はてなキーワード: 白髪とは
最近ヒゲ脱毛をはじめた。今のところ大変良いので現時点の感想を記録しておく。
今年の正月休みにヒマすぎるから今から脱毛に行こう、と思い立ったのがきっかけだった。
選択肢がありすぎて全然わからんので知人から聞いた医療脱毛クリニックに申し込んだ。
自分の知識は、脱毛なら医療脱毛がいいよという話を聞いたことがある程度で、あまり詳しくはない。
どうやら医療脱毛の方がレーザーを高出力にできるので毛根を殺しやすくなるらしい。
金額感としては6回セットで20万、それでも濃い人・気になる人は以後100円で何回でもやり放題、みたいな感じだ。
(VIOやその他の箇所も同時に申し込んだのでヒゲだけの正確な値段はアヤフヤですまん。
ググってくれればわかるが、頬とか首とか色々オプションをつけると各社ボチボチ良い値段になる)
通っているクリニックはレーザーが二種類あり、出力が強くて痛いのと出力がマイルドでやや痛くないのとあるらしい。
せっかくなので強くて痛い方にして笑気麻酔オプションをつけた。
ちなみに笑気麻酔ありでも圧倒的に痛い。
顔に痛点が集中している影響もあるだろうし、他の箇所より毛根が太いなどの理由もあるだろう。
自分の感覚だと金をケチって麻酔なしにする選択肢は絶対に無いが、小数ながら麻酔なしの人もいるらしい。
自分はもともとヒゲが薄い方だと思うが、それでもヒゲ剃り後の青ヒゲはバッチリ分かる程度だった。
また、ヒゲが少し生えてくると気になって顎や首を頻繁に触ったり、ヒゲをつまんで抜くクセがあり、同棲中の彼女は若干引いていたらしい(最近聞いた)。
いまヒゲ脱毛2回目が終わって6週間くらい経過したところなのだが、目に見えてヒゲが減った。
青ヒゲは本当に目立たなくなったし、ヒゲを抜くクセも無くなった。
また、ヒゲが少なくなると毛穴のボコボコが減ってスキンケアもやり甲斐が出てくる。
肌の状態としては手で触ってもジョリジョリというよりスベスベの方が近いレベルになっており、彼女からも大変好評である。
顔の手触りが良いのは精神衛生にも良い気がして、これは大きなメリットと言えるだろう。
2回目でこれはおそらく早すぎる部類なので、一般論として期待しすぎない方がいいとは思う。
特に元々ヒゲの濃い人がスベスベになるのは数年単位を覚悟した方がいい。
実際、入会時に事例として見せられたヒゲ脱毛10回目の人の写真は0回目の自分と同程度だった。
レーザー照射から数日後にヒゲが毛根ごとスルッと抜け落ちるような話を聞いていたのだが、その様子を確認できたことはない。
メラニン色素をレーザーで焼き切る仕組みらしいので、白髪のヒゲはレーザー方式では脱毛できない。
年を取ればとるほど手遅れになるので、もっと若いうちにやっておくんだったなと思った。
頬のヒゲが何本か白髪で、それは今でも気になって触ってしまう。
毛穴に針を打ち込んで毛根を処理する方式だと白髪もいけるらしいので、全部終わってまだ気になるようなら試したい。
その前日は、プロジェクトの責任者として費用対効果が目標に至らず、詰められ、報告と対策の提案は翌週に持ち越しになった。
その日は燃えるゴミの収集日だった。虫が苦手だから、燃えるゴミの日は何が何でもゴミ出しをせねばならない。
ギリギリ近所を歩ける格好に着替え、靴を履き、ゴミ袋とスマホと鍵を持ち、すやすやと寝ている夫を背に玄関を出る。ごみ収集所に向かい、ゴミを捨て、天を仰ぐ。雲ひとつない晴天。
死ぬならこんな綺麗な日がいい。
ふと思い浮かんだその気持ちに、抗うもなく、肯定するもなく、ただ足は近くの踏切に向かって歩いていた。
永遠を誓ったはずが独身の自由さに戻るため離婚したいという夫。人の意思は自由だから。
何度も調整し言質をとり議事録にも残っていることを認めず責任を問う経営層。立場上、弱音を吐くことを他の従業員や役員に見せることはできないから。
