はてなキーワード: 復職とは
精神こじらせて退職のち復職した非正規雇用で、40手前の子供部屋おじさんです
もう多くは望めない立場で、実際、半隠居みたいな生活をしています
父はすでに他界していて、母は老後の人生を気ままにすごしています
とくに毒親がー、とかネガティブアピールできるほどのエピソードはありません
世間からみたら負け組ですが、無理して潰れるくらいなら底辺上等って感じです
残りの人生、親の資産や福祉にライドするだけでいいのか、という罪悪感はあります
ただしやることがないので、働けるまで働き続けるとは思います
仕事でほめられたり、SNSで反応があったりすればうれしいですし
でもそれでもっとがんばろうとはならないです
根がクズで怠け者なので
科学が進んで、みんながだんだん「死んだら無かもしれんなぁ〜」となんとなく思う人が増えてきたんだろうけど、具体的にだれが初めに言い出したかは難しそう
ちなみに俺も死んだら無だと思ってる
2年前までは死んでも何らかの形で続くと思ってて、それを前提に生きてたんだけど、それはやめることにした
なぜなら、今更だが死んで次に何かしらあるという科学的根拠がないと思ったからだ
来世なり生まれ変わりなり天国なりあると思っていたのは、単なる願望にすぎないと思ったわけだ
人が生まれて死ぬ間に、なんでこんなに苦しみがあるのか、生まれ変わりがあれば説明がつく(因果応報とか、なんなりと)と思ってたんだけど、科学的根拠がなさすぎなんだよなぁ
超ひも理論とかだったら、理論はよくできててこれが本当ならあらゆることが説明できるが、実証はされてないという話しだけど、魂とか輪廻転生はそうは行かない
「私はこう思う」「死にかけた時天国を見た」「昔からそう言われてる」「偉い人がそう言ってた」
仕事ができなくなって、精神科で抗うつ薬を飲んで、療養しているうちに考えが変わった
生まれ変わりを信じてるから、生きるのが辛くなってるんだなって分かった
今までの俺は、来世があるから、今世はスタンダードな道じゃなくていろいろ賭けに出よう時おもっていきてたんだよ
それが外ればかり、失敗ばかりでさ、仕事も底辺だし低賃金で、結局メンタルやられてしまった
ずっと人生が続くって思ってたから、1000年くらいの単位で人生設計をしてたんだよ
頭おかしかったよな
でも生まれ変わりがあるなら、それくらい考えるべきだとおもってたんだよ
でも世の中の人はそうじゃない
今の楽しみのために生きてるんだよな
俺はそんなのどうでもいいと思ってしまってたんだよ
まあ仕事は底辺だけど、趣味を楽しめるようになったから、前よりは幸せになったよ
死んだら終わりと思ってたけど、今それなりに楽しいからそれで十分かな
生まれただけで丸儲けだよ
うちの場合は妻が悪阻で入院したから毎日着替えをもって通院して、何か悪阻でも食べられそうなものを差し入れるってことをしてたな。
退院してからも具合が悪くて動けないことも多かったので家事全般してた。
うちの場合は妻が夫が育児に参加できるようにいろいろとやる人だったので、赤ちゃん本舗の両親学級に一緒に行ったり、産婦人科でいろんなことを教えるときは二人いるときに教えてもらうようにしてたな。自治体のやつは人気がありすぎてまず予約取れなかったけど、うちの自治体はパパもママも一緒に同じことを学ぶスタイルに見えた。
出産したのは個人病院の産婦人科で、個室だったので、子供が生まれてから退院するまでは朝8時半に妻の病室に出勤し、面会時間終わるときに退勤するみたいな生活だった。でも、実質習ったのは粉ミルクの作り方と沐浴の仕方だけだな。子供が生まれてから抱っことミルクは自分の仕事だったし、泣いたらすぐに抱っこしてたから、子供はある程度大きくなってもお父さんに抱っこされると落ち着くみたい。退院後は義実家に逗留したんだが、自分がいるときは極力自分が赤ちゃんの世話をしていた気がする。食事中に泣くことが多かったので、飯食べるのがめちゃくちゃ早いのはその時に大いに役立った。ちなみに、子供がプレに入るまでは子供からママって呼ばれてた。
...うちの場合、自分がべったり子供についていたから、妻が子供の世話の仕方を覚える機会を奪っちゃった感じがするんだよな。自分が復職して妻が一人で育児しないといけなくなったところで大変だったので。
タイトル通りの話を吐き出したい。
しょうもなく普通のことだが、自分自身含む家族がいつかor突然死ぬかもしれない事実が恐ろしくて、生きるのが怖くなってしまった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
20代前半まで死ぬことばかり考えていた。自己肯定感が低かったおかげで、他人に迷惑をかけてはならない=自殺不可という考えが強くて生きながらえた。
