はてなキーワード: LINE電話とは
ただ「お父さんからまんこを触られた経験が無い人たち」は思ったかもしれない
どうしてまた男性を愛することができるの?と
私はお父さんから色々されたことがあるが、今彼氏と付き合っているので、増田の匿名性を利用して惚気つつ自分語りさせていただこう 若々しい惚気はみんな好きだからな
でも結婚したくない 性的なことも全くしたくない キスはするけれど、それ以上のことをしたくない 自分が女であることを意識したくないし、彼との関係でお父さんのことを思い出したくない
お父さんに1時間くらい怒鳴られた後に彼と話したくなる自分も嫌だ 「お父さんで埋められない心の穴を彼で満たそうとしている自分」を自覚し、自分のことが嫌になり、文字を途中まで打ち込んでLINEをするのを辞める
私は私が自立していて個として確立した状態で彼と対峙していたい
でも同時に、自分は家庭が荒れていない時は彼のことが大して好きじゃない 好きだけれど、人間として好ましいとか、非常に信頼している、といった感じで、やはりエッチはしたくないし好き好き大好きという感じでは無い
だから自分の中で彼を「理解のある彼くん」にしてしまっているんだろうな、と思って、その辺りでいつも自己嫌悪をする
時々自分が本当に彼が好きなのか不安になって寝ている彼にキスをしてみるんだけれど、やっぱり好きかどうかよくわからない 彼と性的な接触をしたいとは思えないから
でも、彼は私が何回もキスしたせいで目が覚めてしまっても私の頭を撫でるだけで、絶対にこちらに危害を加えようとしない
だから、私は彼を理解ある彼くん、そしてお父さんの代わりにしてしまっているんだと思う
映画では、お父さんがいないミミちゃんの家に、ある日モフモフで優しくてお仕事をしていてパイプをくわえ笹を食べる、パンダのパパがやってくる
パチンコに負けてイライラして理由をつけて殴ってきたり、嫌なことや変なことを言ったりしたりしてこない、優しいもふもふのパンダのパパがいるミミちゃんが、とても羨ましかった
お父さんに殴られた感覚や、お父さんが殴る時にいつもする“人を殴る時特有のキマっている目”や、お父さんに「お前なんて生まれてこなければよかった」と言われたことは、今でも思い出し苦しくなる日がある
「ちっぱい」とか「お前女になったな」と言われた時の気持ち悪さや、お父さんに「きちんと洗えていないから」と尻を出させられたり、Y字バランスをさせられたりして股間を風呂で洗われたことを、忘れることはまだ難しい
私はずっと、本当のお父さんが欲しかった 私を殴らないで、性的なことをしてこないで愛情を注いでくれるそういう人にお父さんになって欲しかった
お父さんも優しかった時期はあった 小2で児相に電話をかけたから、少なくとも小学校入学前のお父さんは優しかった
私が幼い頃の父、まだコンタクトをする前の父は私を殴ったり、嫌なことをしてこなかったから、恋愛においてはいつもメガネの人を好きになる
「メガネの人だったら優しい頃のお父さんだから、大丈夫だろう」と本能で認識しているので、私はメガネをした男性でないと好きにならない
単に癖もあるとは思うけれど、私のメガネフェチはだいぶ歪んでいる
こういうことはお父さんと離れて10年くらいすれば、治療をしていけば忘れられるものなんだろうか?自分はまだ若いので、あまりわからない
今はこういうのを日常生活において出さないようにして、平気なフリをしているだけだ
でも、父から同じ家にいるのに電話がかかってきたり、1時間くらい理由なく怒鳴られ続ける日は今も日常的にあって、そういう日は頭が殴られる感覚がフラッシュバックする ガンガン頭が殴られてキツい言葉を言われた時の感覚が20、30分続くのを布団でじっと耐える 彼氏にLINEをするかどうか悩んで、しないように頑張る キツい時は「なでなでして」というような気色悪いメッセージを送る
そういう日がある
彼はそういうのをわかっている
私がお父さんと色々あったことも彼は分かった上で「君にそういうことは求めていないから」と言ってくれる
でも、「ぬいペニ」という言葉の逆で、私は彼をぬいぐるみにしてしまっているのかもしれない
彼には普通の健全な性欲があるのに、彼をぬいぐるみのような性欲が無い柔らかい存在にしてしまっているかもしれない それがとても申し訳ない
20ちょいで結婚や子どもについて考えるのは気が早いし、別に彼以外に男でも女でもいくらでも相手はいるんだから他を探せばいい
というか、私が相手を探すというよりは「私」がどう考えても地雷女すぎる
エッチはお父さんを思い出してできません、子どもを作るのに苦労する体です、結婚も厳しいです、キスはできます、お父さんに性的なイタズラを何回もされたことがあります、家庭に強烈なトラウマがいくつかあります、でもあなたのことは好きです
誰がこんなのを受け入れるっていうの?と、冷静になるといつも思う
だから、彼のことが結構好きなのも、私に合わせて付き合わせているのも、いつも申し訳ない
そもそも、私は彼のことは今まで付き合ってきた人の中では一番好きっていうだけで、不満はいっぱいある 服クソダサいし、軍歌しか聞かないクソミリオタだし、私たちの会話の内容は政治か宗教か歴史かでロマンチックのかけらもない
彼の家も彼の家で色々あるので、彼の母親は彼の一人暮らしの家に突然訪問して手洗い場の下の収納から私のシャンプーを見つけて発狂し、彼の生活費の仕送りを止めた
ヒスな感じの教育ママでちょうどうちの対極に位置していらっしゃる 彼はそれなのにお母様の老後は三世帯をご所望である めっちゃ嫌だ
そもそも彼と私は中高大が全部一緒だ 私の持つ卒アルのほとんどに彼がいるし、彼が中学の修学旅行で先生に怒られたストレスでお腹を痛めて救急車で搬送されたのも知っている
同棲までしてたのに、付き合ってることに違和感がまだありまくる
だから、一昨日、私を御社の面接官、彼を学生に見立てて、2人で面接ごっこをした。
私「弊社に入ろうとした動機は?」
彼「えー...」
私「あぁ、弊社に入る、ではなくいれる、の方が適切だね」
私「それで君は、弊社でどんな活躍ができるんだい?」
彼「はぁ...」
私「弊社のどんなことを知っていてどこに魅力を感じているの?」
