はてなキーワード: Motherとは
🇺🇸 🇯🇵Blah🐰follow the bunny🥕
@yousayblah
✅集めた資金が実際の被害者救済に使われず立ち上げ団体の豪遊資金に
✅セクハラ問題のクオモ州知事を全面擁護、疑惑の揉み消しを画策
というBLM同様にとんでもないものでしたね…
Miya Hakuyo (宮 白羊)
@MiyaHakuyo
·
誰からも異論はなく別のレストランを予約した。こういう考え方を共有出来る友達を誇りに思うし、そういう考えがもっと広がればいいと思う作品とその人を切り離すという考え方は、結局性犯罪者を許容する事になるともっと重く考えるべきだと思う。僕らは#MeToo 運動から学び更に前進して行く必要がある
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🇺🇸 🇯🇵Blah🐰follow the bunny🥕
@yousayblah
書き方の問題かもしれないけど、
これだと真偽もわからず、ただ風評被害を受けている(&さらにこの人の友人がデマを広めている)気の毒なレストランという可能性もあるよね…。
Miya Hakuyo (宮 白羊)
@MiyaHakuyo
先日友達グループでディナーに行こうという事になり、あるレストランを予約しようとしたら、友達の一人がそこは嫌だと言い出し、理由を訊ねるとそこのシェフは過去に女性に乱暴をした事があるらしい。素晴らしい料理を作るけど、そういう人の所ににお金を一切落としたくないとの事。
metoo運動が終了していることを知らないフェミやジェンダーは異常でしょう。
https://www.foxnews.com/search-results/search?q=metoo
これで見ても4年前で終わってる。
https://www.foxnews.com/entertainment/debra-winger-metoo-movement-gone-ridiculously-too-far
"The plates are shifting," she shared. "In some ways, it's pulled ridiculously too far. Part of it is that I'm the mother of three young white males, so I'm looking at things that they're experiencing, and things that my girlfriends of all different backgrounds are experiencing [and] it hasn't quite found its steady point yet where there's room for everybody."
The key problem with MeToo is that they are hypocritical liars. They don't believe all women -only the ones that fit their political agenda. Ask Tara Reade.
All these so called “movements” have gone too far. It’s no secret that women go after rich men for there money and if someone wants to meet you at a hotel...then you should know what your getting into.
前回、学校園との体操着の変遷についてまとめると書いたが、気が変わった。
電波ソング歌詞DBから「ブルマ」という歌詞を含んだ歌を検索する。
「バトルアスリーテス 大運動会」という1997年から1998年にかけてのメディアミックス作品の曲。OVAでヒロイン夏樹リオが歌う曲。SF、スペースオペラ、スポ根ものらしい。
……。
「いもうとブルマ」というあまりにもそのまんまなタイトルのゲームのOP。2002年。
主人公と幼馴染の姉妹の親同士が突然再婚し、幼馴染の姉妹が自分の義妹になった。良好だった関係がふとした関係で性的なものとなり……みたいな話。
「体操服とブルマだけでなく、レオタード、水着、チアリーディング服などを収録」だそうな。
はいアウト。
いもうとブルマ2というあまりにもそのまんまなゲームの続編。中身も親の再婚により突然4人の義妹たちの兄になってしまうというもの。2006年。ちなみに歌っているのは上の人と同じ萌娘。
関係ないけどブルマーフェチにも裾だしと裾たくし込みフェチや、食い込みやハミパンフェチと区別があるみたいだ。
ストーリーは、彼女との初体験で挫折した主人公を、義母が教え導くもの。コスプレの一つとしてちょっと言及されるだけである。
2009年のPrincess Party〜プリンセスパーティー〜というエロゲのOP。
