はてなキーワード: 2050年とは
経産省・鉄鋼連盟・NEDOの資料も目を通して書いてるけど、どこかに三菱総研の予測とは違う、「2050年も高炉は元気です!」みたいな楽観的予測があるなら、それ出してみればいいじゃん。
https://gyazo.com/5daf650d4c74a4cea3d8c0b2fbb06eca
https://gyazo.com/0e8e6fcff69c0b00a0efae2987870581
現状ですら巨額の赤字でJFEも日本製鉄も高炉の閉鎖計画や電炉への転換計画を次々出してる。「コストが合わなくて売れないものに設備投資してもしょうがないから辞めます」という状況に、さらにカーボンニュートラルの問題が降りかかってくる。明るい将来がどこにあんだろうね。
MIDREXについてもコメントしてやったぞ。心して読めや。
新地金生産量では鉄に次いで2位、埋蔵元素量では鉄を凌いで1位。つまり素材としては鉄より持続可能性が高い。
>なんなら、カーボン、アルミ、鉄のコスト、スペック、使用量の違いとか。
それをわかってるから「自動車業界では圧延性・加工性などの事情から、高炉法で新規製造した高純度鋼材が主で、電炉普通鋼(リサイクル鋼材)はほとんど使われていない」って書いてるんだけど…。高級鋼は高炉×バージン材でしか作れないうえに、高炉製鉄は脱炭素問題に対応できないからもう将来性がない。三菱総研は「2050年までに国内高炉は全廃されて電炉化される」と予測してる。水素還元製鉄については、これやらないと国内鉄鋼業界が死ぬのが確定してるから「やれるし、やる」という流れにはなってるけど、本当に屏風の中から出せるのか、現在のような産業規模で操業できるのか、誰も確信が持てていない。
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210713/se1/00m/020/022000c
>お前みたいに生産可能な量やコスト無視すれば、アルミじゃ無くて、カーボンで良いじゃんってなるし、
>アルミみたいな中途半端な材料使わずチタンやカーボンで全部済ませるようになるだろ。
あのね、最初から繰り返し言ってるんだけど、LCAベースのコストで見るとアルミ合金キャスティングでモノづくりした方がスチールで作るより安くつくんだってば。テスラの現時点での実績でも、フロント/リアアンダーボディの製造コストが40%減だよ。小ロットのプレミアムEVを作ってる会社だけじゃなく、新興系の自動車企業が挙って導入を始めていて、(うかつにギガプレスに手を出せば系列関係の崩壊に繋がりかねない)トヨタですら寺師研で研究を始めてるのは、根本的にはそれが理由。コストを無視できないからこそ、アルミへの移行が始まってるんだよ。
投資を勧める賛成増田と、それに懐疑的な反対増田を独断と偏見でリストアップした。
anond:20220825233050 「投資はギャンブル」派の人はそもそも投資向いてないので止めとけ
anond:20220828150937 投資は興味を持ちだしたときがはじめどきだと思う。
anond:20220829180434 「なぜ投資をさっさと始めないのか」ブクマコメントへ
anond:20220829212521 種銭が少なくても貧乏な頃から投資を始めてよかったと思う理由2つ
anond:20220829234829 投資やらない派の人は正しい
anond:20220830103817 投資しててよかった話
anond:20220825135029 NISA&iDeCoを必死に布教している人達は一体何を企んでるのか正直に教えてほしい
anond:20220830112403 投資いいよ派に聞きたいこと
anond:20220830143905 僕が投資をしない理由→意識が高いから
anond:20220830151655 全資産円でホールドがいけないってどいつもこいつも言うけど
anond:20220830180857 そもそもすでに年金機構が俺の金で投資やってんだろ
anond:20220830103928 投資はペテンだと思ってる奴もiDeCoだけはやっとけ
anond:20220830184943 投資しなくても構わんから、これだけはやっておけ
ちなみに俺は上記の増田ではないが、反対派である(賛成派は損しやがれ)。
では、投資はプラスなのかマイナスなのか、以下の方法で検証していく。
【方法】
ではよいお年を。
========= 追記(2022/8/31) ========
・経過報告とは中間報告のことであり3年で終わりではない(わかりにくくてすまんな)
