はてなキーワード: アバターとは
ああ、なるほど!
他の方々が未成年アバターのあれやこれやは違法か否かという、非実在児童ポルノの問題についての話をしていたのに、
あなたは一人だけ「どんな法律でもいいから、とにかく違法になればOK!!」という話をしていたのですね。
これは大変失礼いたしました。
例えばVRChatだと同じ趣味やアバターの人が集まっての集会とか、あとバーチャルマーケットのような展示会とか、
あと観光案内とかDJイベントとかダンスクラブとかTRONでやってたバトルディスクとかなでなで集会とかペロペロ集会とか
あと将棋とか麻雀大会とかラジオ体操とかストレッチ集会とかダンス教室とか授乳喫茶とか
あとVRFPS対戦とかカードゲームとかホラーワールドに友達連れ込んで楽しんだりとか
あと居酒屋ワールドでは弾き語りしてる人いたりとかそれ聞きながら飲んで騒いだりとかそのままVR睡眠とか
それくらい
メタバースの将来の発展を仮定しているのだから思考実験なのは明らかなはずだが、解ってない人がコメントに散見される。
仮想現実が向上して身体性のリアルとの差が少なくなるほど、性被害の精神的ショックも大きくなる。
性的自由と性的自己決定権を守っているのが、性関連の法律なのだから、いずれ変わっていくのは当然だろう。
フェミニズム関連の議論で、バーチャルアバターの性的な自由意志も取り沙汰されるようになってきた。
VTuber としての批判を受けて、リアルの人生がボロボロになったと訴えを起こした人も現れた。
今はまだ VTuber の裸の画像はアニメのそれと変わらない著作物として扱われてる。
でもいつかはポートレートに準ずる、性的尊厳の保護がアバターにもみとめられるかもしれない。
人々の価値観も変遷のさなかにある。どう変わるのかを占う意味で、こうした素朴な問いは意義深い。
阿呆はこの人だと思う。
ネットのいざこざや、大規模な放火事件などを見るにつけ、自分の思い通りに生きられないことの苦しみはいよいよもって高まってきていると言える。
一方で、技術的進歩により人々は仮想的な空間に自らの存在を移し、その中で遊ぶことができるようになった。
このことを、世の偉い人たちは人々が求める身体的解放の一形態だと捉えているようだ。
しかし、人々が本当に求めているのは、そんな意味での物理的な仮想空間なんかではなく、思想的な仮想空間の方である。
この「思想的な仮想空間」とは、具体的に言うなら、お互いが思う正しさが矛盾なく存在する仮想的な世界といった意味だ。
つまり、誰もがその自分の思考通りに生きられ、そのことによる対立や争いが生じない世界。
まあ、そんなことが現実の世界では不可能なのは、一番最初に挙げた例からでも理解できるだろう。
間違っちゃいけないのは、そのことが、高速で走れるとか空が飛べるとかの身体的自由を求めてではないこと。
冷静になって考えればわかるが、そんなことは人々にとって根本的にどうだって良い。
そうじゃなく、自分の思想に抵抗の無いという意味で自由な世界を求めるから、人々は仮想空間を目指すのだ。
このことこそ、これから仮想空間を考える上で大事な視点となるはずだから、思い付いたその瞬間に雑多な文章のまま書き残しておく。
(追記)
「思想的自由」というフレーズは、若干誤解を生む表現だったかもしれない。
トラバやブコメを見ると、人々は思想的な議論ができる自由を求めて(インターネット上の何かと同じように)仮想空間を目指すのだ、みたいな理解を与えてしまったようで申し訳ない。
そうじゃなくて、言いたかったのは、前半にある「誰もがその自分の思考通りに生きられ、そのことによる対立や争いが生じない世界」の部分で、
仮想空間のニーズはまさにその部分にあるのだろう(なのに、身体的自由ばかり強調されている)と思ったから、思いつきを書き残したのだ。
仮想空間なら、そこに居る「他人」はリアルな人間でなくたっていい。だから、そこに対立が存在しない「人間関係」を作れる。
また、アバターのように、利用者にとって見たいもの、見せたいものだけ存在する環境も作れる。
そういったものが、平行世界、観測者効果みたいなものを想起させて、仮想空間が先述の「誰もが~世界」となりうるだろうと考えたのだ。
アバターの設定や中の人の年齢を考慮せずに「小児性愛と認識されるならアウト」ってのは結構難しい問題よな
確か、海外の某支援サイトで日本のアニメや漫画、ゲームキャラのポルノはそういった理由で一度追い出された時
日本産(あるいはそう見える物)でなければ設定が未成年なはずのキャラや、頭身で言うならどっこいどっこいなキャラのポルノは追い出されなかったわけで
見た目が幼く見えるからアウトってのは個人的には通したくないので
その学校が未成年しか通えない設定であるのなら、そのアバターの設定も未成年になる
ただアバターの設定が、成人済みであれば
人によっては納得いかないのは当然かもしれないけど、セーフ
合法メタバースだとすればメタバース的にも「メタバース内であれば小児性愛が許容される」という評判になることは極力避けたいはずなので「小児性愛と認識される外見のアバター同士のセックス」は許容されないと考えられる。これは「中の人の年齢」や「アバターの設定上の年齢」とは関係なく、現在「小児性愛は許容されない」という方向に社会が動いている中であえて「小児性愛を満たすために利用することを許容する」という方向に舵を取ることはあまりにデメリットが大きいため。
メタバース内ではメタバース内でのペルソナをお互い尊重するのがマナー
声がおっさんで、アバターもおっさんで、本人が「10代の女の子だ」って言えば女の子であることを前提に応対すべきだ
声がおっさんで、アバターがJKで、本人が「10代の女の子だ」って言えば女の子扱いが、
声がおっさんで、アバターがJKで、本人が「40のおっさんやでー」って言えばおっさんあつかいが適切なはず
ただし中身は暇なおばさん
このアバターは10代にカウントされるのか?それとも非実在青少年なのか?それともただのおばさん?
逆に10代のjkが中の人のおばさんアバターとのセックスは違法になるのか?
違法は言い過ぎかもしれん、banされるのか?という視点ではどうなのだろう
ちなみに、メタバースセックスは今あるVRのAVなんか比にならないくらいリアルで実際のセックスより気持ちいいレベルとする
(追記)
これは、「所詮フェイク」「VRのAVと同じ」と言われると思ったから、そうではなく男女共に実際のセックスと同じ感覚を得ることができる場合どうか?という問いを投げかけたかったから書きました