はてなキーワード: 普通科とは
いまになって思い出すのは、高校合格が決まった日の夜の車中での出来事だ。私は自分が高校に合格したことで脱力して、いわゆる燃え尽きた状態になっていたのだと思う。だから私は、できることなら誰とも話さずに、自分の自分への勝利を味わっていたかったのだと思う。当然、父は私を褒めちぎった。父は私に「お前は俺を越えたな」と言った(父は近所の高校の普通科出身で、私は同じ高校の理数科に合格したのだ)。しかし、そういうわけなので、私は満足な反応を返すことができなかったのである。きっと父の目には、私が全然喜んでいないと映ったに違いない。それとも、私が父を無視しているようにも映ったに違いない。いや、じっさい、私は父を無視していたのかもしれない。非は私にあった。父は車中で激高し、その日はそれきり、たがいに口をきかなかった。
父は私と二人きりでいる時間があまりにも長かったために、きっと私を自分の一部にしてしまったのだと思う。だから私が父の意のままに動かなかったとき、父はどうすればよいのか分からず困惑し、怒るのではないだろうか。私は手足ではないのだと憤ったこともあったが、今ではそれもしかたのないことだったのだと納得している。けっきょく、父には私しかいなかったのだ。私だけは、つねに父の味方になっていなければならなかったのだ。それも受動的にではなく、能動的に。父と私との関係を損なってしまった非の多くは私にある。
私は父を理解しようと努めてこなかった。そのことが、父と私との関係を決定的に損なってしまった。しかし私と父とのあいだには、いかんともできない照れ臭さが漂っていて、それが私を素直にさせなかった。いまでもそうだ。父は素直ではない私に対して、自分の肉体の一部が言うことをきかないことに対する困惑と、そして自分が無視されているのではないか、尊敬されていないのではないかという疑心によって、私とのあいだに良好な関係が結べなくなってしまったのだろう。
私は私で、父と二人きりで過ごした時間があまりにも長かったために、この照れ臭さを越えて父とのコミュニケーションを図ることが、あまりにも重荷となってしまっている。ようするに、私たちは親子は、あまりに近すぎたのだ。そのためにうまくいかなくなってしまったのだ。
聞く話によると、父と祖父との間にも、少なからぬ軋轢があったという。私たちとは逆で、父と祖父との関係は、あまりに遠すぎた親子であったらしい。ふたりの間には、物心ついたときから、一切の会話がなかったという。
両方の家庭に共通しているのは、夫婦の不在である。思うに、人間どうしが関係をつくるとき、自分と相手、たったふたりだけではうまく行かないのだ。なぜなら、ふたりきりの世界には距離感がないからだ。だから他者がどうしても必要なのだ。親子の場合は母、夫婦の場合は子が、それぞれ必要となるのである。
ふたりだけの世界というのは危険で、あまりに長くそれがつづくと、一方が一方を自分の一部にしてしまう。親子でもそう、恋人でもそうだ。他者なくして距離感は生まれない。人間関係の神髄は、もしかすると距離感なのかもしれない。
自分の肉体の一部が言うことをきかないことに対する困惑。父はきっと、私がまさしく父の一部であった時代、私の少年時代に縋っているのだろう。なにしろ、私が自立して家を離れれば、父は正真正銘の独りぼっちだ。父が友達と話しているところを、私は見たことがない。父はこの先、途方もない孤独のなかに取り残されてしまう。私は父を救うことができるのだろうか。
私が父について考えるとき、思い出さずにはいられない人物がひとりいる。岡崎智也だ。そうだ、岡崎智也は、はたして彼の父を救えたのだろうか。彼の父、岡崎直幸は、はたしてあれで救われたのだろうか。私には、岡崎智也が他人のようにはどうしても思えないのだ。そう、こんな子供じみた共感・幻想に、私は23歳になった今でも、いいように振り回されているのだ。なんて滑稽なんだろう。
私は実家ですごすことに疲れてしまった。私は私でいることに疲れてしまった。できることなら、私は私という人間が初めから生まれてこなかったことにしてしまいたい。でも死にたいとは思わない。私は絶対に死にたくはないのだ。たとえ藁に縋ってでも、私は一日でも長く生きていたいと願っている。しかし、でも、やっぱり、私はすっかり消えてしまいたい。私がいたという痕跡を残さず、綺麗さっぱりなかったことにできたら、どんなによかっただろう。
まず前提条件として、ワードとエクセルを使えるというレベルがどのレベルを指すのかというのが問題ですね。
残念ながら日本の高校教育におけるPC授業は実務的なITスキルを学ぶ場としては機能していないといえる。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/12/07/005/index.html
現在就職していない若者の7割がWord/Excelが使えないという調査結果を提示している、
無職の若者が調査対象だが、情報格差が少ないと言われる都内かつ日本の高い高校進学率を考えても現在の若者が高等教育の場において十分なIT教育を受けていないと報告している。
次に文部省による教育機関における22年度情報通信機器・視聴覚教育設備等の状況調査
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/1308647.htm
