はてなキーワード: 私大とは
私立大学の理工系に入学してくる生徒ってこれまで専門科目は何一つ学習していないし、実習の授業も受けたことなければレポートを書いたこともない。そして早慶などを除くと理科すらオンリーワン科目の3科目入試だから、普通科の学習内容もマトモに勉強してきたのか怪しい。
ずっと遊んでたのか?
そもそも私立大学の理工系に入学してくる生徒ってこれまで専門科目は何一つ学習していないし、実習の授業も受けたことなければレポートを書いたこともない。そして早慶などを除くと理科すらオンリーワン科目の3科目入試だから、普通科の学習内容もマトモに勉強してきたのか怪しい。
ずっと遊んでたのか?
東京の四流私大出て、まあまあの企業入ったけど少し理解できる。高校はいいところ出て浪人して四流私大行くのってマジで死にたくなったよ。四年間の記憶もあんまりないもん。
新卒で入った会社はMarch平均、あと国公立中心だった。ただ入っちゃえば一緒なのでまあまあ頑張ってコンプレックスは解消できたかも。今はそこから転職して財閥系企業で働いてる。早慶以上じゃないとなかなか難しいっぽいけど、前職と同じく入っちゃえば一緒なのでゴリゴリ頑張ってるよ。
ここでしっかり働いて周りに認めさせて、好きな仕事できるように今は頑張ってる。ある意味学歴コンプをバネにここまで来られたような。せっかくいいところ入れたんだから頑張ってよ。佛教大の学生は変なやつ多いけどいいやつばっかりだから応援してる。
大学受験お金掛かりすぎじゃない?国公立の前期で合格を決めたとしても滑り止め私大の入学金約30万は絶対に払わなきゃいけないわけだし(人によるとは思うけど)最短ルートの推薦なんて限られた枠なわけだしほぼほぼ無理ゲーでしょ。自分自身が欲を出して親に我儘を言ってしまった身なので申し訳ない気持ちが余計ある。公立高校に入学して親を安心出来たかな?と幼心には思ってたけど私立高校→私立大学ルートより公立高校→国公立挫折→私大ルートの方がなんだかんだお金かかってる気がするし。自分が親になってこれだけのお金と労力を子供に注げる自信も無い。
今のとことりあえず滑り止めは確保出来てて1番行きたい私立は追加合格候補でまだ国公立は残ってるから出来るだけのことはします。てか追加合格候補ってなんだよ。中途半端に賢く生まれなければ良かったなぁ。
もちろん大学によっていろいろあるけど、私大医学部って付属校から簡単にエスカレーターできたり、「寄付金」をたんまり出せばマーチレベルの学力で合格できたりするからね。
ン年前、会社員のころうつ病で休職したら精神病院に連れていかれてテスト(WAIS-Ⅲ)受けさせられた。結果自閉症と診断された。
少なくとも自分が高校時代(2007.4~2010.3)のころから親や周囲の人から自閉症だなんだと周囲から言われ続けてきた。
しかし自分が自閉症だとは到底思えない。エビデンスも知能検査だけである。
3時間程度の知能検査を受けただけで自閉症認定され劣った人間の枠に入れられることは、正直憤懣やるかたない。
自閉症向けの支援施設に何度か無理やり連行されたこともあるが、はっきり言って自尊心がへし折られて泣きたくなった。
自分は五体満足であり、成育歴をみても「自閉症だよね」というエピソードには乏しい。
自分はアスペだということは周りには隠している。そんなことを周囲に吹聴しても何の得にもならないからだ。
たまに診断書が必要となってもらってくるのだが、診断書に踊る「自閉症」の3文字を見るたびに陰鬱な気分になる。
多分誤診で本当は自閉症ではないとは思いたい…
一方SNS(特にTwitter)を覗くと「私は自閉症です」みたいに自称している人を大勢見かける。何が目的なのかはわからない。
自閉症というのは負の属性であり、少なくとも差異化ゲームの道具やブランディングツールではない。
自閉症はコミュニケーションの問題が生じやすい(と一般的には言われている)ことから、特にSNSのようなコミュニケーションツールでは忌避される属性のはずである。
自閉症の症状を個性だと歪曲する人も散見されるが、障害を個性というのはおためごかし以外の何物でもない。
自閉症で成功した人も中にはいる。そういうのは自閉症だから成功したのではなく、それ以外の特技があったから成功したのである。
「日本人の○○さんはすごい、だから日本人の自分もすごい」と何ら変わらない論法だ。
ほかにもいろいろあるけどまあこんな感じ
小中高と共学公立を出て、私大をでて、そのままサラリーマンになる。
別に変に浮いた生活をしていたわけでもなく、中高は運動部に所属し、大学も文系、運動会サークルに所属。
社会人になってからも、それなりに名前の通った会社の系列に所属し、都心部のテナントで営業していた。
何が言いたいかというと、別に女のいない環境で育ってきたわけではないということ。
だが、経験人数は1人だ!
