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2022-10-21

anond:20221021120917

調べてくれてありがとう

As isと思って無駄反論させちゃったか

そりゃ雑穀は作付け量減って逆に高級品になってるのは明白でしょう

「超えてた」が正しい表現だったね

60年代以前の状態まりAs was

けどちゃんと調べたのは偉いよ

これが議論ってやつだね

https://megalodon.jp/2022-1021-1212-59/https://anond.hatelabo.jp:443/20221021120917

物価高騰&円安ダブルパンチ日本人生き方を変えろといっている

デカ盛り!寿司ケーキスイーツ!みたいな生き方を変えろといっているんだろう。

雑穀・米・蕎麦野菜自給率120%超えてるから、究極は明治時代に戻れば全員いきていける。

まもなく中国との戦争も始まるし、今から安かろう悪かろう中華製品卒業して、

日本製の質のよいリーズナブルもの買い支えて持続可能な発展をしようじゃないか

https://anond.hatelabo.jp/20221021063413

2022-09-27

一部で流行りのベースブレッド

栄養価をきちんと書いた雑穀パンだな売った人うまいな(もしょもしょ)

2022-08-21

江戸時代肥溜めはあまり臭くなかった説

まずヤツらは肉をほとんど食べていない。

主食雑穀(米は年貢用でほとんど食えない)、卵は高級品なので売って現金収入にしただろう。

牛馬は農耕のために必須資産であり食べる発想がなかった。

まり動物性のものほとんど摂っていなかった。

地域によっては川魚をよく食べていたかもしれないが、その程度である

また、肥溜めには発酵飼料(米ぬか、麦わら)を入れていればほとんど無臭だったと思われる。

と、この記事を見て思った。

https://thecampus.jp/media/122/

2022-08-17

anond:20220817191126

カツサンド」ってところが響きがいいんだなあ・・・

雑穀玄米おにぎりシェアしました、じゃイマイチ笑えない

肉食ってのは笑いやエンタテインメントになるんだよね

2022-07-25

anond:20220725040523

貧乏人は玄米雑穀だしなあ。

精製した白米をモリモリ食ってた貴族けが糖尿病になってた。

2022-04-28

anond:20220428192359

野菜やイモはぜいたく品で、

本当に何もなければ雑穀

雑穀日本人は命をつないできたといっていい

2022-03-19

anond:20220319142520

米炊く時に混ぜる雑穀の中に入ってるぞ

貧乏な奴らが真っ白な飯がいいって言いながら食べてたもんを

わざわざ金出してまで健康のために混ぜてる皮肉状態だな

2022-03-15

anond:20220315184214

玄米くえとは言わんが米と雑穀野菜を増産すれば日本健康になって成人病も激減して安泰だね

お前らがうまいうまいといって食ってる肉や卵を諦める覚悟

コメと麦味噌野菜があれば日本人は生きていけるんだよ

雑穀蕎麦も増産すればいい 土地はあるしすぐ育つ

50年前には自給率100%だったのだから機械化された今ならもっと簡単

中国ロシアを外した世界で生きる覚悟必要

それはお前らがうまいうまいといって食ってる肉や卵を諦める覚悟

マンション、車、家電はすぐに買え」ウクライナ危機日本経済に及ぼす“甚大な影響” 経済評論家が予測する「半年後にはガソリンが220円」

3/15(火) 6:12配信

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文春オンライン

小麦の次はトウモロコシ大豆価格も上昇

小麦価格があがれば、その代替物となるのがトウモロコシ大豆。例えば、小麦を使っていたお菓子が値上がれば、『じゃあ小麦はやめてトウモロコシを使おう』となるのは自然ですよね。だから小麦が高くなれば、トウモロコシ大豆も高くなっていくのが常なのです。

 トウモロコシを食べるのは人間だけではありません。牛や鶏などの家畜も『飼料』として食べる。そうなれば肉も卵も値上がりし、牛丼屋の生卵セットも500円では食べられなくなるかもしれません。コンビニのお弁当小麦も肉も全てを含んでいるので、確実に値上がりします。サンドイッチも同様で、すでに8日にはローソンが『たまごサンド』を228円から246円に値上げすると発表しています

 日本の伝統食にも危機が迫っている。

ロシアへの経済制裁への対抗策で一部原料の禁輸の検討をしているいま、最も打撃が大きそうなのが蕎麦なんです。実はロシア世界有数の蕎麦大国で、世界蕎麦の3割以上を生産している。日本そば粉も原料の多くをロシア産に頼っており、それがなくなると一気に消費に追いつかなくなる可能性があります」(対露貿易商関係者