この統計には高校だけでなく全ての教育機関における統計なので部分抽出はされていないが
教育機関における情報弱者への救済が必要だと感じている施設が全体の8割を越えているという点
外部講師を招いての教師へのIT勉強会に関する制度の有効性について、
高校の部門だけで反対傾向の意見が30%程度存在するという事(お前ら出来ない癖に何を(ry)
悪いが、親の世代が禄に知識が無いが子供がどんな教育を受けているか、どんなスキルレベルなのかも教師も含め把握していない
のが現状、最低限の資格を取るレベルまで教育する学校は商業高校や工業高校などの専門高か、ITスキルに関しての問題を適切に把握し、
それに対応しているほんの僅かな先進的な高校だけだといわざる終えない。
そういう私も、普通科高校でPCの授業を受けたことがあるが、適当に文書を打ち込んで印刷して終わりという内容だった。
タイピングの正しい位置も何も教えないので、数枚分のB4の用紙にスカスカの文章を打ち込むだけで授業が終わっていた。
企業が求めているWord/Excelが出来るというレベルが、文章・数値を打ち込んで印刷できるというものなら、国民の大多数はできるレベルなのかもしれないが…
RubyをやっていてCとかレイヤの低いことが大してできない。
もう10月なわけで、世の中の中学3年生は受験やらなんやらで忙しそうだ。
俺もそろそろ高校のことを考えないといけない。
そもそもまともに勉強していないから都内でも限られる。頭悪いからしょうがない。
定時制はDQNの巣窟というイメージがあるのでそれだけは嫌だ。
普通科に行ったらリア充生活できるのかもしれないけど、まあまた不登校になったらオワコンなので四部制の情報科にでもする。
そんなこと書いてもどうでもいいと思うので彼女欲しい話をしようと思う。
こんなクズがぐだぐだ書いても多分誰も読まないと思うが。
そんな俺にも彼女が欲しい。
どのくらい欲しいかってジョブズが亡くなって自分の手でAppleの新製品を発表できない後悔の念ぐらい彼女欲しい。
それはともかく彼女がほしい。
中学は中1の夏休みまで行っていたが、その頃に小学校からのクラスメイトを好きになった。
ずっと好きだし、今も好きなわけで、割と身元バレる前提で増田に書いている。
今まで2年半ぐらいこの想いをずっと伝えられないでいる。
リア充になりたい。
俺は別に人間関係で不登校になったとかなんだとかいうありがちな理由で行かなくなったわけではない。
だから行こうと思えば行ける環境にあるわけだし、実際最近行きたくなってきた。
あー学校行ったら好きなあの娘と話せるんだろうなとか毎日考えながらだらだら生きてる。
3年からクラス替えでまた同じクラスになったのに行かないのはすごくもったいない。
クロックの低い年寄りにHTCのデュアルコア端末を使わせるぐらいもったいない。俺にくれ。
自分がコンテンツ価値ある人間だとは全く思ってないが、せめてこの想いを伝えてから死んだっていいのではないか。
14年生きてきたし今更死ぬわけにはいかない。せめて元を取らせろ。伝えてからじゃないと。
あーどうしたら伝えられるかなー
最近恐れていることがある。
ずっと好きだけどそのうち諦めがついたり今好きな娘よりも可愛くて優しい娘が目の前に現れたらどうするか。
もちろん今も好きだし、早く伝えたい。
だからこそ伝えなくてはならない。
別にあの娘は俺のことなんかなんとも思ってないだろうし、もし少しでも考えてくれていたら嬉しいけど多分それはない。
でも考えてくれていたらなーとか考えるとあの娘にも迷惑だしさっさと伝えて片付けたい。
今年中には伝えたいけどやっぱり早ければ早いほどいいわけで、なんとかして伝えたいがなかなか勇気が出なくて伝えられないでいる。
なんかここに書いたら少し気分晴れるかなと思ったらそうでもなかった。
追記
やっぱり学校行けと言われるのは当たり前か。
好きで行ってないわけじゃないから何かきっかけがあれば行けるんだけどなぁ…
111010 0:25追記
http://anond.hatelabo.jp/20111008133632
伝えられなかったら多分後悔するでしょうし、
想いを伝えてきもいとか言われていてもそれはまあ少なからず想定していないわけではないのでなんとかなります。
むしろ何も言われないよりはきもいから無理とか明確な理由が分かったほうがいいので。
もうフラれてもいいのでさっさと伝えたいですね。
111019 0:39追記
俺があの娘を好きになった理由
小4のときの話。
そして、先生がやってくれたんだと思うのだが、俺にクラスの人が書いたメッセージカードとかくれたりした。
学校行けよ的なそういうあれで、あんまり不登校の人いないから聞けないけどだいたい経験あるらしいので割と普通にあるみたい。
その中に今の好きな人が書いてくれていて。
あれって全員分じゃないし先生が勝手に決めたわけじゃないだろうし自分から書いてくれたんだろうなって考えてるうちに…
まずそれが違うなら俺の3年間根底から覆されるわけなんですが。
まあそれはもういい。
自分で書きたいと思って書いてくれたなんて少なくともやさしいんだなーって思うじゃん。少なくとも俺は思った。
こんなので好きになるの多分自分だけだと思うけど。リア充から見たらアホみたいに見えるんだろうな。
それを中1ですでに不登校になった9月の下旬だか10月ぐらいに引き出しから見つけてなんか泣きそうになって、
