はてなキーワード: ゾーニングとは
ゾーニングの重要性は、今の社会では取扱い注意であるという社会や企業の意思表示だと思ってる。
差別心は誰でも多少は持ってる。ただ社会で差別を助長するようなことはあってはならない。時代とか文化で色々境目はあるだろうけど、徐々に減っては来ていると思う。
人間の仕様上ほっといたら生まれる感情を社会はどうコントロールするか。
そこで内心にまで踏み込んだらディストピアまっしぐらだし、表面上でもバリバリに規制強化したら濃度高い闇に潜るだけだろうし。
差別や自分勝手な欲望は『わかっている大人』がフィクションで楽しむ分には、自分は勝手にすればいいと思ってる。
ただ、それが問題ないと勘違いされそうな場所では止めろやと思う。問題ないとされることに激しく不快な人もいる(実際差別を受けた人など)。
フィクションが現実に与える影響を並べてる人も「表現規制ではなくゾーニングで解決すべき」と主張しがちだけど、そうやって改まる必要は無いと思う。
「差別はどこにあろうが存在してはいけない」というのを考えれば、ゾーニングという形ではなく最終的に表現の禁止という形で規制が入るのは至極当然の事だろう。
巨乳表現だけを見ても現実で胸の大きい女性ほど価値があり、胸が小さければ価値が無いみたいな空気が形成される。
作者や読者がどれだけ現実に影響はないと信じようと、巨乳貧乳なんていう概念が存在し続ける限りは、巨乳表現を描く事自体が差別の再生産に他ならない。
特に爆乳なんていう女体にありえない要素を組み込む事は、女体への侮辱に他ならない。
なんならありえない要素を取り除いたとしても何十、何百年単位で女性を性的に扱った作品自体を禁止にしていいと思うよ、どう足掻いても男性向けポルノは実在女性を脅かすほどの価値観を生み出す。
どっかの弁護士が裸の女体がただ映るだけのAVを提案してたけど、それだって女体を見たらエロいと思えっていう差別の再生産になるわけだから。
フェミやりながら男性向けエロ摂取してる方には悪いけど、男から女への差別意識の半減期が訪れるまでは男性向けポルノ自体を取り上げるべきだ。
『共感性羞恥』という現象がある。他人が恥をかいている場面を見ると自分まで恥ずかしく思い、赤面するなど身体の反応が出るという現象だ。
それと同様の『共感性性被害』という現象、つまり"キャラクターなどが露出の多い格好をしていると自分が脱がされている感覚になる"という現象もあるのかもしれない。というか、実際に有名フェミニストの北原みのりは有名な精神科医の香山リカとの対談本でそう発言している。
あるいは昨日の↓の増田もそうなのかもしれない。
https://anond.hatelabo.jp/20230115141356
女性の体をエロティックなものとして表現すること、受け取ることは、プライベートな場所で行われるべきことで、往来で堂々と行うことじゃない。
一方で、この感覚は女性の全てが持っているわけではない。上述した北原みのり・香山リカの対談本でも、香山リカは「私にはその感覚は分からないが、患者にはそのように訴える人もいる」と述べている。
おそらく、たわわ広告や大阪駅の雀魂広告を問題視していない女性もそうだ。彼女たちは別に『日本の男性中心社会』に迎合してそのように言っているわけではなく、おそらく本当に「露出の多い格好をさせられているのはキャラであって私ではない」と切り分けをしている。
実際に『共感性性被害(仮)』を感じる人が女性の20%なのか、5%なのか、1%なのか、0.1%以下なのかは分からない。ただ、これを感じる人は「皆も同様に感じているはず」を前提に語るべきではないだろう。
そして現在のところ、「共感性羞恥を感じる人がいるから登場人物が恥をかくシーンはゾーニングするべき」とはなっていないが、本当に『共感性羞恥や共感性性被害(仮)を感じる人』への配慮は必要無いのか、必要だとするならどのような形の配慮であるべきかというのは今後の課題になるのかもしれない。
「まいっちんぐマチコ先生」はゴールデンタイムにアニメ放映してて、漫画よりアニメで認識した人の方が多いと思うぞ。
今は、Amazonプライムで見放題の対象だし、この論争してる人らはみんな、一度は何話分かを見てみなって。
乳首含めて胸もお尻もそのまま出してるし、毎度のように全裸あるし、そもそものお話のコンセプトはエッチなイタズラを成功させて困らせて「まいっちんぐ」って言わせようだし。
