はてなキーワード: マリカーとは
マリカーはわりと売れてたんだけどなー
大麻の記事を見て、過去に日常的に大麻を摂取していた人の話を思い出した。
海外に住んでた時の話。
合法ではないが罰則はなく、持ってるのを警察に注意されたら捨てさせられる程度。現地の人の感覚としては、大麻を吸うのは子供かだらしない大人、まともな人間はワインや葉巻を嗜む。大っぴらに大麻が好きだと言うと怪訝な顔をされる。といった感じ。特に女性は。
どっかから仕入れてきた乾燥大麻を、プッシャーと呼ばれる小売人が売る。プッシャーによって、その時によって、扱っている品種が違ったり値段に違いがあったり、デリバリーしてくれたり、一緒にマリカーやったりする。具体的な値段は、約7グラムで15ビッグマックくらい。ポットヘッドの彼は、2週間で約14グラムを吸っていた。大型の水ボング(友達が来たとき用)と、小型の水ボング、ジョイント(紙タバコみたいに巻く)で吸う。品種によって匂いが全く違う。ジョイントの場合、匂い付きの紙があったり(邪道)、吸い口にフィルターを挟む挟まないで派閥がある(現地人はフィルター入れるのを軟弱扱いするが葉っぱが口に入って嫌だ)。ボングの場合は水に匂いをつける液体があったりする(邪道)。ボングを洗う用にアルコールや綿棒、塩などを常備していた(女子力)。
LSDなんかもそうだけど、吸う時は安心できる環境(セッティング)が大切で、へこんでるときや不安が強いと、いわゆる「ばっとび」(badな飛び)になる。喋れなくなる、動けなくなる、目が回る(アルコール酔いに似てる)、過去の嫌な思い出などがフラッシュバックする(彼は性的虐待の記憶が出たらしい)など。ばっとびして病院に行くと呆れた顔して帰らされたうえ、お前あの時病院に行ったよねプークスクスと何年もバカにされる。まじめな人や偏見がある人はばっとびしやすいだろう。
できる限りリラックスして、かっこつけず、悪ぶらず使用すれば、精神的な安定効果はとても高い。また、ヨガなどの運動や瞑想と相性が良いと思う。睡眠と野菜とも合うんじゃないかな?分からんけど。当時は戦国BASARAのアニメやってて、大麻を吸ってバサラを見ると、アツいものがさらにアツく感じ、臭い展開が臭く感じない。普段、無意識のうちに感性にブレーキがかかっているのを外す感じ。よく言われてるのは、ご飯が美味しく感じる、色が鮮やかになる、など。
大麻がないからといって病むことはない。欲しいけど。シャワーみたいな感じ。毎日シャワー浴びたいし、浴びないと気持ち悪いけど、依存症かと言われると???ってなる。なくなったデメリットは、くだらないことを深刻に悩むこと。体調は変わらない。体重や生理周期も変わらない。
車の運転は割と平気。むしろ集中力が高くなって上手くなったりする。目的地に行くのがどうでもよくなって、近くの川辺とかで一本つけて帰って来ちゃったりする。個人的には車の運転はオススメしない。ここの規制をどうするかが合法化の鍵な気がする。
ツイッターのまとめを見たら、特許庁はあほだの無能だのと、ほぼ100%批判されている。
マリオカートは何度かやったことあるが、ネットニュースで見るまで「マリカー」と他人に言われても何のことかさっぱりわからないよ。ましてや「マリオ」と関係があるなんてねぇ。
ツイッターで言葉尻で偉そうに吠えている連中って、強い者(任天堂の法務は世界最強とか言われているんでしょ)に加担して一緒に叩いて、心理的同一化を図ることをルーチンワークとしているチンケなのの集まりか、と実感した次第。
ゼルダの話な。
俺はスカイリムが大好きで大好きで、PS3とXBOXとPCとPS4と4つ買ってるのに、switchもスカイリム全力待機で様子を伺ってる。
別にゼルダを否定する気はさらさらない。むしろ、ええやんと思っている。
それをゼルダはスカイリムに比べてなになにがすごいって、お前、スカイリムなんか2013年のゲームだぞ。んなもん、劣るの当たり前やんけ。
MOD製作者に聞け。いや、MOD製作者に聞くな。彼らの時間を無駄にしたくはない。