やさしいんだな、そういえばけっこうかわいかったよね…とか考えてるうちに好きになっちゃった。
なんかごめんなさい。
少し長い文章になってしまいましたが、高専の特徴とその後の進路、メリット・デメリット(高専に向いている人、向かない人)をまとめました。
6/1追記・想像以上に多くの方が読んでくださったようで、嬉しく思っております。その中のコメントで数点ご指摘を頂きましたので、訂正および追記をいたしました。少々見づらくなってしまいましたが、ご了承ください。コメント及びご指摘をしてくださった方々に感謝いたします。
まず、高専はご存知のとおり普通高校とは違い5年間の学校です。ですが、普通科高校+短大のような学び方をする学校でもありません。エンジニアを育てるという目的をもつ高専では、入学した年からすぐに数学や英語、国語のような一般科目の他に、その学科の専門科目の授業が始まります。
もちろん専門といってもいきなり高度なことをするのではなく、中学校を卒業してすぐの学生(高専では「生徒」ではなく「学生」と呼ばれます)でも出来る内容から始まるので、入学前からなにか特別なこと(例えばプログラミング、電子工作、製図など)ができないといけないという訳ではありません。
ちなみに私のいた学科は情報科だったので、簡単なプログラミングや簡単な電子回路を学ぶ授業(というよりも「体験」に近い)が1年目からありました。中学生の頃からパソコンが好きだった私にとっては専門科目は楽しい授業でした。
この専門科目は高学年になるにつれて増えてゆき、4、5年生のころには一般科目よりも多くなります。
一般科目はどのような事を学ぶのかと言いますと、1〜3年生で学ぶものは「基本的には」普通の高校(理系)と同じです。数学や英語、国語はもちろん、物理、化学、生物、地理、歴史なども学びます。しかしここで注意して欲しいのは、良くも悪くも高専生には大学受験がないという事です。5年制ですので3年生が終わっても4年生になるだけです。地理や歴史、古文や漢文などは普通の高校よりも低いレベルまでしか学べません。高専生は英語が苦手、と世間ではよく言われるのですが、それも大学受験がないためでしょう。
逆に専門科目に直結する数学や物理、(物質・材料系の学科では化学)は3年間で高校生よりも高度なところまで学びます。
高専の目的は「5年間でエンジニアを養成すること」ですので、そのための勉強をするというわけです。
専門は学年が進むごとに時間も増え、内容も高度になります。また毎週のように専門の実験・実習があり、レポートを書くことになります。これによってかなりレポートの書き方、まとめ方を鍛えられるのですが、この力は卒業してからも非常に役に立ちます。実際に内部生(普通に大学受験して1年生から大学にいる人)よりも、高専を卒業した編入生のほうがずっと良いレポートを書いているように思います。
また高専では専門や高校よりも高度な数学や物理を学ぶわけですが、その内容ゆえに学校の他に勉強を教えてくれる、いわゆる「塾」のようなものはありません。そのため自分でしっかりと勉強する、分からないところは友達や先生に聞く、という自立学習の習慣がないと厳しい環境だと言えます。
高専はやはり普通の高校とは異なった環境であり、個性的な学生が集まっています。
6/1追記・高専生はオタクだ、と言われることがあります。しかし、高専生=オタクというとこれにはかなり語弊があるので、個性的な学生、と表現しました。もちろんアニメ、フィギュアなどの趣味を持っている人もいます。しかしながらそういったものに興味がない学生ももちろんたくさんいます。”どんな趣味も否定されることはない環境”と言えば分かりやすいでしょうか。音楽、プログラミング、サッカー、アニメ、工作、麻雀、カメラ、銃、ゲーム、バスケなどなどいわゆる”オタク趣味”を含めた様々な趣味を持った学生がおり、こういった学生らが高専の自由な校風を作り出しているとも言えます。
またエンジニアを目指す学生が集まるところですので、どうしても女子の数は普通高校よりもかなり少なくなります。男子と女子の比率が1:1、ということはまずありえないと思ってもよいでしょう。(6/1訂正・学校や学科によっては1:1もありえるそうです。高専のホームページで確認してみてください)機械系の学科では男子38人、女子1or0人、などということも珍しくはありません。
クラス編成は学科単位なので、5年間クラス替えはありません。(6/1訂正・学校によっては混合クラスの編成もあり、クラス替えがあるところもあるようです。)ですので確かに刺激は少ないのですが、クラスメイトとはかなり親密な仲になります。
また大半の高専には学生寮があります。学校によっては全員が必ず入るところもありますし、学校によっては希望者のみ、あるいは1年間は必ず入る、などのルールがあります。ちなみに私は寮に5年間入っていましたが、一晩中友達と部屋で喋ったり、勉強会をしたり、週末に談話室で夕飯を作ったりと楽しい環境でした。
6/1追記・高専によっては寮が厳しいところもあるようですね。ちなみ私の高専の寮では1年生から基本的に自由で毎日楽しく過ごしておりました。ただ挨拶と消灯に関しては厳しく、1年生のうちはきちんと挨拶をし、消灯時間には寝るよう指導されました。また風呂掃除などの当番も基本的に1年生の仕事でした。2年生になると当番や消灯の拘束はなくなりました。いわゆる「寮のルール」は高専によってかなり差があると思いますので、知り合いがいれば聞いておくとよいでしょう。
