はてなキーワード: フェーズとは
未だにバーベキューで感染、飲み会で感染、、とかニュースがあるが、そんなもんを自粛するフェーズはもう終わってる。
今は体調が悪かったら早めに休んで、手洗い消毒はこまめにして、不特定多数の人、大人数での飲食(クラブとか、部署単位での飲み会とか)を避ける、くらいが世の中のトレンドだ。
あとは飲食を共にする友人がコロナウイルスに感染していないことを祈るのみ。感染してたらそれはもう仕方がない。
家でじっとして嵐が過ぎ去ってるのを待ってるのはお前だけ。四連休の人手を見たら分かるだろう?
結局、何ヶ月も家にいて誰にも会うなって言われたって無理なのだ。我々大多数は家で仕事をするために生きているのではなく、家族や友人と楽しい時間を過ごすために生きているのだから。
今までやってきた分野の進歩に合わせて自分の基礎をあげるフェーズにある。
視野が広がるとあれも必要、これも必要と勉強を始める前から色々な事を調査し始めてしまう。
A-1を勉強していたら、A自体が支流でないことに築き、急遽別のBを勉強し直す。
Bを勉強していると、Bは数年前の情報と今の情報が混在していて、その状況整理から始まる。
状況を整理する中で、B-1、B-1-2、B-2…のように必要な情報が多すぎる。
作りたいものがあっても、それを作るというフェーズに移行できない。
その内自分自身が消耗していく。
これが、「もう勉強したくない…」っていう人の心理なのかもしれないな。
出来上がったものから枝を派生させて、知識を補強していけば良い。
でも、完成系が見えるからそこに行き着く道筋が非常に曲がりくねっているのも見えてしまう。
勉強しなきゃいけないのはわかるんだけどさ。
何年も何年も前の話だが、その大企業の基幹システム導入のために、体育館みたいに広い謎の部屋に並べられた長テーブルに隣の人と肩をぶつけながら働いた。
保守フェーズになると、すごく人が減ったが元請けに近いところにいたので、保守フェーズでも縁が切れなかった。いわゆる客先常駐ってやつだ
中にはエンドユーザー大企業に気に入られてその情シスとして引き抜かれた人もいた。
すごく嬉しそうだった。
その大企業で全国の拠点を結ぶ重大なシステムを保守するというのは楽しいしね
でも、現在は急速に其の規模を縮小している。
害虫から引き抜き転職した人や、同業他社から社内SEになりたくて其の会社の情シスに転職したプロパーの人たちはいまどうしているんだろう…
いい人たちだったのに。
無事に脱出されていることを願っている
という声を挙げればいいんよ
これは主観vs主観の争いであって、どちらにも正しさの根拠はなく、単純に力関係だけで結果が決まる
ただし自分が少数派だと思ってる人とか、自分は重要な客観的意見を提示しているという自負がある人は、主観vs主観という不確定な争いに帰結されては嫌なので
「ただの快不快で言ってるんじゃないです!この絵がふさわしくないことは倫理的観点から考えれば明らかなんです!」という戦略をとる
こうなると「ん、その倫理的観点ってやつ本当?論証できる?」というフェーズに入る
論証に成功すれば正当性が付与されるから、少数派でも大きな説得力が得られる可能性がある
ただこのルールで戦うと決めた以上は最後までこのルールで戦い抜いてほしいわけね
途中で「やっぱ一人一派で!(論証は人それぞれ!)」って言われるとズコーとなるわけよ
一人一派ってのは「意見はみんな違うかもしれないけど、力だけは合わせていきましょう」っていう考え方だから、これは力勝負をするときに使うものなんよ
自分は、自分で言うのもなんだけどちょっと性格が変だけど、優しくて、一途で、コミュ障で、誠実な人間で、いじられキャラだと思う。
初めて恋愛工学を使ったのは、友達に紹介された女の子と付き合う為に使った。モテますアピールをしつつ、相手をドキドキさせるために小技を使った程度。
その後は素の自分を出して、所謂非モテコミットをして、フラれた。