・この検証はシミュレーションであり、実際には購入してない(わかりにくくてすまんな)
・配当とかは考慮しない(手数料考慮しないからイーブンということで)
=============================
銘柄 | 値 | 今月の購入(両替)量 | 総量 | 総量(ドル換算) | 総量(円換算) |
---|---|---|---|---|---|
ドル円 | 138.3 | 1万円→72.3ドル | - | $0.44※ | \60.8 |
S&P500 | 4068 | S&Pの持ち分→0.0177 | 0.0177 | $72.0 | \9,957 |
ゴールド | 1730 | ゴールドの持ち分→0.0417 | 0.0417 | $72.1 | \9,971 |
銘柄 | 値 | 今月の購入(両替)量 | 総量 | 総量(ドル換算) | 総量(円換算) |
---|---|---|---|---|---|
ドル円 | 144.5 | 1万円→69.2ドル | - | $0.77※ | \111.2 |
S&P500 | 3647 | 0.0189 | 0.0366 | $133.4 | \19,276 |
ゴールド | 1665 | 0.0415 | 0.0832 | $138.5 | \20,013 |
銘柄 | 値 | 今月の購入(両替)量 | 総量 | 総量(ドル換算) | 総量(円換算) |
---|---|---|---|---|---|
ドル円 | 147.8 | 1万円→67.6ドル | - | $1.00※ | \147.8 |
S&P500 | 3894 | 0.0173 | 0.0539 | $209.8 | \31,008 |
ゴールド | 1641 | 0.0412 | 0.1244 | $204.1 | \30,165 |
銘柄 | 値 | 今月の購入(両替)量 | 総量 | 総量(ドル換算) | 総量(円換算) |
---|---|---|---|---|---|
ドル円 | 138.45 | 1万円→72.2ドル | - | $1.15※ | \159.2 |
S&P500 | 3959 | 0.0182 | 0.0721 | $285.4 | \39,513 |
ゴールド | 1641 | 0.0440 | 0.1684 | $276.3 | \38,253 |
銘柄 | 値 | 今月の購入(両替)量 | 総量 | 総量(ドル換算) | 総量(円換算) |
---|---|---|---|---|---|
ドル円 | 132.58 | 1万円→75.4ドル | - | $1.36※ | \180.3 |
S&P500 | 3838 | 0.0196 | 0.0917 | $351.9 | \46,654 |
ゴールド | 1818 | 0.0414 | 0.2098 | $381.4 | \50,566 |
銘柄 | 値 | 今月の購入(両替)量 | 総量 | 総量(ドル換算) | 総量(円換算) |
---|---|---|---|---|---|
ドル円 | 130.18 | 1万円→76.8ドル | - | - | - |
S&P500 | 4013 | 0.0191 | 0.1108 | $444.6 | \57,878 |
ゴールド | 1917 | 0.04 | 0.2498 | $478.8 | \62,330 |
※面倒くさいので、端数は切り捨てることにする
6ヶ月目の成績:
銘柄 | 投入資金 | 評価額 | 収支 |
---|---|---|---|
S&P500 | 60,000円 | 57,878円 | -2,122円 |
ゴールド | 60,000円 | 62,330円 | +2,330円 |
銘柄 | 値 | 今月の購入(両替)量 | 総量 | 総量(ドル換算) | 総量(円換算) |
---|---|---|---|---|---|
ドル円 | 136.30 | 1万円→73.4ドル | - | - | - |
S&P500 | 3982 | 0.0184 | 0.1292 | $514.5 | \70,126 |
ゴールド | 1816 | 0.0404 | 0.2902 | $527.0 | \71,830 |
銘柄 | 値 | 今月の購入(両替)量 | 総量 | 総量(ドル換算) | 総量(円換算) |
---|---|---|---|---|---|
ドル円 | 133.17 | 1万円→75.1ドル | - | - | - |