期日を過ぎても成果物を提出してくれない取引先。他の案件も忙しいなかで大変だから。
疲弊するだけで工数ばかりがかかり成果の見合わないプロジェクトを売った営業担当。彼には達成しなければならない売上目標があるから。
人にはみな都合があり、都合のぶつかり合いで世の中は意思決定がなされていく。
都合を主張するのが苦手な自分は、かと言って『察しろ』と開き直ることもできず、都合と都合の調整に追われ、今日まで来てしまった。ただ疲れてしまった。
自分の都合などとうに捨てた。何がしたかったのかも分からない。
いや、正確には一つあった。夫と老人になってもただ二人で緩やかに暮らしたかった。
しかしそれは叶わぬ都合だった。では、私にはもう望むものなどないのだ。
、
シミュレーションのために1本、2本と踏切の先で通り過ぎる電車を見る。 駅の近くにあった踏切だから、電車は遅く見えた。
この速度なら、跳ね飛ばされるよりも車輪下に入り込んですり潰されかねない。それはとても痛そうだ。
電車が通過し遮断器があがった。踏切に入り、横に遠く伸びる線路を眺めた。
少し先にいくつかまた踏切が見える。あちらの方が、電車の速度が出ていそうだ。
手押しのカートをひいた白髪のおばあちゃんがよろよろ歩きながら私の後ろにいるのに気がついた。
いま踏切にとどまれば、このおばあちゃんにグロテスクなものを見せてしまうかもしれない。
そう思うと、踏切で止めるべき足は止まらず、渡りきってしまった。
次の電車を待とうと踵を返そうとしたら、線路脇の一軒家、2階ベランダで洗濯物を干している女性と目があってしまった。踏切前をふらふらしている人間なんて不審者でしかない。
居心地が悪くなり、線路から見えた一つ奥の踏切に向かおうと思い、歩き出した。
いのちの電話、かけたことあるよ。ただ、電話口で「さあ話して」と構えられても何から話していいか分からずロクに話をせずに一言謝り切ってしまったけど。救われる人もいるのだろう。
閑話休題、その踏切は道幅の割に意外と交通量が多かった。どこかの抜け道になっているのかもしれない。
人に見られると思うと憚られた。遮断器に入ってる間に緊急停止ボタンを押すかもしれないし、白昼堂々、あまりよろしくないものを見せるのは望んでない。
ここもダメだと歩き出した。首都圏ベッドタウン、連休初日の朝。
都合よく人のいない踏切や道などなく、次の踏切、次の踏切、と歩いている間にとうとう隣駅についてしまった。
ついぞ踏切で立ち止まることはできなかった。
駅前のコンビニでコーヒーを買って、ロータリーのベンチに座る。
私以外みんな幸せそうに見えたが、そんな自己憐憫に浸っている自分が恥ずかしく、思わず下を向いた。
ベンチの足元には花が咲いていた。小ぶりで白い可憐な花。
じわりと視界が歪み、涙が目に溜まり、地面に落ちた。
来た道を戻りもう一度踏切行脚をする気力も体力もなかった。
スマホに入れたSuicaで改札に入り、駅のホームに設置されたベンチから空を眺めた。
今日でなくて、明日でもいいかもしれない。いや、明日するなら今日でもいい。
今日なら、夕方でもいいか。今日ずっと考えて、明日結論を出すのはどうか。
猶予は5日間あるのだから焦らなくてもいいと結論を出すまでに2時間が経っていた。
その日はおとなしく帰宅し、ただ泥のように眠った。
次の日は曇りだった。踏切を思うことはなく、持ち帰っていた仕事を片付けるためにPCを開いた。
オッス。自分オナニー大好きなんでよくエロ動画見るっすけど、サイトに表示される広告(特に出会系)の画像が前まではどこかからか引っ張ってきた本物の人だったのが、4月頃から明らかにAIに生成させた人が使われる様になったっす。
それは、加齢による体力、気力の衰えから、ちゃんとした服を着ることができなくなることだ。
