はてなキーワード: 卵かけご飯とは
まずは近所のスーパーに行って青唐辛子とニンニクと醤油を買って来い。青唐辛子は何でもいいけど、ニンニクと醤油はできる限りこだわりのブツを選んだ方が良い。ニンニクは国産に限るし、出来上がりの味わいは醤油に左右されるからな。
家に帰ったら適当な保存容器を見繕って消毒する。食品用アルコールでザッとやるのが楽かもしれんが、熱湯消毒でも良い。ぶっちゃけこの作業がどれくらい効果があるのかは俺にもわからん。その合間に唐辛子を輪切りにしろ。あまり大き過ぎると辛さが強くなり過ぎるから、少し小さめな輪切りが良いだろう。ニンニクは切らずに皮を剥いて、片ごとに分けておけばそれで良い。切った唐辛子とニンニクを容器に入れたら、醤油をなみなみ注いであとは冷蔵庫にぶち込む。これだけで完成。どんな不精な男でも作れる。
3日くらいで食えるようになるが、浸かりきってない内は辛味が強過ぎるから1週間くらいがベストと思う。唐辛子はかなり辛いが、痺れるような鮮烈な辛味がクセになる。素麺とかうどんのつゆに入れて一緒に食べても良いし、卵かけご飯とか牛丼に乗せてかき込んでも美味い。辛さにヒーヒー言いながら汗だくで飯を食えば、夏の暑さは自然に吹っ飛ぶ。ニンニクはそのままだと刺激が強いから、軽くスライスして少しずつ食べるのが良いだろう。ラーメンに合わせるのも最高だし、微塵切りにしてチャーハンに加えるのもパンチがあってたまらない。ちびちびと酒のつまみにするのも良い。夏バテ気味だった俺もこれでかなり改善した。ただ、食い過ぎるとニンニクの殺菌効果と唐辛子の辛味で腹を全力で壊すから気を付けろ。
清潔に保存すれば長期間保存できるし、今年の夏を乗り切る最高のお供になるだろう。今すぐお前らも作ってくれ。
「卵かけご飯マッチングアプリで君と出会った時、僕の世界が一変したんだ。
最初のデートで、お互いの好みを聞かれた時、僕は迷わず『卵かけご飯』と答えた。
その瞬間、君が微笑んでくれたのを忘れない。
君も同じことを言ってくれたね。
卵かけご飯専門店で、君が一口食べた瞬間、君の笑顔が目に飛び込んできた。
それが卵のように僕の心に染み込んだんだ。
『卵かけご飯』が『卵かけご飯と共にいる君』に変わった瞬間だったよ。
それからは、卵かけご飯を作るたびに、二人の思い出が詰まった食事を楽しんできた。
時には争いもあったし、涙も流した。
朝起きて、君が作ってくれた卵かけご飯の香りに包まれる幸福感。
それが僕にとっての至福の瞬間だった。
僕はこの結婚式のスピーチで、改めて『卵かけご飯』という一皿の力に感謝を述べたい。
この卵かけご飯を通じて、僕は君と出会い、愛を育み、結婚できたんだと。
【追記】
疲れとストレスからかきたいことを書き殴っただけとなり、かなり分かりづらい文章になってしまい申し訳ない。こんなに支離滅裂な文章を読んでくれたことに感謝する。
働き方についてだが、二人とも完全在宅のフリーランスなんだ。開業届を出しているから個人事業主と言ったほうが良いかもしれない。
職種も稼ぎも全く違い、妻である私の方が稼ぎは低いし求められるレベルも低い。
私は正社員として働いていた頃より稼いでいるものの、夫の足元にも及ばない。
勤務時間という概念はないが、夫より私の方が仕事に費やす時間が短いのは事実であり、仕事の難易度的にも私の方が負担が少ない。
だから夫婦ともに在宅だが、私が家事全般を引き受けている、というのが正確なところだ。
仕事と家事の両立が辛くて夫の方が稼ぎが良いなら、妻の私は仕事を辞めて家事に専念するべきなのかもしれないな。
家事のやり方についてのアドバイスも参考にさせていただきます。
