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はてなキーワード: 甲斐とは

2019-05-04

anond:20190504065053

他人価値観に合わせるのが嫌なだけでしょ?

誰しも自分にとって都合のいい存在を求めるんよ。伝統的な女は誰かの都合の良い存在になれるように一歩後ろを歩く。

都合の良い存在になってくれる女を養うだけの甲斐性があるならいいが、養う甲斐性もないのに合わせてくれは通らない。

ホストみたいな男は都合の良い存在に本当になれるか、擬態できる能力に全ブリしてるんだなーとは思う。

2019-05-03

日本海北上している。

今年のGW10連休ですね。

みんな旅行とか行ったのかな。

移動時間がひたすら多い電車の旅をしました。

積ん読してた本が2、3冊消費されたところでたまらなくなってエッセイ紛いのものが出来上がったので、どこに書くにも場所がないのでこちらに。

増田初心者なので不手際あっても許してね。


秋田行きの特急列車に乗っている。

新潟駅発の特急いなほ5号である

運良く窓際の席を取れたが、ゴールデンウィークしかも異例の10連休である故か通路には立っている人が端から端まで広がっている。自由席からなのだろうが。

当日に特急券を購入するという考えが甘かったと悟ったのははるばる新潟駅に到着したその時である。慌てて自由席チケットを購入し、1時間も前からホームに並んで電車が到着するのを今か今かと待っていた甲斐があり、無事に窓際で座り込んで駅弁を食べる贅沢をする権利を得た。

窓の外には平野の田園風景が広がっている。その遥か向こうにそびえる奥羽山脈の頂には、5月にもなろうかというのに相変わらず雪が降り積もり白く輝いていた。

奥羽山脈は手前の山に阻まれ隠れ、そしてまた姿を見せる。手前の山には仄かに淡い白さが点在している。どうやらあれは山桜のようだ。

そう、窓際の席とは山側なのだった。

初夏の日本海の底知れぬ青黒い美しさはえもいわれぬ郷愁が湧くが、遠く高くそびえる山脈の頂上の銀色もまたノスタルジーである

列車が北に向かえば線路は海に近くなっていき、奥羽山脈は遠く離れて行く。その遥か向こうに見える頂に銀色が輝いていればいるほど、胸の奥が詰まってたまらない心持ちにさせられるのだ。あの山の上から下に降りてくればきっと緑が増えるのだろうが、初夏になろうとしている時季に尚白く輝く凛とした佇まいが胸を打つ。これを横目に眺めながら移動するとはなんとも美しい初夏の電車の旅である

新潟らしく広く大きな田んぼの中ではトラクターが動いている。ちらほらと水が張られた田んぼも見られ、秋になればここ一帯は美しい金色の広がる風景が見られるに違いない。

さて、新潟平野自然の豊かさ美しさは想像するに難くない。今回は駅弁をただただ食べている1人の女の話である

そもそもの旅の出発点は京都なのだが、本日の始まり富山からだった。富山発、始発の電車に揺られて向かったのは直江津である。つまり日本海側を延々と北上していくのが今回の旅の目的なのだ。というか、それだけである日本海側を北上して秋田に向かうのを目的とした旅だった。どこに書くにも宛がないし、需要もなにもあったものでないからこうしてつらつら散文を書き連ねている。

富山駅を出たのは朝5時台の電車でだった。

富山駅前に24時間経営または早朝から開いているお寿司屋さんなんかがあればおそらく私はそこに直行しお寿司を朝からとはいえお腹いっぱいいただいていたと思う。しか富山駅前には何もない。朝5時から、もしくは6時から…更に粘って7時なんかにも開いている店、更にいうならば寿司屋なんて存在しない。7時台から開くのはチェーン店モーニングをやっている喫茶店か何かだけである。そして元気に営業していたのは24時間営業吉野家のみであった。

その時点で私は富山で味わう海の幸の幻想を頭の中から叩き出した。白えびの軍艦唐揚げ、新鮮な蛍烏賊踊り食いや辛子味噌和え、ずわいがにや幻魚、その他内陸では食べられないお魚などなどである。食べたかった。

しかしそうも言っていられない。猶予はあまり無いのだ。今日中に秋田のその先まで着かなくてはならない。家族と合流する予定がある。そのためにただ日本海を傍目に北上しているのだ。

あいの風とやま鉄道に揺られて泊駅に着けば、1時間近くの待機時間の後に直江津行きが発車する。その頃には7時も回っており、ワンマン運行の1両のみの車内には案外人がいた。

