はてなキーワード: johnnysとは
JOHNNYS' ジュニア・スペシャルが1976年に日本語詞カバーを発表した(日本語詞:北公次)。
日本の歌劇団で女性アイドルグループとしても活動した南青山少女歌劇団は、1993年に「SATURDAY NIGHT」の曲名で日本語詞カバーを発表した(日本語詞:亜伊林)。このバージョンには「原宿に集まってお祭り騒ぎをしよう」という内容の歌詞が含まれる。
日本の女性アイドルである杉本理恵は、1994年に「恋するSATURDAY NIGHT」の曲名で日本語詞カバーを発表した(日本語詞:渡辺なつみ)。
日本のロックバンドであるHi-STANDARDは、1995年のアルバム『GROWING UP』にて、この曲をカバーした(英語詞)。
日本のDJであるAKAKAGEは、2000年のアルバム『I Love Pop Music』にて、この曲をカバーした。
日本のタレントであるゴリが扮するキャラクターの松浦ゴリエは、2005年に「Pecori♥Night」の曲名で日本語詞カバーを発表した[27]。
日本のロックバンドであるザ50回転ズは、2006年のアルバム『50回転ズのギャー!!』にて、この曲をカバーした。
日本のダンス&ボーカルグループであるE-girlsは、2015年のシングル『Anniversary!!』にて、「Saturday Night 〜ロックな夜に魔法をかけて〜」の曲名で日本語詞カバーを発表した(日本語詞:Yu Shimoji)。
日本の音楽ユニットであるチャラン・ポ・ランタンは、2016年に「ソトデナイ」の曲名で日本語詞カバーを発表した。歌詞は引きこもりを題材にしている[28]。
後の楽曲への影響
トミー・ラモーンによれば、ラモーンズの「電撃バップ」における「Hey! Ho! Let's Go」というチャントは、「サタデー・ナイト」に示唆を受けたものだったという[29]。
カナダのロック・バンドであるシンプル・プランは、2015年に発表した楽曲「Saturday」のなかで、「サタデー・ナイト」の冒頭の「S-A-T-U-R-D-A-Y Night」のチャントを数カ所に挿入している[30]。
日本の男性アイドルグループ、ロックバンドであるTOKIOが2001年に発表した「カンパイ!!」は、「サタデー・ナイト」の冒頭の「S-A-T-U-R-D-A-Y Night」のメロディを流用している(歌詞自体は変更されている)。
ジャニーズファンは老若男女いるけど、若い女の子が多いと認識されている。
性被害後に男性恐怖症になった私が再び前を向けたのは、ジャニーズのエンタメに救われ、彼らのお陰で男性も悪い人ばかりじゃないと思い直せたお陰です。
タレント達には、何の罪もありません
今まで多数の女性被害者達が裁判で何年も戦った。証拠があっても認定されず敗訴したり、勝訴でも少額の慰謝料しか貰えず、悔し涙を流してきた。
私も性被害者であり、何年も裁判で戦いました。女性の場合は明確な証拠があっても認定までのハードルは高い。男性だけ検証も無しで安易に認定されるなんて男女差別。
男性タレントが性被害を公表すれば、証拠を提示せず、裁判せず、告訴もしなくても、みんな簡単に信じるんだね。話の一部に問題があっても、そこはスルーして。
女性タレントや一般女性の場合、証拠があっても、ハニトラ、枕営業、売名と被害者が責められるか、黙殺されるだけなのに…。男尊女卑社会だ
女性被害者の場合、体格差の大きい腕力も強い現役男性が加害者で最悪殺されるのに「なぜ抵抗しなかった?」「断れたはず」と執拗にセカンドレイプされ苦しめられる。
でも男性被害者の場合、加害者が80代の高齢男性で、車椅子、病気の後遺症による機能障害があっても、疑われず信じてもらえるのか…
美茶
@123MU321