昔着ていたテーラードジャケットやレザーブルゾンなんかは重いし動きにくい…
すると薄くなった白髪交じりの髪。
そこでCOMOLIである。
このブランドは一言でいうならジャケットのようにちゃんとした風に見えるジャージである。
ダークトーンを基調にした軽く伸縮性のある生地はとにかく軽く動きやすい。
ゆったりとしたオーバーサイズ気味のシルエットはドメスティックブランドなだけあって日本人の体型を理解しており、くずれた体型を隠してくれる。
実際にこのぶらんとは30代40代のおっさんに売れまくってる。
価格もジャケット8万円、シャツ5万円、カットソー3万円、パンツ4万円…と高騰し続けるファッション会にあって激安と言ってもいい。
頭が悪くて不細工で運動神経も悪かったので教師や同級生からゴミみたいな扱いを受けてた俺は、学校環境が堪らなくストレスだった。
学校に行くだけで酷くストレスだったのて、高校は定時制に行って自分のペースで勉強したかったが、親に拒否され、ゴミみたいな中学の成績を抱え近所の底辺高校に入学した、高校に入るとみんな比較的落ち着いていて、女の子にゴミ扱いされることしかなかったので、同級生に殴られることもなく平和に過ごせた。
俺の社会性は中学でバチボコにぶっ壊されて、高校では壊死していてもう社会に何も希望を持てなかったので働きたくなかった。親には「2年で公務員になるから浪人させてくれ」といって公務員浪人をさせてもらった。
2年間、公務員試験の過去問を解きまくった俺は最寄りの市役所の筆記試験を突破し(一年目は厳しかった)、同級生からゴミみたいな扱いを受けて社会性が壊死していた俺も元々は人好きで人懐っこい性格だったので、年配者の多い二次試験の面接もスムーズにパスし晴れて市の正規職員になった。
振り返ると中高の6年間は俺にとって何もプラスになっておらず、教育機関を離れた途端好転し始めたように感じる。
「学校がしんどかったけど、行くたびに慣れてくるやつ」も中には居るんだろうけど、俺は行けば行くほど疲弊していた。中学の頃、俺の母親が小学校の同級生の親御さんから「増田くん白髪すごいあって顔が疲れてたけど大丈夫?なんかあったの?」と心配していたと言っていた。たぶんうちの親も狂ってるんだと思う。学校に通うストレスが身体に出てる息子の心配よりも、息子が不登校やレールを外れる心配が上回るのだ。家にいるのは学校にいるよりマシ程度の地獄で、当時はよく世界が曇って見えた。
下の毛に白いものを発見して、白が増えて出来なくなる前にと思って急いで処理したが、
(※黒い色素に反応させて毛根を焼くので、白髪は脱毛出来ないため)
正直言うと、下の世話を自分で出来なくなったら、生きていたくない
と思っていることに気づいた。
ところで誰かの下の世話を一度でもすると分かるが、
下の毛があったら、そこに排せつ物が絡まって、
粗くは拭き取るとしても、細かい物はそのままにされる。
そもそも介護脱毛が必要な事態に陥りたくないことが本質だった。
こんなん言い出すと、
公に議論もしにくいが、
先祖代々続く正真正銘の薄毛家系だが、20代から育毛に心血注いできた。
いくらイケメンでも、スタイル良くても、髪が薄いだけで嘲笑の的。
決して煽りではない。50年生きてきた俺が言うのだから間違いない。
なんとか薬のおかげで髪を維持してきたが、ここ数年は白髪まで出てきやがった。
禿げも困るが、白髪もみっともない。
世の中にはシルバーグレーカッコいい!なんて風潮もあるが、そんなもん幻想だ。
美容院でやると金がかかるため、ドラッグストアで買った¥500くらいの
10分やそこらじゃ染まらない気がして、1時間くらい放置してたら
髪が抜けだした・・・・。頭皮も赤みがかってかぶれてきたかも?
染めないと白髪みっともないし、染めると髪が傷んで抜けてくる。
どうしたらいいんだよ。