せめて貯金して、生活に余裕が出来たら募金や寄付をして死ぬ日を待とうと決めていた。
若かりし頃には自傷も自殺未遂もした。黒歴史ではあるが、必死に生きていたんだよなと抱きしめてあげたい。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
まあ、よくある話で恥ずかしいが、躁の時に婚活して現夫に出会い自己肯定感を享受し、毒親(過干渉否定型)の洗脳が解け、子も誕生した。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
現実的には面倒な毒親の問題を抱えているし、おおげさかもしれないけど毒親に洗脳されてた過去が悔しくて悲しくて涙が止まらない夜がある。
子は赤ちゃんなので、夜泣きや諸々で体力面も精神面もゴリゴリ削られてギリギリなんとか生活できている日々。
育休中なので、復職したら仕事と育児と家事をやっていけるか?という不安もでっかい。こんなへなちょこな自分に「人間」を育てることができるかどうか?という恐怖も常にある。
子育て世帯への風当たり、政治も世間も強ない?なんで??こんな社会でマジでやっていけるか?まあ子のために地べた這いずり回る勢いで頑張るけどな!まじクソ!だから少子化なんだ!と無計画に子を作ったがゆえの無知で不満が爆発してたりもする。
だが、幸せだ。どんな悩みや葛藤や苦しみがあろうと、私を大切に尊重して愛してくれる夫がいて、なにをしたって可愛い子がいて、とても幸せ。
お金持ちにならなくても、イケメンと結婚しなくても、宝くじが当たらなくても、こんなに幸せになれるんだな。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
脱線しすぎた申し訳ない。普通のことだろうが、夫と子が死ぬかもしれないことが、自分自身が死んでしまうかもしれないことが怖くてたまらない。
病気か事故か、はたまた事件か。どうしたって治らないマイナス思考が妄想を繰り広げる。
この妄想、家族が寝静まった夜に咽び泣くほどのもの。アラサーがなにやってんだか。今も色んな起きもしないような、でも可能性はゼロではないことを想像して泣いてる。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
夫がいなくなったら、どうしよう。私は夫のいない世界で生きていけるだろうか?子のために踏ん張らなければいけない。でも、夫がいない世界で生きるなんて考えられない。
結婚など一生しない、こんなクソみたいな人間が誰かの人生を奪ってはいけないと強く決心していたくせに、転がり落ちるように結婚してこのザマだ。
いっそ不倫でもして、私の知らないどこかで幸せになって、寿命全うの老衰で死んでくれたりしないだろうか。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
子が死んでしまったらどうしよう、私はもうきっと、子がいなかった頃の夫とのふたりの生活に戻れない。
どこに行っても、何を見ても、何を食べても、なにもしなくても、家族3人で過ごした時間を思い出して泣いてしまう。
きっといつまでも前を向けない私は、夫の人生の足でまといになる。そのうち、夫も失うだろう。私はもうひとりぼっちで生きてはいけない。
結婚したものの、子は持たぬ!責任負えん!お金かかるし!夫とふたりで少し贅沢な人生を送るのだ!とかほざいてたくせに、流れるように子を持つことになってこのザマだ。
子、本当になんでも受け止めるから健康に育ってくれ。後天的障害とか、ニートとか、犯罪者になるかもとか、いろんな不安はあるけど、もう全部とっぱらって生きていてほしいと今願っているよ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
死にたい毎日は楽だった。親も嫌いだけど見捨てられないから早く死んでほしいと願ってた(これは今も)し、自分自身もできるだけ早く死にたかった。
いつも具体的に死を想像しては心を落ち着かせていた。ニュースで無差別殺人や自然災害をみても、目の前で飛び降り自殺を見た時も、羨ましいとしか感じなかった。
死体写真を見るのも好きだった。早くこうなりたいと、心が踊った。
死への恐怖がなくて失うものがない人間って無敵なんだと思う。まさにそれだった。
私はコンナゴミクズガイキテテゴメンナサイ精神だったおかげで他者に危害を加えず済んだが、いわゆる「無敵の人」に近い状況だった。何かが少し違ったら、私も無差別殺人や両親惨殺を実行していたかもしれない……。
これは同情ではなく恐怖。こういう人間はたくさんいる。私がそうだったように。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