古いゲームなので情報が少ないのではっきりしたことは言えないが。メインヒロインが青春禁止令を出しているそうだ。ただ、キャラの振る舞いとしてはツンデレ風だとか。
ブルマは脱がして燃やせばいいよ
暴挙。
片想いの相手が同僚と結婚することを告げられて、何も言えずに田舎に帰ってしまった主人公が、伯父の代理として教師をする物語で、OP映像があの新海誠である。そういわれてみれば主人公のうじうじ具合もそんな気がしてこないか。
それと、「ほしのこえ」ではヒロインのブルマー姿があったよな。
『1・2・3・4・5・6・7・8』
2001年に連載が始まったみづきたけひとによる「こはるびより」という漫画があるが、これを2007年にOVAにしたもののOP。
人間と同等の容姿・能力を持つメイドロボが実用化されている時代を舞台に、オタクでフィギュアマニアのご主人様にあくまでメイドでなく愛玩人形として扱われているメイドロボが、その使命とのギャップに悩む話、らしい。
1000歩譲って着せかえOK
これもブルマーそのものではなく、数多くのコスプレの一つとして出てくるに過ぎない。
anond:20220613080116のブクマにて載っていたので掲載。
「ぶるまー2000」というゲームの曲。2000年のゲームかな? ジャンルが「ケツゲー」。なんじゃそりゃ。エロゲのジャンル、いや、エロゲだけに限らないんだけど、ジャンルの説明が説明になってないケースって多いよね。
内容はここによれば、「地球全土のブルマー化を目論む「BB団(ビッグブルマー団)」と世界の微妙なブルマバランスを監視する国際ブルマ機構「MIB(ブルマーの男たち)」の抗争の中、大陸間弾道ブルマーが発射される」らしい。
エロゲではときおり正気を疑う設定があるので面白い。個人的には設定がぶっ飛んだソローキンとか読むのが好きなのでこういうのは嫌いじゃない。
参考:バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳「ちゆニュース - 歌関連」
Wikipediaによれば「ライターの大澤良貫は、書籍『美少女ゲームマニアックス』に寄せたレビューの中で、新撰組を題材としたアダルトゲームというと冒涜のように見えるが、実際は歴史ファンや幕末ファンをうならせるようなマニアックで愉快な作品に仕上がっていた」らしい。
参考:同上
「scungies」「basketball」という単語で検索をすると、以前の記事のようにバスケでブルマーをはいていた証言がたくさんヒットした。
以前と重複するのもあるが、貼る。記事を見ると豪州では90年代までブルマーは現役だったようだ。
ブルマーの流行、ショーツ化、廃止の流れは日本だけの現象ではなかった傍証がまた一つ増えた。
https://www.facebook.com/bibsnskirts/photos/a.245704185447177/245704202113842/
(これはネットボールか)
あと、こちらの拒食症を扱った記事では、陸上でもブルマーをはいていたことが記録されている。
関係ないけど、体育の教科書なんかだと、普通の体操着以外にレオタードを着ている女子生徒が映っている。普通の体操着以外の体操服を注文させられる学校が昔はあったんだろうか?
こちらでは男子が短パンなのに対して女子がブルマーなのは「不完全」に感じられるということが書いてある(ななめよみ)。
https://sirensport.com.au/op-ed/lycra-wars-when-one-size-does-not-fit-all/
たとえば英語だと曾祖母という単語がgreat grand motherで、小学生でも知ってる単語で構成されていて日本語より簡単に表現できてると思う。いやいや、日本語でも「ひいおばあちゃん」は子供が知ってる単語で構成されてるあるじゃないか、と言われそうだが、ひいおばあちゃんは公的な場で使うにはちょっと躊躇する単語だ。忌引を申請するのに曾祖母とみんな言うだろう。てなわけで祖父母の母親、を意味する言葉は日本語のほうが難しいかな、と思う。
そこで思ったのは、逆に日本語のほうが英語より簡単に(シンプルに)表現されてる言葉ってなんかあるのかなということ
英語を学んでいると英語ってシンプルで学びやすいなと思うことがまあまあある。たとえば円安円高のような言葉は、strongとweakを使うとか。なんか気づいてないだけで絶対あるんだろうけどな
サマセット=モーム全集で『月と六ペンス』の次の作品だったので、この作品から続けて読んだ。結果、興味深い点もあったが、全体としてはいまいちだった。
1925年に発表された、中国の英国植民地になっている仮想の町を舞台とした作品で、その設定は面白く、簡潔で要領を得た人物描写も巧みで興味深く読んだが、人物の書き込みが足りない。またプロットが性急すぎる(展開が早すぎる)。このせいで全体としてやや散漫な印象を受け、作者が連載小説を書くために書いているだけの印象を受けて、全80章を最後まで読むのがだるく感じた。