彼「えー...甘いものは好きでしょ、あと、Vtuberも好きでしょ」
私「多少なりとも調べてきているようだね。実は私はジャニオタもしていてね」
彼「へー、それは知らなかった」
私「言ってないからね。他、私の何を知ってる?」
彼「いや、なにぶん初めての業界でして...」
私「じゃあ、ウチでの展望を聞こう。君は具体的にウチで何がしたい?」
彼「いやぁ...それが無いんですよね」
私「ハッ!これだから令和の若者は。主体性が無く流されおって。これが悟り世代か」
彼「はぁ...。すんません」
私「あのね、今の時代人手不足が深刻だから君みたいなパッとしない学生も雇うけれど、もっと優秀な学生が沢山集まってる年だったら君みたいな将来への具体的なプランが無い学生雇わないからね。弊社でやりたいことが無いということはつまり、転職をする可能性があるということだろ。ウチより待遇のいい会社があれば君はすぐ転職するんだろ」
この辺りでお互い爆笑した
私「これ圧迫面接酷すぎたね。ごめん」
彼「これより酷い面接今後受けること無いよ」
私「で、どうなの。君はウチに入社する気あるの?ウチでやりたいことがなくてもウチのどこかに魅力を感じたんじゃないの?」
彼「まあ、ツーと言えばカーと返ってくる。ツーと言ってツーと返す人もいるし、会話がそもそも成り立たん人もいる中でこれは稀有だから」
私「結局それかい!」
まあそんなこんなで、私は色々思いつつ、内々定を出してLINE電話を切ったのであった
自分はもっと強烈にツッコミを入れて欲しかったのだが彼はどうも私のボケに対してのリアクションがイマイチでヌボーっとしている 私と付き合ってて何もしたいことが無いのもちょっと許せない あんたが私と付き合ってから何かしたいって言ったのエッチと旅行くらいだったぞ
色々考えるところはあるし真剣な悩みもあるんだけれど、自分と彼はまぁまぁお似合いだと自分でも思う
一昨日の夕方の会話を今こうやって文字起こしできる時点で、彼のことをちょっと面白く思ってて興味があるということは明白だ 私が記憶力が人より良いかもしれないのもあるんだけれど
私は色んなことがあったけれど、別に私は実父から性加害を受けた女ではない それは物事の一面に過ぎないのだ
そういう私をわかった上で、どうやら彼は私のことを多少なりとも面白く思い、付き合いを続けたいらしい
今の時代転職が主流ですから、どうなるかわからないんですけど、保守的な彼は日本型雇用を好むようなので辞めるつもりはまだ無いそうだ
どこにも吐き出せないからせめてここにだけ書き残させて。
夢の内容は
「高校時代の友人と数年ぶりに会って現在の自分の生活や高校生活を振り返りながら談笑する」という字面だけ見れば何ら恐ろしい要素は無い他愛のない夢だった。
その友人との関係性を加味しなければの話だが。
元々面識はなかったが、高2の新学期コロナによる数ヶ月にわたる臨時休校の狭間で行われたクラス替えで同じクラスになり自己紹介で私が「趣味は読書で◯◯◯◯◯と◯◯◯◯が好きです」と言ったのがきっかけで仲良くなった。
自己紹介が終わって自由に席移動して気になる人と話していい時間になった時、私は元々友達が少ないためクラス内に友達がいないこと、そして他人に執着しない性格だったこともあり手持ちの本を読んでやり過ごそうとした。
すると、「ねえ、◯◯◯◯◯好きってホント?わたしも好きなんだ〜」とみらいが話しかけてきた。
第一印象は「綺麗だな」だった。
二重まぶたに通った鼻筋、光を湛える黒目がちの瞳、細く白い腕、赤い唇。
どこをとっても絵に書いたような美少女だ。
◯◯◯◯◯は私達の世代が好んで読むような作家ではないので本物の読書家だということは問わずとも明らかだった。
その後時間の許す限り◯◯◯◯◯や他の好きなこと、部活などの話をした。
その日の下校の時にはどちらともなく先生の目を盗んで校内でスマホの電源をつけ、LINEを交換するほど意気投合していた。
その日からは臨時休校で暇を持て余していたこともありほぼ毎日のようにLINEでいろいろな話をした。
初めて話したときからなんとなく感じていたが、みらいは私と思考パターンが似ていた。
そして学力もほぼ差が無かった。
得意な教科の話になったとき時、二人とも同じ教科を挙げた。
その教科は私が1年の間たった1度だけ1位を名も知らぬ誰かに明け渡してしまった教科だった。
まさかと思いながら「もしかして1位取ったことある?」と返信した。
すると、「もしかしてずっと1位だったの◯◯(増田の下の名前)だったの!?私、1回だけ1位取ったことあってその回以外はずっと2位だったの!」と返ってきた。
こんなことってあるのかと思った。
それと同時に彼女のは切磋琢磨しあえる良い関係になる予感がした。
それとともに私の中には負の感情が巣食いはじめた
初めて遠隔ではない担任の授業を受け、二人で談笑しながら教室へ向かっていると、担任から話しかけられた。
「増田に新川(みらいの苗字)(仮名)!お前ら1年の頃から同じクラスだったのか?」
担任にはそれぐらい仲がよく見えたのだろう。
「違いますよ〜!担任なら前のクラスぐらい把握しておくのが筋ってもんじゃないですか〜?」
とみらいが軽口を叩いているのを横目に見ながら私は内心嬉しくて堪らなかった。
こんな美少女と対等な友人関係を築けていることが他人の目から見ても明らかなこと、私はその事実に歓喜した。
その日、授業が終わると担任がロッカーを整理しているみらいの所へ向かうのが見えた。
その数秒後、廊下から二人の笑い声が聴こえてきて、今度は私のもとに担任がやってきた。
「ごめん。新川を増田だと勘違いして声かけちゃった。だってお前ら背丈といい雰囲気といいなんか似すぎなんだよ。」
だった。
信じられなかった。あの美少女を私だと見間違えるなんて。
それなのに見間違えるなんて許せない、彼女の美に対する冒涜だとさえ感じた。
きっと委員会の連絡か何がだったとは思うが、担任のその後の言葉が頭に入ってこないほどの衝撃だった。
担任と会話したあとチャイムがなったので自分の席に戻るともう一度さっきのことについて思索を巡らした。
そこで私は気付いてしまった。
私がおかしいということに。
普通の人間なら心の中で喜ぶべきことを私は赦されないことだと感じて、しかも怒りさえも感じた。
