下の毛に白いものを発見して、白が増えて出来なくなる前にと思って急いで処理したが、
(※黒い色素に反応させて毛根を焼くので、白髪は脱毛出来ないため)
正直言うと、下の世話を自分で出来なくなったら、生きていたくない
と思っていることに気づいた。
自分の分岐点はそこにあるみたいだ。
これ遺言とかに反映させるには、どうしたらいいんだ。
ところで誰かの下の世話を一度でもすると分かるが、
下の毛があったら、そこに排せつ物が絡まって、
粗くは拭き取るとしても、細かい物はそのままにされる。
時間制約の緩い一対一の在宅介護ならともかく、
多数の患者を次々に処理する施設や病院ならなおさら。
それは嫌だーと思って取り急ぎ介護脱毛したんだけど、
そもそも介護脱毛が必要な事態に陥りたくないことが本質だった。
こんなん言い出すと、
本人や家族がそういう状況にある人達が気を悪くするから、
公に議論もしにくいが、
回復の見込める時期に事故や手術で一時的にそういう事態に陥るなら有だと思うが、
介護は行ったきりだから、そのタイミングで終わりにして欲しい(自分に関しては)。
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