全編を通してKittyの揺れ動く心理描写がテーマになっているといえばいえるが、読後感としては、何だこりゃという感じである。サマセット=モームは人間の多様さを書くのだが、それ以外に何もない。中国を題材に取っているため、タオを人生観として提示してこの小説は終わるのだが、どうもとってつけたような結末だという印象がぬぐえない。
この小説を読んで、もうしばらくサマセット=モームはいいやと思った。
主人公のKittyは植民地官僚のCharlieと不倫をしている。夫で細菌学者のWalterは典型的な理系の人として描かれている。非常に真面目で、抑制的で、冷徹な印象を与える。不倫が露見すると、WalterはCharlieを訴えるかわりにKittyをMei-tan-fuという街に連れて転任するよう提案する。この町はコレラが蔓延していて、Walterは医者として派遣される。Kittyは自暴自棄でMei-tan-fu行きを承諾する。転任しても二人の間には冷たいものが流れる。仮面夫婦だ。ある日Kittyは街の修道院を何の期待もなく訪問し、そこで働く修道女たちの姿に感銘を受ける。また修道女たちはWalterの献身的な努力を褒めたたえる。Kittyは自分が無価値な人間であることを悟り、修道院で働き始め、修道院長のMother Superioの人格にも感化されつつ、少しずつ変わっていく。そんな折、Kittyの妊娠が発覚する。身体に宿っているのがWalterの子か、Charlieの子か、はっきりしない。そのことをKittyはWalterに正直に言う。Walterはその直後にコレラにかかって死ぬ。検視によれば、彼は事故でコレラに感染したのか、実験中に故意にコレラに感染したのか、判別がつかない。KittyはWalterの死に衝撃を受ける。修道院長に諭されて帰国を決意する。もとの植民地都市に戻った時にCharlieの妻の発案でCharlieの家に寄宿して、憎んでいたはずのこの男に結局再び身体を許してしまい、激しい自己嫌悪に駆られ、英国に帰ることを決意する。帰途、マルセイユでKittyは母の病死を知る。ロンドンの家に戻ると、父はバハマの植民地総督として赴任が決まったところであり、Kittyはロンドンでの生活を選ばず、父に着いていくことを決める。
1より2が有名になったやつは、ストリートファイターとかMOTHERとかプレイバックとかいくつも思いつくけど、
1でも2でもなく3が有名なやつは中々思いつかないので絞り出してみる。
・丑三つ時
→草木が眠ることでお馴染み。現代の時間でいう、午前2時から2時半くらいのこと。
丑一つ時でも丑二つ時でも丑四つ時でもなく丑三つ時なのは、語感が良いからなのだろうか
ワンクールアニメを3話までで判断する人が増え、制作側もそういう意識の元で話を作ることが一時期増えた気がする
→初代、2代目がとどのつまりEXILEなのでズルい気がするが、ユニットとしては3代目が有名で活動期間も長い
・若乃花
初代は成績や貢献度の大きさから伝説だし、2代目も間垣親方としての活躍が有名なので微妙だが、世間一般の知名度では3代目が一番ではないか
→スーファミ版の2から受けてた気がするが、3で大ブレイクした印象
→スーファミのスーパー桃鉄3で人気を不動のものにした印象があるが、ファミコンやPCエンジンの時点で名は知れてた気もする
→上に同じ
→だから年齢がバレるって言ってんだろ
その少女は物語を書いた。 「しかし、あなたが小説を書いたとしたら、どれほど良くなるでしょう」と彼女の母親は言いました。その少女はドールハウスを建てた。 「しかし、それが本物の家だったら、どれほど良いでしょう」と彼女の母親は言いました。その少女は父親のために小さな枕を作った。 「しかし、キルトはもっと実用的ではないでしょう」と彼女の母親は言いました。その少女は庭に小さな穴を掘った。 「しかし、大きな穴を掘ったら、どれだけ良くなるでしょう」と彼女の母親は言いました。少女は穴を掘ってその中で眠りについた。 「しかし、あなたが永遠に眠ったら、どれほど良くなるでしょう」と彼女の母親は言いました。
(現文)
The girl wrote a story. “But how much better it would be if you wrote a novel,” said her mother. The girl built a dollhouse. “But how much better if it were a real house,” her mother said. The girl made a small pillow for her father. “But wouldn’t a quilt be more practical,” said her mother. The girl dug a small hole in the garden. “But how much better if you dug a large hole,” said her mother. The girl dug a hole and went to sleep in it. “But how much better if you slept forever,” said her mother.