部活動もちゃんとあり、3年生までは普通の高校の大会にも参加できますし、高専大会では4、5年生も参加できます。
高専卒業後は就職するか進学するかの二択になります。このご時世でも高専の就職率は非常に高く、ほぼ100%を維持しているところがほとんどです。高専からの就職は基本的に「推薦」という形で行われるので、大学生のように就職活動をする必要がありません。企業の方から来た求人と学生の希望を担任の先生が調整してくれるのです。これが高専が高い就職率を維持している理由でもあります。
自分で行きたい企業に応募する(自由応募といいます)ことも出来ます。(ただし、自由応募で就職する人はほとんどいません)また、人によっては公務員試験を受ける人もいます。(地方上級、国家二種、三種など)
しかし、ここで注意して欲しいことは、高専卒はあくまで高専卒であって、大卒とは違うということです。高い就職率ではあるものの、給料や昇進の面からみて高専卒が大卒と同じように扱われることはないようです。
さて、進学の方はといいますと、基本的に高専が設置している専攻科へ進むか大学3年への編入するかのどちらかです。
専攻科とは高専が作ったさらなる専門の学習機関で、2年間あります。基本的には自分がいた高専に設置された専攻科に進むことが多いです。卒業後は学士(4年制大学卒と同じ学位)がもらえます。
もうひとつは大学3年次(大学によっては2年次)編入です。地元の国立大学に編入する人もいますが、東京大学や京都大学をはじめとした旧帝大のような難関校への編入も全く珍しいことではありません(もちろん受験勉強は必要です)。高専によっては毎年かなりの学生を東大や京大に送り込んでいるところがあります。(各高専のホームページの進学状況を見てみるといいでしょう)ちなみにどの大学でも高専からの編入生は優秀だと言われるそうです。
6/1追記・普通の大学入試とは違い編入試験の日程は大学ごとに異なっており、そのため日程が被らなければ何校でも受験できます。(例えば、6月に広島大学を受けて、7月に筑波大学を受けて、8月に大阪大学を受ける、など)複数の国立大学を受験できるのも高専の大きなメリットの一つです。ただし、大学によっては「入学確約書」の提出や「(入学金を振り込むなどの)入学手続」を求められるところがあるので、この期限を確認して受験することになります。
・圧倒的な就職率
・自由な校風
・就職や進学の場で、普通の人とは違う、というアピールポイントになる
・学んでいる専門が嫌いになると非常に辛い
・留年、という普通高校ではほとんどありえないことがそれほど珍しくない
・女子学生が少ない(6/1追記・学校によっては女子学生が多いところもあるようですが、ほとんどのところが少ないと思われます)
・5年間クラス替えがない(6/1追記・学校によってはクラス替えがあるところもあるようです)
・普通高校が羨ましくなる
・大学1、2生が羨ましくなる
これまでの説明で高専がいかに普通高校と違うかがわかっていただけたと思います。この違いを楽しめる人が高専に向いている人といえます。
高専は5年間で一つのパッケージになっているため、3年で退学して大学入試に挑むことも可能ですが、やはり普通高校に比べると難しくなってしまいます(一般科目の学力が足りない、など)。大学編入でいい大学にいけるから、という理由で高専に入るのはやめた方がいいでしょう。5年間ずっと専門を学びますし、特殊な環境なので一度嫌になったらかなり辛い場所です。毎週のようにレポートがあり、テストで求められる点数もそれなりに高いので、留年するということが普通高校ほど珍しくありません(もちろん、普通に勉強していれば大丈夫ですが)。遊びすぎたり、無気力になって留年や退学していった人を何人も見ました。
しかし逆に、専門が好きでエンジニアになりたい、という人にはとても良い環境だと思います。先生も個性的で距離も近いので、親身になって教えてくれます。
当然ながら高専への合格基準は明確に示されているわけではないので、あくまで参考として読んでください。
推薦は中学校の内申点と面接、作文などが評価されます。出願には一定の成績(5段階評価の平均が4以上、など)が必要なところもありますので、推薦を狙う人はきっちりと定期テストで成績をキープしておきましょう。作文では専門に関すること(例えばインターネットの将来を予想しなさい、自分の住んでいる街の良いところと悪いところを説明しなさい、など)をテーマに出されるところもあるので、普段からいろんなことを観察したり本を読んだりして視野を広げておきましょう。
中学生に専門知識を求められる事はないはずなので、面接では自分がどうして高専に行きたいのかということを明確にしていれば大丈夫でしょう。
学力試験は過去問が7割程度解ければ良いと言われています。高専の問題は普通高校の入試問題とはすこし変わっているので、過去問は絶対に解きましょう。学習指導要領を超える難関私立高のような問題は出ないので、基礎をきっちりと押さえておけば大丈夫だと思います。
