はてなキーワード: アリエルとは
ずっと興味はあったもののやる機会が無くて触れなかったが、EPIC GAMEで詰め合わせが売っていたので3つまとめて買った。
そのうちの1をクリアしたのでその感想。ファイナルミックス版ってやつ。
・ディズニー作品は詳しくないけど色々な世界を渡って冒険するのが楽しかった。
・キャラがかわいい。オリジナルキャラのカイリやディズニー側のアリエルなど。
・目的として離れ離れになった友達を探すのが一貫しててわかりやすい。
・王様は良い出番を持っていったな
バトル面
・発売時期を考えてもカメラが本当に駄目。
・魔法弱くない?
・視界に入ってない敵も襲ってくるのがきつい。大群を相手にするのがきつい。
・グーフィーが邪魔。突進して敵を動かすし何故か敵とソラの間に陣取ることが多かった。
・ゲストキャラが一枠使ってしまうのがもったいない。ドナルドとグーフィーがいないとトリニティできないのも相まって。
その他
「リトル・マーメイド」のアリエル。ハリー・ベイリーが演じた(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
というかまずこの図版が白い
2023/6/27 11:00
人魚姫アリエルを描いた1989年のディズニーアニメ映画を実写化した映画「リトル・マーメイド」が米国や日本などでヒットしている。白い肌に赤髪という外見だったアニメ版のアリエルと異なり、今回はアフリカ系の俳優を起用。この点が公開前から注目を集め、米国のみならず日本でも「黒人差別ではなく、アリエルはアリエルらしい人にやってほしい」などの声があがった。ヒットと論争から見えてくるものとは。
ストーリーの骨格はアニメ版と変わらない。美しい歌声を持ち、人間の世界に憧れるアリエルが、エリック王子と運命の出会いを果たす。海の魔女アースラがアリエルに近づき、人間の姿になれるという取引に応じたアリエルは声を失ってしまう。
だから黒人ベースのストーリーじゃないし、深海の生き物は黒人じゃない。
デタラメ過ぎる
日本でもSNSを中心に「アニメで親しんだアリエルのビジュアルが完全に無視されている」「黒人の輝かしい未来のために、ファンがないがしろにされた」などの批判が相次いだ。
「アニメ版のアリエルを重視したいだけで、人種差別ではない」。SNSを中心に、「アリエルらしさ」を差別と切り離す言説もありましたが、これをどう捉えればいいのでしょうか。日本で暮らすアフリカにルーツを持つ子どもたちや、識者の見解を交え、考えました。
一方、SNSでは「同じ肌の色だ」「私みたい」と喜ぶアフリカ系の子どもたちの姿が映る動画も広がった。彼女たちにとって、ディズニーの過去作では同じ「リプリゼンテーション(表象、見た目)」の主役は限られていた。そうした意味もあり、好意的な声も多い。
こんなんサクラや。
母の妙子さん(33)も、ベイリー版のアリエルを歓迎する。「友だちに『有環は肌の色が違うからプリンセスにはなれない』と言われたこともあった。いろんなルーツをもつ子どもが自己肯定感をもてる作品が増えることを期待したい」
絶対おらんやろ。
人種による分断も見え隠れ
識者はどうみるのか。
米国映画における人種の描かれ方に詳しい椙山女学園大学の水島和則教授(表象文化論)は「ハリウッドを中心にプリンセスといえば白人という認知が刻み込まれている。映画界でもかつては異人種間の恋愛を禁じる規制があったという歴史もある。新たな表象を描くことで、そのバックラッシュ(反動)が起きている」とみている。
水島なんて適当なことしか言ってないばかでしょ。そもそも歴史上黒人のプリンセスはいない。嘘です。
今回の配役については「アリエルにベイリーを起用したことに加え、白人のプリンス(エリック王子)との異人種間の恋愛を描くまで踏み込んだ作品だ」と受け止めた。「消極的にポリティカル・コレクトネス(政治的正しさ)に配慮したのではなく、製作者の強い意思を感じる」