さて直江津に着くまでに私がしていたことといえば、ただ海を眺めることだった。

日本海は海が近い。個人的感覚だがみんなそう思うのだろうか。太平洋側の事はあまり詳しく無いが、日本海の海は近く深くあるような気がする。その黒く光る朝の海の美しさと言ったら!まるで海の表面にも溢れそうに青魚の群れが泳いでいるかのように、白く立った波が時々日光を浴びて生き物のように揺れている。青さの深い、銀と灰色と藍と黒が混ざったような深い深い海色は、海から随分と離れた所に行ってしまった私の目にも優しく映った。遠く沖には白い漁船が横切って行った。すわ喘ぎそうになる郷愁を感じる。胸の奥に響いて打ち震えるかのような懐かしさと海への憧れが込み上がっては目の奥がじいんと熱くなった。

電車の揺れが心地よくてどうやら眠っていたらしい。これは最近しばらく満足に寝られていないせいだろう。気がついたら直江津駅に着いていて、次の電車が出るまであと1時間の間があった。

直江津駅には立ち売り駅弁がある。

大正時代の立ち売り衣装に身を包んだおじさまがいるということをきちんと事前に調べておいた。スマホでなんでも調べられるとは便利な世の中になったものだ。

到着するのが9時前でなくお昼時だったなら今度こそ寿司を食べに行っていたが、時間がないのでそうも言っていられない。

電車旅の楽しみは駅弁である

電車好きの皆々様が声高らかに宣言するように、私ももれなくそうだと頷くことにしている。車窓から見える景色楽しいものだが、そこにご当地駅弁が加われば怖いもの無しであるし何よりお腹いっぱいになって幸せになる。

朝ご飯代わりに駅弁を購入する事を楽しみに直江津駅に降り立った。

改札口に向かうと、出る直前の部分にこじんまりとしたささやかな売り場がある。まあ何がどうなっているかは気になった人が各自で調べればいいので詳しくは書かない。

しばらく待ってもおじさまが来ないのでどうしようとウンウン首をひねっていたら、親切な黄色ジャンパーの方が声をかけてくれる。同じ会社の人のようで連絡を取ってくれた。すぐに戻ってくるそうだ。どうやら弁当が残り少なくなってきたから補充をしに行っていたらしい。

いただいたのは鱈づくし弁当であるしかし、戻ってきた駅弁売りのおじさまが持ってきた物の中にさらに目を惹く物が存在した。上越名物(?)スルメ天ぷらだった。本当にこれが名物なのかもわからないがとにかく美味しそうなので購入してしまった。繰り返すようだが朝9時前である。少しというか結構重たいラインナップなんじゃないか?との一抹の不安と、大人になった事によって気になったものをパッと買える喜びで押し挟まれながらわくわくと胸を躍らせた。

味や中身の紹介は調べればいくらでも出てくるので割愛するが、鱈づくしの弁当は珍しいものだし鱈子も入っていて味も良い。スイスイ食べれてしまう。しかスルメ天ぷら、これが1番の食わせ者だった。とにかく美味しい。お酒飲みたい。これを文字通り酒の肴にすればいくらでも日本酒が進むこと間違いない。移動距離が長いため朝の脳内では流石に自重してしまったのだが、どうせ移動中に転寝するならお酒を嗜むのを選択するのが大人の行動だったと今になって反省している。今度こそは間違わず躊躇わずに酒を購入する事をここに誓います

流れる景色を眺めながら食べる駅弁の味わいの乙な事と言ったら!と満足ながらもやっぱり少し重たかった。行儀が悪いのは重々承知で半分残し、今度はお昼ご飯にするためにとっておいた。

そして今、新潟発のいなほ5号に揺られている。

今が秋ならば目の前一面に稲穂の海が広がっているだろう。田園風景の美しさとは未来が楽しみなことにもあるかもしれない。

点在する民家の遥か向こうに山々がそびえている。その更に向こうに相変わらず悠然と存在する白い山脈の頂きを眺めながら駅弁の蓋を開けるこの瞬間の静かな興奮である

わず口元も緩んでしまう。

駅弁とは随分と贅沢なものだ。

美しい景色を眺めながら、その土地食べ物いただき、更に移動までさせてくれる。電車の旅でなければ味わえない幸福感覚に1人で酔いしれながら最後まで食べきったが、終わってしまうのも少し物哀しい。

