はてなキーワード: モヤシとは
そうめん…めんつゆは当然として、薬味はほしい。ネギ、みょうが、錦糸卵、しいたけの含め煮あたりのどれか。もちろん買ってきた奴でいい。もしくは天ぷらを何分割かに切ったもの。ドンとそうめんとめんつゆだけ出されて、俺は心から素直に喜べるかちょっと自信がない。
焼きそば…ソースと麺だけだと恐らく「具ないの?」の一言ぐらいつい口に出してしまうだろう。最低限肉がなくてもモヤシかキャベツあたりは欲しい!関係ないが俺はシメジをよく入れる。オリーブオイルで炒めると焼きそばのソースと不思議にマッチしてうまいのだ。
カレー…カレーは宗教なので俺が作る。他人に作らせた場合は相手の宗派を尊重し何も言わない。
スパゲッティ…塩パスタは流石に無理だが茹でてパスタソースだばあなら特に文句はあるまい。
シリアル…文句を言う要素がない。いや晩飯に出てきたら何で…?って言うけど
オートミール…まず自分が嫌われている可能性を考える。ただし味噌や鳥ガラダシ+ごま油などの塩味系のアレンジなら俺は食える。ミルクとお湯でふやかした正統派オートミールは無理だ。欧米の人はなんで毎日食えるの?
15年以上前から通ってた地元のゲーセンがコロナ休業で立ち行かなくなって閉店した
色んな人とあって色んな事件があった
そこであった大事件を一つ思い出した
…
…
高一の頃そこで知り合った同い年の三人と音ゲー友達になったんだ
三人は同高校で俺だけ違う高校だったけど、俺もギタドラ勢だったし学校帰りに行けば時間合うから凄い仲良くなってゲーセン外でも遊んだりしてた
なんだかんだ色々あって俺はCちゃんとノリで付き合う事になったんだけどA君B君には知らせてなかった
その後A君から「連絡取りたいって人がうちの学校にいるんだけど」って俺にメールが来たからメアド教えていいよって伝えたんだ
その相手は音ゲーマーじゃないどころかゲーマーですらないDちゃん
Dちゃんは言うわけだ
「Cちゃんから付き合ってるって聞いたんだけど、あの子小学生の頃から付き合ってる彼氏いるはずなんだけど」って
しかもDちゃんはこの日にCちゃんの家でデートするはずって情報まで持ってきた
Cちゃんにとって俺は結局二番手だったわけだけど、Dちゃんはそういうのが許せないから凸しようって言い出したんだ
俺も付き合って数日でそんなダメージもないしなんか面白いからそれでいいかwってことで当日Dちゃんと二人でCちゃんの家に凸したわけだ
…
とりあえずDちゃんと二人で乗り込んだのさ
リビングに四人で座ってて
Dちゃんは「こういうのおかしいと思わないの?」みたいに言い出したんだ
俺はもうノリで来ただけなので特に言う事もなくてニヤニヤしてた
そしたらもうビックリだよね、Cちゃんが「ちょちょちょちょっとこっち来て二人で話そう」ってDちゃん連れてどっか行っちゃったんだよ
気まずい空気だからずっと時計見てたんだけど5分くらい経ったら「俺の女…ボソ…ゴニョ…」みたいな事を言ってたんだけど
俺が「チッ 聞こえねーよ」って言ったら黙っちゃった
でも俺も元々そんな事言うような性格でもないので勢いってすげーなって思った
俺も彼氏もヒョロヒョロのモヤシっ子だったから多分お互いビビってたと思う
またその5分後にCちゃんDちゃん戻ってきたけどその間お互いこの一言ずつしか喋ってなかった
その日は結局Cちゃんは彼氏と倦怠期だったから浮気をしてしまった、本命は彼氏だから申し訳ないけど…って事で一応俺の敗北って事でその日は幕を閉じたんだ
Dちゃんとはそれ以来連絡はとってない
それからもCちゃんとはゲーセンで会ったけど友達としては普通に話してたんだ
むしろこの事件の事を笑ってネタにするくらいには円滑な関係だった
…
当然俺は「は?」ってなるわけじゃん
A君にこの前あった事件を話したんだよ
「俺も付き合ってたんだけど実は…」って
その後の彼等の間での詳しいやりとりは知らないけど、Cちゃんはまだ彼氏と付き合っていながら倦怠期を理由にA君とも付き合ってたとアッサリ認めたんだ
A君はもちろん別れる事にした
彼氏も「もうさすがに…」と別れる事にした
…
同じ学校に通ってるA君はこう言ってた
異名のない人生などあってよいはずもなく、つまり、これは続ける以外にないのである。
今日は激戦区に挑むぞ。かなり手ごわい。
毎日納豆ご飯、卵かけご飯、豆腐とモヤシの味噌汁ばっかり食べて過ごしてる。着るもの買のはしまむらかGU。ショボい。住んでるところは治安悪い郊外の築30年ワンルーム賃貸。