ワンナイトラブなんてものもなかったし、無論女の子から迫られることも無かった。
S○Xするレベルまで長く付き合えたのは1人だけ、というか付き合ったことがあるのは1人だけだ。
高校生の頃、周りも誰も付き合ってなかったので、童貞の自分は普通のことだと思ってた。
合わせて、意外と合コンやナンパなんてものも無いのだと知った。
社会人となり、ナンパを覚える頃には、自分はもうおじさんになっていた。
自分以外、みんな3.4人との経験があり、自分が少数派であったことを身をもって知り、恥ずかしくなった。
さて、ここら辺は大都会と違って、日本の多くの田舎同様「公立至上主義」である。
何十年も前の話であるが、カミさんは「私立は名前さえ書けば受かる」と言っていた。
そんなまさか、と思ったが、自分の子供が高校受験するころになって同様の話が聞こえてきたのである。
それは「中学校の先生が『受けて良い』と言ったらその高校は合格です」というものである。
どの学校受けようが受けまいが自由じゃん、と思うのだが実態はそうではないらしい。
それと並行して、中学校の担任には三者面談の時に「必ず私立はどこか受けてもらうことになっている」と言われたりもした。
「受けてもらうことになっている」とは何か。
本命の公立に落ちても追加募集ということがあり、近年は少子化につき、通える範囲に数校、追加募集を行なっていることがある。
だから無理やり私立受けることないだろうと思うのだが、先生がそういうからには承るしかないのだろう。
さて、晩秋になってA高校に問い合わせた。いつまで経っても受験要項がサイトに掲載されないからだ。
定員は何人か。受験科目数は何科目か。それぞれ何分か。満点は何点か。
返信はごくあっさりしたものだった。
「受験に関しては、中学校の先生にお願いしておりますので、中学校の先生にお問い合わせください」
シンプルに答えてくれればいいのに、私立高校のことで中学校の先生の手を煩わせるのかとも思った。
んで、いろいろ調べまくって、だいたいわかったことはこうだ。
・中学校の担任は、12月の内申点で生徒にどこの学校を受験して良いか伝達する。
・生徒は、受けて良いと言われた学校を受験。当日テストでやらかしても自動で合格する。
自動で合格する故に「名前を書けば合格」などと言われるのである。
私立高校内外でもヒエラルキーがある。同一高校内では特別クラスと進学クラスであったり、
高校外ではA高校は合格目安内申33。B高校は30というようになっている。
そのハードルを少々さげるために、「単願」制度というものがある。
併願は「公立も受験しますよ、受かった時はおそらくそっちでしょうね」という受験生。
単願は「公立には浮気しないで貴校一本ですので、なんとかお手柔らかに」という受験生。
高校側としても必ず来てくれる生徒を確保したいので、単願は若干内申のハードルが下がる。
併願ならB高校レベルだが、単願にすることでA高校に入学できるようになったりするのである。
受験倍率というのも一応出る。ここらへんでは私大付属のマンモス校A高で2.41倍。
この倍率もあってないようなもので、併願が半分以上いると思われ、その者たちは合格したら公立に行く。
想定した定員よりも多い場合はA高校のほうで非常勤講師を雇用し対応する。
(実際に教員数が発表になっているが、マンモス校の割には少ない。普通高校レベル。相当数の非常勤がいると思われる)
この問題はどうやら手強いらしい。
来たる公立本番に向けて油断するなよ、という戒めがあるものと思われる。
(落ちた話を本当に聞いたことがない。伝説、幻レベルだと思われる)
そして、合格発表。
おそらくダンボールで持って来るのでは。
「おめでとうございます、何々コースに合格です」と書いてあるだけである。
それを実現するために、中学校の先生が結構なご尽力をしているのである。
その私大まであまり苦労せずにエスカレーターで入ることができる。