どう考えてもおかしい。
他人に執着しないはずの私が、彼女には彼女に対しては何故かこんなに心を掻き乱されている。
もう手遅れだった。
その頃にはもう彼女への、そして彼女の美に対する感情はもはや信仰の域に達していたことを、その時ようやくわからされた。
休み時間になると彼女の方から私の所へやってくるのが当たり前だった。
その美しさや性格から友達は多いが、その数多くの友達の中で私のことを選んでくれた。
それが私にとっては至上の喜びだった。
クラスメイトが
みらいは
「まぁね〜」と当たり前だとばかりに返答していた。
そんな彼女の自己肯定感の高さがこの上なく好きで、でもそんな彼女が眩しかった。
彼女が他のクラスメイトの「かわいい」と言われる時、私はいつも息苦しかった。
当たり前だ。わかってる。私が彼女より醜い事は私自身が誰よりも知っている。
決して表には出さなかったが称賛を全てほしいままにしている彼女が横にいると気が滅入ることも多々あった。
それでも私は彼女と一緒にいた。
二人でいる時だけは、その美しい瞳に私以外は映らないから。
もちろん全ての行動を共にした。
一日目は某県の某資料館へ2学年全員で向かった。
手が触れたのを契機に、どちらともなくお互いに指を絡めて相手の震えを感じながら暗い館内を歩いた。
私は手汗が出やすい体質なので1度手を解こうとしたが、
「怖いから話さないで」と小声で訴えられたので逆らえるわけもなく結局出口までそのまま向かった。
私がお土産を見繕っていると、みらいが
「ねえ、◯◯こういうの好きでしょ?」といきなり声をかけてきた。
彼女の指差す先には、色とりどりの硝子でできた美しいエジプト香水瓶(中は空)があった。
凄く綺麗……とつぶやくと
「全部一点ものらしいよ!せっかくだからお揃いで買おうよ!」とみらいはもう買う気満々でその手の中には桜色の香水瓶が収まっていた。
私は彼女のそれとデザインの一部がよく似た空色の香水瓶を選び二人でレジへ向かった。
なかなか量が多く、少食気味なみらいは食べきることができるのかと心配になったのでそれとなく隣にいる彼女を見やるともう限界という顔をしていた。
「これとこれ食べれる?」と言ってきたので有り難く拝借した。
それで終わると思いきや、デザートでミニケーキの二種盛りがやってきた。
私はぺろりと平らげたが、彼女はどうしても最後の一つが食べられないようだった。
そして
「ごめん。これ食べれる?」と聞いてきた。
私はうんと言おうとしたが、
私の食器やフォークはつい先程席を巡回しているホテルの方に回収されてしまったので食べる術がない。
手で食べるのははしたないしと逡巡していると
「はい、あ〜ん」
同じテーブルの生徒の視線が彼女の手と私の顔に集まり、恥ずかしさで頬に熱が走るのを感じた。
いつまでもこのままではいられないと思い、覚悟を決めて顔を近づけ、食べた。
修学旅行でそんなことが起こったため、その後の学校生活ではクラスメイトに彼女との仲をからかわれることも増えた。
「なんかみらいちゃんと増田さんって二人だけの世界?っていうか独特な空気感あるよね〜」と言われたりなんかもした。
今まではそう感じたことは無かったがあの修学旅行を経ると確かにと思う自分も居た。
その関係に心地よさを感じる一方、今振り返ればどこか嫌悪感があった。
念のため言っておくと、私は普通の女だ。
小中学生の頃は普通に男子と付き合っていたし、好きになるのはいつも男だった。
でも共学は嫌いだった。共学の女が嫌いだった。
あらぬ噂を立てて私と彼氏を引き離そうとする、そういう汚い女が大嫌いだった。
「女子校は本当に生きやすい。男がいないとそういう争いとかもないし。」と聞いていたのもあり必死に勉強して女子校に入学した。
秘密の花園なんてのは空想だけれど、進学校だったこともあり皆自分が一番大切だから自然と無駄な争いを避けるようになっていたから本当に生きやすかった。
今思い返すとというより当時から薄々感じていたが、みらいはボディータッチが多かった。
1日に少なくとも2回以上はハグしてくるし、堂々と人前で手は繋ぐし、とにかく距離感がおかしい。
最初こそ戸惑っていた私も仲良くなるにつれて気にしなくなってきたものの、時折嫌悪感に近いものを感じることさえあった。
でも、やめてとは言えなかった。
2年の3学期になって3年生0学期なんていう進学校あるあるワードが教師の口から出始める中、彼女との関係が変わった(と増田が勝手に思っている)出来事が起こった。
その前の記述模試から国数英3教科に加えて理社科目が追加された。
2年最後だしここで一つ頑張ってあの教科でみらいに勝ちたいと密かに思っていた。
毎晩負けまいと勉強して迎えた本番。
習っていない範囲もあったが自分で勉強してカバーした分自身はあった。
3月、結果が出た。
私はその教科で全国一桁の順位を取った。
模試の順位は掲示されるので早速見ると、みらいは私のすぐ下の段にいた。
私は勝ったと思う前に彼女の不調が気になった。
トイレに行っていたみらいがこちらに来て順位が張り出された紙を見ると
「やっぱり◯◯はすごいよ、」と一言言って自分の席に戻っていった。
その日は話しかけてもどこか上の空だった。
次の日、彼女は休んだ。
心配で休み時間隠れてスマホを起動させ、LINEを開いてメッセージを送った
すると数分後
こんな時まで謝ってくるのが彼女らしいなとその時は思った。
次の日予告通り彼女は帰ってきたが、いつものボディータッチは無いしなんだかひどく静かだった。
結局2年の終業式の日まで彼女はずっとそんな感じだった。
3年になるとクラスが離れた。
前はあんなに同じクラスがいいと思っていたのに、最近の彼女の煮えきらない態度をあまり好ましく思っていなかったので実際の所は
嬉しさ7割悲しみ3割といったところだった。
しかしその思いはすぐ覆された。
一つがクラスメイトの私に対する反応だった。
2年の時みらいと私ともう一人のクラスメイトの3人でたまに会話することがあった。
3年に進級してそのクラスメイトとはまた同じクラスになったので声をかけると
素っ気無いそぶりですぐ別の友達の所へ向かっていった。
そこで私は気付いてしまった。