この前の地震も、電車で無作為に刺される事件も、事故に巻き込まれて死んでしまった親子も、全てが自分ごとで想像しては怖くて辛くて苦しくて涙が止まらない夜がある。
できるかぎりの地震対策はした。電車内でなにか起きればすぐ逃げれるよう、乗車時はベビーカーから抱っこ紐に変えている。
でも、どれだけやっても足りない。横断歩道を渡る前にどれだけ左右確認をしたって、視覚外から猛スピードで車が突っ込んできたら?たまたま道を歩いている時とかに爆発事故に巻き込まれたら?どうすれば死なずに、できれば健康に生きていける?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
死に惹かれ、死を調べ、死を妄想し、死だけを願い生きてきた過去の代償か。
生きたいと願う今、生きていてほしいと願う家族がいる今、こんなに生きたいからこそ「死んでしまうかもしれない妄想」が生活のあちこちで無意識に浮かんで、怖くてたまらない。
調べ尽くしたり妄想し尽くしたから、とてもリアルに想像できてしまう。あの亡くなったかたが、私だったら、夫だったら、子だったら。耐えられない。
もし現実になった場合、それでも生きていかなければならない。私も夫も、子も。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
とはいえ繰り返しになるが、私を大切に尊重して愛してくれる夫がいて、なにをしたって可愛い子がいて、今私はとても幸せ。
幸せなのに生きるのが怖い、こんな未来がくるなんて想像できなかったな。
私も含め、みんなこんな世界でマトモに生きてるなんてすごいよな。
ファイナルファンタジーXIVというゲームがある。
いわゆるオンラインゲームだ。インターネットを通じて、世界中のプレイヤー達と一緒に冒険を楽しむことができる。
ファンの多い「ファイナルファンタジー」のシリーズ作、ということもあって、プレイヤー数は現在、2700万人もいるらしい。
昨年、私は一児の母となった。
初めての妊娠、出産、育児と、怒涛の日々を駆け抜ける中、このff14がいつも自分の側にいてくれた。
母親なのにゲームなんてして、と、眉をひそめる人も少なくないだろう。
けれど、自分がいま穏やかに楽しく娘と過ごせているのは、ff14の恩恵がとても大きい。
14で出会ったフレンド達、サービス運営チーム、そして吉Pへの感謝を綴りたく、
とある一人の「光のお母さん」の話を、ここに残させてほしい。
私はコロナ禍の最中、職場の同僚に誘われて始めた。プレイ歴としては3年ほどになる。
3年の間にいろいろな出会いがあり、いまは20人ほどいるギルド(ゲーム内コミュニティのこと)を拠点に遊んでいる。
自分が妊娠していることを初めて報告した相手は、夫でも親でも友達でもなく、このギルドメンバーのひとりだ。
その方は4児のママで、大変そうながらも(実際絶対大変……!)育児もゲームもとても楽しんでおり、
「素敵なお母さんだなあ」と、ずっと思っていた。
自分にとって、妊娠したことはあまりに予想外で、当時、妊娠出産の知識はほぼゼロ。
お恥ずかしい話なのだが、いつ病院に行ったらいいのかすらもわからなかった。
陽性をくっきり示す検査薬を前にして、途方に暮れた時にふと浮かんだのが、そのフレンドの顔(アバターだけど)だった。
「妊娠しているかもしれないんだけど、どうしたらいい……?」と恐る恐るメッセージを送ると、
いつ頃病院に行くのがベストかとか、体調は大丈夫かとか、右も左もわからずオロオロしている自分に、とても優しく寄り添ってくれた。
ff14は10年以上サービス運営されているのもあり、ママパパユーザーが結構多い。
その後しばらくして、自分が妊娠していることをフレンド達に打ち明けると(体調が悪いと不在がちになっていたので、大きな病気なのではと心配されていた)
「実は自分もパパ(ママ)だよ〜」という人が続々と現れ、あっという間に、周囲は強力な先輩だらけになった。
妊娠初期は、万が一のことがある。
だから、不安で不安で仕方ないにも関わらず、なかなか身内には話しづらい。
そんな中「オンラインのみでのつながり」という絶妙な距離感の友人達は、こうしたセンシティブな内容も話しやすく(聞いてくれてありがとう)
かつ、どこよりも頼れるコミュニティだった。
毎月の妊婦健診、つわりのしんどさ、急遽決まった帝王切開……続々と押し寄せる不安の種を一緒に受け止めてもらい、
人生初めての経験を、落ち着いて乗り越えることができた。本当にありがとう。
(本筋とズレるので多くを語るつもりはないが、自分のこどもってほんとーーーーーーーにかわいい!!!)