「値上げは家電、車、マンションにも及ぶ」

 こうした値上げラッシュに火をつけるのが、もう1つのロシア武器エネルギー」だ。エネルギー価格の上昇で、ビニルハウス栽培するレタストマトいちごなどへの影響は計り知れない。最終的には家電や車、果てはマンションにまで及ぶと指摘する。

原油が高騰するペースや為替相場を見れば、半年後にガソリン現在の1リットル170円前後から200~220円になるのは、決して大げさな予測ではありません。現在政府議論する、ガソリン税を軽減する『トリガー条項』を発動しても下がるのは25円。輸入品日本に運ぶには燃料代がかかり、原油高は食品の値上げにも直結します。

 またロシア世界屈指の『ガス大国』で、日本の発電の4割は液化天然ガスLNG)です。LNG供給が滞れば、電気代やガス代が上昇しますが、それだけではありません。例えば鉄を作るのにも、莫大なエネルギーがかかるのです」

 鉄を含むものは家庭のなかに数限りなくある。冷蔵庫などの白物家電から、車、そしてマンションなどの住宅まで、鉄がなければ形になりえないものばかりだ。

「例えば昨年には原材料費物流コストの上昇で、住宅設備大手LIXILトイレや浴室、システムキッチンなどの価格を最大4割値上げしました。ウクライナ侵攻で鉄が高騰すれば、こうした値上げラッシュ拍車がかかる恐れがあります。通常、こうした大型商品まで値上げが波及するには1年ぐらいかかりますが、今は『ウクライナ侵攻で原材料が値上げしている』と企業側も説明やすく、もう少し早く波が到達するかもしれません。

 こうしたインフレ直撃から家計を守る最善策として、車やマンションなど大金が要るモノは早く買った方がいい。食品が値上がるからといって、カップ麺1年分を買い溜めるのは大変ですし、大した節約にもならないと思います

2022-03-14

やっぱ日本人なら米・麦・雑穀だろ

輸入小麦の値上げがニュースに。あの、しつこいようですが、去年の春に出荷した国産の裸麦(味噌や麦ご飯になる)は、コロナと豊作?で売れ残り、代金の40%がいまだ支払われていません。金なら払わんと農協が居直ってます生産者にツケをまわす日本食糧システムに不満です。国産小麦大麦よろしく

西岡孝彦 (@nishioka_taka) March 14, 2022

あと蕎麦

小麦は正直いらんと思う

もちろん舌が肥えた日本人が耐えれればの話だが・・・

2022-03-09

anond:20220309191727

朝食はパンという人が非常に多いのも問題だと個人的に思ってます

最近もち麦おにぎりとか雑穀弁当が増えてきたのは良いことだけど。

【速報】輸入小麦17.3%値上げへ

輸入小麦価格17.3%引き上げへ 過去2番目の高値

政府4月から、輸入した小麦を製粉業者などに売る時の価格を今より平均17・3%引き上げる。対象の5銘柄平均価格は1トンあたり7万2530円で、過去2番目の高値となる。

これで玄米雑穀蕎麦が再評価されるな。

そうすると肉の消費量も減ってくる。よいことだ。

Q.なんで玄米雑穀が増えると肉が減るの?

A.精白米は栄養や味がないから肉と合わせる必要がある。

玄米雑穀蕎麦はそれ自体が味があるから相対的に肉が減る。

2022-03-06

徳川家康は粗食だったらしいが

将軍になってもほぼ分付き米、雑穀一汁一菜だったらしい。

なんかの祝いで鯛の天ぷらを食べたら当たったというのは有名。

鯛天を食べてなかったら80まで生きていた可能性があるのだろうか?