ここが機内食やなんかと違う所なのである駅弁は去り際に満足感と一緒に微かな残り香を置いていく。決して美味しい匂いが残るわけではない。なんだか少し物足りないような、それでいて胸がいっぱいになるような、この土地に少し近づけたような、微かな証を残していく。

反対の窓の向こうには日本海が近づいてきていた。人と人の隙間からちらちらと光る海が見える。

また美しい旅は続く。少し眠ったら山形に入り、そうしたら鳥海山も見ることが出来るだろう。

長い文章を読んでいただいてありがとうございました。

2019-05-01

anond:20190501012101

別に金とかいらね。ごろごろする時間と、暇つぶし趣味、同レベル共感できる相手と、叩き甲斐のある社会政治や気に入らないものがあれば十分。みんなが金持ちになりたいわけじゃないんやで。

2019-04-30

anond:20190430093657

男は女よりも経済力甲斐性があって当たり前という価値観も滅亡してほしい。

2019-04-29

平成も終わるのに中出し経験すらない男は甲斐性が無い

って草食系男子disる傾向やめてほしい。

2019-04-27

最低な気分

自分管理不足を人に押し付けるやつに、歯向かわなかった自分が情けない。あー、不甲斐なくて最低な気分。

2019-04-26

anond:20190426185914

個々のケースの話はしておりません。

女は甲斐性が持てず、下方婚しません。

家父長制を批判しながら、自身矛盾に気づくこともできないのが女なのですね。

anond:20190426190855

いくらお前が個人矮小化しても、

女は甲斐性がなく、下方婚しないことを、お認めになるわけですね。

anond:20190426191052

問題ないよ。お前のような奴とは死んでも結婚したくないと思いました。それはお前が気持ちいからです。男は〜女は〜と自分自身を棚におき、異性だからだというだけで難癖をつけて糾弾する、これが気持ち悪さの一因です。甲斐性がない女と一括りに叩かれていい気分でいられる人は少ないです。多くの女性がお前を気持ち悪いと思うでしょう。お前が結婚できないのはお前に問題があるのに人のせいにして叩く、これはあまりに未熟な行動です。お前がいくらガキだろうが、赤の他人には関係がありません。お前と結婚してくれないお前の周囲の女性にも実害が及ばない限り関係がありません。ただ社会を歪んだ思想で見つめ、気持ち悪がられ続けるお前の人生はなんと無為なことか。それがただ可哀想です。遠くで転んだ小さな子供をつい気にするように、気にしてしまます

自分を認めない社会を憎み、女を憎みながらも性欲と異性から承認だけは求め続ける。可哀想でたまらない。そこはエロいと思いました。

anond:20190426185408

お前がそう思ったんならそうなんだろ。お前ん中ではなあ。ママになってくれる人探すなりゲイになるなりすれば?世間の女は甲斐性がないんだ!男は甲斐性があってすごいんだ!って喚いてもお前に甲斐性があることになる訳じゃないよ。お前のような奴は哀れにすら思うよ。哀れなのはエロいけど、うざいから無理。

anond:20190426185519

甲斐性がない夫を支えているのは甲斐性のある妻なんですが

anond:20190426185424

男には甲斐性があるが、女はどう転んでも甲斐性を持てないからです。欠如してるわけなんですね。

anond:20190426185209

違いますね。本能かどうかはわからないが女に甲斐性がないからですよ。女特有甲斐性のなさです。

2019-04-25

夢見りあむを許さないのは勝手だけどシンデレラガールズってそんなもん

ここ最近TLでデレマス総選挙話題をよく見る。

その中でも台風の目となっている夢見りあむ。鳴り物入りで登場し、イナゴが食いつきそうな見た目とキャラ付け話題性では一気に人気アイドルへの階段を駆け上がっている。

長らく担当スターダムへと押し上げるべく努力をしていたプロデューサー諸氏がいることはデレマスに触れたことがある人間にとっては周知の通りで、夢見りあむ含めた7人の新アイドルスポットライトが当たることを快く思わないプロデューサーも多いだろう。

https://anond.hatelabo.jp/20190417172059

しかし、待って欲しい。

アイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツ構造をよく考えて欲しい。

サービスが開始された当初、「双葉杏」と「神崎蘭子」というこれまでのアイドルマスターになかったキャラクター性を持ったアイドルの登場は、多くのプロデューサーを驚かせただろう