性被害者。医療従事者。ジャニーズタレントファン(KinKi Kids/嵐/長瀬くん/+ゆるっと好きな人は沢山)。急に引リツやリプやDMで絡んで暴言を言ってくる人は、適宜スルーやブロックや通報します。誹謗中傷や業務妨害等は違法行為となる場合もあります。裁判の経験が2度あります。Twitter通知を見逃しがちですみません。
当方ジャニヲタ20年選手。タイトルの切り口の言説をインターネット上で意外と見かけないので書いてみる。
ジャニー喜多川性加害問題についてジャニーズ事務所の対応の歯切れが劇的に悪い理由として、「責任を取りたくないし経済的損失を被りたくもない経営陣の保身」「タレントの二次被害保護」以外に「絶対的なジャニー喜多川信仰」があると考える。一連の報道を受けた一部ジャニヲタがジャニー擁護、あまつさえ告発者叩きというドン引きムーブをかましているが、他でもないジャニタレが常日頃からジャニーを神のごとく信仰し讃えていることが彼女たちをそのような行動に搔き立てる要因の一つと考える。
過去から現代に向けて歴史を辿る構成となっている1部は、ジャニー喜多川の大きな肖像画を前に、2人の少年が「誰、あれ?」「世界でいちばん大きなショーをつくった人だよ」と会話するシーンから始まり、オープニング曲として光一が作詞・プロデュースした新曲「天からの手紙」が流れる。この楽曲は、ジャニー喜多川からの手紙をコンセプトに、過去のジャニーの言葉から詞が組み立てられた、本作の新テーマ曲となっている。JOHNNYS' World -ジャニーズ・ワールド- - Wikipedia
この舞台の出演者は総勢50名のジャニーズJr.、2000年代生まれがこの内容を大マジでやっている。ジャニー喜多川は「EternalProducer」として冠されている。
性加害があったことを認める→ジャニー喜多川を犯罪者と認める→犯罪者を神と崇めるが如き言動はもはやカルトであり、現代社会において許容されない→信仰を覆さないと活動を継続することができない。
これを許容することができない(あるいはこれを許容した上での活動継続を想定することができない)タレントが相当数存在すると考えられる。ただ、信仰の種類や度合いはグループによって、グループの中でも個々のタレントによって大きく濃淡があるだろう。
内部的に、信仰を覆せないタレント【性加害を認めてはならないよ派】と、とっとと損切りして現代社会におけるポジションを極力維持すべしとするタレント【認めるところは認めて禊をしようよ派】に分かれるのではないか。経営がどちらに付くかによって表に見える展開は大きく変わる。
真っ当なエンタメ企業として生き残るには既に認めるしか選択肢が無い状況に見えるが、過去何十年もジャニーズ事務所の本質は真っ当なエンタメ企業ではなく異常カルト集団であったわけなので、この局面で急に真っ当な判断ができるとはあまり思わない。ただ、ジャニー・メリーの死後、ジュリー・滝沢体制の下で格段にまともになってきている途上であったとも見えているのは事実。(比較の問題の域は出ないが)
私はジャニーズ喜多川が亡くなってからジャニーズにハマった、新規のジャニオタだ。
以前は、嵐の個人名すらあやふやだったくらい、ジャニーズに興味がなかったにも関わらず、
そんな『ジャニーさんを知らない』オタクの私が、2023年1月に帝国劇場で上演されたJOHNNYS' Worldという舞台を観劇した。
演出の一部を担当した堂本光一氏のインスタにアップされている肖像画の画像を見れば、
https://www.instagram.com/p/CoZjCbzLbQq/?utm_source=ig_web_copy_link
私はこの肖像画を見て、間違えてカルト宗教のイベントに来てしまったのかと錯覚した。
同時に、ジャニー氏については「少年へ性的加害をしていた人」と認識しているので、