一例:MOTHERのアンソロジーを人気作家集めて作ったよ
→ 松本大洋、吉田戦車、浅野いにお、石黒正数、豊田みのる、和田ラヂヲなどの人気作家を集める
Amazonの感想:
多数の作家による作品が集められていますが、懐かしい気持ちが込み上げて来るのもつかの間、「実はマザーやったこと無かったのですが」って方が紛れているせいで、一気に興醒め。
他にも、寄稿にあたりやり直しました、と言うかたも居ますが、恐らく、正直安くないこの本を手に取るユーザーの多くは、何周もクリアして、セリフの多くも心に刻まれているようなファンが多いはずであって、それもまたシラケてしまい‥
今後、マザーの言葉の全てを集めた本が刊行される事からも、編集側はユーザー層、ターゲットをどこにするべきか、認識していたと思います。
その上で、マザーが好きな漫画家の方の立候補等で集まった作品との事でしたから、掲載を断れなかった作品も有ったのかなと、勘ぐってしまいたい気持ちになるのが残念すぎます。
(114人のお客様がこれが役に立ったと考えています)
例えば『二郎インスパイアです!食べた事はありません!』『旧ヤム邸リスペクトです!食べた事はありません!』って
ぶっちゃけ構成要素さえわかれば本家で食べる必要は無いっちゃ無いのだけど
炎上目的でないとしたら何目的で伝えてる・・・?ってなる情報なんやで
もちろん法律で禁じられていないから伝えるのは個人の自由だけども
一例:MOTHERのアンソロジーを人気作家集めて作ったよ
→ 松本大洋、吉田戦車、浅野いにお、石黒正数、豊田みのる、和田ラヂヲなどの人気作家を集める
多数の作家による作品が集められていますが、懐かしい気持ちが込み上げて来るのもつかの間、「実はマザーやったこと無かったのですが」って方が紛れているせいで、一気に興醒め。
他にも、寄稿にあたりやり直しました、と言うかたも居ますが、恐らく、正直安くないこの本を手に取るユーザーの多くは、何周もクリアして、セリフの多くも心に刻まれているようなファンが多いはずであって、それもまたシラケてしまい‥
今後、マザーの言葉の全てを集めた本が刊行される事からも、編集側はユーザー層、ターゲットをどこにするべきか、認識していたと思います。
その上で、マザーが好きな漫画家の方の立候補等で集まった作品との事でしたから、掲載を断れなかった作品も有ったのかなと、勘ぐってしまいたい気持ちになるのが残念すぎます。
In mother Russia, you don’t assassinate the President, the President assassinates you.
When Putin is late to school, his teachers apologize for being early.
Putin is the type of guy that reads the whole terms & agreements and clicks “I disagree”
When Putin was born, he named himself and congratulated his parents
When Putin late to school, his teacher apologized for being early.
When Putin's cell phone rings in the theater, they put the movie on pause.
When Putin's little toe hits a corner, the corner cries in pain
Putin didn't lose hair , the hair simply realised that they weren't worthy enough to be over his head.
When Putin showed up late, everyone apologized for being on time.
When Putin wants the lights on, he simply turns the dark off.
When Putin Reads a book, the book gains knowledge.
Fun fact: Putin once saved water from drowning
Putin is that type of guy who tells Gordon Ramsay he doesn't like his food
when he calls the wrong number, the person apologizes for being the wrong person
Putin Skipped 2 days of school, those days are now known as Saturday and Sunday
When Putin washes his hands, the water gets cleaner.
Putin is the type of guy who says \"I don't like it\" to the barber.