日本語になってない。ポリコレという事実が認められないのは知能に問題あり。
ディズニーのプリンセスなどを社会的に論じた著書「戦う姫、働く少女」がある専修大学の河野真太郎教授(英文学)は「ディズニー自体が白人プリンセス像を生み出し続け、観客に『プリンセス=白人』という像を刷り込んできた。白人の権力の中心性を揺るがせなかった歴史が関係している」とみる。
そんな歴史はない。
「ディズニーが今まで採り入れてきた多様性は、『ちぎり取られたもの』と言ったほうが正確だ。『リトル・マーメイド』でベイリーを起用し、白人優位の権力性に本格的に手を突っ込んだことで、抵抗が起きたのだろう」と河野教授。
頭湧いてて草。
こういう腐った肉みたいなバカしかいない。お前の考えが間違っている。
こういうデタラメをエンターテイメントに押し付けるクソカスな社会学はマジで有害だという結論にしかならない。それ自体が差別だこのクソカス寄生虫どもが。
先日、Halle主演のリトルマーメイドを観ました。キャスティング発表時からすごく楽しみにしてて、本国で公開されてからもめちゃくちゃ評価が良かったので期待値爆上げの状態で行きました。鑑賞後も感動の渦にのまれて言葉が出ないくらいすごい映画でした。
はてな匿名ダイアリー書くの初めてだけど、この感動をもっといろんなところにシェアしたくて書こうと思います。
Halleの見た目がアリエルじゃないとか、演技力がどうのと、一部のアニメーションアリエルファンの人たちは批判してたけれど、私にとってHalleは本物のアリエルでした。
綺麗な歌声で、人間界について憧れてて、すごく自由奔放!表情も顔だけでなくて、歌声にものせることができていて、歌手のHalleはぴったりばっちりの配役だったと思います。
海の中でセイレーンのようにミステリアスで魅力的な歌声が流れるところ、あの声なら人魚神話が生まれても仕方ないと思ってしまいます。エリックが初っ端から人魚神話を否定してたのもすごく良かったです。
声がないのに表現力豊かに自分の気持ち、好奇心を伝えて、エリックからたくさんの話を引き出すところ、すごく可愛らしいシーンで今でも思い出してニヤニヤしちゃう。
馬車で馬の手綱をアリエルが持って大爆走したところなんか、ローマの休日のアーニャでしたね。すごく可愛らしい2人!やっぱり、エリックとアリエルのカップルは愛しい…
綺麗な声で上手すぎる歌を歌い上げるHalle、そりゃあアースラもあの声奪ってやりたくなりますね。
アースラと言えば!Poor unfortunate souls が本当に本当にかっこよくて、楽しかったです。あれくらい強くかっこよく歌える人じゃないとHalleに張り合いがつかないのかな?とも考えました。
アランメンケンとリンマニュエルミランダ、2人の作る楽曲を完璧に歌えるキャスティングになっていて、ディズニー映画で久しぶりにサウンドトラックからほとんどの音楽をダウンロードしました。
あと、日本人として嬉しかったのはアリエルのお姉ちゃんたちの1人に東アジア系の俳優さんが起用されてたことです。嬉しい。人魚姫に憧れた幼少期を過ごしてきたので、インナーチャイルドが喜んでました。
たくさんバックラッシュのコメント(主に日本語で)(英語圏は私が目にする限り少ない)をいろんなSNSで見かけるけど、黒人のHalleがアリエル役をするから嫌!という理由で、リトルマーメイド2023を観に行かないのは正直もったいない気がします。どんなもんか観に行こうくらいの気持ちで行って、ぜひ感動して映画館から出てきてほしい。
アリエルに興味ない人も見てほしい。本当に音楽が壮大で、水の中も、街並み(マーケット?)のセットも全部綺麗なので見てほしい。
みんなリトルマーメイド2023に圧倒されに行ってください。
どんどん映画界やアニメーション界でリプリゼンテーションが進んで、世界中のいろんな子たちがプリンセスになれる世界が早く来たらいいなと思います。私もアリエルになりたい!