S&P500 | 4055 | 0.0185 | 0.1477 | $598.9 | \79,755 |
ゴールド | 1984 | 0.0379 | 0.3281 | $650.9 | \86,680 |
こっちに追記するのは大変なのでgithubで記録することにしました...!(2023/10/5)
https://github.com/masuda2208/invest--jpy
この増田にリプする形で経過報告を行う
昨日、岸田首相が原発を再稼働すると力強く宣言したが、中身が実質現状維持で失望が広がっている。
正直今の岸田内閣のエネルギー政策は大局観が無く、場当たり的すぎる。
個人的には、過去の政策を再評価して、今の政府の対応の問題点が正しく世の中に伝わってほしいと思っている。
という訳で今日は、大局観のあった元総理の功績について語っていきたい。
勿論原発の話である。原発が生理的に嫌いな人は回れ右していただくことをおすすめする。
元総理は、対抗する勢力にこれでもかと叩かれていたが、原子力政策については、しっかりした知見を持っていた。
元総理は、国のエネルギー基本計画に、CO2削減手段として「原発の新増設」を明記した。
また2030年に原子力による発電比率を5割まで高めることを掲げた。
更に原子力をインフラとして機能させるために、原子力人材の育成も計画に明記した。
国のインフラを考える時には、元総理のような長期の視点が欠かせない。
国のあるべき姿を示して、きちんと課題に向き合うことが大切である。
日本は今、円安と元総理の後任以降の再生可能エネルギー推しが祟って、エネルギー危機を迎えている。
このような現状を見るに、今改めて元総理の掲げた政策を再評価しなければならないと思う。
・2050年カーボンニュートラルを目指す 日本の新たな「エネルギー基本計画」
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/energykihonkeikaku_2022.html.html
現在のエネルギー基本計画である。言及のトップは再生可能エネルギー
https://www.enecho.meti.go.jp/category/others/basic_plan/past.html
https://www.enecho.meti.go.jp/category/others/basic_plan/pdf/100618honbun.pdf
2030年原子力5割、再生可能エネルギー2割を掲げた元総理時代のエネルギー基本計画。P28ぐらいをご覧ください。
https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/word/00001/00015/
・原発「持続的に活用」 新設せず、再稼働も不透明―エネルギー基本計画
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102201077
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200303/se1/00m/020/028000c
国がエネルギー政策にきっちり向き合えていないことを告発し続けた橘川武郎先生による記事。
今年度の夏と冬は、何度となくエネルギー危機と叫ばれるであろうし、節電も大きく呼びかけられるだろう。
しかしそれはこの10年の、産業としての原子力を軽く扱ってきたことのツケがあらわれたに過ぎない。
あらあら、ご存じないなんでおかわいそうに。
年金は2015年には現役世代が2.3人で老人1人を支えていました。
2050年には現役世代1.3人で老人1人支えることになります。
これを単純計算すると、つまり現役世代が年金を月10万円払った場合、老人が受け取れるのは2015年は月23万円だったのが2050年には月13万円になります。
まぁ10万円も下げるわけにはいかないので、ここで税金の登場です。
今でも国民年金には税金が投入されていますが、少子化が改善しないと年金を払ってくれる人が少ないので、今後は今以上に税金を年金に投入する必要があります。
税金は
消費税、住民税、所得税、固定資産税、法人税、相続税、酒税、たばこ税…と沢山あります。
年金には色々ある税金のうち国税がぶち込まれます。つまり消費税、所得税、相続税、たばこ税、酒税などです。
年金受給者が買い物で支払う消費税酒税たばこ税が増えたり、受給時に天引きされる所得税が増えたりすることで、額面上の年金受給額が維持されるという状況になります。
なぜかって?