結局私は彼女が隣りにいなければ価値のない、何も特別なところなどない人間だと。
みらいとはクラスが2つ離れていたため頻繁には話すことは無かったが、たまに会話するとそれはそれは惨めな気持ちになった。
私にとっての彼女はたった一人の心を許せる友人だった。
けれど彼女にとっては大勢の友達の中の一人でしか無いという事実に串刺しにされる気持ちだった。
私にはポテンシャルがあることを教えてくれた。
それだけに縋って、今までの人生でやったことのないぐらい死ぬ気で勉強した。
その成果は存外早く出て6月の模試では早速学年1位に躍り出た。
この結果には教師陣も驚いたのか露骨におだててくるようになった。
それをあしらいながら只管勉強した。
7月、もう何ヶ月もLINEなんて送ってこなかったのにみらいから急に連絡が来た。
良かったらうちの部室くる?」という内容だった。
3年に入ってからは画塾にも通い始めたと聞いた。
彼女には夏休み中特別に部室の一角を占領する権利を顧問からもらったらしい。
私はその誘いにあっさり乗った。
彼女と実質二人だけで過ごせる時間をみすみす手放す訳がなかった。
夏休み、みらいの部活の日はみらいの部室で、それ以外の学校開放日はひたすら教室と図書館で勉強をする日々が始まった。
部室ではみらいが自分の背丈ほどの大きさのキャンパスにひたすら油性絵の具を塗りたくっていた。
正直油性絵の具の匂いは苦手だったが、みらいと同じ空間にいる方が大切なので我慢した。
他愛のない話をしながら、彼女は絵を、私は過去問をそれぞれ仕上げていった。
そんな夏が終わると、また連絡を取る回数が減った。
それもそのはず、彼女は推薦と一般で美大を受験するため、画塾に通うだけでなく面接の練習なども必要になったからだ。
私はただ勉強していった。
この頃には志望校の偏差値を大幅に上回る成績を取れるようになってきた。
冬がやってきた。
そんなことを思いながら夜食で出されたホールケーキの残りを頬張りながら勉強していると突然LINE電話がかかってきた。
みらいだ。
修学旅行でまわったとこ、また二人で全部回ろう」
みらいは電話越しにそう言った。
私が
と言うと
突然そんな提案をしてきたのには驚いたが、その約束は私を鼓舞した。
かつて無い手応えを感じた。
自己採点をするとこれまで取ったことのないほどの高得点だった。
みらいは家の都合で国公立しか受けられないと言っていたから3月にならないと結果は出ない。
式が終わってもみらいの元へ向かった
「◯◯、待ってた」
そう彼女は言った。
「写真撮りたい」
自分の顔面に自信が無い私はせっかくだから二人で映ろうよと言って彼女のスマホを借りてツーショを撮った。
案外あっさりした別れだった。
そのときはそれでいいと思っていた。
その日、LINEで彼女のスマホで撮った写真が送られてきたのを最後、彼女からLINEが送られてくることは無かった。
彼女の志望校の合格発表日が過ぎても連絡が来なかったので、私はある決意をした。
整形をする決意を。
幼い頃から親に「醜い顔で産んだから整形代は出すよ。ただし、高校を卒業したらね」と言われていた。
今こそその時だと思い、すぐカウンセリングの予約をし、施術プランと日程も決まった。
私の思い一重は施術とダウンタイムを経て左右差のない整った二重になった。
私は私で上京したので新しい暮らしと新しい環境に慣れるので精一杯でみらいに連絡している時間もなかった。
「かわいい」なんて言われるようにもなった。
やっぱり美は正義だなと感じた。
前期は友達と遊んだりテストやレポートと格闘している間に過ぎ去っていった
夏休みも終わりに差し掛かった頃、ふとみらいのことを思い出した。
数時間後、数日後、数週間後。
待てども待てども返信が来ない。
それどころか未読無視をされている。
プロフィール画像などは変更されているからLINEを見ていない訳では無いだろうに。
しかし私は今でもふとした瞬間にかつての彼女を思い出してしまう。
いつだっただろうか。
私とみらいはあの時担任が言ったように本当に瓜二つだと初めて気付いたのは。
卒業式の後、送られてきた彼女と一緒に写った写真をまじまじと見てみると
私と彼女は鼻の高さ、形、口の大きさ、頭蓋の形が本当によく似ていた。
そう、違っていたのは目だけだった。
私が二重に整形したことで、私の目はぱっちりと開くようになり、彼女の瞳の形そのものになっていた。
今の彼女はどんな顔をしているのだろう。きっと美しさが増しているだろう。
今日見た夢は
みらいと数年越しに会って食事なんかしながら
近況や今までのこと、あの時はお互いをどう思っていたかについて話し合う夢だった。
美しいのは相変わらずだなぁなんて彼女を見つめていると、
「◯◯、整形したの?良いじゃん似合ってるよ」なんて言ってきた。
本当に彼女らしいなんて思っているとアラームの音で現実に引き戻された。
起きて夢かぁと思いながら十数ヶ月ぶりに彼女のLINEを開いたがやはり既読はついていない。
午後、用事を済ませて家に帰って来ると既読がつくはずないのになんとなくまたみらいのLINEを開きたくなった。
その衝動のまま、トーク画面を開き、自分の送ったメッセージを目で追う
「みらい!最近どう?元気?」
見慣れたそのメッセージの上に目を向けると、そこにはそのメッセージを送った日付が表示されていた。
それを見て息を呑んだ。
そこに表示されていたのは
「1年前の今日の日付」だった。
こんなに都合のいいタイミングで夢に出てくるほど彼女の幻影をいつまでも追いかけている自分が心底恐ろしい。
という話。
妻が里帰り出産を選んで実家に帰ったのがきっかけだった。もともと、妻は母親(つまりワイにとって義母)にはその性格や幼少期のことで思うところがあったようだが、まあそれなりにうまくやってきていた。悪阻が酷かったこともあり、出産を夫婦だけで乗り切るのは不可能と考え、妻は実家に戻った。
そこで「何か」があったようなのだ。
妻が、幼少期に母親からふるわれていた虐待行為(家の外に締め出されてランドセルを投げつけられる、など)を精算する行為をはじめたのだ。怖いよな。怖いよ。義母がいかに妻に暴力を妻にふるってきたか、それが虐待行為であったかを義母に大声でまくしたてる。泣きながらのときもあれば、鬼の形相で怒りに満ちていることもある。母親を「あのクソ野郎」と罵ることをいとわない。母親にされたことの仕返しとして、実家の外に母親の鞄を投げてぶち撒けるなど……