そういう人の肖像画を見せられる事に対して、正直不快感を覚えた。
興味本位で、内容についてあまり知らないのに一般発売のチケットを取った事を後悔した。
このJOHNNYS' Worldという作品の大きなテーマの一つは『ジャニーさんの遺志を次世代に継承すること』だ。
ジャニー氏と交流が深かったJr.がジャニー氏を知らない世代のJr.へ、ジャニーズイズムを伝える場面が多い。
また、昨年はジャニーズ伝説という初代ジャニーズと若き日のジャニ―氏を描いた舞台も観劇したのだが、
ジャニー氏と交流のあるジャニーズは、デビュー組だろうとJr,だろうと、
「あの時ジャニーさんが~」と存命だった頃の思い出を楽しそうに語る。
それも、自発的に。
ジャニーズJr.の一部のメンバーはYouTubeに日替わりで出演しているのだが、
ちょっとしたきっかけがあれば、聞いてもいないのに存命だった頃の笑える話や感動する話を喋るのだ。
JOHNNYS' Worldやジャニーズ伝説、YouTubeや雑誌の取材などで、喜々としてジャニー氏との思い出を語る彼らにとって、
ジャニ―喜多川という存在は、きっと尊敬に値する人間なのだろう。
ただ私はジャニー氏に全く馴染みがなく、一部報道で出ていたような性加害を行った人、という印象しかない。
だから、私にはジャニー氏を称えるばかりの『ジャニーズ事務所』という組織は不気味に見える。
ジャニー氏の有名な言葉で「子供は大人になれるけど大人は決して子供には戻れない」という言葉があるのだが、
死人に口なしであり、死者を貶めるような意見を述べる事については気が引けるものの、
最高裁でも事実認定がされているし、この件についてBBCの番組も放送される。
どうしても、ジャニーズという組織の全体の意識や成り立ちには嫌悪感を抱かずにはいられない。
しかし、私の推しは年内でグループ全員ジャニーズ事務所を退所する。
(新規なので推測の域を出ないが)ジャニー氏とは殆ど交流が無かった者ばかりだろう。
少なくとも、彼らがジャニー氏との思い出を語っている場面を見た事がない。
推しが晴れて退所するので、もうジャニーズ事務所という業深き事務所に所属しているタレントのファンをしている自分、
という罪について向き合わなくて済むのだ。
本当に良かった。
退所日についてのアナウンスは現時点ではないが、可及的速やかに退所してくれる事を願う。
紫耀くんを認識したのは、2017のJOHNNYS' YOU&ME ISLANDだ。
私の小学生の頃からの付き合いの親友は事務所担とも言えるほどのガチのジャニオタで、幾度となく推しの映像を見せられたり何かと協力させられたり夜通しその魅力について語られたりしていた。
しかし私の食指が大きく動くことはなく、情報局って本当に変な名前のファンクラブだなネーミングセンスな、くらいで、コンサートには付き合いでたまーに入っても舞台は行ったことがなかった。
同行者がキャンセルになった回で彼女に連れられて行った夢アイだが、そのオープニングで紫耀くんがフライングで挨拶する演出があった。
サラッと書いているがかなりの衝撃だった、まさに度肝を抜かれた。
イケメンが…?吊るされて挨拶してる…???どういうことなの…。
後ろにはたくさんの若い子が蜂の巣みたいにぎっしり詰まってて(ジャニーズマンションと呼ばれていることを後々知る、ネーミングな、)展開も演出もトンチキ…もとい奇抜で、本当にカルチャーショックだった。
そのあとも「吊るされて挨拶の彼」が気になって仕方なくて目で追っていくと、身体能力の高さ、単純な動きでも分かるダンススキル。
親友のガチの防振(8万、3回払い)で覗くと幼いのか男っぽいのか掴めない顔。
えっ……?かわいい…!そしてかっこいい!吊るされて挨拶の彼…!なのにトンチ…奇抜!