友達からも勧められ、ネットでの評判もいいなーとMOTHERをやろうとして、開幕で主人公の名前を入力する画面で挫折してしまった。
名前をつけるのが苦手というか面倒だな、先にゲームやらせろみたいなタイプの人間だから出端を挫かれた感じだった。
でも名前つけなきゃ話が進まないのでとりあえず名前をつける。好きな競走馬のあだ名にする。牝馬だけどごめんな推し馬なんだ。さてこれでゲーム始まるな、と思ったら
『おんなのこの なまえは?』
いやまだあるんかーい!!!
とりあえず好きな競走馬のもう一つのあだ名をいれる。よしよしゲーム始めるぞ、と思ったら
『ともだちの なまえは?』
仕方がないので飼い猫の名前を入力する。メスの名前だけどまぁ何も思いつかないから許してくれ友達よ。さすがにこれ以上入力もないだろう、と思ったら
『もうひとりのともだちは?』
そうだね……友達……一人じゃ寂しいもんな………
でもなーんも思いつかん。てきとうな名前をつけるとゲーム内で呼ばれるたびにてきとうな名前つけてごめんな……って気持ちになって罪悪感湧く気がするから……待ってな……いい名前つけたるからちょっと考えさせてな………
そんなわけでMOTHERが始められていません。流石にもうこれ以上入力画面もなかろうと思ってるんだけどこういうこと言うとまだなんかありそうな予感しちゃうんだよな。
がんばってもうひとりのともだちの名前考えるね。なんかイカした感じのちょっといかつそうなドットの雰囲気にあった名前をな……
このあと友達にこの話をしたらデフォルト名あるからそれつけなよって言われました。あ、あるんか……
好きな献立もいれて(万人が好きだからカレーにしました)やり始めたら急に電気スタンドに襲われて怯えています。にんぎょうの見た目クッソ怖
・海外製
・若干の操作性の悪さ
・ネット要素がない
・最新作でも往年の名作でもそのリメイクでもない
特殊な要素が多すぎる。
まず10位までに海外ゲーは1作もない。
10位~20位で2本。
21位~30位で2本。
31位~100位まではDbD(デッドバイデイライト)1本だけ。
もうこの時点で異常さが際立つ。
コンシューマーなんだから当たり前なんだろうが、それにしたって2/100=2%とは異常さが凄い。
画面がどうとかRPGの割に難易度が高いとか真ENDまで皆いってるのかとかもヤバいがそこはまあマイクラとも被る部分がある。
なにより凄いのがココだ。
洋ゲーで伸びているのはどれもネット対戦や協力が出来るという共通点がある。
テトリスもよく分からんが皆でスコアを競い合う部分はあるはずだ……つーかあれ往年の名作枠なのか最新e-スポーツ枠なのか分かんねー。
友達とネットで遊べるわけでもなく、クリア後も永遠と技術を鍛えたりアイテム収集が出来るわけでもない。
そして他のそういったRPGの大部分が「オッサンが思い出補正で票を入れている」という共通項を持つ。
そうであってもなくてもRPGのほぼ全てが「超有名パブリッシャーが発売し滅茶苦茶CMを打ってるRPGで発売直後からバカ売れ」という共通項がある。
そうじゃないんだ。
「結局はスマブラ出ただけでしょ?」
そう言って終わらせることは出来るだろう。
でも待ってくれ。
それでもこの作品は同じくスマブラで伸びたであろうキングダムハーツもMOTHER 2もFEもメタルギアだってやっつけてここにいる。
言いたいことはわかる。
まあそうだな単純な勝ち負けだけで言えば。
そもそも論として「マイクラのように社会現象化したような話も聞かないのにそういった怪物と戦えている」ということが異常なのだと気づいて欲しい。
海外製のインディーズでネットで友人とも遊べないRPGなのにコマンド式じゃなく裏ボスのアクション要素は鬼畜だしCMもあんま打ってると思えないしそもそもどこの馬の骨とも分からんゲームだしヒロインは骨だし絵もレトロ風と言っちゃいるがあまりに落書きじみてるし話はちょっと怖いけどおとぎ話風だから中二病なクールさとも遠くぶっちゃけスマブラをやったことがない人だったら名前も知らなそうというかスマブラやってても誰だよコイツ枠なゲームが13位に入ってきてるのはやっぱりおかしいと