こんな質問をされることが高専生(あるいは卒業生)の間で必ずあります。即答で「うん!」という人はあまりいないのですが、なんだかんだで入ってよかったと思っている人は私の周りでは多いです。私自身、在学中は「普通高校に行っておけばよかった」、と思うこともしばしばあったのですが、卒業して大学に編入してから振り返ってみると実はいい環境だったんだな、と思います。大学に入ってから高専出身の人と出会うと仲間意識が芽生え、「高専トーク」で盛り上がりますし、高専卒というのは自分の中のアイデンティティにもなっています。
中学3年生の人はそろそろ進路を決めなければならない時期かと思いますが、高専のことが気になる人は夏のオープンカレッジにぜひ参加してみてください。高専の雰囲気がよくわかると思います。
繰り返しますが、高専に進学するという選択は良くも悪くもかなり特殊な選択です。しっかりと自分の将来を考え、情報収集をし、保護者の方ともよく相談して決断してください。
http://www.news-postseven.com/archives/20110411_17246.html
中学生だった当時に工学系の仕事に就きたいと思って進路を調べていた。
しかし、東電学園高等部は男子のみ、自衛隊の少年工科隊も男子のみ募集だった。
最寄りの工業高校は共学化したものの、まじめに勉強してるというより成績が良くなかった人の受け皿となっているのが現状だった。
通える範囲内に共学の東工大の高専があり、まじめに勉強できる環境にあったけど入学者の内訳を見て事実上男子校に近いと分かった。
男子ばかりの中に自分一人だけがというとハーレム展開を想像する方もいるかもしれないけど、実際はそんなに甘くないことは当時から分かっていた。
容姿が良かろうが悪かろうが、まわり全体が自分を値踏みする目になるのだから。
現在、勉強する気があって理系の仕事をするつもりで大学進学はすっ飛ばしてと考えると何が最適なのかと思う。
http://b.hatena.ne.jp/articles/201101/2253
テスト動画のコメントで「社会をまとめる辺りが理系」というコメントがあったんだけど、そうなんだろうか。というか現代社会ってなんだ?と古い記憶を辿ってみたのでここに書き記しておく。
私と高校のスペック等
・1学年1000人くらいの大きさの私立高校
私が通っていた高校の社会科は、2年生から世界史・日本史・地理の中からひとつだけ選択し、それを元にクラス分けを行っていた。
世界史と地理はそのまま2年間継続するが、現代社会は日本史を選択した場合に3年の途中から突然現れる仕組みで、日本史だけだと思っていたやつは3年で腰を抜かすことになる。
文系では、数学など理系の授業は2年の1学期までで完了する。さらに理系の授業時間もかなり少なく、数Iで言うと教科書の30%程度しか習わない。もちろん数IIなんて存在しない。
その代わり国語などは芥川龍之介や夏目漱石の句読点の打ち方や漢字とかなの比率など文章構造を解析して、当時の心理状況を推測するなど興味深い授業もあった。また、2万字~3万字の書き取りの宿題が出される度に徹夜していたことも懐かしい。時々この話をすると、ネタだろ?とか夏休みの宿題か?と言われるが、これは一晩の宿題だ。
みなさんの通っていた高校と比べてどうだろうか。
そんなわけで何が言いたいのかというと、
ということ。
追記など
分かりにくくてゴメン。
書き取りは漢字の書き取りで、年数回行われる全校一斉漢字テストの対策です。
ついに謎が解けた!
事前説明もほとんど受けられず、企業も新卒者も制度を把握しないまま続いてるカオス制度。
聞けば教えてくれるけど、聞かなければほとんど何も教えてくれない。
ほんとお笑い。
二ヶ月間くらい肉体労働系の会社に行ってたけど、まるで駄目だったので、このまま続けても仕方がないかと思って辞めようと派遣会社に連絡したら、担当の人から「企業を変更することも可能なんですよ!」なんて素晴らしい台詞を頂いた。
今度は卒業した学校の関係でIT企業(Web系)を受けてみたのだけど、企業担当者と話すときに社員数や熱意とかを聞かなかったせいで中々酷い目にあった。
後でわかったのだが、社長と副社長しかいないらしい、そりゃこねーわwww
事務所は貸してあげるからウチの業務を好きに勉強してね☆ミって方針。
出来る子ならいいんだろうけど、生憎俺にそこまでの気力はなかった。
(なんで、その企業を受けたの?って話ですけど、甘い考えですけど、僕はてっきりある程度までは教えてくれるんだと思ってたんですよ。)
つーか、前からいたインターン生の一人が何やら仕切っているのだが、大してわかってないくせに妙に仕切ってるからなんだかムカつくし…。
言動とかも妙に癪に障るし。
しかも、あと少ししたら気味にも実務を担当してもらうから必死に勉強してね!とかそのインターン生が言うもんなんで挫折した。
もうここではやっていけないっていう確信を持った。
プレッシャーが凄い。やるかやらないか、やれないなら出て行けって感じ。
確かにその通りなんだけど、その通り過ぎて出ていくしかないっていう。
正直、前の企業にいた方が随分とましだった(役には立てなくても籍だけは置けたから)
このIT企業で唯一学べたことはベンチャーは糞だってことだった。
丁度最近のGIGAZINEとかみてもそうだし、全部が全部ではないとはいえ、第一印象は糞だった。
取り敢えずはWeb系=ベンチャーってことにしておこう。少なくとも地雷。
取り敢えず、今日でこのIT企業は辞めようと思うのだが、記憶が確かならもう企業は選べないらしい。
親元を離れて単身の僕はこれからどうするべきだろうか?