【追記終わり】
仕事と家事の両方を完璧にするのは無理だとわかってたけど、夫は多忙で私の方が明らかに余裕がある上に家事の経験もそれなりにあったから私が家事を引き受けることになった。
手抜きでも良い、やってくれるだけ有難いって言われたから、申し訳ないけどお言葉に甘えることにした。
というわけで、手抜き家事。当初はこんな感じだった
・昼食は各自で用意。休日はスパゲティとかリゾットとか一品料理
・夕飯は主菜+簡単な副菜+味噌汁。夫があまり野菜を好まないから肉の比率高め。
・出来合いのもの買って帰ったり、外食したりすることも多かった
・掃除機がけは3日に1日程度
・洗濯物を取り込んでもすぐには畳まず、1〜2日放置してることもあった
その他、たとえば多くの家庭で週1〜月1ぐらいにガッツリ時間をかけてやるだろうなっていう掃除は、私の場合平気で2ヶ月あけることもあった。
それが、結婚後しばらくすると
・毎日食べてた朝食メニューにある日いきなり飽きて食べなくなる…といったことが起こる
・夫の胃腸の調子が悪くなった。肉中心かつ外食多めの食生活が原因っぽい
・夫にハウスダストアレルギー疑惑(検査はしてない。喉の調子が悪いらしい夫が「ホコリ原因かも〜」と言っていた)
・洗濯物にシワが残るのが嫌だと言われた
(直接的ではないけど、つまり「取り込んだら早く畳め」って意味だよな…)
・掃除を放置しておくと「家の中に蜘蛛がいた。掃除が足りてないのかも」「風呂場のカビが気になる」「俺掃除しようかな〜」という発言が起きる
あ、あと普通に私の料理が下手すぎて食べるの嫌そうにしてたこともたくさんあったわ。明らかに美味しくなさそうな顔したり、全然箸進まなかったり、「美味しい」って言わなかったり(美味しくないんだから当たり前)、味に注文つけられたり(お互いの味の好みが違うってのもあるけど、単純に私の料理が下手っていう理由がでかいと思う)
まあその、全部家事担当の私が家事をサボってることが原因だ。それは本当にそう。家事を完璧に、手を抜かず、しっかりやっていれば防げることだ。私が用意する食事のせいで体調を崩したのも、私が掃除をサボったせいで家の中で不快な思いをさせてしまったのも申し訳ない。
だから夫は悪くない。
それはそれとして、なぁ、家事って適当でも良いんじゃないの?少なくとも私は夫と住むようになるより前は適当な家事で生活していたし、実家もわりと適当寄りだし、なんなら夫と暮らし始めてからだいぶ家事やるようになったよ。手抜き家事は否めないし家事担当ならちゃんとやれという意見は全くもってその通りだけどさ。
家事適当って全然ダメじゃん。嘘じゃん。私のは適当すぎた?手抜き過ぎた?結婚してて家事担当でこれは酷すぎる?みんな家事の手抜きってどんなもんなの実際。インターネットの「適当な家事でも死なない」「家事は手を抜いてナンボ」ってのを本気にし過ぎた自分が悪い?まあそうだよな。結局のところ家庭によるよな。最初にちゃんと話し合いせず、手抜きでも良いでしょ!って家事を引き受けて、私のやり方は手抜き過ぎるって発覚して、それで「手抜きで良いってみんな(インターネット)言ってたじゃん!」って怒るのはダメだよね。ごめんなさい。
というわけで今は
・朝食が簡単なものは変わらず、だけど食べたいものを確認したり、同じメニューが続いたりしないように工夫
・休日の昼食についてはスパゲティとかリゾットとか一品料理のまま
・夕食になるべく野菜を入れるよう工夫。品数に大きな変化はないけど、野菜嫌いの夫でも食べやすい副菜を選んだり、主菜にも野菜を入れるようにしたり。あと油と調味料を使いすぎないように注意してる