糸井重里の『MOTHER』を解き終わった。ラストでは泣いてしまったさ。けれども僕の気持ちがほんとにキュンと来ちゃったのは、最後に流れるスタッフロールの、その最後の最後に書き込まれた名前を見たときだった。きみがまだゲームを解き終わってないと、それが誰の名前だか言っちゃつまらないから、ここでは伏せておくよ。
でも、僕は泣けたな。ラストとは違う感じで。そして、あの人のことを思い出したんだ。僕が昔ゲームセンターでよく会ったあの人のことを。
その頃、僕はあるビデオゲームに熱中していた。どうしてもクリアできないエリアがあって、いつもあと少しのところで、僕のシップは大破してしまうのだった。くやしくて、ありったけの百円玉をポケットに、ゲーセンに通う日が続いた。
「レバーを力まかせに動かすだけじゃだめだよ。もっと敵の動きを冷静に見るんだ」
あの人は、僕の後ろから声をかけてきた。
「きりもみ回転する敵の軌跡を見てごらん。ほら、最初に現れた無人の円盤と寸分たがわない動きをしているじゃないか。あのきりもみは、きみを驚かせてあせらせて追いつめるための見せかけの回転にすぎないんだ。怖がらないで」
そのとおりだった。画面に、高速回転する敵機が一挙に来襲すると、僕はただあせってしまって、自分で自分を隅に追いつめていただけたった。
「画面に映ったものよりも、形や動きのおおもとを読むんだよ」
あの人のひと言で、クリアできなかった危険なエリアを通過したときの僕のうれしさときたら、そうだな、あれに似ていたよ、初めて自転車に乗れたとき声をあげたくなる感じに。その日から、あの人と僕はゲーセン友だちになった。
あの人は20歳くらいに見えた。僕はまだ中学生で、2人はいつもゲーセンで出会った。
あの人は、ちょっと気取ったところがあった。僕に名前を明かしてくれないのだ。どうしてもと、しつこくたずねると、
と言って笑った。ゲーセンのニモ艦長。もちろんそのとき、僕はニモ艦長が活躍するお話を知らなかったし、ニモって言葉の意味もわからなかった。
「名無しの」といえば、そうそう、あの人は不思議なことを言っていた。
「僕がこうしてゲーセンにやってくる理由がわかるかい?それは、ここがまだ名前の付けられていない場所だからだよ」
そんな、と僕は言いかけた。あの人は口に指を立てて、「しっ! そんなに大きな声を出しちゃ、オヤジが起きるぜ」
店番のオヤジは両替台に座って居眠りしている。あの人は続けた。
「ここには、『UFOハウス』って名前があって、ほかにも『ゲームセンターヤマト』とか『パンプキン」とか、そしてそれをひっくるめて、ゲーセンって呼ぶ名前がある。でもそれはすごく不確かな呼び方なんだ。大人たちは、どうも名付けたがるくせがあるからね。ほんとうは僕ときみがいま会っているこの場所に、名前は未だ無い」
そして、
「名前が無いってことは、歴史も未だ無い。それはとても素敵なことだ」
とつけくわえた。
「でも、あいつらは名付けられないものに恐れを感じて、必ずやってくるんだ。もうすぐ、ここも追いつかれてしまうよ。夜の12時になると、たとえきみがゲームの途中でも、オヤジが申し訳無さそうに言うんだ。百円玉は返すよ、って。そして台の横にあるスイッチをいきなり切ってしまう。画面の真ん中に小さな輝点が残ってそれで終わりだ。きっと、あいつらが言いたいのはこういうことさ。12時を過ぎたら、魔法の馬車はただのかぼちゃに戻る。どうだい、少年、やっぱりかぼちゃだったろう、って」
僕は、なんだかその話を聞いてむしょうに悲しくなって、レバーから手を離してしまった。僕のシップは敵弾の雨あられのなかで、4パターンの書きかえの小さな爆発を起こした。
