はてなキーワード: 地球温暖化とは
地球に降り注ぐ太陽光の持つエネルギー全体に対して、人間が利用・生成するエネルギーなんてのはものすごく微々たるものなので、
人間がガンガン火を炊いたから熱くなったというのはとんでもない勘違い。
じゃあ、なんで地球温暖化が起きるのか?
世の中の人が認識している地球温暖化って、世の中に二酸化炭素とかの温室効果ガスが増えてるから暖かくなるんだろうなくらいの認識だと思うけど、本当にそうなのかなって思った。
ゼロから考えてみて、「今まで地中に埋まってた石炭とか石油が電気などのエネルギーに変換されたから地球が暖かくなる」と考えたほうが自然じゃないか?
全国地球温暖化防止活動推進センターのサイトを見ると、「産業革命以降、化石燃料の使用が増え、その結果、大気中の二酸化炭素の濃度も増加しています。」「近年、産業活動が活発になり、二酸化炭素、メタン、さらにはフロン類などの温室効果ガスが大量に排出されて大気中の濃度が高まり熱の吸収が増えた結果、気温が上昇し始めています。これが地球温暖化です。」と書いてある。
もちろん見たサイトはこれだけじゃなくて、いくつかの公的機関だったり企業のホームページも見た。だけど、どこも口を揃えて「二酸化炭素が原因だ」と唱えている。
二酸化炭素とかの温室効果ガスと呼ばれているものが熱を吸収する性質を持っていることは科学的な根拠があるのだろうが、それにしてもわざわざ二酸化炭素のせいにする理屈がわからない。
それよりも人々が利用するエネルギーが増えていることが直接的な原因にならないのか。
(゚∀゚)キタコレ!!
アメリカで環境問題への意識の高まりなどを背景に、肉類に比べて温室効果ガスの排出が少ないとされる植物を原料とした代替肉の普及が進むなか、ハンバーガーチェーン大手のマクドナルドは、アメリカで代替肉のハンバーガーの試験販売を開始すると発表しました。
アメリカのハンバーガーチェーン大手、マクドナルドは14日、カリフォルニア州やテキサス州などの一部の店舗で、来月3日から植物を原料とした代替肉のハンバーガーを試験販売すると発表しました。
ハンバーガーのパテに使われる代替肉は、ことし2月に提携したカリフォルニア州のスタートアップ企業と開発したもので、エンドウ豆や米、ジャガイモなどから作られるということです。
マクドナルドは、オランダなど一部の地域で代替肉を使った商品を展開していますが、アメリカで販売するのは初めてとなります。
アメリカでは大手チェーンのバーガーキングが2年前から植物由来の代替肉をメニューに取り入れているほか、代替肉のハンバーガーだけを提供する新たなチェーンも登場するなど、健康志向や環境問題への意識の高まりなどを背景に代替肉の普及が進んでいます。
代替肉などの普及を図るアメリカのNPO「グッド・フード・インスティチュート」によりますと、世界での植物由来の代替肉の売り上げは、去年42億ドル、日本円で4700億円余りにのぼり、前の年より24%増加したということです。
代替肉を食べる理由にも変化が起きていて、このNPOがまとめた調査によりますと、より多くの代替肉を食生活に取り入れる理由として「健康によいから」と答えた人は、2018年は82%だったのに対し、2020年には65%に減少しました。
一方「環境への配慮が理由だ」と答えた人は、2020年には48%と、2018年の31%から17ポイント増加し、半数近くにのぼっています。
牛などの家畜から排出される温室効果ガスは地球温暖化の要因の1つになっているとされていて、調査の結果からは環境への意識の高まりが植物由来の代替肉の普及につながっていることがうかがえます。
生きているだけで他人に迷惑をかけている。ほら、これを読んでいる奴は酸素を吸って二酸化炭素を吐いている。それだけで、地球温暖化を悪化させ、異常気象の原因を作り出し、他人を災害で殺している。
つまり、全ての人は生きているだけで、ほんのごくわずか、殺人に加担しており、他人の死に責任がある。そうした細かい責任まで追及していくと社会が持たないから、ある一定未満の責任は問わなくていいことにしているだけで、道徳的には、全ての人間は殺人者である。