2022-02-25

anond:20220225205755

2.お米が経済を回していた時代江戸時代

現代では、国の経済の規模はお金で表し、給料税金お金で支払われますが、江戸時代にはお米がその役割を担っていました。

加賀百万石」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。領地経済規模はお米の単位「1石(こく)」(≒150kg)の価値に換算して表されていました。1石は、当時1人が1年間に食べるお米の量とされていました。

また、お米1石が収穫できる田んぼの面積が「1反(たん)」(≒10a(アール))とされていました。1反の田んぼがあれば1人が1年間に食べるお米が確保できるということで、どれだけの田んぼ領地にあれば何人養えるかが大体わかるということになります自給率の考えに似ているところがありますね。

江戸時代は、外国との貿易が限られていたのでお米の自給率はほぼ100%だったと考えられます。大規模な新田開発によって耕地面積は1600年頃から1720年頃にかけて1.3~1.8倍に増えたと言われており、耕地が増加した分、多くの人口を養えるようになりました。1600年頃に1,000~2,000万人だった人口が1720年頃には3,000万人程度まで増えたと言われています(*1)。

一方で、災害異常気象によるお米の不作が原因となって幾度にわたり飢饉が起きた時代でもありました。大飢饉経験を踏まえてお米の備蓄やかんしょ(サツマイモ)の栽培奨励されたことは、現代の食料安全保障に通じるものがあります

3. 花形輸出品だったお米 ~明治時代前期~

明治時代に入り、新政府は、外貨獲得のため殖産興業貿易促進に力を入れていましたが、生糸お茶に並んで重要輸出品に位置付けられていたのが実はお米です。お米が最も盛んに輸出されていたのは神戸港で、明治11(1878)年と明治21(1888)年にお茶を抜いてお米が輸出額第1位になっています(*2)。

どのくらいのお米が輸出されていたのでしょうか。当時の政府文書によれば、明治12(1879)年~明治21(1888)年の十年間の平均で、酒造用を除いた国内消費量3,129万石(約470万トン)に対して34万石(約5万トン)が輸出されていました(*3)。

輸出先は、主に英国ドイツフランスイタリアなどの欧州で、日本産米は品質が高く評価されていました。欧州でもイタリアスペインを中心にお米が生産されており米料理を食べる文化があったのです。

明治時代に入って海外に輸出するようになったきっかけは、連年の豊作で米価が暴落したことでしたが、やがて外貨獲得の手段としても政府が自ら欧州での販売状況を情報収集し、産地でも輸出向けの品質改善に取り組みました(*4)。

このように、明治時代前期はお米を海外に輸出して自給率100%を超えていたのです。

(図1)明治時代のお米の需給と輸出

(図1)明治時代のお米の需要と輸出

4. 輸出国から輸入国へ ~明治時代後期~

お米の輸出国から輸入国への転換はあるとき突然やってきました。

お米の輸出量が過去最大となった年の翌年、明治22(1889)年に暴風雨による水害で収穫量が前三か年平均の85%まで落ち込むと、米価が暴騰し、翌年には不足分を賄うため193万石(約29万トン)のお米を輸入することになりました(*5)。米価高騰は簡単には収まらず、富山を始め各地で米騒動が起こり都市部では餓死者が出ました(*6)。

(図2)お米の輸入量の推移

(図2)お米の輸入量の推移

明治の初年からお米の輸入は行われていましたが、このときを境に大量の輸入がだんだんと恒常化し、盛んだった輸出は縮小していきました。

いったい何が起こったのでしょうか。原因は、人口の増加と1人当たり米消費量の増加でした。明治前期(1876~1885年)に比べて20年後(1896~1905年)には人口が1.21倍、1人当たり米消費量も1.21倍に増えたと推計されています(*7)。それまで、農村では米だけを主食とする(できる)人は少なく、米に麦・雑穀・いも等を混ぜるのが一般的で、実質の米食率は5割程度でした。好景気によって、農村米食率が上昇するとともに米食中心だった都市人口が増大したことで、お米の消費量わず20年で約1.5倍に増えたのです。

明治時代に入ってから近代的な土地改良や栽培技術の導入でお米の生産量は増加していましたが、明治25(1892)年の大蔵省主計局『米価ヲ平準二スル方案』は、生産増加だけでは人口増加に追いつかないと結論づけ、不作時の米価高騰を抑えるためにも外国からお米を輸入しやすくすべきと述べています

人口はその後も増え続け、明治前期に3,700万人だった人口は、明治44(1911)年には5,000万人、大正15(1926)年には6,000万人を超え、昭和15(1940)年には7,200万人にまで達したのです(*1)。

5. 輸入に頼らざるを得なかった時代大正時代昭和初期~

お米の自給率は、1890年代には100%を下回り、大正時代には94%、昭和初頭には85%まで下がりました(*1)。ただし、この頃、朝鮮半島台湾のお米は、輸入ではなく「移入」とされ、当時の日本政府は、日本本土朝鮮半島台湾を含めた圏内での自給を目指していくことになります(前掲の自給率は、移入も輸入に含めて計算されたもの)。大正6(1917)年の輸移入は、朝鮮半島のお米が48%、台湾のお米が31%、外米(英領インドビルマ)、仏領インドシナタイ)が21%となっていました(*8)。