前述の親友は筋金入りのジャニオタで、受験があろうが彼氏が出来ようがうまく(ゴリ押しとも言う)愛をジャニーズに注いでいた。
かたや私は学生時代ミーハーにダフトパンクから入りダンスをかじって所謂パリピとなり、暇さえあればクラブに1人でも通い、筋トレを崇拝し、大型フェスも1人で余裕ウェイの全く可愛げのない女になっていた。
なので「吊るされて挨拶の彼」…紫耀くんを応援するようになってからというもの、ジャニーズ、その特殊性と文化に衝撃を受けまくっている。
何度となく語られてきたことだろうが、以下新規の戯言と思って読んでいただけたら幸いです。
これは親友からなんとなく聞いてはいたものの、SNS等でその概念を肌で感じて驚いた。
とにかく新しいファンは大人しくしておく、ファン歴が長いほど強くて、なにかと新規のくせにとかだから新規はとか、逆に古株はこれだからとかそういうのが飛び交っていた。
ちょっとぉ〜あんた生意気なんだけど、放課後体育館裏来いよ!1年がしゃしゃってんじゃねーよ!
の世界じゃん。
コンサートでは量産系とかいってあんなかわいいお洋服着てたりしてるのに…。
ジャニオタはお菓子研究会のフリした体育会系マインドなのでは?とこの辺で気づく。
・供給量の多さ
これはもう、ジャニーズがダントツなんじゃないかってくらい。雑誌、CM、歌番組、バラエティ、舞台にコンサート、これだけでは収まらず、webやブログ、youtube、そこにリリースが挟まってきたらオタクは休む暇がない。
そりゃあこれだけ供給されたら日常生活がオタク中心になるよなと感じざるを得ない。
以前は基本週末にクラブに行き、推しの海外DJなんてほんっとたまにしか来ない私からしたらありがてぇありがてぇと言うほかない。
奥さんのジャニーズ愛が原因で離婚したという話を聞いたことがあるんだけど、あながちありえなくもないなと思って震えた。
やはりこれが一番、もうありとあらゆる売り出し方、やりかたに白旗、完敗、両手を上にあげて降参、である。
Jr.になりたい男子が何万といて切磋琢磨しながら成長し、根性と実力と才能を兼ね備えた極々一部の人たちが表舞台で活躍できていると思うのだけど、こう書くと天上人であるし実際そうなのに、そう感じさせない戦略は本当にすごい。
時に学校の先輩、近所の幼馴染、ペット感覚のかわいい弟、まっっったく己の人生と交わることのない彼らなのに、ふとした瞬間にそう錯覚させるのだ。
おそらくきちんと練られたインタビューの内容、誌面では絶妙なバランスでプライベートを想像させ、リア恋とかガチ恋なんていう言葉もある。衝撃の世界。
出どころが定かではない目撃情報やアイドルが付ける新しいアクセサリーひとつで女子たちはキャァアアア!!となり、共演女優のSNSに特攻、アップされた画像を検証、一喜一憂、すごいとしか言えない。(正直引いてる)
紫耀くんが朝の情報番組で指輪をしていたことが発端となりSNSがザワザワしていたことが数ヶ月前にあったが、それの回収の仕方が白旗500枚だった。
彼はファン向けのブログで、プライベートなLINEで使うような砕けた文体で 騒ぎすぎな、等とさらっと否定したのだ。
……彼氏じゃん。
何あの指輪!見たことない!ねぇ誰かとお揃いなの?えっ、なんでもない?ファッション?なら、なんで隠すみたいにしたの!?ねぇ!答えてよぉ!
ていう彼女のやきもちを、圧倒的な顔面のパワーと包容力溢れる言葉で言いくるめて最終チューでもして(してない)唇ふさいで黙らせる彼氏じゃん。
言っとくけどあれ、LINEじゃないから。ガチガチ公式のブログだから。画像も彼氏からの自撮りじゃないから。
分かってるが絶妙すぎてLINE感が拭えない。(永瀬くんのもそうだ)
そしてそのたびに癒される女子。落ち込んでもすくわれ、上がったり下がったり、胸キュン、少し(錯覚)遠い恋、まさに青春のそれ。シーブリーズの世界。
彼らが指一本動かす、笑顔ひとつつくる、そのたびに何億が動くと言っても過言ではない世界、その中心にいるめちゃくちゃ遠い遥か遠い人なのに、この精神的近さ。
…すげえよ、ジャニーズ。
他にもたくさんたくさんあるんだけど、もう今2477文字なのでいい加減もうやめておく。