それからしばらくして、新風営法でゲーセンが12時に閉まることが決まったと、友達に聞いた。あわてて僕はゲーセンに走った。もしかしたら、まだ間に会うかもしれない。でも、その期待はやっぱり甘くて、僕はあの人と会えなくなってしまった。
あの人が、ゲーセンで僕に教えてくれた事は多すぎて、とてもここには書ききれない。あの人は、なにもかも知っているようだった。でも、教師のようにふるまったことはけっしてなかった。たとえばある日、あの人は、ゲーセンの目立たないところに置かれた古いキャビネットのほうを見て、「あそこに白雪姫のお付きの精が降りてきているよ」
と言った。
パックランドの追っかけモンスターのインキー、ピンキー、プリンキーたちは、白雪論姫に登場する七人の小人に気持ちを託して名付けられたものだ。そのことを僕が知ったのは、ついこのあいだのことだ。ニモ艦長はいつも答えを教えないで、真実やそれに近い何かを伝えてくれたのだ。
『MOTHER』の最後の最後、スタッフコールの最後に書かれた名前。それに関することを、ニモ艦長が話したときがある。
映画『トロン』を観て興奮気味だった僕が、あんな素晴らしい映画はない、とあの人に話したとき、
「ほんとうに、そう思うかい?」
いつになく神妙な顔をされた。やがてそれは気難しい顔に変わって、やりかけのゲームが終わるまで沈黙が支配した。そしてニモ艦長は話しはじめた。
「あの映画のすべてがいけないとは思わない。たしかに、あの映画は機械のなかで起こりつつある事件を見えるようにしようとしている。でも、プログラムとユーザーの関係きみにわかりやすいように言えば、ゲームとゲーマーの関係はあんな撮り方じゃ不十分なんだ。ゲームは、もっと素敵なものだ。そしてそれはプレイするきみが素敵を目指してプレイするからなんだよ。とても大切な事でいちばん目に見えない部分を、あの映画はバッサリ切っている。そしてそれは、どうじ同時にとても危険なことでもあるんだ」
僕はギクッとした。あの人がこんなに説明口調になったことは無かったし、艦長は怒っているようにさえ見えた。僕があの映画でひっかかりながらも放っぽらかしていた暗闇に向かって、あの人は矢を引いたのだ。一気に話しすぎたことを後悔したのか、あの人はちょっと照れくさそうにした。そして
「……だったら」
と誰にも聞こえないような声で、つぶやいた。その……の人の名前を、僕は聞きとることができなかった。(でも、今の僕にはあなたが呼んだ人の名前を言いあてることができます、艦長。「ウォルトだったら」とあなたは言いたかったのですね)
「もうすぐ、3つの夢の時代がはじまる。いいかい、まず最初の夢は生きものならばみんな見る眠りの夢、ふつう夢と呼ばれる夢がいちばんめの夢だ。それから、最後のは、きみの現実、つまりみっつめの夢は現実という夢だ。そのあいだに入るふたつめの夢、それはいままでもあるにはあったんだけれど、ひとによっては大きくなかったりした。この、ふたつめの夢の力が増して、3つの夢を平行して見る世の中がはじまる」
ふたつめの夢いは僕がみているゲームのなかの夢も入るんですね、と僕は心のなかでうなづいた。
「ふたつめの夢がコンピュータやビデオの信号でやりとりされると、時間や場所を超えて急に勢力を伸ばしはじめる。ほんとうは、このふたつの夢は、類人猿が骨を空中に投げ上げた瞬間に生まれた夢、すばらしい力を持っている夢なのだ。同時に、コンピュータやビデオを通じてコピーされたこの夢の力は、ときに他の二つの夢をねじふせてしまうような恐ろしいことを起こしてしまうときがある。大切なのは3つの夢のあいだを自由に飛び回れるきみの勇気だ。画面にうつったものは、画面の外部にあるものの投影に過ぎない。画面は直接光を発しているが、それを救いの光だと勘違いしてはいけない。それでも、勘違いしやすいんだな、人間は。なんていうか、そそっかしいから」