乱文失礼しました。
> アリエルの肌が黒いと何が困る
要するに、日本人は男女関係なく、白人の美少女が好きなんでしょ。
老若男女だれでも子どもの頃から、お人形さんみたいな美少女を敬愛してるんだから、必然そーなる。
反ルッキズムとかボディ・ポジティブなんて日本に根付くわけがないんだよね。
小3の娘が見たい見たい言うので連れて行った
どんなポリコレ映画なんだろうと身構えて見てたけど、ポリコレ的な部分が意外なほど気にならなかった
というのはこの映画、ポリコレ要素はアリエルの肌の色だけに限らず、ありとあらゆる物に世界中のものを持ってきている、文化のごった煮映画だったからだ
ここまで振り切れると真面目にポリコレについて語るのもアホらしい気持ちになった
以下ネタバレも含む
人魚の王は、7つの海を統べる海の王なので、7つの海にそれぞれ娘がいる設定みたいだった
娘をそれぞれの海に派遣してるのか、それぞれの地域の女に子を産ませてるのかは知らん
が、とにかく7つの海をイメージするような人種の人魚7姉妹が出てきて、幹部会議?閣僚会議?みたいな会議をしていた
あー、そういう感じで人種たくさん盛った意味の説明すんのね、なるほどね、とは思ったけど、白人の父が各地の人魚人種に子を産ませてるとしたらポリコレ的にはなかなかな事態だし、しかし娘たちはハーフ顔やなくてもろに中国人やインド人などだし、なんかそういうわけでもないんだろうなと解釈した
じゃあきっと、人魚には人種とかなく、色んなバリエーションの子が同じ親から生まれ、人間からするとそれが人種に見えるみたいな?感じなんかなと思った
いや、知らんわ
アリエルと王子がデートするシーンも、アジアの市場のような?ヨーロッパの市場のような?南米のような?とにかく文化をモリモリに盛った架空の市場が出てくる
とにかくごった煮なんだよ
真面目に考えてないこれ!
とにかく色々、なんでも、雰囲気で詰め込めるものは詰め込んだよ!ファンタジーだからね!くらいしか思ってないな!!
しかし、娘の感想が、思ったよりアリエルの顔が汚かった、だったので、なんて説明というか教育というか、すべきかわからなくなったよ
人種関係なく無邪気な子供の素直な目を通したらそんなもんでしょう
黒人が今まで差別されてきたという前提の上で黒人アリエルは生まれたのだからその背後には暗い影がある、差別心のない子どもだからこそ、そこにぼんやりとした不自然さ、何らかの意図が介在していることが見える。
仕方ないとはいえやはりその背後のいろんな政治的事情がどうしても見えてしまい、この映画では「アリエル」という作品そのものがもつ正統派の感動はほとんどの人が味わえないのは事実だ。子どもですらそうなのだから大人などは否が応でも人種問題の嫌な話が頭によぎってしまう。
映画.comはなぜかリトルマーメイドのレビューが消されるらしい
妄言のいちき
@ichiki_817
なぜか6回も運営に消された実写リトルマーメイドのレビュー。普通の映画感想なのに、低評価は問答無用で無かった事にする映画.comの情報操作ヤバいな。
また消される前に読んでみて。
アリエルがアニメのまま白い肌で、赤いサラサラの髪でいて欲しいって思うことってそんなに悪いことなのかよ。
全く姿の違うアリエルに黒人を当てることって本当にいいことなのかよ。
「ヒロインを黒人にすることで黒人の子たちの希望になる」「色んな人種のヒロインがいる世界が当たり前になれば多様性が広まる」ってアニメ版アリエルが白人であることが前提じゃない?