精神的に親元には帰りたくないし、実質帰れない。
(実家に帰ると精神障害者がいるので自分まで池沼になりそうだし、
今住んでるところを出ると契約の関係で高額の違約金を払わないといけないので)
選択肢としてはアルバイトくらいだろうが、生まれてこの方やったことがないというね。
このあいだネカフェのバイトにネットから応募して面接受けに入ったら、店の人から「いやいや、そんなのしらないし、聞いてませんよ」とか白い目で見られたし。意味不明だし。
俺が間違ってたのかと思って、家に帰って求人情報見たら面接日時も場所も合ってたし、マジ意味不明。
勿論、次のバイト先も探して応募するけど、果たして雇ってもらえるのか?という疑念はある。
早くしないとお金もないから辛いし。
まぁ、雇ってもらえるかどうか気にしてたら埒が明かないから、応募しまくるしかないんだけど。
落とされなかったら可能性があるってことだろう多分!って信じてる。
若いうちは何でもやった方がいい気がするんだ。挑戦だ!
一番は、新卒者応援プロジェクトで別の企業の斡旋を受けられることなんだけど、多分無理だからね。
新卒者応援プロジェクトを続けられれば就活もスムーズにできるんだけど(今まではやってなかった)
それが無理ならバイトしながら就活するしかない…となると結構厳しそうではある
バイト先に就職とかもしてみたいけど、バイト募集してるのって将来性がなさそうな場所ばっかなんだよね
果たして僕はどこへ進んでいけばいいのだろうか…。
因みに学生時代の就活は40社程度受けました。全部落ちました。
警備・食品・廃棄物・清掃・小売・営業・流通・IT・飲食他にも色々受けました。
選り好みしなさすぎですね。介護だけは受けませんでしたが。
まぁこれが就活に失敗した要因の一つであることは間違いがないんですが。
漠然と持っているのは、事務職なら勤まりそうっていうのと、ネットワークとかサーバーの運用管理に興味があるってことくらい。
(具体的に企業名は挙げませんが、興味のある鯖屋が一社だけあります。もとい、その企業のせいで興味が芽生えたに近い。)
趣味はこういう感じで長文をグダグダ書いたり、ラノベを読んだり、ひたすらネット上の情報を読んだり、漫画を読んだり、RPGやったり、ネトゲしたり、オタショップを渡り歩いたり、買い物することです。
長く続けていることは自己サイトの運営、もう9年目です。老舗とかそういう部類に入ってる頃ですね。
ここ数年では時代の波(笑)にのってブログ形態に移行してます。
PC歴は年齢-3年。そこらの餓鬼が絵本読んでた頃にはブロック崩しとかインベーダーやってました。PC-9801で。MS-DOS3.2だったかなぁ?
専門学生になるまでインベーダーゲームはパソゲーだと思ってました。まさかゲーセンのゲームだったとはw
でも別にコアゲーマーでもないし、アニメもそこまで見てません(1クール1,2作)
変態ベクトルは大分逝ってると思います。そんじょそこらの変態に負けない自信はあります(キリッ
ピザではなくガリの部類です
特技は特にありませんし、得意科目と言えるものもないです
「高校の情報」なら学年トップだった気はします
大したもんでもないですが、情報活用二級程度は何もせず取れました。
基本情報技術者は問題の1割くらいしか解けません。
だけど何故か有識者から結構解ってる人と誤解される事があります。
なんかどうでもいい御託をつらつら並べましたけど、誰か僕みたいな人間ほしいトコありませんか?
幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。幼稚園から小中高と公立(市立)でしかも高校は情報系で普通科ですらなく、そしてFラン大学(私立)入った。学歴コンプレックス抱くなって方が無理。人生無駄にして負け犬で生きる価値無くて失敗作だ。
まあ正解、「だいたいあってる」なんだけど、
欧米みたいにディスカッション、プレゼンテーション、ロジカルライティングの授業も入れないと。
国際競争を考えるなら枝葉末節より土台の鍛錬をしっかりやらねば。
で、それを口を酸っぱくして言い続けてるのが大前研一さんなんだが。
君と同じことは大前さんが言い続けてるのに日本人たちはロクに耳を貸さない。
ただ、大前さんと違うのは、大前さんは専門家の時代はとっくに終わってると言ってる点。
普通科を減らし専門的な学校を増やすべきという意見は、時代遅れなんだよ。
それ以外は正解。
あと、PCでの授業とくれば、iPadになる。その点は安心していい。必ず20年後までにはiPadの教科書で授業が行われるようになる。
.