人々は彼女たちを奇異の目で見て、面白がり、そして伝播していった。


アイドルマスターシンデレラガールズが昔からバズる」ことでコンテンツの展開を大きくしていったのは紛れもない事実だ。

アイドルマスター内外問わず爆発力を持ったアイドルこそが「人気アイドル」の称号を獲得できるコンテンツである。(シンデレラガール総選挙複数回50位以内に入っているアイドルが人気アイドルである認識してる)



サービス開始から約1年後である2012年11月6日に追加された3人のアイドル橘ありす」「丹羽仁美」「森久保乃々」

橘ありすと森久保乃々、今では人気アイドルと言っても差し支えないデレマスCo属性内でも必要不可欠なアイドルで、彼女たちは登場後初の総選挙でも50位圏内を維持している。

そう、この2人は「当たった」のだ

一方同期の丹羽仁美はどうか。

知らない人に簡単説明すると、彼女は好きな武将前田慶次という所謂歴女と呼ばれるアイドルだ。当然ながら総選挙万年圏外。

これは彼女が悪いわけではなく「歴女キャラウケるだろう」というCygamesの思惑が外れただけである

そんな丹羽仁美を甲斐甲斐しくもプロデュースし、魅力を広める担当プロデューサーには頭が下がるが、今後「人気アイドル」と呼ばれる日は無いだろう。


他にも、実装後常に上位に居座る鷺沢文香エロ同人人気がすごい。

こちらの同期は結城晴と大原みちる

結城晴は一度だけ圏内入りを果たしそれ以外は圏外ではあるが、運営の目に止まり物語の動かしやすからボイスを与えられた。ただ、声付けは達成したので恐らく今後は圏外だろう。

大原みちるに至っては目も当てられない状態である




十分理解してくれているとは思うが、初動でどれだけ話題を集められるか。どれだけ多くのプロデューサーの目にとまるか。

コンテンツが停滞してきたら既存アイドルを上回る斬新な個性を持ったアイドルを追加し、その中からバズったアイドルが出れば万々歳。

痩せ細った土地を一度焼き払い、そこから新しい作物を栽培する「焼畑農業」とは言い得て妙であると言える。

数多くの人気になれなかったアイドル達の上からバズりそうなキャラ付けをしたアイドルを追加していくことでこれまで7年以上生き延びてきた。

アイドルマスターシンデレラガールズとはそんなコンテンツである


過去の例から見ると夢見りあむは今回のキャラ追加における森久保乃々や鷺沢文香と同じ「当たった」ポジションである

反面、声はついているものの(声優とか様々な要素が絡み合い)お世辞にも人気とは言えないのが黒埼ちとせだ。吸血鬼末裔という強烈な個性を与えられたが、当たらなければそれは歴女パン狂いと同列なのだ

長い期間頑張ってきた実績が報われるような幻想は、プロデューサー達が作り上げてきたものであり、今までのコンテンツ展開でCygames及びバンナムはそのような幻想を認めてはいなかったはず。

しろ、ここ1年近くの声無しアイドルSSR自体コンテンツとしての迷走であり、今年に入ってからの動きのように人気を獲得出来なかったアイドル達の屍の上から容赦なくアイドルを追加していき、当たりを引くというのが本来の姿だ。

であれば、今回の総選挙は夢見りあむが颯爽とPa3位以内に入るべきである。りあむにはプロデューサー達の幻想を打ち砕く使命が与えられたわけだ。




プロデューサー諸氏が夢見りあむを許さないのは勝手にすればいいし悪いとは言わないが、努力が報われるという構図はアイドルマスターシンデレラガールズの構造とは真逆である認識してほしい。


追記

黒川千秋さんはお情けSSRからこれが最後の輝き

追記2

中間3位、属性内2位という好成績で笑った

今回のナターリア3位のように増田外でコツコツやって声がついたアイドルもいるとの声を頂戴したが、南条光、喜多日菜子、鷹富士茄子のように声がついた瞬間圏外行きのアイドルが本当に人気アイドルと言えるだろうか。