「また、ふたつめの愛は、森にたとえられるだろう。深くて暗い森のなかで、ときに地図やコパスは役に立たないことがある。迷わないためには、パンくずをちぎっていく方法だ。だけど、パンくずにたよりすぎると、鳥が食べてしまうこともあるから気をつけなくちゃいけないよ」
僕は、とても幸せな気持ちになった。ゲーセンには30台くらいのビデオゲームがあって、それぞれがそれぞれの夢を反復していた。サーカスの玉乗りの夢、第二次世界大戦の飛行機乗りの夢、迷路で怪物に追いかけられる夢、未知の惑星の上空を飛ぶ夢。それぞれのキャビネットがゲームミュージックを奏でている。なにも知らない大人たちには、騒々しくて不快な空間だろう。でも、僕にとっては、ディズニーランドのエレクトリカルパレードなのだ。これはやっぱり美しいシンデレラの馬車だ。たとえ、意地悪な大人たちが寄ってたかって、かぼちゃだと言いふくめようと。
『MOTHER』を最後まで解いた人は、『MOTHER』のストーリーとはまた別の、でもどっかで『MOTHER』とつながっている、僕とニモ艦長のストーリーに興味をもっていただけたと思う。
この夏、『インディ・ジョーンズ3』を僕は見た。そして、きみも知っている不幸な事件に心を痛めた。
「Both You and I have FUTURE.」
その男は、中学を卒業するときの色紙に、そう書いた。「君と僕には、未来がある」それは僕とあの人の、ゲーセンでの暗黙の取り決めと同じだった。
艦長、どうしてあなたは、あの男に話しかけなかったのですか。それとも、僕が大きくなるにつれてあなたのことを忘れがちになったように、あの男も昔は艦長とよく話をしたのですか。色紙に書かれたメッセージは、艦長とあの男の合い言葉ではなかったのですか。
僕はそこで筆を置こうと思って、引き出しを開けた。そこにはブルーの便せんに書かれた手紙が。僕は急いで開封した。
インディ3を観た親愛なる君へ 君は成長したことと思う。インディ3は、人類最大の隠された宝物、聖杯をめぐる物語だったね。聖杯は、ときや場所を変えて現れる。今日までたくさんの騎士や冒険者たちが聖杯を求める旅に出た。聖杯を、悪い考えの者が手にすると恐しい災いが身にふりかかる。そして探索の旅に出る者はみな自分が正しいと思っているから、誰にも災厄がふりかかるかはわからない。その人たちの前を、意外なときに聖杯は横切っていくんだ。 そこで質問をしよう。聖杯には及ばずとも聖杯に敬意をささげてプログラミングされた宝物が、初期のコンピュータゲームのなかにある。ウィザードリィの名刀ムラマサですね。「艦長!」と僕は、机の前で声を上げた。サムライにとって聖杯に匹敵する名刀、迷宮の最下層にあって誰も手にしたことがないと噂される名刀ムラマサ。だから、ムラマサの噂は画面を越えて僕たちのあいだを活き活きと駆けめぐったんですね。パックマンの世界に白雪姫の小人たちが棲んでいたのと同じで、気をつけなきゃいけないのは、聖杯はいつも聖杯のかたちで現れるのではないと、あなたはおっしゃりたいのですね。
君はもう立派な若者だ。君は、君の聖杯を探す旅に出なければいけない。君がプレイヤーなのだ。そして、忘れてはいけない。3つの夢の時代に入るとき、あの不幸を繰り返してはいけないんだ。インディの父を思い出してごらん。斎にこもりながら、あの人は古文書と向き合うことで時間と空間を旅していたんだよ。あれが、ふたつめの夢の力の正しい使い方だ。ヴェニスにあるテンペラ画を、あの人はアメリカの片田舎に居ながらにしてスケッチしていたじゃないか。そして、インディアナの実際の冒険も、あの人の正しい力が守ってくれたんだ。 そして、僕も旅に出よう。きみの言うとおり、僕は臆病者だった。ふたつめの力が予想以上に強くなったので、虚無と手とつなごうとさえ考えたこともあった。あやうく過ちを犯すところだった。また。探索の旅のとこかで、僕ときみは出会えるだろう。 Summer,1989 Nemo.