新生児期は、3時間に一度の授乳や、多いときは1日10回以上のオムツ替えなど、文字通り「まったく休めない生活」が続く。
配偶者が3ヶ月育休を取得してくれたので、交代交代で睡眠を取ることはできたが、それでも、1日4時間程度寝られればいい方。
何もかもが初めてで手探りで、やっていることが正解なのか間違っているのかわからないし、娘が泣いている理由もちっともわからない。
産育休中の親は、こうして家を中心に過ごすことが多いため、社会とのつながりを失いやすく、孤独になりがちだ。
その結果、産後うつといった重篤な問題を抱えてしまうことも多い。
だから、「自分の時間も大切です。たまには周りを頼って休んだり、気分転換をしましょう」と、
役所でも産院でも、リフレッシュすることや、社会的なつながりを持つことを助言される。
が、しかし、身も心もへとへとな新生児親にとって、そういった外出は非常にハードルが高い。
布団に入ったまま人と会うわけにもいかないし。
でも、ぼさぼさの髪の毛、どすっぴん、くたくたのパジャマでも、オンラインゲームなら誰にもバレない。
我が子が寝ている間にログインし、景色のいいところをぼーっと眺めたり、
フレンドとチャットでなんでもない会話をする時間は、とても心が癒やされた。
「あ、娘っち泣いた!行ってくる!」
「がんばって〜〜!」
この一息ついた時間の後は、自分に無敵バフがついて、「夜泣きでもゲロでも何でも来い!」という気持ちになれたものだ。
(実際はぜーんぜん寝てくれなくて、また涙目になってしまうのだけれど)
1歳になったいまも、日中は娘につきっきりのことが多く、なかなか友達とリアルで会うことは難しい。
娘が寝た後ログインして、「今日も育児おつかれ〜〜」と、互いを労いながら飲む酒は、とてもうまい。(※私はすでに卒乳している)
我が子は、本人の特性か、新生児期から行ったネントレの効果なのか、生後3ヵ月から夜通し寝るようになった。
私も未だに信じられないのだが、1歳になった現在も、夜の19時から朝の6時半までぶっ通しで寝る。
この娘の安定した睡眠のおかげで、親側の生活も人間らしいものに戻っていき、私も新生児期よりは、自分の時間を持てるようになった。
あれ、思った以上にゲームできる……?と、気づいた瞬間、どうしてもやりたいことが浮かんでしまった。
「やっぱ、煉獄零式踏破したいなあ……」
ff14は様々なコンテンツが用意されているが、その中でも人気が高いのは「高難易度レイド(=零式)」だ。
これは平たく言うと「攻略するのがめっちゃ難しいボス」で、8人で協力して倒すことが求められる。
この8人は身内の仲間を集めてもいいし、野良(まったく知らない人と一期一会でパーティを組む)で挑むこともできる。
「零式」が始まる時期は、もうお祭り騒ぎだ。ものすごい数のプレイヤーがクリア目指して一気にひた走る。すごく楽しい
この「零式」、ベテランプレイヤーであれば1〜2週間程度でクリアできるが、私はプレイスキルが高くないので、2〜3ヵ月程度かかってしまう。
でも、毎日コツコツと練習し、試行錯誤しながら攻略していくので、クリアしたときの喜びはひとしおだ。
2022年8月、「パンデモニウム零式煉獄篇」という高難易度レイドが提供された。
当時は妊娠8ヶ月あたりで「どこまでやれるかわからないけど、やってみるか〜」という気持ちで参戦し、
7割くらいまで攻略(4層前半時間切れ)したところで臨月に入り、さすがにお腹が重くなりすぎて、途中断念した。
「零式」を遊ぶときは、短くて30分、長いと2時間程度拘束される。
こどもの夜泣き等で途中離脱をすると、一緒にプレイする残り7人に非常に迷惑をかけてしまうので、
産後ff14に復帰しても、この「零式」だけには手を付けなかった。
ただ、あとちょっとでクリアだったのになあ…という心残りは大きく、
続々と届く「クリアしたよ〜〜!」という友達の報告を嬉しく思いつつも、ちょっとだけ歯がゆい気持ちにもなっていたのだ。
娘の睡眠が安定し始めて2ヵ月ほど経った頃、お世話にも慣れてきたので、夫と交代でワンオペをし、
それぞれの一人時間を時々設ける取り組みを始めた。