妊婦ゆえホルモンの関係で精神が不安定になり攻撃的になっているのかもしれないが、もはや普通ではない。
正直、妻へのケアと生まれてくる子供のケア、毎日惨状を目の当たりにしている義父へのケア、義母は騒動からずっとワイのLINE電話も無視してるし、この状況でリーダーシップを取らなきゃいかんというストレスで頭ポポポポ~ンですわ
逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ……
感情に任せて書いたくだらないクソメンヘラ女の戯言なので、地雷臭に反応してしまった人は読み飛ばして欲しい。
四月一日。新年度が始まった。TwitterのTLはエイプリルフールと新社会人という言葉で溢れていた。
就職先を教えてくれない恋人に対して、世の人はどう思うんだろう。
私の彼氏(年上)は今年度から就職だ。これはまあ順当に行っていればの話だが。細かいことを言うと身バレになるので割愛するがどうやら大学留年疑惑も出ているらしい。いやでも去年の秋口に就職先は決まってるって言ってたよね?就職?就職浪人?留年?休学?今どう言う立ち位置にいるんだろう。べつに留年だろうが休学だろうが就職浪人だろうが自分のやりたいことをやってたんだから特に悪いとも思わないし、どちらかというと将来に対するこれからの努力とかそっちの方に目を向けたい。ただ、もし嘘をついていて働く気のないニートなら別れます。将来のことについて嘘をつく人は信用できません。
聞かなかったの?って思う人もいるだろうし相談した人たちにめちゃくちゃ「聞かなかったの?」って言われた。そりゃそう。これに関しては自分でもものすごく反省している。去年の秋口に「言いたくなったら言って」と溢してしまって以来、聞くのは憚られた。余計なことを言わなきゃよかった。
さらにこの間のデートでは「おいおい言うね」と追い討ちをかけられた。えっと、おいおい話せる仕事って一体何?てかこんだけ引っ張ってて打ち明けられた時の反応どうすりゃええねん。
その日のデートは最寄りの改札から家まで号泣して、そのあとも大泣きして日本酒を飲んだ。
そこからは電話タイムだった。深夜までLINE電話が繋がっていた。人間ってこんなに人と喋れるんだと驚いたくらいだった。
親に相談したら「別れれば?普通に信用できないじゃん。次の人さっさと見つけた方がいいよ。」
兄弟に相談したら「あんたは彼氏のこと信頼できてないじゃん、信じてあげなよ」
友達①に相談したら「とりあえず次会った時に留年した?ほんとに就職した?って開口一番聞いてみなよ。あと◯◯大学(彼氏の大学)レベルで留年するのは大体ヤバいからマジで。やめときな。」
友達②「まあ言いづらいんじゃない?あんた公務員志望だしなんなら院進かもしんないんでしょ?付き合ってそんな経ってないんだから待ってあげれば」
多種多様な答えが返ってきたけど、全部ド正論に聞こえた。次にこれは「彼氏から就職先を教えてもらっていない女がどうすればいいか」っていうことに対するアドバイスだったと思った。それはそう。冷静になりすぎ。
しばらく考えて、「世の中の人間は恋人から就職先を教えてもらえなかったらどう思うんだろう。」っていうのが知りたくなった。朝七時だった。そのあと一眠りして起きたら信じられないくらい浮腫んでいて千と千尋に出てくる坊みたいな顔をしてて自分でも引いた。洗面台のところで見たパンパンの自分の顔にびっくりして声が出るなんて、二度と忘れない瞬間だと思う。あーあ中身が神木くんだったらなあ。
ここで冒頭で書いた質問に戻る。
「就職先を教えてくれない恋人に対して、世の人はどう思うんだろう。」
あの時、彼に対して、自分でもどういう感情だったのかわからないけど、一番は寂しいな 、だった。そして、彼氏に秘密があるという事実が何故か嫌だった。人間誰しも秘密の一つ二つはあるだろうしもちろん私にも彼氏には絶対に言えない秘密はある。だけど秘密っていうのはその秘密の存在すら隠してないかのように振る舞うものだと思っていたから、見せないように見ないようにするものだと思っていたから、こうして改めて秘密があるっていう現実を突きつけられると虚しかった。
世の中にはいろんな人がいるから、少しでも彼氏のことを受け止められるようにいろんな意見を聞いて、どんなふうに考えればこの問題に関して着地点が見えるのかを探りたかった。こんなことをして解決できる問題ではないのだけど。それでも縋り付かせてください。もう限界です。
頑張るのでどうにかうまくいきますように。
<追記>
もう中学生とか高校生じゃないから本気で結婚とかも考えてるから将来のことも知りたいなって思ったんだけど、もしかしてそもそも恋人の就職先って知らなくてもいいものなんですか?
飽き性でアホな私は、周りの情報に踊らされ、色々モノが欲しくなり、買うがすぐに飽きて後悔してしまう。こんな自分にウンザリしている。
ただ、買わない状態を維持していると、一定間隔で同じモノが欲しくなり、欲しい理由と要らない理由を比較して、その検討時間を無駄にしている。
そこで「買わないと決めたもの」と「買わないと決めた理由」 を記録しておけば良いことに気付いた。(当たり前すぎるが、すぐ物忘れする私には重要なことだ)
皆にとっても同じようなものがあるはずだ。それを教えてほしい。
※関西弁と標準語が入り混じっているが気にしないでほしい。普段は関西弁を喋っているが、文章を書くと標準語に寄ってしまうのはなぜだろう。
<買わない理由>いやお前、木工DIYってそんなにしないだろ。1ヶ月に1回ぐらいだろ?手でやれよ。置き場所も取るだろ。
<欲しくなる理由>毎回話しを聞くと、なんとなく儲かりそうな気がしてくる。「不動産をもっている」という状態が羨ましい気がする
<買わない理由>営業電話が来るたびに、何回シミュレーションしたら気が済むんだ。プラマイ0か、若干儲かるぐらいじゃないか。もうお前は検討する事自体禁止な。
<買う理由>毎日使うものなのだから、最新版の方が良いに決まってる。サクサク動くだろうし。使用頻度が高い道具をケチってどうするんだ?
