
女が横一列に並んで歩くのは、古くはGメン75、最近ではまーん歩きと呼ばれる、女特有の習性である。民明書房の書籍によれば、類人猿の頃から続く本能との調査があるらしい。
あれは、その女グループでの序列を作らないための行動で。あの横一列から一歩でも後ろに下がることは、グループの中での格落ちを意味することになるので、絶対に列を崩さない。やむなく避ける場合には、隣と目配せして横に詰めるなどして横一列を維持し続けようとする。女特有のマウンティング合戦だね。
バタートーストを背中に付けた猫を使って発電ができるように、この形態保持、圧縮伸展の動きを使って新たなエネルギーを生み出す技術が開発中らしいよ。
要するに、"ウチ"と"ソト"の区別がついていない/つけられない人達ってことだよ。通行の邪魔をしてはいけないという"ソト"の論理よりも、グループ内での序列という"ウチ"の論理が優先されてる。これが日本人特有なのか知らないけれど、金商法やら労働法やらJIS法の法律よりも社内のルールが優先とか、警察よりも協会に先に報告だとか、男女に関係なく世の中はそんなことばかりだから、あんまり気にしても仕方ないよ。
なるほどです。再変換というか、メッセンジャーとか会話のノリ書いてからローマ字入力から英数のままで、書いてたことに、送信後に気がつくことってことですね。
日本語(や韓国・中国語圏とかの)ユーザーでないと分からない悩み事でしょうか。
全ての漢字がパソコンで表示できるようになったとか、utf-8とShift JISとかのテキストエンコーディングの問題で書けるようになったとか、まだまだ、色々と日本語と英語の翻訳とかよりも、その方が、解決したら良いことかも知れないですね。。
(ちなみに、私、MacのATOKユーザーです。vimというテキストエディターを使うときは、なんか日本語変換も一つのモード変換みたいで、面倒なので、他のエディターに変わりました。)
ISO、JIS!ジェットストリームアタックをかけるぞ!
なんでこんな記事を書こうかと思ったかと言うと、公式のリリースでは引張試験などについての説明がなく、何の知識もなかったら何言ってるかさえ読み取れないだろうと思ったから。
http://www.kobelco.co.jp/releases/1197833_15541.html
魚拓: https://megalodon.jp/2017-1017-2227-45/www.kobelco.co.jp/releases/1197833_15541.html
まず機械的性質って項目を列挙するだけで結構ある。引張強さ、圧縮強さ、剪断強さ、硬さ、曲げ性、靱性、脆性、耐摩耗性などなど。材料開発の現場では金属組織や化学的特性(耐酸性・耐アルカリ性)なども評価する。
基本的にこれらにはJISなどの規格によって定められた試験方法が存在している(たまに独自試験もあるが)。勿論そういった規格に沿った試験機が広く販売されている訳だが、試験機も良いお値段がするので自社内で全部揃えようとすると結構大変なんだ。だから、その手の装置を抱えてる試験専門の会社に外注する事も多い。自社でやるにしても外注するにしても測定したら検査成績書ってのを発行する。普通はそれを製品に添付して顧客に納品する。
簡単な試験は自社でやるんだが自社でやる試験ほど誤魔化しやすい。その中の代表例が「引張試験(引張強さを測る試験)」と「ビッカース硬さ試験(ビッカース硬さを測る試験)」である。硬さの測定方法は幾つかあるが、説明の分かりやすさのためビッカース硬さをチョイスした。
さて、偽装しやすい試験について書く。代表例は上述の通り引張強さとビッカース硬さ。ニュースリリースに「検査データの書換行為」と書かれているのはこのどちらかだと勝手に思っている(個人の感想です)。
普通、引張強さ(tensile strengh)というのは、その試験片での最大荷重(M点)を、試験片の元の断面積で除した値である。
例えば、エレベータのロープに何人ぶら下がれるか分からなかったら怖いと思うんだよね。だから千切れるまで測ってみよう、と言うのが引張試験の考え方。実際には材料から試験片を切り出して破断するまで力を加え続け、ひずみと応力の関係を測定する。結果として鉄(SS400)なら400~510[N/mm^2]、アルミ(A5052)なら230[N/mm^2]の力を加えられますよ、というのが分かる訳。世に出回っているあらゆる製品は、この数字だけは絶対に超えないように設計されている(はず)。