それと、もっと大きな話をすると、君の言ってる国際競争云々というのより、もっと大きな問題があるんだよね?
日本国としてのプライドとかそういうちっぽけなことに拘ってるあまりに、世界規模の情勢が見えてない人間があまりに多い。
ちょうど我々がウヨサヨの対立や自民党と民主党の対立がチッポケに見えるのと同様に、日本国としてのプライドというのもまた、世界レベルで見ればチッポケなんだ。
なぜ、こんな話をするかというと、30年もしない間に人類は大きな壁にブチ当たるからなんだけど、そのあたりの認識はまだ無い人が多いよね。
今そんなくだらないことをいちいち議論するな。
そもそも国際競争で負けている時点で貧困国になって、首が回らなくなる。
「食わなきゃ食われる」んだ。
考えてみろ。中国人の成金たちが物価の安くなった日本の若い女を買っている姿を。
俺はこんな日本見たくないね。
「食わなきゃ食われる」んだ。
国内での奪い合いはどうでもイイ。海外から奪わなきゃならない。
変えるべきところは教育からだ。
・プログラムを小学校5年生からの教科に入れろ!主要教科にするぐらいの勢いに。数学に混ぜてもいい。
・経営、簿記、複利、株、お金の仕組みの基礎を中学生にも教えろ。これらをまとめて1科目でもいい。
・そのぶん古文や漢文や社会を減らせ。漢文学んでも中国語聴き取れねえから。
・図工での工作はPCの自作も混ぜてみろ。美術はDTPをメインにしろ。もちろん音楽はDTMを。
・基本PCで授業を受けるような流れにしろ。
・普通科高校を減らし、職業訓練校としての高校を増やせ。工業高校に変えてプログラミング高校を増やせ。
・大学は8割いらない。大学で研究をして意味のある人間なんて一部の人しかいない。一般人は無意味だ。
・ホリエモンみたいな若い経営者が明らかに有利になる仕組みを作れ。30代社長だと税金半分とか。極論。
・体の芯から染みついている年功序列の考え。日本人は小さいころから先輩がエライという考えがしみついており、
どの会社に行っても年長者の発言権が大きい。その考えは変えられない。完全に染みついているからね。
じゃあどうするか。焼け石に水だが、まずは敬語をなくすことからはじめる。丁寧語は残すが、年上に対する敬語の
文化を「意図的に」壊す。国の政策としてこれを行う。40年計画だ。
ともあれ、「抜本的」じゃないとダメだ。一度壊さないと、GHQがぶっ壊したみたいに既得権益を全てぶっ壊さないと、
これ以上の発展はできない。
このままだとガチで中国やインドに負ける。いや、もう負けてるが。
30年後の日本人が勝てるよう、今から抜本的に直さないと!今から!
「食わなきゃ食われる」んだ!
東京都文京区の合同庁舎で区内の商工業者等に対して行われた税務の説明会の冒頭で、目白税務署(文京区)の中澤毅署長が「公共サービスというものは、政治的な美辞麗句で維持されるものではなく、皆さんが贈与税などの税金を正しく申告し、収めていただくことで成り立っている」と発言した。
実母からの資金提供が発覚した後の今年1月に鳩山由紀夫首相は贈与税の修正申告をした。こうした中での税務署職員の発言は波紋を広げる恐れもある。
財務省の関東財務局は広報を通じ「行政府の長である首相を批判したわけではない」とコメントしている。
宮城県の陸上自衛隊王城寺原演習場で10日に開かれた米陸軍との共同訓練の開始式で、陸自第6師団第44普通科連隊(福島市)の中沢剛連隊長(1等陸佐)が訓示で「同盟というものは、外交や政治的な美辞麗句で維持されるものではなく、ましてや『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものではない」と発言した。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を巡り、鳩山由紀夫首相が昨年11月、オバマ米大統領に「トラスト・ミー」(私を信じてほしい)と伝えていた。こうした中での陸自幹部の発言は波紋を広げる恐れもある。
中沢連隊長は陸自広報を通じ「自衛隊の最高指揮官である首相の発言を引用したり批判したりしたわけではない」とコメントしている。【樋岡徹也】
>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100211-00000000-mai-pol>
気が付かないうちに、人は大人になっていくもので、
「自分はまだ子供の心は忘れてない」ってずっと信じていたけど、気が付いたらすっかり悲しい大人になってしまった
しかも、子供のうちに経験しておくべき色々なことをしないままで
最後におもいっきりはしゃいで、後先の事を考えずにおもいっきり楽しんだのっていつだろう...