麻雀を終えて帰ってくる夫の笑顔と、その後の育児への頑張りを見ると、やっぱり人間にとって好きなことって大事だよな〜〜と実感させられた。
この取り組みが思いのほかうまく回ったので「もしかして零式やれるのでは…」という気持ちは、さらに大きく膨らんでしまった。
そして再び、あの育児もゲームも楽しむ4児ママフレンドの顔(アバターだけど)が浮かんだのだ。
(絶対大変なんだけど)毎日を楽しむ彼女の存在に、妊娠中の自分がどれだけ勇気づけられたかを。
そこでベビーモニターを傍らに置き、もし夜泣きがあったときは夫に見てもらうという了承を取り、
フレンドたちに「やっぱりクリアしたいから、一緒に来てほしい」と頼み、再び零式に足を踏み入れることにした。
バトルコンテンツは本当に本当にご無沙汰だったので、最初は全く指がおぼつかなかった。
ゲーム特有の反射での判断も、随分と鈍っていて、リハビリに随分と時間がかかったが、
フレンドたちが根気強く(本当に根気強かった、本当にありがとう)付き合ってくれて、無事クリアすることができた。
クリアした瞬間は、本当に本当に嬉しくて、いい年してポロポロ泣いてしまった。
ゲーム攻略のいいところは、努力した結果がその通りに実るところだ。
試行錯誤を繰り返し、なぜクリアできないかを振り返り、見つけた課題をひとつひとつこなしていく。
どんなに頑張ってもうまくいかないこともあるし、すんなりと乗り越えてしまうこともある。
それは、非常に面白いことでもあるのだが、「自分はうまくやれている」を実感することはほぼ皆無だ。
常に「私はいい親になれているだろうか?我が子によい環境を提供できているだろうか?」という、答えのない問いと向き合わされ続ける。
そうした日々の中で、私は「自分はやればできる」という気持ちを、完全に失いかけていた。
大げさなのかもしれない。
でも、育児という正解のない道を、自信を持って歩んでいくことは、本当に本当に難しい。
誰もが悩みながら、自分のこどもと向き合っていると思う。
突然話は変わるが、ミシェル・オバマが2022年に上梓した「心に光を」という本の中で、ミシェルが、
「途方もなく大きな壁を感じ、不安になってしまったときは、小さな達成感を得て、自分自身を取り戻すことが大事」と語っていた。
ミシェル自身、コロナやトランプ大統領の登場によって、絶望のさなかにいたという。その時、ミシェルを救ったのは「編み物」だったらしい。
私にとっての「編み物」は、「零式」だったのだと思う。
いや、お前何いってんだよ、って感じだと思う。(私もそう思うよ)
でもいま、育休を終えて復職をし、育児と仕事の両立には悩むことしかないが
「でも私、零式が頑張れたのだから、たぶんきっと大丈夫」と、謎の自信を携えて、日々を過ごしている。
顔も名前も知らないけど世界でいちばん心強い仲間、どんなボロボロな自分でも迎えてくれる場所、自分に自信を取り戻させてくれるコンテンツ。
ff14は、産前産後の自分のメンタルを守ってくれた偉大な存在だ。
これからも一プレイヤーとして、この世界を楽しんでいきたいと思う。
※追記1 煉獄のあと、「やっぱいけるのでは」という気持ちが更に高まり、性懲りもなく天獄も参戦し、パッチ内に踏破。そしていまは絶アレキ固定をやっている。娘は相変わらずよく寝てくれている。感謝。
※追記2 娘のネントレは魔法の時間割というの本をそのまま踏襲した。ちなみに自分は不快性射乳反射(D-MER)に悩まされ、生後2ヶ月で完ミ移行している。(断乳前後は精神的にだいぶやられた)娘はよく寝てるからか、機嫌もいいし、保育園からの呼び出しも少ない(有給余った)。ネントレは賛否両論あるけど自分はおすすめするよ。
といっても転職サイトの担当者とのやりとりと、書類選考後にお偉方に面接日程のお伺い立てるだけなんだけど
土日祝休み、残業10時間未満(年間で)ということもあり、既婚女性の応募が多い
が、平成の時代に、内定〜入社の間に入籍して入社2年目早々に産休育休を取り復職後も子供理由の欠勤早退が多くて仕事の覚えも悪い、ということで大層社内で顰蹙を買って退職した人がいた、ということで子持ち・新婚は社長NGが出ている
ここがおかしいんだよな
だったらなんで生まれてから大学卒業まで女と同じ教育受けるんですか?