これっぽっちも比べる必要ねーだろ。
浅い。あまりにも浅すぎる。
言うならば、64のゴールデンアイとCoD:BOを比べるぐらい浅すぎる。
どっちも面白いでいいやんけ。
GTAも、セインツも、エルダースクロールも、今回のゼルダだって、面白いものは面白いでいいじゃねーか。
俺はゲームが好きだ。
本当は一緒に対戦ゲームがしたい。
スマブラ、ゴールデンアイ、ドラクエ、ファイナルファンタジー、
ゲーム漬けで、それ以外のことで本当に興味を持てるものがなかった俺が、
社会人になった。5年前くらいに。
(今でも0だ)
働くことが辛かった。
仕事のやる気なんて出ないし、先輩を立てたりできない。
やり込み要素ある仕事はまだマシだけど、楽しい仕事なんて20個のうち1個くらい。
悩み続けて出した答えが株だった。
株は楽しい。
株はゲーム。
うまく行って儲かれば、
数字として明確に表れるところも好きだった。
それからめちゃくちゃやりこんだ。
株の本を手あたりしだい読み漁り、
半年で稼げるようになった。
※損するリスクについて
株は損する。でも100万円の株買って120万円損したりはしない。
新しいジャンルの本を読むときになるべく負担のかからない読み方を教えるよ。
適応できる本のジャンル:小説以外のすべて(小説にも一応使える)。勉強にも使えるよ。
読者対象:本の読み方が定まってない人ね。
注意事項:
新しいジャンルの本を読むときの話なので、より理解を深めたいときの読み方じゃないよ(深い読み方は省略)。
また、暗記する時の読み方ではなく、理解する時の読み方だよ。
そこまで速読にはならないけど、少ない労力で新しいジャンルを頭に残す読み方だと個人的には思ってるよ。
結論からいうと、その本の構造の把握に心血を注ぐことだよ。これに尽きるよ。
その為には、
1目次と前書きと後書きを熟読して地図を必死にインストールする
2読んでいる途中でも常に地図を手元に置いて現在位置を把握する
ここの段階ではまだ本文をきちんと追っていかないよ。
新しいジャンルの本を読むときには基本的に気力が必要だよ。気力はリソースだからいつまでも続かないと思っているよ。だから、俺はいかにこの気力を効率的に使うかに腐心してるよ。
新しいジャンルは初見では理解できないところが多い。理解できないものを読み続けるのはかなりの苦痛だよね。かなり細かいので省略するけど、理解のメカニズム的にも全体の構造を把握するのは理にかなっているんだ。だから、理解する為に、まずは全体の構造の把握に全力を注ぐべきなんだ。具体的には、目次をコピーして、目次と前書きと後書きとまとめらへんを熟読する。その際に、「この本はどういう構造になっているのか、どれとどれが関連するのか」の把握に1時間弱くらい掛けるよ。割く時間は本のレベルによるけどね。これならどこを読めばいいのかが明確になって気力の無駄遣いにならない。
マリオカートでいうと、コース全体の地図を見ながら、どこにアイテムがあるのか、どこで分岐するのか、道が細いのか広いのか、曲がるのかストレートなのか、落ちそうなのかどうかをざっくり頭にインストールする作業だよ。こんなことやっているひとはそんなにいないと思うけどね。
この全体像を把握するときのポイントとしては、裏道を探すことだよ。 目次の章をまたいで「ここがわかるならここもわかるようになります(関連しています)」というふうに筆者が言っているなら、欠かさずコピーした目次に書き込んでおくよ。
これは例えるならマリオカートのコースのショートカットみたいなもんだね。コース(地図)を理解してるやつはショートカットできるけど、理解してないやつはショートカットできないよね。そんな感じ。
ここから本文をきちんと追っていくよ。
重要なのは、本論に入ってからも、「今何の話をしているのか」を常に把握しながら読むことだよ。目次のコピーを片手にね。例えば、英語の本を読んでいるのなら、「今は1部「英文法」の中の2章の「中学一年生」の3節の「三単元のs」の話をしているんだな」という認識をすることだよ。これをやってないと何言っているのかがわからなくなるから注意してね。