<買わない理由>「毎日使う」って、具体的に何に使ってるの?SNS?ニュース?写真?え?それ今のiPhoneで困ってることある? "全く" 無いよね。じゃあもう買うこと検討するの禁止な。
<買う理由>ワクワクする。買って操作したい。どんなものか試したい。
<買わない理由>結局毎回すぐ飽きてる。無駄。とことん無駄。カメラが進化した?CPUが進化した?ゲームがこんなにサクサク? え、あんたそれらの機能普段使わないじゃん。
<買う理由>毎日の活動量を見える化。運動の促進になる。イザというとき命を救ってもらえるかも。通知が便利。電車乗るとき、決済する時にスマホ取り出さなくてOK。とても便利そうだ。
<買わない理由>スマホ取り出すのが面倒に思ったことってある?無いよね。活動量の見える化?お前日頃、運動する週間ないじゃん。これ買うぐらいなら走れよ。ジム行けよ。
・その他活動量計
<買わない理由>Apple Watchと同じ。
<買う理由>公園で子供の動画撮るときに便利そう!!というか楽しそう。
<買わない理由>別にスマホで撮った動画で全く気にならない。現状に困っていない。
<買う理由>臨場感あふれる写真や動画が残せる!VRゴーグルで見直したらその時の気分を思い出せる!
<買わない理由>VRゴーグルで見直すことも飽きてやらなくなる。そもそも RICHO THETA 何回使った?10回も使ってないよね。
・CoeLux
<買う理由>家の中にいるのに家の外にいる気分!!絶対楽しそう!
<買わない理由>それ、個人宅で設置するような商品じゃないよね。外いる気分味わいたければ外出れば?もう絶対購入しない可能性の方が高いのだから、情報追うのやめれば?
<買う理由>今使っている大型テレビも、だいぶ前に買ったものだ。そろそろ買い替えても良いのでは。4K8Kも LEDも、昔からしたら信じられないくらい安い。オリンピックも見るために買おう
<買わない理由>お前普段テレビ見ないじゃん。見るとしてもニュースぐらいだよね。画面が大きくて綺麗で良かったと思ったことある?無いよね。スポーツも見ないよね。
<買う理由>もう録画作業から開放される!見逃しの可能性もほとんどない!夢のような機械だ!ぜひかうべき!!
<買わない理由>だから、お前テレビ見ないじゃん。見ない番組録画してなにが楽しいの?溜まっていくことに満足するの?じゃあ買わずに溜まって気にだけなっておけば良いのでは?
・新しい住居用マンション
<買う理由>今より良い住まいに住み替えたいよね!物件広告みるたびにワクワクするよね。
<買わない理由>もう住み替えるの禁止な。引越し面倒だから。結局どこ住んでも一緒だから。結局飽きるのだから。
<買う理由>はやっているという事は、とても面白いということ!買わない理由がない!
<買わない理由>買っても良いけど、すぐ飽きるでしょ?1週間以上やり続けたゲームってある?ゲームする事に多分向いてないわ。多分ゲームって夢中になってやるものだから。
・atmoph window
<買う理由>Google Calendarがすぐに見れるって便利ちゃう?
<買わない理由>どうせすぐ飽きる。邪魔。スケジュールはスマホでもすぐ見れる。
<買う理由>とても柔らかい・ジューシーな食事があんな安く作れるんだよ?買わない理由ないよね。
<買わない理由>飽きたやん。美味しいけどそんなに使わんやん。何回買いなおすの?バカなの?
・iMac
<買う理由>部屋に置いておくととてもカッコよい!!!!なんでもできる!!!
<買わない理由>なにもしない!!!でも結局使わずに売ることになる。ヤフオク・メルカリの住民にほぼ新品の品を提供するだけのバカな人間。
・個別株
<買う理由>興味ある企業を応援できる!運がよかったら儲かる!
<買わない理由>お前見る目ないから、もう個別株買うの禁止な。インデックスファンド以外もう買うな。個別株に面白みを求めんとって欲しい。
・新しいお掃除ロボット
<買う理由>時間の節約!効率化!ワクワク感!買わない理由がない!
<買わない理由>じゃあ子供が床に散らかしたものは、お前が全部責任をもって片付けることな。それができないなら買うな。意味ないから。普通の掃除機の方が早いから。
<買わない理由>電気代の無駄!節約した時間を有効に使ってるの見たことないけど?何してるの?部屋干し&サーキュレーターで困ることあった?
・新しいスキー板
<買わない理由>収納スペース取る。年に何回も行くわけじゃない。トータルで借りた方が安い。買ってもよいけど邪魔だからすぐ売れ。それしたくないなら借りろ。
<買う理由>この前プロが使っているの貸してもらったら、使い勝手が全然違った。あれを日頃使えるのであればどれほど便利か・・・
<買わない理由>だからそんなにDIYせんやん。今使ってるやつでいいやん。お前プロじゃないんだから。
<買う理由>いつでも、どこからでも、屋外・屋内を見張れる!!防犯に役立つ!! 外出先から子供と会話ができる!
<買わない理由>子供と会話したいなら スマホでTV電話すれば良いやん。屋内にネットワークかめら設置する意味がまるで無い。屋外用って、一戸建ての人が設置するんじゃないの?
・Mavic Mini
<買わない理由>どこで撮影するの...? 以前買ったドローン、何ヶ月使ってないの?っていうか何回使った?10回も使ってないよね。
<買う理由>最近の新しいスマートスピーカーは、画面付き!実家にも買って、TV電話も楽しめる!安いし買わない理由がない。
<買わない理由>スマホのLINE電話で十分なのですが。また「天気予報を確認するための機械」 を書い直すの?へー。
・新しいVRゴーグル
<買う理由>楽しい!VRゴーグルの体験って、他のものには代替できないよね。
<買わない理由>子供がやりたがるから隠れてやってよね。っていうか、最近いつそれ使った?何ヶ月前?「楽しい」っていうのは本当にお前の意見なの?周りに流されてるだけでは?
<買う理由>毎回勧められる。そんなに高くない。お茶沸かす手間省けるのなら買ってよいのでは?
<買わない理由>あのさ~・・・・・・要らないもの買って部屋狭くするの止めてくれない?お茶ぐらい簡単に沸かせるやん。
<買わない理由>足で開ける操作が面倒くさいと思ったことありますか?
・BONX
<買う理由>ゲレンデでこれがあったらめちゃくちゃ便利ちゃう?
<買わない理由>いや、お前、一人で単独行動している時間の方が多いじゃん。一緒に滑ってる時は距離離れないから要らないじゃん。
<買う理由>今の時代、有線のイヤホンは邪魔だ。無線の方がなにかと便利。
<買わない理由>いや、音楽聞かないじゃん。ノイズキャンセリング機能だけが欲しいなら耳栓で良いじゃん。耳栓のほうが集中力あがるって言ってなかった?もうイヤホン購入検討するの禁止な。
・新しいクレジットカード
<買う理由>今なら**円使ったらポイント**還元!1年間は**%ポイント還元!とってもお得!!