大正7(1918)年には、二年連続の不作によって長期的に米価が高騰し、再び富山を始め各地で米騒動が起こりました。政府は、不足分を賄うため大規模な外米輸入を図ろうとしました。しかし、外米産地でも洪水や干ばつで不作が起こったことや、国内の米価高騰を抑制するため外米産地の政府が輸出制限輸出禁止を行ったため、円滑に輸入が進まず厳しい外交交渉を強いられました(*8)。

また、昭和16(1941)年に始まった太平洋戦争では、戦況の悪化とともに外米輸入のための商船が確保できなくなり、昭和18(1943)年にはお米の輸入が半減、翌年にはほぼ途絶し、日本国内食糧不足が深刻になりました(*9)。

6. 約70年ぶりの自給の達成 ~昭和中期~

昭和20(1945)年に終戦を迎えた日本は、戦争による耕地の荒廃、農業労働力不足に加え、朝鮮半島台湾からの輸移入に頼っていた需給構造崩壊したため、深刻な食糧危機に直面しました。しかし、本格的にお米の輸入ができるようになったのは昭和25(1950)年以降でした。タイビルマミャンマー)、米国エジプトからお米を輸入することで国内の米不足を賄いました。

昭和27(1952)年には、10年後までに米麦の国内自給の達成を目標とする「食糧増産5ヵ年計画」を立てて生産量の増大に取り組み、昭和25(1950)年の938万トンから昭和47(1962)年の1,445万トンへと約20年で1.5倍になりました(*5)。約70年ぶりにお米の自給が達成されることとなったのです。

7. お米の消費減少と食料自給率低下 ~昭和後期から現在

増産によりお米の自給が達成された一方で、高度経済成長によって食生活多様化したことで、お米の一人当たり年間消費量は、昭和37(1962)年度の118.3kgをピークに減少に転じていました。

生産需要を上回り大量の過剰在庫が発生するようになったため、昭和46(1961)年から生産調整が本格実施されるようになり、1,200万トン前後だった生産量は、約50年で約800万トンにまで減少しました。一人当たり年間消費量も約50kgまで減りました。自給率の高いお米の消費が減ることで食料自給率カロリーベース)は昭和40(1965)年度の73%から40%程度まで低下することとなったのです。

2022-01-08

anond:20220107200750

昔は今みたいに精米してなかったから米自体栄養が多かったし、精米したコメよりもずっと栄養価が高い雑穀も食べていたと思う...

からいましたよーみたいな顔をして味噌もしょうゆもいるけれど、庶民がそれらをそんなに味わっていたのかは謎だよなぁと思う。

庶民でも使えそうな調味料は塩と酢くらいじゃないのか?

塩も山のほうでは取れなくて困ったんだろうけれど。

2021-11-22

anond:20211122111300

黄河文明書き間違えたりBC記述すっとばしたり色々間違えててごめんね…

今までの情報を元に西遼河流域の文明住民年代順にまとめるとこうかな

 

年代文化遺伝子補足
9000年前粟などの農耕民不明Robbeets(2021)でトランスユーラシア祖語の話者推定している
7000-5000年前紅山文化Y-DNA:N(ウラル語族)Wang(2021)で日本人92%を構成するとしている
4000-3500年前夏家店下層文化相変わらずY-DNA:N?
3000-2500年前夏家店上層文化Y-DNA:O2(シナチベット語族)、C2(縄文人)

 

日本人遺伝子92%を構成しているのは5000年前に西遼河流域に住んでいた住人とのことで

これはほぼ紅山文化に相当すると考えていいだろう(考古学的にも問題ない)

しか父系のY-DNA:Nは日本人にも朝鮮人にもほとんど出ていないので

先日琉祖語の担い手はmtDNA:D4

 

そしてRobbeetsがトランスユーラシア祖語の話者が4000年前の遊牧民であるという「通説」を否定たかった理由もここでわかる

Wang(2021)で知られるように5000年前の西遼河流域人にモンゴルツングースと共有する遺伝子がないため

もっと昔に共通祖先を持っていきたかったんだろう

で、目論見どおり雑穀の語彙に共通性が見られるので、今回の論文を出したと

 

この論立て正しいんだろうか

ここの前提が崩れたら一気に崩壊する気がする

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