世の中の人が認識している地球温暖化って、世の中に二酸化炭素とかの温室効果ガスが増えてるから暖かくなるんだろうなくらいの認識だと思うけど、本当にそうなのかなって思った。
ゼロから考えてみて、「今まで地中に埋まってた石炭とか石油が電気などのエネルギーに変換されたから地球が暖かくなる」と考えたほうが自然じゃないか?
全国地球温暖化防止活動推進センターのサイトを見ると、「産業革命以降、化石燃料の使用が増え、その結果、大気中の二酸化炭素の濃度も増加しています。」「近年、産業活動が活発になり、二酸化炭素、メタン、さらにはフロン類などの温室効果ガスが大量に排出されて大気中の濃度が高まり熱の吸収が増えた結果、気温が上昇し始めています。これが地球温暖化です。」と書いてある。
もちろん見たサイトはこれだけじゃなくて、いくつかの公的機関だったり企業のホームページも見た。だけど、どこも口を揃えて「二酸化炭素が原因だ」と唱えている。
二酸化炭素とかの温室効果ガスと呼ばれているものが熱を吸収する性質を持っていることは科学的な根拠があるのだろうが、それにしてもわざわざ二酸化炭素のせいにする理屈がわからない。
それよりも人々が利用するエネルギーが増えていることが直接的な原因にならないのか。
地球に降り注ぐ太陽光の持つエネルギーに対して、人間が利用・生成するエネルギーなんてのはものすごく微々たるものなので、 人間がガンガン火を炊いたから熱くなったというのはと...
つまり地球を温めているのは今も昔も太陽だけなんですね
二酸化炭素と地球温暖化に相関はあるわけだけど、因果関係が逆だという説はそこそこある