従って、全ての人間は「誰かわからないけど人を殺して申し訳ない、生きていて申し訳ない」と思う事が道徳的正義である。そう思っていない人間がいたら、思わせなければならない。
自分が生きていて当然という考えは間違いだ。全ての人間は殺人者であり、他人を死に追いやることに加担している。「生きていて申し訳ない」と自分で思い、他人に思わせることが道徳的正義である。
現状では次の総選挙を経て、与党になる可能性があるのは自民党か立憲民主党のいずれかだろう。
そのリーダーとなるかもしれない岸田と、政権交代を実現させられたらリーダーとなるであろう枝野の政策を比較しておくことは、我々にとっては意義深い。
最初に公表された政策は、リーダーの顔となりうる、最も伝えたいメッセージになるはずだ、だがその最初のメッセージからして頭を抱えてしまう。
総裁選をやってる自民に対抗し、立憲民主党が選挙を控えて発表した7つの政策は、政策と呼べるものとは思えず、この後の選挙までの間に党としてもっと纏まったものを出してくる可能性はある。
だが、「いま最も伝えたいことを、最初に伝えるべき」であるので、この7つの政策がいま最も我々国民に届けたいメッセージであり、我々国民が求めるものと理解してるとみなすしかない。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210907/k10013248911000.html
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA077EC0X00C21A9000000/
予算編成に関しては、まぁ誰が政権を担ってもやることなのでそれでいいし、コロナ対策司令塔を官邸に設置も「好きにすれば?」って感じではある。
だが、後が酷い。これが国民に、真っ先に伝えたいメッセージなのかと思うと泣けてくるものがある。
外交は?経済は?コロナ対策の中身は?、そう思わない国民は居ないんじゃないかと思う、それくらい酷い。
野党連携を模索しているから、共産、れいわとの間で共通の政策を、外交・経済では出せないのかもしれない。だが、コロナ対策はどうだ?共産やれいわ、社民、国民民主との間で共通の目標を作れなかったのか?
コロナ対策すらも何から手を付けるべきか共通の認識をもてないのでいるんだろうか?もし、そうならば、彼らにはまともな政権運営なんか出来るはずがない。
この段階でまとまった考えがない連中の塊なんて、ない方がマシってくらい、ただの烏合の衆でしかないとしか言えないだろう。本当に酷い。
現在、自民党総裁選立候補を正式に表明し、政策を発表しているのは岸田しかいない、なので岸田の3つの政策を並べてみよう。
https://kishida.gr.jp/activity/7653
全部出来るなら文句はない、という位の内容だと思う。
安保・外交・経済・コロナ対策の全方位に優先事項が並べられている。先に行われた自民党支持者内での、岸田の支持率は12%だったが、出馬発表後の調査では18%まで追い上げて来た。
岸田の掲げる政策がポジティブに受け止められているって事だろう。十分に評価できる内容だし、支持が上向いたのも納得できる。
これで対中外交でヘタレるとアメリカから心配されてなくて、森友学園問題再調査とか言い出さなければ、岸田でもいいくらいだ。
https://jp.reuters.com/article/japan-politics-idJPKBN2G306B
両者を比較して、比較の対象になると思う人が、どれだけいるだろう?大人と子供くらい差がある。もちろん、大人は自民党の掲げる政策の方だ。
他の候補が正式に出馬表明する時には、岸田の政策に対抗できるものを、各分野について発表するだろう。
そういう自民党の掲げる目標に対して、枝野が最初に発表した7つの政策は勝負にすらなってない。まさに、もとからいる支持者(はてな民)にすら歓迎されない子供だましだ。