・外食の頻度を減らした
・洗濯物はすぐに畳む
これでも全然完璧ではないと思う。見る人が見たら(つーかほとんどの人にとっては)手抜き家事だろう。ただ私にはもう無理だ。私は人よりもかなりキャパが小さいんだろうな。
こんな生活に育児なんて入ってきたらぜっっったい死ぬから子供は作らない。そもそも家事でさえヤダヤダ無理無理って思ってる私に育児ができるわけない…もし将来夫に「子供欲しい」と言われたら何て答えようか、それが最近の悩み。
妻が飲み会に行く
それはいいが、俺は夕飯に何を食べればいいんだろう
結婚するまで一人暮らしで自炊してたし、「俺の夕飯は?」なんて聞く気はないんだが、夕飯用意してくれないのに米以外は勝手に使うと文句を言われるので困っている
冷蔵庫に入ってる食材を使っていいか聞けば、妻が献立に使う食材だからと拒否
「あなたは買い物行かないからわかんないよね」と小言を言われ、自分で食材を買って帰れば「こんな高いもの買って」「こんなにいっぱい買って」とか言われる
別に豚肉150gくらいいいじゃん、スーパーで1番安かった肉だぞ
妻が飲み会の時に、自分の小遣いでコンビニやファミレスに行くのも嫌がる
一緒に炒め物用野菜パック買ったって数百円だぜ?
多分「私がいつも1人でやっている節制」を俺に体験させたいんだろうな
「旦那が飲みに行ってるけど、私はご飯と味噌汁だけです」を、お前もやれよということなんだと思う
てか、妻に週2で買ってこいって言われるコンビニスイーツ(食費から捻出)の回数減らしたら節制になるんじゃね?とか、俺が不在の時にお義母さんに良いもん買わせてもらってんじゃんとか、お金気になるならパートじゃなくて正社員にすればとか思うけど怒ると面倒だから言わない
卵かけご飯にするかな
なんか… 。
皆さんの話聞いてて、温度差の違いに青ざめてきたわ…。
うちはお金の余裕がなくてカツカツだけど、相談して子どもを作った。
生まれてくる子が自力で大学目指すなら止めないけど、特に援助する気は無い。
どちらかというと文系の私と、ITエンジニアの夫は、いまいち納得がいかず。
あるところに双子がいました。弟さんは大学進学で。お姉さんは高卒です。
弟の方が豊かな人生を歩むでしょうか? 幸せでしょうか。高等な人間性を備えてるでしょうか。
「必ずしもイエスとも言えずノーとも言えない」
って結論になりました。
大学進学の結果、弟は姉より豊かな人間性を持った、とはならない。
選択肢のどちらを選んでも、優れた人格になるとも劣った人格になるとも言えない。
病気とかで実質時間停止してるならともかく、時は平等に流れる。
高卒だろうと続きの人生で経験は積むし、それが大学の講義に比べて劣ってますね、とか優れてますね、とかは言えないんだ。
ポイントは、選択肢は実は人生のどこにでもある、という点だったと思う。
大学出の方がカネを稼ぎやすいかもしれないけど、ウチが貧乏でもむっちゃ幸せなのは、お金がないからこそ幸せに過ごすにはどうすれば良いかを目的に据えて色んな選択をしてきたから。卵かけご飯と素麺を美味しくいただく方法をふたりで沢山考えた。レシピのバリエーションはどの家庭にだって負けないさ。
学者夫婦の両親の昔の写真見せてもらったけど寝てなさ過ぎらしく、ゾンビのようにやつれてて趣味の映画も我慢してたらしい。先端に追いつくためには常に勉強して前に進んでなきゃならない、だとか。
まるで終わらない大学受験みたいだな、と私は思いました。
「選択肢がないように思えるのは、他の選択肢を見ようとしてないだけ。視野狭窄の証拠です」
…夫のこの発言が決め手だった。
いいお米とあわせて卵かけご飯にすると最高だよ
