はてなキーワード: WIN-WINとは
本の感想にあらすじ書くなって言われてもな。
逆にあらすじ読みたくないのか?
俺はないと見返すときに、どんな話に対する感想なのか分からなくなるので嫌々書いてるけど。
ていうか、本のタイトルで検索するときってだいたいあらすじ目当てなんですけど。
ぶっちゃけ他人の感想なんかどうでも良いし、そんなのよりファスト映画的にストーリー分かりやすく書いてくれてる方がまだいいよ。出版社のあらすじ?あんなモンあてになるかよ。早川文庫の裏表紙のあらすじと中身見比べて出直してこい。
というわけで他人にとっても自分にとってもWin-Winなんであらすじは書くことにしてる。
面倒臭いが。だいたい読み終わった頃には頭の中には感想しかなく、登場人物名もろくに覚えていないんだ。だから感想用に再度読み直す必要が出てくる。
で、読み返すと記憶と違ってたところが出て、頭の中にキープしてた感想が覆る。
すごい面倒臭いんだよ。
ていうか、読書メーターにあらすじ書いててなんか問題?Twitter並みに文字数制限ある中でわざわざあらすじ書いてくれてるんならむしろ感謝すべきでは?正直、感想書くにすら短すぎるとこにわざわざ字数稼ぎのためにあらすじ書いてるなんて発想するのが不可解だわ。
ショックだったので備忘録として書く。
増田はアラフォー子持ちのよくいる感じのオバチャンである。ババアという言い方は同年代の人に失礼かもしれん。すみません。
とある趣味の教室に通っていたのだが、転職により通えなくなるので泣く泣く辞めることになった。教え方も丁寧で優しい良い先生だった。
そしてこのあいだの最終日、教室が終わってから少し残って先生だけになる時間を待ち、先生に今までのお礼の手土産を渡しつつお別れの挨拶を......と思ったら、ふたりっきりになった瞬間今の今までそんな片鱗を見せたこともなかった先生が「今までぼくのことどう思ってた?」「まだ若く見えるかな?」「お互い既婚の方が割り切れてWin-Winだと思うんだけど増田ちゃんはどうかな?」「ぼくにまた会いたいって思ってくれる?」とこちらに上記のような質問をガン詰めしながら手を持って指を絡ませてきた。怖くてかたまってたら、最終的に「ハグしよ?ね?」と押し倒された。もうパニクってしょうがなかったが「それはダメです!ダメですよ〜ね?先生ありがとうございました!お世話なりました!」とあくまで敵意はありませんよとニコニコヘラヘラしながらその場を脱出して猛スピードで帰宅した。めちゃくちゃ怖かった。
そして数日経つが自分が思ってる以上にショックを受け続けている。
そもそも増田は見た目偏差値42くらいなのだが、ぬぼっとしているというか隙が多いようで、うら若き乙女の頃から集団痴漢とか謎のオッサンによるわいせつとか営業先で性的な目に遭わされたりとかが多かった。みんな言ってないだけでどんな女性も多かれ少なかれそんな目にあってると思う。でも20代でそんな嫌な目にあうのは終わりなのだと思っていた。
なのに30代でまた変な消費のされ方をしてしまったのが多分悲しかったんだと思う。悲しみポイントその1とする。
そしてうら若き乙女の頃そんな見た目なので、性被害にはそこそこあっていたが全くモテなかった。今の夫も20代の終わりに初めて出来た彼氏だ。
ということふまえると、増田の価値は「個として大事にするには掛けるコストの方がもったいないが、ただの消費財として使うにはちょうど良い見た目の女」なのだと言うことがわかる。
が、妻となり母となることで己の価値がそんなもんだということをすっかり忘れることが出来ていた。
それなのに、今回久しぶりにそういう「使われ方」をしてしまったことでまた己の価値について思い出してしまった。悲しみポイントその2である。
悲しみポイントその1とその2がぐるぐると頭の中を回り続け、未だ悲しみスパイラルから抜け出せずにいる。どうすれば立ち直れるだろうか。10代、20代の頃はどうやって立ち直っていただろうか。久しぶり過ぎて忘れてしまった。とりあえずセクハラ、アカン。
しかし、昔は育児は老後に親たちが賢く生きるための手段だったのが
今は育児は「自分達が老後生き残る手段」から「お金と時間がかかる趣味」に格下げされてしまった
育児をやらなくても、自分の子供を育てる楽しみが失われるだけで
子供がいないならいないで自分自身を大切にして、自分のお金、時間を自分の楽しみのために使えばいい