それで本気を出して、ネトナンってやつをしたわけだ。正直恋愛工学ってのを信用してなかったから、誠実に、付き合う人間を探して頑張ろうとした。
その日行く場所や話題を考えて準備を整えて臨む。相手の言う言葉には、自分なりの言葉で一生懸命考えて、相手の為になるような言葉を重ねる。
全部ダメだった。下に見られて、ホテルに誘ってもないのに男として見れないと言われた。
そこで徐々に、徐々に恋愛工学で言われたとおりに、「イジり」だの「共感」だののメモが増えていった。
弄った後はフォローする。イジりが深く、フォローが上手いほど良い。
LINEの文字数も少なくなった。過去の恋愛経歴も偽装した。AだのCだのSだのでフェーズを分けるようになった。
相手も絞らなかった。女子にしなかった下ネタも入れるようにして、過去の性経験もあけすけに聞いたし、自分は嘘を言いまくった。
間が空いたら暗記したナンパ師の会話をぶっこんだ。
自分より見た目や雰囲気が「相手から見て」「格下」の相手は兎に角褒めると反応が良かった。逆に「格上」だとほめない方が上手く行った。
自分は自己評価が低い。人の価値はコミュ力とかではなく、思慮深さや真っすぐな気持ちだと思う。
でも相手の反応から「格上」か「格下」かどうか決定し、その後の態度は決めると上手く行く。
「自分に都合の良い」結果にする為に、相手の価値観へ洗脳まがいの事をしたり、今まで自分がされて嫌だった事をしまくった。
半ば別れた腹いせに、心がドキドキじゃなくて、ズキズキしながら誘導した。
相手を人ではない、何かモノのように感じた。ただの数字、エビデンスだと思うように頑張った。
自分が軽薄な詐欺師のように感じ増える自己嫌悪とは裏腹に、女の子は良く笑い、楽しそうにしていた。今までとは全然違う反応だ。
口から思ってもない共感をし、人として素晴らしいと思っても褒めずに貶した。
今まで俺がしていたことは自分本位だった。自分が素晴らしいものと思ったものを素晴らしいと言い、素敵なものを素敵という。
そんなのは2chやはてなでしとくべきことで、相手を思うなら嘘を言うべきだったのだ。
恋愛工学は男の化粧だとおもう。暑苦しく、苦しい。
女をホテルに誘導すると、口ではブツクサ言いながらついてくる。
その日は熱中症で倒れそうだったので自分から解散したが、確かな手ごたえを感じていた。
男同士や仕事でも、積極的になって友達が増えた。遊びによく誘われるようになった。
今まで以上に、俺といると楽しそうに友達は笑うようになった。仕事も上手く行くようになった。
だが自分で自分を偽って、軽薄で薄っぺらい人間になったと感じていた。自分の目的の為に平気で人を欺く、糞な人間だなと思った。
でもそういう思いに反し、そんな俺の方が人を笑わせ、楽しませて、存在価値がある。
性格はまともで、意地悪で、軽薄で、コミュ力があって、不誠実で、兎に角人をイジる人になっていった。
軽薄になったと思う。つまらない、信念の無い人間になったと思う。
薄ければ薄くなるほど、人の願望や心の深い所が見えてくる。強いと思っていた女性は非モテの前の姿で、
実際は自分は責任を取らずに益だけ取ろうとする弱くて自分の無いクズばっかりだった。
性格が変だけど、優しくて、一途で、コミュ障で、女性には優しく、誠実な人間が最後には勝つ。少年漫画で見てきた勇者は、霧になって消えた。
少年漫画に出てくるような、強くて自分を持って真っすぐ前を向いて戦う女なんていなかった。
そんな勇者の邪魔をするような軽薄でクズなナンパクズの方が、友達が沢山出来て、人を喜ばす人間になる。
今の方が楽しく、生きてる感じがする。
真っすぐで誠実な生き方は、自分本位で自己中心的で、優しくなくて弱い。歪んでいて嘘ばっかりついている人間は、他人の事を考えられて優しく強い人。
便器を見ながら途方に暮れてしまうような一本グソが出る経験をしたことのある者が、果たしてどれだけいるのだろうか?