試験片作ったりするのにちょっと時間がかかるから全数検査は難しいけど、製造ロット毎くらいには測る。顧客からは絶対に要求される。
これは四角錐のダイヤモンド(圧子と呼ぶ)を決められた力で材料に押しつけるだけ。凹みの寸法で硬さが分かる。製品を破壊せずに実施できるから簡単なんだよ。楽な試験ってやる気になるからいいよね。
ところで「硬さの相似則」ってのがある。実はビッカース硬さと引張強さには相関があり簡易的に換算できるんだ。「ビッカース硬さ 引張強さ 換算」とかでググれば出るんだが、得られる結果は参考値にすぎない。不適合製品の③はこれをやりました、と書いてある。
どれくらいの荷重でその材料が壊れるか分からなくなるのが一番の問題。しかし材料側が危険でも設計側で安全マージンが取られていればそこまで心配する必要はない。
100人吊ったら千切れるはずのロープが、データ改竄により90人吊った時点で千切れると分かったとしても、10人しか吊らない設計になっていたら実用上安全と言える。こんな風に100kgfで壊れる部品に設計上で10kgfまでしか荷重がかからないようにするような状態を安全率(100kgf/10kgf=)10の状態という。
この安全率は業界毎、製品毎に決まっている。例に出したエレベータロープは安全率10以上にするように決められている。「うちの製品に使われてますけど大丈夫です」などというアナウンスを出した会社もあったが、そういうのは設計面で高い安全率を設けていたり、または材料を購入する毎に自社内で評価試験を実施しているから言える話で、何も根拠なく言っている訳ではない。
問題なのは安全率の低い業界の話。例えば軽さが重要な業界、すなわち航空宇宙関係の部品だ。どうしても軽さと安全率はトレードオフの関係なので安全率がかなり低い。基本は1.5、物によっては1.2を割る場合もあるとか(伝聞)。安全率1.1ってどういう状態かというと限界値の(100*1/1.1≒)90.9%まで使用するという状態だから、仮に引張強さが10%も低く偽装されたら壊れる計算になる。航空機メーカーがメンテナンス等に熱心なのは運用でカバーしているからなので、ボーイングに納入した材料のデータ改竄は洒落にならないと思う。
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そうそう、ニュースリリース読んで駄目すぎて笑ってしまったのが本件不適合製品④で、「引張特性の一部を書き換えたりした」他に「測定していない微量合金成分値を入力」したと書いてあった件。もはやそれ別物じゃん!
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2017/10/20[00:51] 追記: 結構反響が大きくてビビってる。
確かにブックマークコメントにて補足されているように応力やひずみの説明をすべきだったし、やはり弾性変形・塑性変形などについても説明すべきと思いましたが、分かりやすさのために色々と割愛しました。説明もかなり雑ですが考え方として読んで貰えたら嬉しい限り。あと、勢いで書いてしまったので以下の通りに怪しい日本語を修正しました。
修正箇所:
○試験機も良いお値段が
③×この数字だけは絶対に超えないように部品を設計されている(はず)。
○この数字だけは絶対に超えないように設計されている(はず)。
④×または材料購入する毎に
○または材料を購入する毎に
電動車いすは(手元操作タイプ、ハンドルつきスクータータイプ、共に)時速6キロ、すなわち「ちゃっちゃと歩く歩行者」以上の速度は出してはならぬとJISに謳われている
が、自主改造、または直輸入、などでそれ以上の速度を出す電動スクーターは存在する
で、ハンドルがあろうが3輪スクーター型だろうがあくまで歩行者なので6キロ以上出したらいかんよという理屈なので、6キロより速いものは道路交通法違反である
警察に言えば一応捕まるとは思うのだが、お察しの通りめんどくさい
事故ってもめんどくさい。前述の通り歩行者なんである。高速でランニングしてた人が誰かにぶつかってケガさせたと考えてくれ。
自動車事故並みに明瞭警察沙汰か? うーん? ええっ対人対物賠償入ってないの?? 義務じゃなかったから? いくぜ10割! 待ってろ年金!