老後は頭がしっかりしてるうちに老人ホームに入ってしまえば老後も安泰だ
昔はじじばばが幼い孫の面倒を見る
→じじばばの体が衰えたら子供がじじばばの面倒を見る
今はじじばばだって、孫の世話じゃなくて自分の趣味を楽しみたいよ。元気な孫の世話はからだがつらいよ。孫はたまにかわいがるくらいが丁度いい。という考え
両親も、自分の親の介護なんてやらない。ってか、自分の子供に介護やらせるじじばばなんか最低。子供に迷惑かけるな老害。こっちは親のために使う金なんかない
という考えになってきている
つまり、育児しても老後に子供たちを頼るという元がとれない状態なのだ。
育児はやっても、やらなくてもどちらでもいい趣味になってしまった
育児って親の時間とお金を消費しても、親にリターンされるものがないのだ
なんだったら
孫が生まれるたび、進学する度お祝い金を出したりしてマイナスなのだ
育児は本心から子供が育てたい人しか手を出してはいけないハードルの高い趣味になってしまったのだ
育児ノイローゼで自分の子供を殺す母親のニュースを見ていればおわかりであろう
育児は嬉しいことよりも親がつらいことのほうが圧倒的に多いのだ
政府は「子供っていいもんですよ。子供たくさん産んでください」というが育児は苦行なのだ
そして、老後に両親に帰ってる経済的なメリットがなにもないのだ
じじばばが孫の面倒見る。じじばばが衰えたら子供がじじばばの面倒見るというサイクルを今もやっているご家庭がいらっしゃる。そういうところは家族仲がよくて楽しそう。
しかし、この昭和の生活スタイルを維持していくのは今の若者には難しいだろう。親の介護なんかしたくない。孫の面倒見るより老後を自分達の好きなように楽しみたいだろう
男女で枕を交わす――『性的関係を結ぶ=男の性欲由来』だと、短絡的に結びつけるのはナンセンスである。
そこらで強引にナンパして、密室に連れ込むなら話は別だが、たとえばお笑い芸人、YouTuber、TikToker、ホスト、はてなブロガーなど、それなりの世界観を打ち出して、ファンを産み出せるようになると、一定の確率で、女性から性的アプローチを受ける。
というよりか、通常の現実界――学校や会社でも、『ハイスペイケメン』『スクールカーストの上層部』『尊敬されるポジション』といった、一定の条件をクリアすれば同じ事が起きる。
もちろんそこには、「寂しさを解消したい」「頭をバカにしたい」「あなたの人生に登場させて欲しい」などの想いも含まれる為、男が持つ性欲とは、少しばかし性質が異なるかもしれないが。
こうした事情を知ってか知らずか、とりま誰かを叩きたいのか、モンキーなのかダチョウなのかは判然としないが、なんでも一足飛びに、「性欲に負けた男が悪い」と鳴き叫ぶ者がいる。
ちなみに今回は、つい先日投稿した記事に対する、一部コメントへの反論だ。
https://anond.hatelabo.jp/20240317193948
普通に考えりゃ分かるはずだが、とある男女が出会い、真剣に向き合うつもりで絡んだが、総合的な相性が悪く、関係性が発展しない……といった事はいくらでもありえる。
そして、初っぱなは、不遇な環境でも、一所懸命に生きる尊い子に思えて、蓋を開けてみると、『自他境界線のぶっ壊れたバケモン』な事がある。
そうした地雷を完全に撤去して、安全なる恋の道だけを歩むには、身辺調査でもやって、親の離婚状況、精神病の罹患歴、知能指数、中卒か高卒か大卒か……など、優性思想的な判断基準でもって、審査せねばならなくなる。
とりわけ、病的にやべぇ奴の中には、異常な環境で育ったからこそ、表面的には立派な職業に就いていたり、情緒を安定させて見せたりと、『まともを偽装するスキル』を獲得していて、すぐには見抜けない事がある。
冗談抜きの話、思いやりに溢れた丁寧な文体が、少しずつポエム調になり、終いには、濁点や句読点の位置がずれ、謎のスペースが空いた怪文書に変わってゆく恐怖は、体験しないと分からないだろう。
そんなこんなで本件――『性的関係を結ぶ=男の性欲由来』だけではない……について、分かりやすい例として、僕の実体験を箇条書きする。
※遠距離ゆえのノリが生じた
■実際に会うとタイプじゃなかった
表情、空気感、振る舞い……波長が合わない
■当然、性的にも乗り気になれない
しかし、女性が化粧直し、お洒落などをして、積極的になっている
そのうえで、2人は密室にいる訳だ
■じゃあどうするか?