もしも共産党との連携が、まともな政策を掲げる阻害要因になってるのならば、かりに選挙に勝てないまでも時間をかけて、自民党に対抗できる政党になる事を目指した方がいい。
コロナ禍という絶好のチャンスに、かつて自民が震災を機に評価を逆転させたように、自民党の失敗をカバーできない、その意欲すらまともに示せないのは失望の一言に尽きる。
解散して欲しい、そしてまともな野党が欲しい、改めてそう思う。
最も注目され、今後の党の顔となるべき最初の政策発表の場で、あんな子供だましをするくらいなら、何も言わずに選挙直前に詰めた内容を出した方がいい位だ。
今回公開した立憲の政策は、既存の支持者を繋ぎ留めたいという意図しか見えない弱弱しくて、何の意味もないマイナスにしかならないものだった。
こんなことは、当の本人である枝野が分かってる事だと思う。それが分からない程、馬鹿ではないと思いたいしね。
共産党やれいわ、社民といった極端な左派との連携が、共通政策の設定(特に、安保外交で)に問題となっていることは理解できる。
だが、そんな連携で政権を執られても困るし、その資格もないと言わざるを得ないだろう。立憲民主党の党首として、せめて政策位は、自民総裁候補でしかない議員が出す政策に対抗できるものが出せる程度には一本立ちしてくれ・・・。
一つだけブコメ上げて申し訳ないが、立民の基本政策に触れろというコメントが散見された。増田の言いたいことが伝わって無さ過ぎて、残念過ぎる。
marony0109 ニュース報道だけ切り取って比較するのはフェアではない。枝野は党首。与党支持者は知らんフリするだろうけど比較するなら立憲民主党の基本政策の方。 https://cdp-japan.jp/files/download/0Ag3/4kuR/qNce/hyBs/0Ag34kuRqNcehyBsOjQRhxty.pdf
立憲民主党として、自民党総裁選に被せるように政権交代後に実現する事を発表したということは、国民は「これが立憲民主党として最も訴えたいこと」だと理解する。
ここで呆れた人間の誰が、わざわざ立憲民主党の政策を見に行くって言うんだろう?しかも、それは「もっとも訴えかけたいこと」ではない、おまけの何かでしかないって事を枝野自身が言ったのと同じ事だ。
立憲民主党支持者からは、国民が理解してくれないって嘆きが出るだろうけど、この上なく正しく理解されたと言うしかないんじゃないだろうか。
このタイミングで、党の顔になってしまう政策発表の場として設けられた会見で出て来た政策7つが、あれだ。あれを見て、誰が立憲民主党の基本政策を気にする?
岸田の方は、菅政権で自宅待機で死者が出る事態を医療難民と呼んで、その問題を前政権の課題として捉え、対処する事をしめして、人流削減と言う前政権の課題にもステイホーム支援で対応する事を示してもいる
同時に前政権の成果と言えるワクチンパスポート促進は引き継いで進める事も言っている。何が引き継がれて、何を変えるのか?メッセージはしっかりと入ってると思う。
本来なら枝野こそが、医療難民ゼロにするんだ、と言うべきじゃなかったか?と支持者が考えないのであれば、立憲民主党は変われないだろう。
Gl17 岸田「医療難民ゼロ」とか、菅の「安心安全な五輪」程度な具体性じゃん。具体策は国会でも散々やって立憲の方が自民より遥かに実践的だが…。自民は何言っても"具体化しない"ので論外。単に婉曲な自民擁護だろ。
ワクチン関連(接種回数、2回目完了時期etc )、携帯値下げ など実現してるものもあるのに、こういう妄想の世界で生きてる野党支持者が、野党をこのタイミングで「7つの政策発表」というレベルに押しとどめてしまう要因ではないかと思う。
各社の報道で、公約、政策などと呼ばれてしまうタイミングで、今回の発表を行ったのが、こういうコアな支持者向けだってのを感じさせられて少しうんざりする。このヒトたちは何があっても見捨てないだろうね。
地球温暖化に貢献したいんだとさ