<買わない理由>使わないクレジットカードそんなに増やしてどうするの?カードゲームでもできるわけ?コレクションしてるの?バカなの?
・popIn Aladdin
<買う理由>寝室につけたら子供が喜びそう!(俺が喜びそう!)もしくはリビングにつけて屋内映画館だ!
<買わない理由>寝る前に映像見せないで欲しい。それなら本を読んであげて欲しい。だからお前普段TV見んやん!!!!他人と同じワクワク体験を自分も体験できると考えるのやめたら?
・電力会社を変える
<買う理由>毎月*円安くなるよ!次の電力会社は、Webで使用状況がこんな風に確認できるんだ!!面白そう!
<買わない理由>いや、、、いいけど、もうすでに最安値レベルだよね。勝手にやれば?毎月*円安くなるのがそんなに嬉しいの?それより無駄使い無くした方がよっぽど有益だよね。
<買う理由>**の会社に変えたい!今なら***キャッシュバックで、1年間***無料で、*****が*****!とにかく楽しそう!!
<買わない理由>1年後にその価格終わるよね。今回分の乗り換え費用だけでなく、その時のMNP転出手数料・転入手数料 も考慮して考えてね。今のキャリアで困ってることないよね。値段含めて。お前が楽しそうと思っている***だって結局使わないよね。
・高くて良いマクラ
<買う理由>寝付きが今以上によくなるに違いない!!
<買わない理由>起きた時に、マクラが頭の下にあったことある?寝付きが悪かったことがある?無いよね。ということはお前にはマクラが不要だということなんだ。だからもうマクラ検討するの禁止な。
・しゅくだいやる気ペン
<買わない理由>そんなもの無くても普通に勉強しているから。そんなもの買うなら、勉強見てあげる時間を増やしたほうが嬉しいんじゃないの?
・FlashAir
<買う理由>撮った写真を転送するときに便利。USBで転送するのめんどう
<買わない理由>いや、、、そんなに写真撮らんやん。。。昔買った、eye-fi カード、何回使ったの?
<買う理由>なんか未来!!面白そう!!夜運転するとき、明るく後ろが見えるんだって。安全運転に良いよね。
<買わない理由>お前運転するの嫌いやん・・・ 夜運転することないやん・・・
<買わない理由>だからお前運転するの嫌いやん・・・ 今後、車関係のもの購入検討するの禁止な。
・もっとあるだろうけど、とりあえず以上。
買わないと決めた欲しくなったものがあれば、継ぎ足していく。
「お前のLINEはなーがい。読んでて疲れる。」
確かに、俺のLINEは、改行や空白の行を設けてなるべく読みやすいように自分なりの工夫はしているものの、
少しだけスクロールさせないと完結しないほど、長くなってしまうこともたまにある。
LINEは短文とテンポの良いスタンプのミルフィーユが好まれることは知っているが、
中学からメール文化に触れてきたアラサーの自分には、LINEでの愚痴り方が分からない。
同業他社の気心知れた友人もアラサーだが、俺よりも業務経験がある。
だから、俺の社内で起こった不穏な動きを、愚痴も混ぜつつ話し、
今後、俺の社内で起こり得そうな事の予言と対処のアドバイスを求めてLINEする。
その際、1回の送信で背景も盛り込むとなると、どうしても長文になってしまう。
「増田君…」『どーした?』「ちょっとへこむことがあった」『何があったの?』
俺に届く女性の愚痴LINEの始まりは、いつもこんな感じでスタートすることが多い。
お互い2回送信しても、まだ本題に入っていない。
非常にめんどくさい。
愚痴られるなら、背景込みの長文1回で送ってもらえた方が、俺としては、いちいち聞き返さずに済むし、
移動中や暇な時に打てるし、電話のように完全に拘束もされないし都合がいい。
そう思って俺は、気心知れた友人なら良いだろうと思って、長文を送っていた。
なぜ、今回俺がここまで怒っているのか。
お前もわからないだろうし、俺自身も整理しないと理解できていない点があるためこの文章を書くことにした。
事の発端として、その日は、彼女であるお前が朝から体調が悪い旨を伝えてきたが特に返信などはなかった。日頃から伝えるなら俺じゃない方がいいだろうということばかり言ってくるので、その日も相変わらずだなぁ医者に言えばいいのに、と思うくらいであった。
しかし怒りの極めつけとなった点として、寝ていたところにLINE電話がきてお腹が痛いと繰り返したことがあげられる。その日の夜、お前からLINE電話がきた。いろいろ話をしていても、ことあるごとにお腹が痛いと訴えられ、どうしようもにないと思いながらどうやら俺は寝落ちてしまった。その後、また電話がきて起こされてしまった上に、朝から再三にわたって聞かされているお腹の痛みの辛さを訴えらた。
俺は普段から俺に言ってもしょうがないことばかり言うなという思いと、その痛みを伝えるべき先は医者であろうと思い続けていたゆえか、こう怒鳴って電話を切った。
「じゃあなんで病院行かなかったんだよ!」
力尽きた。あとは頼む。
なぜ、今回俺がここまで怒っているのか。
あなたもわからないだろうし、俺自身も整理しないと理解できていない点があるためこの文章を書くことにした。
事の発端として、俺はその日に自分史上最悪の睡魔に襲われており、彼女であるあなたは朝から体調が悪い旨が連絡られていたがまたいつもの報告だと思い特に返信はしなかった。日頃から特段重要でもないことを頻繁に報告してくるあなたに慣れているため、相変わらずうっとおしいなぁ、と思うくらいであった。
しかし怒りの極めつけとなった点として、睡眠中のLINEの電話があげられる。私は22時半頃、あまりの眠さにうとうとしていたがあなたからLINE電話がかかってきた。どうやらあなたはずっとお腹が痛かったようで、連絡をスルーしていた上に一向に痛みも収まらず苛立ちも感じていただろうことは俺も察した。俺は電話で痛みの辛さを伝えられたが、ただ慰めたところで痛みが和らぐはずもないだろうから眠いけど我慢した(完全なる甘えである。しかし彼氏なのだからこんなときくらいいいじゃないか!)あなたからは俺が解決できない辛さを延々伝えられただけだった。
眠いのに解決策もないオチのない話をされて、こう怒鳴って電話を切った。
「じゃあなんで病院行かなかったんだよ!」
最初、俺は流石に強く言い過ぎたかと思った。そのため一度は「ごめん、眠かったから」と明日の朝LINEを送ることにして、そのまま寝た。
感情に任せて人の時間を邪魔して、電話を一方的に強要する、こんな幼稚なことをする大人がいていいのか。俺はそんな人と今後一緒にいられる気がしないし、いる気もない。
電話を一方的にしてくるということを行い、ただ解決もできない痛みを訴え人の睡眠の邪魔をする、自ら反省の意思もないということは悪いことをしたという自覚がないのだ。非常識すぎる。
お腹が痛かったら一方的に電話をしていいのか?いい訳ないだろう。せめて「私もお腹が痛いから病院行って寝るね。暖かくして寝てね。」くらい言えるだろう、俺が何をしたっていうのだ。
もちろん、俺にだって落ち度はあった。体調の辛さを訴えたのにスルーしたことと、はっきりと「眠いから寝かせて」と言わずに最後に強く言って切ってしまったこと。(でも解決できないことを相談するか普通?)