マリオカートでいうと、コース全体を思い出しながら、「確かここにアイテムがあるんだよな」、「ここで分岐するのか」、「ここは道が細いんだっけ」、「ここは道が曲がってるんだっけ」、「ここって落ちるところだよな」「そうそう、ここ裏道あるんだったよな」というのを実際に確認する作業だよ。(こんなこと略)
頑張ってもわからないのなら、それはまだ読むところじゃないよ。躍起になって読むと何がいけないかって、2つあるんだけど、一つは「地図を放り投げて(全体への位置づけがわからなくなって)その文章と格闘しがち」になること、二つ目は「気力を使うこと」。大人しくチェックつけて前に進もう。
マリオカートなら、練習すべきは走れないところ。だけど、それは全体が見れるようになってから。
初心者がコースの特定の箇所を練習しないのと一緒。気力は有限だから、まずは地図を覚えてコースの全体像を把握すること。
その本の構造の把握に心血を注ぐこと。
その為には、
1目次と前書きと後書きを熟読して地図を必死にインストールする
2読んでいる途中でも常に地図を手元に置いて現在位置を把握する
そもそもの話、新しいジャンルなんだからわからないところがあるのは当然だし、すべてわかるのであればその本は読む必要がないよね。わかりたいのであれば、何回も読む必要が有るんだけど、何回も読むためにはご利益がないといかんよね。そして(小説を除いて)「この本を読むメリット」は後書きに書いてあることが多いよ。
それじゃあメリットを書こう。
これを真面目にやると何がいいって、かけた労力の割には頭に残ってることだよ。新書だったら二三時間くらいで話の流れを記憶/理解することができるよ。一回読んだだけでそれなりに記憶に残って、人に内容の大筋を構造的に話すくらいにはなるから、読み返すときも楽になる。結構おすすめだと思うんだけどな。
それと、これも本と同じように目次とはじめとおわりをつけておいたから、実際にやってみるといいよ。
kindleだと、実際の目次の詳細に俺はマーカーを引いてすぐに参照できるようにしてるよ。一応kindleも目次機能は付いているけど、ざっくりとしか表示されないからね。目次は小見出しまでみれるべき。
それとそこまでおれはマリカーは好きではないよ。なんとなく思いついただけ。
まだネットが一般家庭に浸透する前の話。
こまごましたところまで遊び尽くす派だったんだけど
攻略情報の充実はもちろん、公式ならではの安定感のあるキャラ画像使いもよかったし、
適度にゆとりのあるレイアウトとかデザイン的にも洗練されていて
子供心にいい本だなー、こういう本作れたらいいなーって感動したもんだ。
ほかの出版社の攻略本なんか、ステージ構成とかキャラの挿絵とかへったくそな手書きだったからね。
なかでもスーファミマリカーの攻略本はかなりお気に入りだった。
なぜか大人っぽい作りになってて、コース情報も淡々と紹介する感じで媚びてない。
しかもコースのイメージ写真みたいのがさりげなく配置されてるんだけど
それもなんかカッコイイ。「おばけ沼」なのにカッコイイ実画像とセンス良く両立させちゃうんだよ。
特によかったのが攻略情報の合間にちょこちょこ入ってくるアメコミみたいので、最高にクールだったんだよ。
巻末に用語集もあった気がする。そういうニヤリとするコーナー設けるセンスも好きだったなあ。
追記
http://mariofanvaro.blog.fc2.com/blog-entry-24.html
ここに画像あった。また読みたいなあ、どこいっちゃったんだろ。
簀巻きにしたり、ストリップを見せられたり。他にもいろいろやらかしてきたYという男友達がいる。
「いろいろ」については今後も思い出した時に書いていこうとは思ってるんだけど、今日はそもそもの最初の話をしようと思う。