同じ学習訓練を同じ教室、同じ拘束時間、同じ課題提出をこなしてきてるよね?つまり能力は完全に差異ないんだよね。
男が出産以外のすべての家事と育児を引き受けたって問題ないよね?
それだけで女も週5で残業できるんですけど?そっちのほうがうれしいんですが??
働き盛り年齢に、2~5年、出向して本社の仕事かけらもやらなかった人が
「不在のあいだ別のことしてました」自体は、出世にマイナスじゃないって世の中が証明してる。
出産で離職したら出世に有利になるくらいでちょうどいいと思ってるよ。
それを命がけで、1年間の吐き気と食事制限と薬制限のなか耐え抜いて、なんで待ってるのが罰(復職できない・育児で更に時間奪われる)なんだろう。おかしいよね?
射精という快楽行為しかしてないで子供を得られる性別のほうに、もっともっと負担がいくべきだと思う。そしてその負担は、男が選ぶんじゃなく、女に選ぶ権利があるべきと思う。
だって命がけで、人口増やすんだよ?どんなアンフェミすら女性の子宮から生まれてるんだよ?そこ否定したら全部終わりなのわかってないよな。
職場の人間関係や家庭環境など様々な要因でうつ病になり休職することになった。
妻も働いていて休職中もどうにかなったから(してもらったから)だ。
今になって思うのは、家で療養し、なんら生産活動を行っていないのに7割も給料が出ているのはすごいことではないかということだ。
利益を享受している立場からいうことではないかもしれないが、会社側の負担が重すぎる。
付け加えるなら、復職時も半日勤務の軽い作業から始めて、徐々に勤務時間を増やすなど、再発しないような制度まで出来上がっていた。
うつは再発が多いらしいから、このような制度になっているそうだ。
会社としては新たな職員を入れて教育しなおすという選択肢もあるはずだ。
だが、社会制度による制限や新規教育にかけるコストと休職時の給料や復職時の制度によるコストを比較したうえで、現行制度になっているらしい。
素晴らしいことだと思う反面、先にも書いたように会社の負担が大きくないかとは漠然と感じる。
当然、休職時の同僚など職場への負担も大きいし、復職時の負担もあるだろう。
優しい世界ではあるんだろう。いい会社ではあるんだろう。こんな会社に入れた自分は幸せなんだろう。
一方で自分のような一個人にそこまでのコストをかける価値が本当にあったのだろうか。このような制度が社会の成長を妨げていないだろうか。
そう考えることがある。
男女の賃金不平等は、もっぱら、体力差と妊娠出産子育てによるキャリア断絶から生じる避けられない男女差が原因。
これを解消するには、結婚後の収入は、2人で等分するとしたらどうだろう?
専業主婦+男が働き漬け を選ぶ家庭もあれば、共働きでお互いそこそこ稼ぐ家庭もあれば、
子育て期間中だけは完全に子育てに専念して、その後は復職したり、パートなどの軽作業に従事する家庭もあるけど、
どんな働き方を選んでも、収入は最後に二人で等分されるので、収入の男女差が生じない。
パートで妻を雇ってる企業は、賃金として妻に年間100万円払う。
なんで育休中の人が子どもの保育園入園前(あるいは入園月中)に元の会社に復職せず転職すると保育園の内定取り消されるんだろう?
フルタイムで働くならどっち道同じじゃないの?このルールの意味が分からない。育休給付金のもらい逃げを防ぐ意味かもしれないが、復職せず退職しても給付金は返還不要だ(復職するつもりだったけど考えが変わったと言えば大丈夫だったと思う。断言はできないけど)。だから意味ないんじゃないの?