「自分ひとりが忙しい」「どうも割を食っている」「自分の選択が悪いから今こんなに大変」みたいなネガティブ忙しいときに現れる。
雑ごはんの基本は卵かけご飯。パカッと炊飯器を開けてごはんよそって上から卵割って醤油かめんつゆかごはんですよをかけて食べる。台所で。3食これ。
あとはインスタントラーメン。一週間とか食べ続ける。いい年した大人の食事ではない。
最近は子供が残した食パンの耳が雑ごはん会の雄。ぼそぼその耳をもそもそと食べているとどんどん自分なんかどうでもいい人間なんだ…という気持ちになっていき、ネガティブに拍車がかかってとても気に入っている。
普段は3食ちゃんと食べる人間なので、食に興味がない人からしたら大したことではないのだろうけど自分のなかでは大問題なのだ。
良くないな~ちゃんと食事の支度して食べないとな~と思えば思うほどどんどん雑にしてしまう。
良くない。
時間内に食べきれないと担任だった保育士の先生に怒られて、給食室(調理室?)にいるおばさんに「残してごめんなさい」と謝りに行かされる。今になってみるとおばさんに謝ることより担任に怒られることの方が怖かった気がする。謝りに行くとおばさんは「いいのよ〜頑張ったね〜」とフォローしてくれたけれど、片付け中なのに本来やらなくてよさそうな園児のメンタルケアさせられてたと考えたら少し気の毒な感じがする。
小1の担任は「とにかく好きなものから食べていい」「ご飯から食べてもいいし、デザートのゼリーから食べてもいいよ」と言っていた。保育園とのギャップかもしれないが、小1の子供心にも結構驚かされた。残したからといって怒られもしなかった。
高学年になると飼育小屋でニワトリの世話をしたり、裏庭の畑や田んぼで野菜やお米を育てたりした。ニワトリの世話係は当番制で、自分が当番の時に卵があったら持ち帰って食べていいルールがあった。以前当番をしていた兄弟の時はいつまでも卵をありがたがって保管していたせいか、食べる段になって卵を割ったらヒナになりかけのブツが出てきて母が悲鳴をあげるというちょっとした事件があった。それを知ってるので自分が持ち帰った時はさっさと卵かけご飯にして食べたし特に何ともなかったけど火を通した方がよかったかもしれない。
中3の担任が「うちのクラスは残飯ゼロにするぞ!」と1人で意気込んで、全員に配膳が済んだ後の食缶に余ってた食べ物を生徒たちの皿に勝手に盛りまくる奇行をしていた。中3の時、午後になるとしょっちゅうお腹痛くなってたのは間違いなくあの奇行のせいだと思う。担任も教室で食べる学校だったけれど、担任は自分の皿にだけは絶対盛らなかったのが本当にムカついた。残飯ゼロとか言うならまず自分の皿に盛るべきだろ。他の所業でも自分の理想ばかり先行してたから今振り返ってもロクな教師じゃなかった。
本当の貧乏ならご飯は用意しないだろうし卵も贅沢品だろうしソースやマヨもかけたがらないだろう
・卵一個を用意し、割る
・次に割った卵の入った器に水を入れる
・フォークで卵黄と卵白をぶっ刺す(しないとレンチンの時に破裂する確率が上がる)
・レンジでチンしてゆで卵にする(500wか600wで一分程度、固くしないなら+30秒で様子見、でないとそれはそれで破裂する)
・おこのみソースとマヨネーズを円を描くようにかける(円を描くのに意味はない)
結果:雑に美味い
感想:今までは卵とご飯が揃ってるなら醤油をかけて卵かけご飯一択だったが、レパートリーが一つ増えて良かった
ちなみにどうやって発見したかというと、唐揚げをご飯に乗せて面倒だからとご飯にかかる勢いでその上にソースとマヨをかけたら意外にいけたので