さらに、3日経っても怒りが収まっていないようだが、初めて2日連続で会社を休むほど重症だったのなら病院にいけ。これほど重い症状にうなされていたのにも関わらず、病院に行ってすらないのだ!
体調が悪かったら病院に行くべきではなかろうか。あなたはどのような症状であれ、このような対応をしているのか?違うだろう。ましてやあなたは俺の彼女だ。
病院に行くだけでよかったのである。前にもただ共感してほしい、話を促す相槌だけで良いと言われたことがあるが解決できない問題を無意味に喋って睡眠を妨害するのはやめろ。
あなたには前にも伝えたことがあるけれども、他人にやらないことを俺にするな、と。
体調が悪いなら、病院に行け、と。
俺は毎回言わないが、いつも深く傷ついているのだよ。電話を切ったあとに何度虚無感に襲われたことか。顔が見えないからこそ棘のように刺さる行動もある。
脱線したので話を戻す。つまるところ、俺が怒っている理由は下記の3点に集約される。
①体調が悪いなら病院に行け
こうやって書き出してみると今回の一件は日頃の怒りの爆発のきっかけにしか過ぎなかったような気もしている。
でも今回ばかりは俺から許さないし、謝らない。いつも俺が折れて、そのたびに上下関係がよりはっきりとしたものになってきているのは俺自身のせいであると思うからだ。こんなことで別れるお付き合いなら、お互いそんなものだったんだって諦めがつく気がする。
まず、あなはた俺が怒り心頭に発していることに気付いていないようですが、無視が続いている=怒っているということに早く気付いてください。この鈍感野郎!
なぜ、今回私がここまで怒っているのか。
あなたもわからないだろうし、私自身も整理しないと理解できていない点があるためこの文章を書くことにした。
事の発端として、私はその日に自分史上最悪の生理痛に襲われており、彼氏であるあなたに朝から体調が悪い旨を伝えていたが特に体調の心配の返信などはなかった。日頃から特段私の話に反応してくれないあなたに慣れているため、相変わらず寂しいなぁ、と思うくらいであった。
しかし怒りの極めつけとなった点として、LINEの電話のガチャ切りがあげられる。私は22時半頃、早く就寝しようとしたがあまりの痛さに寝られず少し甘えようとあなたにLINE電話をかけた。どうやらあなたは寝落ちしてしまっていたようで、電話で起こしてしまった上に恐らく寝落ちしてしまった自分に苛立ちも感じていただろうことは私も察した。私は電話でこの痛みの辛さを伝え、ただ慰めてほしかったのだが(完全なる甘えである。しかし彼女なのだからこんなときくらいいいじゃないか!)あなたから慰めの言葉などはなかった。
「じゃあなんで病院行かなかったんだよ!」
最初、私は間違えて電話を切った、あるいは切れてしまったのかと思った。そのため一度は「ごめん…」と一方的にお腹が痛いことを喚いたことを詫びるLINEを送り、体調も悪かったためそのまま寝た。
翌日の朝、こんなLINEがきた。
「ごめん、眠かったから」
感情に任せた捨て台詞を吐いて、電話を一方的に切る、こんな幼稚なことをする大人がいていいのか。私はそんな人と今後一緒にいられる気がしないし、いる気もない。
電話を一方的に切るということを行い、それに対して自ら反省の意思もないということは悪いことをしたという自覚がないのだ。非常識すぎる。
眠かったら一方的に電話を切っていいのか?いい訳ないだろう。せめて「悪いけど眠いから今日は寝かせて。暖かくして寝てね。」くらい言えるだろう、私が何をしたっていうのだ。
もちろん、私にだって落ち度はあった。しつこく体調の辛さを訴えたことと、はっきりと「生理痛だ」と言わずに「お腹が痛い」と言っていたこと。(でもそれは電話で伝えたかったのだ。結局そんな雰囲気ではなかったけれども。)だから病院行けよとあなたは怒ったのかもしれない。
さらに、3日経ってもなお私の怒りが収まっていない点としては、その後私は初めて2日連続で会社を休むほど重症だったからである。これほど重い症状にうなされていたのにも関わらず、いたわりの言葉もなく、誠意を感じる謝罪もないのだ!
体調が悪い人がいたら嘘でも優しい言葉をかけるべきではなかろうか。あなたは上司であれ、友だちであれ、このような対応をしているのか?違うだろう。ましてや私はあなたの彼女だ。
「大丈夫?」その一言だけでよかったのである。私は前にもただ共感してほしい、話を促す相槌だけで良いと伝えたことがある。
あなたには前にも伝えたことがあるけれども、他人にやらないことを私にするな、と。
友だちとの約束を二日酔いだからとドタキャンしないのであれば、私にもするな、と。
同僚の真剣な話を「くだらない」と鼻で笑わないのなら、私のも笑うな、と。
私は毎回言わないが、いつも深く傷ついているのだよ。電話を切ったあとに何回泣いたことがあるか知らないでしょう。顔が見えないからこそ棘のように刺さる言葉もある。
脱線したので話を戻す。つまるところ、私が怒っている理由は下記の3点に集約される。
こうやって書き出してみると今回の一件は日頃の怒りの爆発のきっかけにしか過ぎなかったような気もしている。
でも今回ばかりは私から許さないし、謝らない。いつも私が折れて、そのたびに上下関係がよりはっきりとしたものになってきているのは私自身のせいであると思うからだ。こんなことで別れるお付き合いなら、お互いそんなものだったんだって諦めがつく気がする。
まず、あなはた私が怒り心頭に発していることに気付いていないようですが、無視が続いている=怒っているということに早く気付いてください。この鈍感野郎!