今の感覚だと、こんな内容とエロ絵が子どもらの一番見る時間帯に放映するって事が許されてたの?ってなると思うよ。
それで、アニメの影響で、ちびまる子ちゃんやクレヨンしんちゃんの声マネや、カメハメハとか、壱の型ってマネするのと同じくらいのノリで、エッチなイタズラを真似るガキがいたんだって。
のちのクレヨンしんちゃんと同列な扱いだけど、セクハラなんて言葉も無かった時代だから実際に被害受けた女の子が40年たってもスティグマで許せないような内容を、面白い愉快なアニメって子どもらへ放映してたわけ。
だから、棲み分けというか、ゾーニングはした方が良いと思う。エロを目的にしたアニメを無くせって事じゃなくて、深夜にやるとか、レーティングなりで子どもの目につかない配慮はあって良いと思う。
アマプラだけじゃなくて、U-NEXT、dアニメストアも見放題の対象らしいし見てみなって
実際に見た上で、この内容のアニメを子どもらが見る時間に放映する様に戻すべきってならないと思うけどな
このレーティングが表現規制だ!全ての作品(アダルト含め)はレーティングつけるな!って人がいるなら会話出来ないけど、そこまで極端な人いる?
そういえば、マチコ先生はスカートめくりより「ボインタッチ」だったってコメントにスターついてるの見たけど、次回予告の毎度の初めの台詞が「マチコ先生ボインにタッチ」「いやん、まいっちんぐ」だったから印象強く残ってるんじゃないか。
スカートめくりの方が回数も多いし、当たり前の挨拶かってほどやってて、ボインにタッチの方がハードル的には上のイタズラ扱いになってるな。
まあ、この頃はアニメだけじゃなくてバラエティもひどかったからね。アニメ漫画だけのせいじゃないと思うよ。
ゴールデンタイムに志村けんが、バカ殿様で女中達におっぱい出させてボディペイントして神経衰弱したり、変なおじさんで医者になりすまして「聴診器いらない手で解りますから」っておっぱい視聴者に見せながら触ったり、電車痴漢でお尻触ったりしてたからな
萌え絵(未成年)エロのゾーニング、企業側は粛々と対処してくれるといいな。
性が絡む問題は、フラッシュバックやセカンドレイプの危険と恐怖を考えたら不快感があっても口を閉ざすしかないという人がいることも考えてほしい。若い頃の傷は特に。
そのコンテンツを否定しているわけではない。好きに表現して、好きに楽しんでほしい。カーテンの向こう側に口出す気はほんとない。
商業主義の行き着く先だと言われればそれまでなのだけど、それを支える?ファンの言動も攻撃的なものが多々ある…それらがまた怖さを助長している…
同志フミン少佐
https://twitter.com/IcyFumin/status/1611993216882200576
@IcyFumin
歴史修正も大概にしてほしいんですけど、松戸市の案件ではVtuberの服装が「性犯罪を助長」すると言われてたんですよね。しかも、それを言っていたのがフェミ「議連」です。公開質問状まで出して。
https://twitter.com/ogawatam/status/1611665521673666560
@ogawatam
公共の場でのゾーニングしか求めてないものを「萌え絵を燃やしてきた」と言い続けることによってまるでそれが事実かのようにしていくんですよね。この人が何をもって「リベラルエリート」と定義してるのかわからないが議論を後退させているのはこの人みたいな「エリート」でしょ。意図的な雑分析。 twitter.com/sasakitoshinao…
@sasakitoshinao
ついに新潮が報道。会計不正疑惑そのものよりも、萌え絵を燃やしてきた表現の自由問題が根っ子にあり、個人的にはこれはリベラルエリートに対する民衆の反乱だなあと感じます。/Colabo問題追及で男性が独占告白「これはネット界におけるウクライナVSロシアの戦争です
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/1611502625840586752
人数の少ない職場で「怖かったので」穏便に辞めた。何とかできなかったのは自分の弱さ。
・それだけ執念深い癖に恨みのホンボシには向かっていけねえとか
それじゃただの卑怯なクソでは?
