今までやってきた分野の進歩に合わせて自分の基礎をあげるフェーズにある。
視野が広がるとあれも必要、これも必要と勉強を始める前から色々な事を調査し始めてしまう。
A-1を勉強していたら、A自体が支流でないことに築き、急遽別のBを勉強し直す。
Bを勉強していると、Bは数年前の情報と今の情報が混在していて、その状況整理から始まる。
状況を整理する中で、B-1、B-1-2、B-2…のように必要な情報が多すぎる。
作りたいものがあっても、それを作るというフェーズに移行できない。
その内自分自身が消耗していく。
これが、「もう勉強したくない…」っていう人の心理なのかもしれないな。
出来上がったものから枝を派生させて、知識を補強していけば良い。
でも、完成系が見えるからそこに行き着く道筋が非常に曲がりくねっているのも見えてしまう。
勉強しなきゃいけないのはわかるんだけどさ。