就労内定より就労の方が保育指数(点数)低くされるけど、これも意味が分からない。つまり新規で就職する予定の人は保育園入るな、働くなって言いたいのかよ?就職して1ヶ月か3ヶ月未満でも点数減らされるし、マジで意味分からない。保育園に入園させた直後退職して「専業主婦が保育園を不正利用する事態」を防ぎたいのだろうか?でもそういうことがあったら近隣からの通報とか(監視怖っ)、子どもがうっかり先生にしゃべるとか、通帳に給与振込がないとかでバレると思うんですが。すぐにはバレなくてもいずれ就労証明書や源泉徴収票がなくてバレるはず。
ああ復職したくない。転職したい。しかし転職しても慣らし保育期間中に早退させてくれるところなんてないよな。慣らし保育って最初のうちは午前中で保育園終わるからな。1歳にならないと延長保育も使えない。転職したら6時半までにお迎えに行けることなんてまずないからな。家の近所にいい転職先があればいいんだけど全然見つからないし。
結局は新卒でホワイト企業への就職が上手く行き、ハラスメントにも遭わず産休育休取らせてもらえた人生の勝ち組への優遇だな(産休育休に関してはありがたい事に取得させてもらえたけど)
大学の友達の定番の雑談ネタで、私によく自分のプランを話してくる。
その時々の憧れというか流行りみたいなので内容は若干変わりますが、
て感じの内容。
文字にしてみると微笑ましい感じ。
でも、4年のこの時期にまだ良い感じの企業から内定貰ってないし、25くらいで結婚っていうけど彼氏いないし、そもそも彼氏いたことないし、可愛いとは思うけど男受けが良い性格と見た目じゃないし。
つまり省略されてるだけで友達のライフプランには(就職先か仕事関係で良い感じの男性と出会う)てイベントが本当は予定されてるんだろうな。
友達が内定持ってるのって地銀とかだし、それが嫌でまだ就活してるけど、どんなキラキラ会社が良いのかわかんないけど、無理だと思う。
私も人のことをどうこう言えるような女じゃないが、友達はこのままだと喪女一直線じゃないだろうか。
実家が割と太いんだから、地銀で事務やりつつご両親に良い相手を探してもらうのが一番良いのでは。
そんな22歳の女が語るライフプランとしてはちょっと痛々しいよ、ということを友達に伝えるかどうか悩んでいる。
妊娠、つわり。ホルモンバランスが乱れ、吐き気が止まらず、常に体調が悪い状態。
胎児が奇形になったり先天性の病気にならないよう、食べてはいけないものや飲んではいけない薬があるため、
食事に気を遣い、病気にも感染しないようにしなければならない。
しかし共働き化が進んでおり、病原菌がウヨウヨした環境である通勤や労働はしなくてはならない。
陣痛、出産。何十時間も苦しんだり、脳出血を起こしたり、多量出血で生死の境を彷徨ったり。
会陰をハサミで切断する痛みもよくわからないくらいの陣痛の激痛。
産後、0歳児保育。夫は外で労働するので家事育児は育休取得した妻のワンオペ。
授乳で乳首に裂傷ができ、夜泣きで眠れず、精神状態や思考力はボロボロに。
赤子が泣きわめくのでトイレにも行けず、自分の食事もとれず、寝ていなくて憔悴した状態でいると、
夫から「仕事して疲れて帰ってきたのだから、家では癒されたいのに、部屋が散らかっているし、飯ができていないし、
子供がうるさいし、全く癒されない。俺が稼いできた金で食ってる専業主婦のくせに、一日中家にいるくせに、なんだそのざまは」と文句を言われる。
体質的に母乳が出ない、乳腺炎を起こした、乳首の傷が悪化して痛みが酷すぎて授乳できない、
などの理由でミルクを使うと「完全母乳でないと母親失格」と難癖をつけられる。
復職。運よく保育園に受かることができて復職できても、子供が頻繁に発熱して、
そのたびに迎えにこいと言われて、同僚から白い目で見られながら早退しなければならない。
保育園のお迎え時間のために時短勤務して、早退が多いことで子無し時代よりも大幅に待遇は下がり、
そのせいでフルタイム勤務で稼げている夫からはきつく当たられ、労働・育児・家事・厳しい周囲の目で身体も精神も疲弊しきった状態が数年続く。
そうやってお前は育てられましたよって言われても、母親に感謝しようっていう気持ちが起こらない。
じゃあ、産むなよ。育児が大変なことなんか、事前情報でわかりきってることじゃねえかよ。
つわりも出産も保育も死ぬほどキツくて、しかも近年は夫の賃金ダウンや教育費の高騰により
共働きしなければいけなくなっているから、専業主婦で良かった90年代までと比べて母親のキツさはマシマシになっていて、
