生きているだけで他人に迷惑をかけている。ほら、これを読んでいる奴は酸素を吸って二酸化炭素を吐いている。それだけで、地球温暖化を悪化させ、異常気象の原因を作り出し、他人を災害で殺している。
つまり、全ての人は生きているだけで、ほんのごくわずか、殺人に加担しており、他人の死に責任がある。そうした細かい責任まで追及していくと社会が持たないから、ある一定未満の責任は問わなくていいことにしているだけで、道徳的には、全ての人間は殺人者である。
従って、全ての人間は「誰かわからないけど人を殺して申し訳ない、生きていて申し訳ない」と思う事が道徳的正義である。そう思っていない人間がいたら、思わせなければならない。
自分が生きていて当然という考えは間違いだ。全ての人間は殺人者であり、他人を死に追いやることに加担している。「生きていて申し訳ない」と自分で思い、他人に思わせることが道徳的正義である。
生きてるだけで誰かを踏みつけてるって、極左みたいなこと言うなあ
反出生主義