こんなところで愚痴愚痴言うやつはたいてい卑怯なクソっていう認識はあるよ。
ちなみに今回はゾーニング絡めた愚痴吐いたけど、セクハラパワハラ零細会社の怖さも愚痴ってる。レスつかなかったけどw
リアルでこういう場がなかったので気が付く機会がなかったけど気をつけよう。
あと「おやじ」とか「若い人」とか「お若く」とか「ババア」とか「若い頃」とか
ちょっと年齢の話が好きすぎねーか?
昔は気にしてなかったけど、年取ってから気になるようになってしまったよ。
ここでもよく見かけるしね。さすがにリアルでは言わないけど。
ごり押しするしねえとか聞いてねえよ
まず「お前の脳内で煮詰めた妄想で無関係な人様に八つ当たりするのはやめろ」
これは不当で過大な要求か?
増田投稿に対して「不当で過大な要求」なんてジャッジをする気はないよ。
ゾーニングに関しては、感情的にならないように考えるよ。理想は人それぞれ。
また年齢
妄想強くて八つ当たり癖があって年齢気にしすぎで子供を言い訳にする構えがあって
自分はリアルだと愚痴を聞く側が多くて、そもそも人との距離を取るほうだ。なのでまだそういう問題はないかな。
こう言われればお前はきっと「言わねえ」って言うんだけど
日頃からおめーみたいな思考してて、俺に対してやったようにノータイムで子供を自己弁護のバリアとして使っちゃうような人間は
必ずリアルでもどっかでぽろっとそういう言い方をする
攻撃的な文章にしといてそれを言うのかとは思うが、それはまぁ。
確かにここに内心をぶちまけているので、これがぽろっとにじみ出ることがあるかもしれない。人間だからね…
ここは違うあれはこうだとか書いてもなんだか虚しいし恥ずかしい。増田だしね。内心は書いても、内情を書く気はないというか。
指摘はしかと読ませてもらいました。
ソーシャルメディアが普及し、誰もが情報発信できるようになった。一見するとこれは民主的に思えるだろう。
しかしある人たちのメールアドレスや電話番号は、どうやら何らかのブラックリストに入っているらしく、必ずシャドウバンされるらしいのだ。
そしてその人たちの大半はソーシャルメディアが用意したルールに違反したことはない。
Twitter Filesでも明らかになっているが、特定の権威にとって不都合な情報を発信したことが関係している可能性が高い。
例えば私の知人は、マスク着用に効果がないことを示す科学的証拠を論文と共にツイートしたり、法人税増税をしてもタックスヘイブンへ逃げられることはないことなどをツイートしたりしたことによって、シャドウバンされてしまったようだ。
しかしそれ以外には全くシャドウバンされる理由について思い当たることがなく、フェイクを書いているわけでもなければ、誹謗中傷をしているわけでもないようなのだ。
要するに、様々な利害関係を持った既得権益が金を投じて情報戦を繰り広げており、もはや言論封殺は当たり前のように行われているということだ。
「いいね」「リツイート」なども、工作に利用される機能として見て良いだろう。都合の良い情報はイイネされ、拡散し、真実は封殺されていく。
その点において、いくら「パヨク」がゾーニングされていると言っても、マストドンは中央集権的な仕組みを避けられるという点において、はるかにマシなツールといえる。
匿名ダイアリーさえ、社会に対し「既得権益に情報操作をされることを避けること」を目的として伝達するという意味では、ソーシャルメディアよりもマシである。