アリエルぽければ白人でも黒人でもアジア人でも何でもいいってのが人種による差別がない世界じゃないの。いいんだよ別にアリエルぽければ。何人でも。アリエルを丁寧に再現して欲しかったと思って何が悪いんだよ。
新しい黒人のプリンセスの物語を作ればよかったんじゃん。既存のアニメでやりたかったならプリキスだってあるじゃん。グリム童話とかなんだとか昔からある御伽噺である必要があるなら黒人の文化が根ざした地域や国に行って調べて話作ることもできただろ。そう言うの何もしたくは無かったわけだろ。
アリエルではなくて新しい人魚の物語ではなぜいけなかった、何で全く違う姿のアリエルじゃなきゃいけなかったか。
黒人をヒロインに据えることで注目されて多様性に取り組んでます〜ってポーズ取れればどの作品でもよくて、「いろんな立場の子供達に希望になる」ような素敵な黒人のプリンセスを生み出そうてのは無かったわけだろ。議論が巻き起こることも含めて商業的に黒人を適当に扱ってアリエルも犠牲にしてんじゃないの。
白人以外のヒロインをきちんと丁寧に生み出して描く気は今のところデ◯ズニーにはまだ無いとしか思えない。批判されてしかるべきだろ。商業的にはそれを望んでもいるよね?乗りますよ。これを批判して差別とか言われるなら差別主義者でいいわ。
リトルマーメイドの配役が嫌だった
https://note.com/yuzuka_tecpizza/n/n3f54976b4247
だからさあ、なんで未来の子供達に向けた土台作りがわざわざ既存の、それもビジュアルが印象的なキャラクターの改変である必要があるんだよ
スーパーマンはキャラクター自体は新キャラだから別にいいと思うよ
こないだディズニーランドに行った時、パレードを見ている時に小さい女の子がモアナの登場に大喜びしていたのが印象的だったんだけど
如何にも政治的に配慮しましたじゃなくて、可愛さやかっこよさも重視した娯楽作にすれば子供もちゃんと見てる
そういうふうに新作でマイノリティを増やしていくんじゃなんでだめなの?
「アリエル」じゃない、有色人種の人魚姫を新しく作って、男に頼らない活躍や未知の世界での冒険を描くんじゃいけなかったのかと。
キャストで揉めてるアリエルが面白い、いや面白くない…みたいな話をされてるのを見るんだが、アラジンも美女と野獣も今までの実写化全部、もちろんアリエルも含めて見に行く人は面白さを期待して見に行ってるのか?とちょっと疑問に思う
自分はアラジンだけ友人の付き合いで映画館で見て、美女と野獣は金ローで見た(たぶんアリエルも配信とかに降りてきたら見るんだろうなあと思っている)が、ディズニーの実写化なんて映像美を見に行くものであって話の面白さへの期待ってほぼゼロというか抱かない感情じゃない?
マレフィセントとかならわかるよ、でもディズニー古典童話のそのままの実写化なんてもう小さい頃に何回も見たり聞いたりした話で、アリエルがやっぱりアンデルセン原作と同じく泡になって消えます!とか、野獣は人に戻らずそのままですがベルと結ばれたのでハピエンです!とか、ジャスミンが最後に死んでしまいます…とか、今更そんなことが起きるわけないし、誰もそんなこと期待してないじゃん。二時間ずっと予定調和だよね。
劇団四季のライオンキングとかもそうだけど、名作童話の美しい表現をみんな見たいのであって、今更オリジナル改変とかしたらたぶん逆に怒る。
だから今回のアリエルもキャストが誰だろうと面白さというベクトルの評価値は変わんねえだろと思うし、映像美が武器のジャンルだから受け入れられない人は作品自体の評価を落とすだろうなあと思うので、いい派とダメ派の和解も無理だろうと考えている
ディズニー実写については「キャストは解釈違いだったけど作品が面白かったから…」みたいなのなくない?作品への感想はそのまま原作?への感情になるだろというか。次の展開にドキドキワクワクはしないでしょう、という…