現在の声付き下位のように出番も少なく使い潰されるだけだ





↓うんち

出産が近づくにつれて虚無を感じる。

仕事では部下が100人くらいいるプロジェクトマネージャーをやっていた。

後任への引き継ぎもほぼ完了して、自分仕事はあまりない状態で出社している。

自分がいなくても回っているプロジェクト毎日眺めている。

とても健全状態であるが、虚無を感じる。

自分に次のプロジェクトが用意されているのなら、こんな気持ちにはならないだろう。

職場にはなるべく早く復帰したいです、とは伝えているもの

復帰しても今と同じ仕事ができるとは思えない。

今の仕事責任がかなりあるので、簡単には休めないし

深夜でも休日でも対応必要ならやらなければならない。

できるだけ仕事を優先できる生活じゃないと厳しいのだ。

上司とも復帰後の仕事については多少相談してはいるが

まずは生活リズムを整えるところからで、それからどんな仕事ができるか考えよう、といったところだ。

上司結婚して子供ももいるので、理解はあると思うし、言っていることは正しいと思う。

しかし、自分キャリアの目指す場所がわからなくなってしまったし、次の道が見つからなくなってしまった。

趣味続けていたことも、一区切りつけてきた。

チームで練習を積んで、技術やら何やらを積み上げていくような趣味なので

今後は今のようなペースでは続けていけないからだ。

何もやめなくても…とは言われるが

今と同じペースで練習できないことにフラストレーションがたまってしま

逆に続けることが逆にストレスになりそうなため、今はきっぱりとやめる決断をした。

今まで、仕事趣味自分アイデンティティを保てていたんだな、と痛感した。

仕事趣味も、自分が頑張ればそれなりに評価されたり、達成感を得たり、自尊心を満たすことができた。

仕事の次の予定がない。

趣味の次の予定がない。

私には何もない。

これでは自分が駄目になってしまう…と思い

ひとりで完結するような、新しい趣味を初めた。

そこに楽しさはある。

だけど、まだ自分技術が低くて、ぽっかり空いた隙間を埋められるようなレベルにはなってない。

よし、じゃあこれから技術を磨くぞ!となるころには子供が産まれているのだろうから

そんなことはできないよなぁ、と思うとどうにも入れ込めない。

旦那とは仲が良いし、望んで妊娠したのだけど

出産が近くにつれて、色々身辺整理をしていたら自分には何も残らず虚無感を感じている。

子育て趣味にするのは無理だと思う。

自分他者になにかを与えることに対して喜びややり甲斐を見出せないことは自分が一番よくわかっているし

そもそも子供が好きではないので、そこに自己評価を見いだすのは自分にとっても子供にとってもマイナスしかならないと思うのでやめたい。

人に相談できる内容ではないので増田に書いた。

2019-04-24

防衛大を退校しようかどうか、死ぬほど悩んでいる君へ

こんなところに書いてそんな君に届くとは思えないけど、もし届くなら。

防衛大を三カ月で退校し、今は君の倍の歳になったおっさんが言えることは、

死ぬほど悩んでも、死ぬな。

多分君は相当な覚悟で入校したんだと思う。だからこそ、耐えられない自分を不甲斐なく感じているかもしれない。

しかし、だからといって死ぬことはない。おっさん今日うんこ製造機として生きている。

いいんだよ、うんこ製造機で。生きていれば。

anond:20190423101547

この逆バージョンは一体何だろう。

女に対して、男が経済力甲斐性を求められること、一家を養う責任を負わされること。

時代時代であれば徴兵義務も負わされることを分からせるには、どんな体験をさせれば正解なのかな。

2019-04-23

anond:20190423115102

経済力甲斐性も無い女は恋愛結婚できない時代になってきているからこの調子でいいと思う。

老人に搾取される糞みたいな世の中

自分のことを自分でできなくなったら、もうそこでオシマイだ。それでも生きていて欲しいと思うから手を貸すのであって、それは介護する側の意思に委ねられるものだ。そのくせ介護放棄したら私たちが罰せられる。この世はどこまで腐っているのか。

私たちはお前のわがままを叶えるために存在するのではない。「私の気持ちも考えて」とお前はいうが、そうやってわがままに付き合い続けるのも限界である

対話意味を見いだせなくなったのはもうずいぶんと前の話だ。耳が遠くちゃんと聞こえていないのに話が通じているように受け応えする。こちらのお願いはまるで通じず、自分わがままを通そうとする。

それに対して私たちのとった行動も良くなかったのかもしれない。かわいそう、他に頼る人がいない、仕方がない。そんな理由で手を貸し続けたのが増長を産んでしまったのかもしれない。私たちはお前の奴隷ではない。

すべての段取り自分わがままでひっくり返す。まるで賽の河原の石積みではないか

この地獄はいつまで続くのか。

私たちのやりたいことを我慢して、お前のチンタラした話、のろのろとした動きにつきあわされる。お前は年金もらってるんだろうが、こっちはそんなものなにもない。働かなければ生きていけないのに、その時間すらお前は奪っていく。時間だけでなく、お前に付き合う肉体的・精神疲労のおまけ付きだ。こんなおまけいらんぞ、ふざけるな。

自分の家がいい、そりゃそうだろうな。その家はゴミ屋敷やけどな。あれはお前の家やない、ゴキブリの家や。いやまじで。台所食器棚の引き出し開けたらゴキブリが湧き出るような家やぞ。ようそんな状態自分の家とか言えるな?