雑に断り、傷をつけるのもよろしくない為、カウンターパンチ方式で枕を交わすのだ
たとえば、相手が5%近付いてきたら10%近寄る、10%触れてきたら20%触れる、20%のハグをしてきたら40%のハグを行う……といったやり方で、相手の初動に合わせて倍々ゲームで、『演技の喜び』『演技の行動』『演技の興奮』でリアクションし、その時間を乗り切ってゆく
この方針を貫く事で、「男の方が積極的だった」と思わせ、女のプライドを崩さずに済む
無論、タイプではなく快楽は薄いが、脳の老化を防ぎ、心の健康を保ち、アンチエイジングになるから、そこそこのWin-Winである。
横になりながら関係性の話をしたとき、付き合いに関しては、「友達としてなら大事にしたい系だけれど……」という流れで断った
僕は眠り落ちるモードだった為、受動レベル100%だったが、馬乗りになられてピリオドを打った
――とかなんとか、4年前に地雷を踏んだ僕だが、それから100人前後の視聴者さんと会い、ご飯をご馳走してもらったり、LINE通話配信でも、また別な100人以上と会話したりで、少なかれ経験を積んだ。
ストーカーとは、ある日突然に出現するパターンだけでなく、残念ながら、こちらの対応ミスにより、怪物へと育ててしまう事がある。
とくに女性のストーカーは、境界性パーソナリティ障害――見捨てられ不安が強く、「自己と他者」の境界線を引けないゆえに、妄想と暴走でぐちゃぐちゃになりやすい。
であるから、「絶対に付き合えないけれど、悩みぐらいは聞くよ」など、中途半端な優しさを発揮すると、危険なアメとムチ――親子に近い関係性になり、そこに執着が生まれてしまう。
そして僕が陥ったケースでは、「タイプじゃない」と断った後も、「壮絶な親子関係があった」「身内が自○してしまった」「日々、孤独だ」という、身の上話を聞かせられて、定期的に耳を傾けていた。
それというのも、僕の場合はまた特殊で、動画投稿/生配信をやり続けている為、マッチングアプリなどの出会いとは異なり、僕という存在を深く知ってくれる人が、会いに来てくれる率が高い。
その為、たとえタイプではないにしても、関わりを持ってくれる人には、なるべく幸せな気持ちでいて欲しい。
だからこそ、少々、異常が垣間見えていても、スパっと切り捨てるのではなく、「気持ちは分かるよ」「みんなぶっ壊れる時期があるよ」などと、浅はかながらも寄り添いを継続してしまい、泥沼化させてしまうのである。
――そんな訳で、長々しく書いたが、生きるって大変だ。
しかしながら、僕は社会不適合者歴も長く、とことん開き直って、楽しく暮らしている。
もっと言えば、高い好感度で売っている訳でも、安定を求めている訳でもない為、いつどこで、どんな嫌がらせを受けようと、どんな事を暴露されようと、どんな刃物で刺されようとも、すべてネタにして、熱量たっぷりの語りと文章で――すこぶる叫び続けるのみだ。
暗黙の了解が成立するのって、互いに明文化しないことでメリットがある時だけだよな
どっちかが損することになるなら揉めるに決まってる
すべてルール化しろ、明文化しろってのが堅苦しすぎるのは俺も同意するが、例の上タンの件は店が得していて客が損をしているから暗黙の了解が成り立たないケースだと思うんだよな
はじめから上タンをたくさん頼めないことがわかっていたら、客は別の店を選択することだってできたのに、店がその情報を暗黙の了解化したことで客側に機会損失(別の店を選んでいたらたくさん上タンを食べられたかもしれない機会の損失)が発生したわけだし、店側を擁護しているブクマカの考え方がいまいち理解できないのよね
逆に店側は自分に不利な情報を暗黙の了解と言う形で隠して得をしている
店が勝手に暗黙の了解化したことで客に損が発生して店が得しているのだから、客がキレるのは当然だと思うのだが
(実際の状況を観てないので判断保留というのはわかる)
見えない方が興奮するのだ!
俺のバカ!
見えた方が嬉しいはずじゃないか!
「これ欲しいんだろ、ほら」ってもらっておいて「スン…」となるんじゃないよ!
なんだ?本当はいらないのか?
「いや、そんなことは決して!」
俺の脳はそう言う。でも、見えたら引くんだよ!「えっ見せちゃうの?」って
だから!
見せるな!
見せるんじゃねえ俺に!
決して俺にそれを見せるな!
見えるか見えないかがいいんだ!
見えちゃ終わりだ!
興奮の終わりだ!
この世の終わりだ!
隠せ!
必死に!
見せたら終わりなんだよ!
分かってくれよ…
隠してくれよ…
見えたら悲しいんよ
萎えるよ
苦しいよ
切ないよ
泣けてくるよ
見えたらもうさ、涙出るよ?
虚しくてさ
だからさ、隠そ?
一旦さ
いや、永遠に
大切でしょ?
だから隠すんでしょ?
Win-Winじゃん
隠したいあなた、隠して欲しい俺
最高の関係!
きたよこれ!
最高の関係きた!
やった!
これだよこれ!
マイクロビキニ最高!
マイクロビキニのおかげで俺は生きていける!
(おわり)