高校3年の時、隣の隣のそのまた隣のクラスのタカハシ(大丈夫、ちゃんと偽名。まるっと偽名)と仲良くなった。放課後にタカハシ(&彼の悪友たち)と駄弁るのが楽しくて、隣の隣のそのまた隣のクラスにほいほい遊びに行くようになってた。
普通ね、放課後はまっすぐ帰るか部活に励むかの二択で、教室に残るのはごく少数。しかも誰とも喋らず独りでってのは、かなり妙でしょ。
Yの第一印象は、何て言うのかな……無感動な無表情。
つまらなさそうにするんでもなく、誰かを待ってるような焦りも見られない。ただ静かに時の流れに乗ってるような。
あと顔は割と整ってた。肌が透き通るほど白いなんてこともないけど、オス全開なガツガツした顔立ちでもなかった。中性的ってああいう感じかなぁ。
私が「あれ誰くん?」と尋ねると、「あいつなー。すげぇクールっつーか無関心っつーか、とっつきづらいんだよ」とタカハシの悪友が茶化す。
Yはそのやり取りが聞こえてるんだろうに、何も言わない。少し離れた席に姿勢良く座ったまま、本を読んでいる。
タカハシが「でもな、」と私の首ねっこを引き寄せて、耳元で囁く。
何が「イケる口だよ?」やねん。イケる口だから何だっつーんだよ。初対面のY君に猥談持ちかけろってか。アホか。
「ヤダーあたしも猥談イケちゃう口なんですーキャハッ♪」とかぶちかませるとでも思ってんのか。品を持て品を。
「あの、Y君は一日何オナニー?」
ごめん、ごめんなさい、わかってる、第一声でコレは無い。ありえない。
何オナニー? じゃねぇよ。単位かよ。「ああ、俺は一日3オナニー」とか素敵に会話が成立しても嫌だ。サンオナニーって語感良いですね、今びっくりした。
当然、Y君からは「……何の話?」とこの上なく怪訝そうな返答を戴く。ですよね、ごめん! こんなデリケートな話題はもっと友情やら愛情やらを深めてから切り込むべきでした!
タカハシは私の背後で何の遠慮も無く爆笑してはる。圧倒的爆笑っぷり。清々しい。過呼吸になって苦しめ。
「せ、せんせー……お……俺ね、一日、4オナニぃ……ぶふぁっ」
別にそんな恥ずかしいこと言わなくていいんですよ、タカハシ君。君に訊いてないですよ、タカハシ君。シャラップ。
ああもう羞恥が身体中を這いずり回ってる、今すぐ帰りたい。ここアウェイなの、もう辺境地と呼んでもいいと思うの。自分のクラスルームが恋しゅうて恋しゅうてたまらん。
「週に2回くらいかな……」
あろうことかY君、真面目に答えてくれちゃった。1日4オナニーより週2オナニーの方がずっとリアルなのは何でだろう。つーか生々しい。
うわーこの人もやっぱりオナニーするんだ……とか、半ば魂抜けつつ考えちゃう。端整な御尊顔を正面から拝みつつ。
同年代のオトコノコが自己処理をしてるところなんて、勿論目撃したことはないから、曖昧に想像するしかない。
って言うかまだY君のパーソナルデータを一切持ってないのに、よりによって最初に加えられた情報がコレ。数学が好きとか古文が苦手とか妹がいるとか身長172センチとか、そういうの全部すっ飛ばして、まっさらなページに燦然と書き加えられてしまった〈週2オナニー〉の項目。むなしい。
回数は?
オカズは?
処理時間は?
サイズは?
特にこの大きさの話は盛り上がってた。
あのね、一応、私もここにいるの。キミら男水入らずの一対一で談義してるつもりかも知らんけど、俯瞰で見てごらん。綺麗な三角形が見えるでしょ。あれがデネブ、アルタイル、ベガ……Y君と、タカハシと、それから私ね。相槌打つことさえ躊躇われて、二人の猥談を有難い念仏かなって思いながら拝聴する地蔵ポジションに甘んじてる女子がいるの。「この赤ペンよりも長いか否か」で白熱してないで、気付いて。
って言うかY君、私を好奇の目でチラ見してくるの、止めなさいよ。こいつ趣味悪いなと直感した瞬間である(そしてその予感は的中していたと後の数年で思い知る)。
この日以降も「ヨッ、猥談しようぜ!」とタカハシが私を引きずり込むので(「マリカーしようぜ!」と同じテンションで言ってくるのがムカつく)、何だかんだでYとも仲良くなってしまった。