統計を眺めるときに並び方が分かっていた方が便利なので覚えた。他の人の役に立つか分からないが整理を兼ねてメモ。
北海道→東北→関東→中部→近畿→中国→四国→九州・沖縄 という地方の流れと北から南・東から西という原則を抑えつつ各地方を細分化して覚える。
北海道 | 北海道 | 北海道(1) |
東北 | 三陸 | 青森(2) 岩手(3) 宮城(4) |
東北 | 奥羽本線 | 秋田(5) 山形(6) 福島(7) |
関東 | 北関東 | 茨城(8) 栃木(9) 群馬(10) |
関東 | 埼玉 | 埼玉(11) |
関東 | 東京湾 | 千葉(12) 東京(13) 神奈川(14) |
中部 | 新潟+北陸 | 新潟(15) 富山(16) 石川(17) 福井(18) |
中部 | 海なし | 山梨(19) 長野(20) 岐阜(21) |
中部/近畿 | 東海 | 静岡(22) 愛知(23) 三重(24) |
近畿 | 新快速 | 滋賀(25) 京都(26) 大阪(27) 兵庫(28) |
近畿 | 紀伊半島 | 奈良(29) 和歌山(30) |
中国 | 山陰 | 鳥取(31) 島根(32) |
中国 | 山陽 | 岡山(33) 広島(34) 山口(35) |
四国 | 橋 | 徳島(36) 香川(37) 愛媛(38) |
四国 | 高知 | 高知(39) |
九州 | 上の方 | 福岡(40) 佐賀(41) 長崎(42) |
九州 | 熊本 | 熊本(43) |
九州 | 日豊本線 | 大分(44) 宮崎(45) 鹿児島(46) |
沖縄 | 沖縄 | 沖縄(47) |
青森に始まり福島に終わることを抑えた上で間の4県は太平洋岸→日本海岸の順。
埼玉の位置が微妙なので独立グループとし、3+1+3で覚える。
正直うまい覚え方が浮かばなかった。全体としてS字を描くイメージでいいかもしれない。
連番だが地理的に離れている箇所
今時BASP21 DLL(フリー版)でメール受信してどうのこうので困ってる人が世の中にどのくらいいるかどうかわからないけど、今日嵌ってググってもまともな答えが出てこなくて途方にくれたのでポイントをメモっておく。
BASP21 DLLのRcvMailメソッドでPOP3サーバから受信してReadMailメソッドでメールの内容を取得すると、一部のメールが送信者や添付ファイル名が文字化けして正常に取得できない。これはBASP21 DLLのReadMailメソッドが最近普通に送信されるUTF-8のメールに対応していないため。
RcvMailで受信したファイルをReadMailで読み込む前に直接開き、Base64エンコードされたUTF-8の文字があったらデコードしてJISに変換してBase64エンコードして保存する。その処理したファイルをReadMailで取り扱うようにする。全部BASP21の機能でできる。
BASP21のKconvメソッドの第1引数のinstrに文字列を渡せるのはUnicode UCS-2のみの場合だけらしく、UTF-8の文字列を渡しても正常に動作しない。なので、一旦テンポラリファイルに書き出しKconvFileメソッドを使用して変換を行う必要がある。っていまドキュメント眺めてたら文字列をバイト配列にするByteArrayというメソッドがあるみたいなのでこれをを使えばできるかもしれない。けどもう正直いじりたくないよ…。
JISキーボードからUSキーボードに乗り換えたってのは大量に見つかるんだけどその逆はなかなか無いので書いてみる。
まあ単純に職場がかわって支給されたのがJISキーボードだったのがきっかけ。
最初は交渉しようと思ったけど、そんなに長く居る予定の職場じゃないので次でも同様の事があるかもしれないし折角だからこの際JISキーボードに慣れようと思った。
と、思ってたよりは乗り越えるべきハードルは低いと思ったし、実際数日で結構慣れた気がする。
vimとかskk使うなら確かにUSキーボードでSandSなんかは使いやすいと思う。
でも単純に慣れの問題だというのははっきり分かった。
だったらわざわざマイノリティ側に身を寄せるより、マジョリティ側に慣れたほうがコストが低い気がする。
(これはキーボードに限らず他の面でも言えそう。もちろんやむを得ずという場合を除くよ。選べるならの場合)
もちろんUSキーボードを使ってきた経験も無駄にはならないだろう。
まあなんだ、カリッカリにチューニングした環境で最高の作業効率みたいなのもいいけど、柔軟にどんな環境でもそれなりにできるみたいなのもいいなというお話(そんな話だったっけ?)
SE兼コピペコーダーとして何年もやってきたのだが、ついさっきキーボードの文字の見方を知った。
一つのキーあたりに上下に英数字が書かれてるけど、基本下の文字で入力できる。そしてシフトキーを押すことで上の文字が打てるのだな。
シフトキーの左に書かれた↑の矢印は下から上の文字に入力を切り替えるよという意味か。なんか見逃していたけどよくよく見たらなんて親切なんだ!
久々にJIS対応のキーボードを引っ張りだして"@"マークの文字を探していたら気づいた。
こんなことにしみじみ感動している自分は改めて凄い馬鹿だなと思うのだが、一方で普段、何も考えないで雰囲気で使ってて、いざルールを文字に起こすとおおっとなるというか。
今までもやっとしていた概念に言葉を与えられた世界とはこうやって見える世界なのか!と興奮の坩堝に引き込まれて…
冷静になった後で、俺疲れてるわと思った。