こちらのちょっとしたお願いすら聞かず、ただひたすら自分わがままだけを押し付ける。一方的私たちだけに譲歩を強要する。お前は何様なんだ。

よく言うよな、「お前だっていずれこうなるんやで」と。だから仕方ないんやぞと、だから我慢しろと。まったくもってクソみたいな大義名分だ。人間誰しも老いる。そりゃそうだ。そうやって私たち反論を封じる、それも私たちを追い詰めているということを理解しているのか。

はじめに書いたが、自分自分のことをできなくなったらもう死ぬしかない。その後を生かしてもらえるのは周りの善意によるものだ。

もうお前のわがままに付き合わされるのも10年近くなるぞ。いつまで我慢すればいいわけ

もう最近ではお前の存在を感じるだけで胃が痛くなる。頭が重くなる。

介護放棄虐待というなら、お前やその周りが私たちを追い詰めているのは虐待ではないのか?

お前が私の肉親であるならまだ違うんだろうがな。お前は単なる祖母しかない。大体長男は他にいるのに、なぜ私たちがお前につきあわされないといけないのか。単に近くに住んでる、ただそれだけやぞ?

赤の他人である母が甲斐甲斐くそれに付き合ってきているが、お前勘違いしてないか? うちの母はお前とは無関係赤の他人だぞ??

私はもうお前が憎くて憎くて憎くてたまらない。かわいそうだと思っていた時期もあったがな、もう我慢限界だ。積んでも積んでも崩される石積みなんかやってられるか。

お前を哀れに思う以上に、自分の母が疲弊していく、私たち疲弊していくことへの憎悪が上回った。最近ではお前を殺すことばかり考える。もうお前の相手するのうんざりやわ。

殺したら殺したで私たち世間的に死ぬわけだけど、どうしたらいいの? 求む、合法的に殺せる方法あいつに人生狂わされるのもう嫌や。

もうさ・・・こんな世の中生きてて楽しいの?

まあ別にこんなくそみたいな世の中に未練なんかないし、むしろ自分死ぬほうがいいのか。まあ自分死ぬくらいなら、あいつも一緒に殺しとくけどさ。

一家心中みたいな形が一番ええかもな。

まあ一番いいのはいますぐお前が死ぬことやけどな、まあ無理やろ。他人の生き血をすすって生きるようなやつやし。足が不自由なだけでまだまだ元気やしな。丑の刻参りとか効果あるんかな?

老人に搾取される世の中ってほんと糞だよな。暴走した車に惹かれて死んだ親子とか、理不尽にもほどがあるぞ? お前ら迷惑なんは存在だけにしとけよ。

2019-04-22

anond:20190422222718

女に職の偏りがあるのは、甲斐性を持たず、えり好みがひどいからだよ。端的に言って怠けてるだけ。

anond:20190422212840

いいえ。

女は甲斐性を持つことができないから職を選り好みしているのですよ。

低賃金の内勤で満足してしまう。

労組にも非協力的だし、氷河期世代の女は悲劇としては表には出てこない。

なぜなら甲斐性がなく低賃金腰掛パートで満足しながら男/親の甲斐性に寄生しようとしてるからなんですね。

それでいて被害者面するわけです。

時代にそぐわない女の甲斐性のなさは、DSM記載して治療対象にするべきだと思いますよ。

2019-04-20

anond:20190420115951

フルタイム年収200万以下の男はたくさんいるが、女は下方婚できないので、自分はブスだ金が無いんだと言って逃げ回る。

男が長年強要されてきた甲斐性を持つことができないんだよな。女は。

anond:20190420113911

男がやらされてきたように甲斐性持って下方婚すれば。

女は男の甲斐性と暴力が好き

男の甲斐性と暴力は表裏一体ですよ。

今の女は、男の暴力だけを排除して甲斐性だけ受け取ろうとする。

でも結局、女の要求は形だけなんですよね。

自分に向かってこない男の暴力が好き。

しかし、多少自分に向かってきても大丈夫なのです。

男の暴力が好きなことには変わりがありません。

DVがなくならない原因がここにあります

女は下方婚と同じく暴力性のない男は選択肢にならないのですよね。

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