そんな情報いくらでも転がっている当たり前のことじゃねえかよ。
「私はお前のために、私の手首を切ってあげました。私は首を吊ってあげました。感謝してください。」って言われても、
頼んでねーよ、有難くねーよ、ただただ怖えよってなるだろ。
産んでくれって頼んでないし、そんな死ぬほどの苦労されるなら産まれたくもねえよ。
いや避妊しとけよ。ふざけんなよ。そうして母親が死ぬほど苦労して育てた子供が育っていっても、高校生になったら死ぬほど勉強しなきゃいけないし、
大学生になったら死ぬほど就活しなきゃいけないし、採用されたらされたで地獄みたいに労働納税し続けないといけない人生が待ってるだけなんだよ。
--
誰かに向けて書くわけじゃないけど、「そんなこともあったな」って昔話にできたらいいなって願いを込めて書く。読んでくれたら嬉しいです
自分はとにかくメンタルが弱い。普通の人はなんとも思わないことでもめちゃめちゃ傷つく。人生の第一目標は「なるべく死にたくならないように生きる」ことだった。側から見れば人生を舐めてると言われるような選択もしてきた。人生舐めて生きれるならそうしたかったよ
それでも回避できず死にたくなるようなことはたくさんあった。死なずにここまで生きられたのは、このまま死ぬのは惨めすぎるって気持ちや、映画とかアニメとか音楽とか好きなコンテンツに触れて、この世にはまだ美しいものがあるって思えたからだ。死ぬのが怖いっていうのも多分にあったろうけど
でも最近、惨めさも、美しいという気持ちも、どうやって感じていたのかわからなくなっちゃった。水の底から空を眺めてる気分
きっかけはたぶん、仕事だと思う。ちょっとしたことで傷つく出来事があって、自分から発言するのが怖くなった
たぶん普通の人ならなんでもないようなことなんだ。そう思うほどに自分が普通じゃないことを思い知らされた気がして、仕事にも集中できなくて、成果は出ずさらに惨めになって。
勉強しよう、頑張ろうって思ってた仕事のことも考えるだけで頭が痛くなって嫌いになって。
その惨めさは私生活にも顔を出して、趣味の創作も一切できなくなって、自分が気持ち悪くて、辛くて。こんな弱い人間、どこの世界でも生きていけないだろうなって、「詰み」ってこういうことなんだなって思った。この辛さを頑張って乗り越えた先にだって楽しいことは何一つ待っていないのなら頑張る意味って、生きる意味ってなんだろう
こういうことは人生で何度かあったけど、本当に詰んだかもってここまで感じるのは初めて。自粛期間で心もやられちゃったのかな
だんだん認知も歪み始めて、世の中の人間はみんな楽しいフリをしてるだけなんじゃないか、みたいな哲学的ゾンビみたいなこと考え始めた。そんなはず絶対ないのにね
この長ったらしい文章を最後まで読んでくれた人がいるなら教えてほしい。みんな何のために生きているのか、楽しいってどんな感情か、楽しいって気持ちは取り戻せるのか
辛いよ
--
結局この後半年休職した。一人で生活することもできなくなって、実家で死んだように寝ていた。幸運にも、本当にただの幸運だと思うけど、薬が効いて今は普通に生活できるようになった。復職もした。
本当に死ぬしかないと思っていた人生がいい方に傾く日なんて来ないと思っていた。どうやって死ぬか、そればかり考えていた。
でも、今は生きるのが少し楽しい。自分の生活を少しでも良くしたいと思って家具家電も買い替えた。ドラム式洗濯機は人類最大の発明だ。
人生そんなもんだ。死ぬときは死ぬし、運良く生き延びることもある。
だから、なんていうか、諦めるななんてそんな無責任なことは言えないけれど、何とか生き延びてほしい。死にたくなるほど惨めでも、きっと死ぬよりはマシだから。死んだら何もかも終わりだから。
ところで自分が10人とかの小規模な事業で経営者だったらそれに対してどう対応しようかな
これなら調整できる
けど、復職してからすぐに仕事受けても同じになるかというとよっぽどの仕事しないと無理か
②ボーナスで乗り切る
基本はそこそこでみんな頑張っていっぱい働いたらボーナスいっぱい出す
これを当てにすると社員が不安定な立場に置かれるけど同意は得られるかなぁ
③その期間誰かを雇う
これはあり
他の人の給与に影響するけどどのくらい大きいだろうか
④他の人も休む
別に育休に限らずみんなで休んだり、色々自由にできる環境にする
これだと分散するから残った人で回せる範囲で仕事するってこともできるのかなぁ
働きたい人は働いていっぱい給与貰えばいいし
考えてみたけどよくわからん
有能な人にどうすればいいのか考えてもらいたい