意外とみんな、人生で一度や二度ぐらいはあるのかもしれないが、一つ断言できるのは、そういう体験は比較的若年のうちに起こるものだということだ。なぜかというと、基本的に齢を重ねればストレスは溜まる、運動は不足する、酒は飲むはおかしなものは食うわで、見事な一本グソを生成するには体内のコンディションは過酷になる一方のはずだからだ。
そんな折、きたない話で大変すまないが、先日俺は30過ぎで大変な一本グソを世に送り出してしまった。
便器の前に立ちながら、俺はしばらく呆然としてしまった。なんというか、そういう沈黙を強いる存在感があった。
食ったもの以外は出てこないということと、そういう形状になるのにおおよその心当たりが毎回あるということだ。
体調がよくなかったり、好物だからって辛すぎるものを食べたりすると、結果としてうんこが荒れる。俺らは毎回、体から出てきたものに対して、だいたい腑に落ちるものがあるはずだと思う。
ところが、このときの俺にはここまでの一本グソをする予感というか、脈絡みたいなものがまったくなかった。
ゆらゆら帝国というバンドに、『空洞です』というアルバムがある。
『空洞です』はゆら帝の最後のアルバムだ。なぜかというと、『空洞です』によって、バンドが「完成してしまった」という、なんというか、もう何とも言いようがない心象に本人たちが達したからだ。
もちろん、バンドはそういうものを送り出そうとして毎回苦心してはいたのだろうが、(これは俺の想像に過ぎないけど)どこかで、そういうものが出来上がらないのを、予測してもいたんじゃないだろうか。
ところが、それが出てきてしまった。
このエピソードを踏まえながら聴く『空洞です』はすごい。ゆらゆら帝国以外からは出てこない楽曲なのはもちろんだけど、バンドがその後何を目指して変化したとしても、未来にわたってその答えがすでにここに示されてしまっているように聴こえる。
めちゃめちゃ怖くないか?
俺の人生最良のうんこはこのとき、なんの前触れもなく出てきてしまったし、おそらく今後、もっと優れたうんこが出てくることはないと思う。
昨日口にしたものを毎日翌日出す、という生物的な側面が俺という人間の何%なのか知らないが、この点において俺は完成してしまったのだ。
これからの毎日は、すべてあのうんこと比べられ必然的に敗れていくことの繰り返しになるのだ。
老成したアーティストには、昔日のマスターピースに挑んでこっぴどく失敗したり、そこそこいい勝負をしたりして長らえていくフェーズがいつか訪れるけど、俺の身にそんなことが起きるとは思わなかった。
いま『空洞です』を聴きながらこれを書いてる。本当にいいアルバムだと思う。
30歳で転職を5回実行したぐらいには無能である。(そのうち正社員は二つ)
もっと正確にいえば、パソコンカタカタやっているのだが、派遣先から切られたことも多いので
多分会社を9社ぐらいを転々としている(概ね相手先都合で切られる)
そうなるたびに経歴書を書かねばいけないのだが
もちろん世の中にはこういったもののサンプルにはこと欠かさないのは知っている。
知っているが使い物にはならない
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20xx年xx月~現在 / 保険業界 営業支援システム開発 開発環境 規模
保険業界大手の営業業務の実績、予算、顧客などを一元管理する営業支援システムの開発をプロジェクト提案から実施。
【業務内容】
【実績・取り組み】
・導入後も顧客へのヒアリングを継続し、随時システムを改善。また、改修を想定し、ソースコードを書き換えやすいように設計。
【言語】
【OS】
【DB】
全xx名
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こんな(私から見たらご大層)経歴は何も持っていない。
直近の作業も上から出された通りの設定を打ち込んでいくという作業だけである。
誰か無能な社員の経歴書の書き方とか増田でもNoteでもいいので書いてくれないか
私も知っていたら書くのだが、なにせやり方が知らないのだ。
ちゃんとリンク貼れ。毎週水曜18時にライブ配信やってるから、最近の服はそれをみてくれ。
https://www.youtube.com/channel/UCml72Ngxs26yUWNa1VPYG2g
ちなみにサムネの写真は、5年前のインタビュー取材の時に撮影してもらったもの。構図の使い勝手が良いので流用してる。あのジャケットは賛否両論あると思うよ。変人っぽく見られるからコンサルの仕事には便利なんだけど。
今年の夏はテレワーク三昧なので、普段着も仕事着もアロハ(トリリチャード)とショートパンツ(ユニクロ他)とサンダル(ビルケンシュトックとか)の組み合わせばっかりだな。リゾートか。