750万なんてエリートはてなーの皆さんからしたらハナクソみたいな給料かもしれないが、自分の中ではなんとか掴んだ「成功」なのだ。
田舎出身で、世紀末みたいな公立校を出て、東京の国立大に進学して醤油かけご飯を食いながらなんとか卒業し、一部上場企業に就職し、精神科に通いながらなんとか食らいついて得てる年収750万。700万と言わずに足した50の分は見栄です。
こんなんでも、田舎の同級生や親戚からしたらはちゃめちゃに成功、大成功、成り上がりを成し遂げた大人物みたいな扱い受けてるわけ。「アイツは昔から勉強ができたから」「大学に行けた奴はやっぱり違う」って。(この"大学に行けた"というのは成績のことでもあるが、家庭環境のことでもある。この問題は本筋ではないので割愛)
私だってさ、醤油かけご飯食べながら隙間風と黄砂が吹き込むアパートでちゃぶ台にかじりついてレポート書いてた大学生のときはさ、一流企業に就職したら、30代にもなったら、それなりにイイ生活をしてると思ってたわけ。
通勤鞄はヴィトンで、休日にはエステなんかに通ったりなんかして、スキンケアはSKⅡで、デパートで買ったセオリーなんかのスーツを着て、仕事帰りには素敵なレストランで食事したりオシャレなバーで一杯やるような…
それがどうした。 ヴィトン→地下街で買った7000円くらいの鞄 エステ→行ったことねえ SKⅡ→無印良品 セオリー→しまむら レストラン、バー→モヤシ汁(たまに吉野家)
マジか〜〜〜。これが夢に描いてた"エリートサラリーマン""キャリアウーマン"の生活なんか〜〜〜。
いや私だってわかってるんですよ。贅沢な生活、してるんですよ。「あの映画気になるな」で思い立って映画館に行ったり、試し読みした漫画が面白くて続刊をKindleで買ったり、気になったガジェットをAmazonでポチったり、行きたいライブのチケットを(日程が合えば)躊躇わずに買えたり、そういう生活が十分贅沢だってことは。そういうとこで躊躇しないってことが「余裕ある生活」だってことはわかってる。
と、古びたワンルーム賃貸で、高校ジャージの短パンと10年前に買った色あせたタンクトップに身を包み、大学入学のときに買ったパイプベッドの上の煎餅布団にひっくり帰りながらポチポチ増田に打ち込んでいるのであった。
そこの学生君!年収30万なら死を意識しながら暮らしをしていると勘違いしていないか?
今日はそんな誤ったイメージを正し、実際にどれくらいの生活レベルか教えよう。
40歳男、独身、東京圏在住、年収30万ほど。30万なら健保も地方税もほとんど撮られない。年金はごっそりとられる。
なおネタなどと言われるかもしれないが、そんなつもりは全く無く、
アパートがある地域はとにかく治安が悪い。自転車は共有物だし、DQNとそのご子息がいっぱい。
水はくさい。
お金がかかるので交友関係は全部切った。人と付き合わないだけでだいぶお金が減らない。
一人でも飲まない。飲むのは水道水だけ。
コンビニは高いので買い物はしない。
転売じゃなくて、子供の頃買ったゲームとか売ってる。レアがたまにあるんだ。
バーチャルで十分。
盗み返す度胸もない。
というわけであまりに普通すぎて、やま無しオチ無しになってしまった。
悲惨というと「もっと貧しい人がたくさんいる、わかってない」と言われそうだが、
学生が抱いているような悲惨なイメージとは程遠いということをお伝えしたかったのです。
盛り上がってきたやん。
・年商ベースでいえば、50万くらい。家賃とか光熱費を経費で引いて30万くらい。まあ、所得でいえば0になるわけだが。年によってばらばらだから、来年は0かもしれないし、ひょうっとしたら1000万かもしれない。
・貯金はまだ余裕があるよ。数百万単位。若い自分が頑張ってくれた。
・就職はもうしたく無い。今日もD通やらPソナやらの話がでてたけど、そういう世の中にうんざりしてる。ほとんど預金のあるホームレスみたいなメンタルだよ。
・預金は年金まで届かないくらいしかないから、このまま儲からないなら破綻する。その先はわからない。生活保護申請するかもしれないし、そのまま終わりにするかもしれない。
・地方で1万円って家賃があるって知った。そっちに行けるなら行きたいな。今住んでいるところは収入あった頃に入って惰性で住んでる。
・貧困を茶化しているんじゃなくて、すべて嫌になるとこんなもんよ。
・お仕事は実質してないけど、エッチな絵を描いてネットで売ってるよ。
・もやしが高いのは、キャベツとか1玉120円とかあるじゃん。1玉の量みるとモヤシは割高なのよ。キャベツ日持ちもするしね。