とふと考えてみた
きっと、そこに「今」を楽しむことができていないいわゆる「非リア」脱出の為のヒントが隠されていると思ったから
私が思い出せる限りでは、それは多分中学の時だったと思う
よくある表現だけど、「あの時は色々バカやったなぁ〜」ってやつ
一番の思い出は、深夜にチャリで高級住宅街を叫びながら猛ダッシュしたこと
今考えると迷惑な話だけれど
それが、田舎の二流の進学校に入り、うちの高校はトップ校に追いつくのが目標だったから、
とにかく勉強させられて、ほぼ毎週試験やらなんやらがあったし、
専門的な学科だったから、普通科よりもさらに忙しくて、
マンガとか、雑誌とかを見て、高校生活ってこんなにもキラキラしているんだって妄想だけで楽しんでた
高校時代楽しめなかったから、せめて大学では!と思って、半ば、「大学デビュー」する感じで、テニサーに入ってみた
今日飲み会だか遅くなるとか、オールして朝帰りするなど祖母に言えるはずもなかったから、
飲み会に参加しても、11時帰宅する為にお酒もそこそにいつも早退していたし、
テニスの練習の日は運悪く授業が夜まであったため、参加できなかった
そして、気が付いたらなんとなくサークルでアウェイな感じになっていたので、
ここでも大学生らしい「楽しみ方」を学ばずにサークルを辞めてしまった
その後は、暇さえあればバイトを入れまくり、家ではネットと勉強に勤しんだ
バイトでの付き合いもまた、大学生っぽいけれど、サークルの時と同じ理由からラストまではいなかったから、
クラスでの飲み会とかもあったけど、本当に暇さえあればバイトを入れていたので、
全然参加しなかった
もはや、このころから、大学生らしい「盛り上がり方」が分からなくなってきていた
毎週どこかでパーティーがあっていて、バイトをしていない分暇な時間が増えたから
ちょっといってみようかと思っても、「楽しみ方」が分からない
言語の壁もあるからなおさらだ
このまま一生「楽しみ方」をしらないで過ごすのだろうかと思ったら、なんだか急に虚しくなった
でもいざその場に行くとなると、どうしていいのか分からずぎこちない
どうやったら、中学生の時みたいに心のそこから楽しむことができるのだろう?
あいつらの教育関連マニフェストは屑すぎる。あいつらて誰か知らないけど。
ちなみに文系学部の事はよく知らないから、そっちの実態にあってなかったらゴメン。
あまり自分自身のことを振り返らないので、たまには振り返ってみようと増田になりすまします。
では簡単に、現在の私のことを書いておきます。
とにかく勉強というのが嫌いで、中でも宿題などの復習は、苦痛でした。
少し自慢のようになるのかも知れないですが、頭の出来じたいはそれほど悪いわけでもなかったらしく、
まあ、中学程度なのでそのような方はたくさんおられたと思います。
頭は悪すぎることはない、実際のレベルよりも少し下の偏差値の学校に入ると
更にあまり勉強せずとも留年はしないのではないか、といった考えのもと高校を探しました。
探しているうちに、商業科、工業科などの専門学科があることを知り、
それらは普通科の授業が、普通科よりも大幅に少ないという情報に辿りつきました。
商業科が少なく、頭が足りないか、余裕でいけるところの2択ぐらいしかありませんでした。
かっこいいから、という理由で、数少ない友人と一緒に工業科のデザイン系の学科の受験を受けました。
当時は、第一次と第二次とわかれて受験がありました。倍率が4倍と2倍ぐらいだったと思います。
この学校に入ると勉強しなくていいと、何故か当時は本当に思っていて、人生で一番勉強しました。
第一次はあっけなく2人とも落ち、友人は別の進路を選びました。
受験前日に、地元で同人誌即売会のイベントがあり、残念ながら2人で参加してしまいましたが、
それは小学生からのオタク歴を考えると、仕方のないことに思えます。
結局、甘くはなくデザインにも色々と勉強しなくてはならないことが多かったです。
カメラやビデオなどの授業もあり、露出の計算や、言葉を覚えることの量、
行ったことがないのでわかりませんが、普通科の方が種類の多さが少ないため勉強しやすかったと思いました。
また、勉強で追いつかない技術の面でのテストなど、留年の危機を3度ほど乗り越えての、ぎりぎりの卒業でした。
(デザイン系だったこともあってか、オタクな友人も増えました。(今でも数名とはやりとりが続いてます))
その時点で卒業が危うかったのですが、私は専門学校に通うことにしました。
オタク全開で、あまり大きな声でまわりの友人に進路は言えませんでしたが、
先行入学の権利のある受験の方を受けてしまい、少し早く進路が決定しました。
高校で生き別れた友人とも、同じクラスになり、オタクという強い絆を感じました。
マンガという単語が履歴書に載ってしまうことを承諾したような、強いオタクなのだから
さぞかし同人活動で東京には年に4回行くような猛者が集まるのだと思ってましたが、
実際はそうではありませんでした。私の、オタクとしての視野の狭さを突きつけられました。
当たり前ですが、少女漫画家、少年漫画家を純粋に目指す、キラキラの瞳の方がたくさんです。
同人誌?日本の歴史にはあまり詳しくなくって、などと返されることもしばしば。
漫画家を目指す上で、今では知識として持っていないのは勉強不足にも感じましたが、
そこは勉強嫌いな私が突っ込めることでもないので、オタク知識を分け与えました。
当の私も、同人活動はしたことがなく、漫画も描いたことないので、全くのど素人でした。
それはまわりも余りかわらず、マンガという単語を履歴書に残すには、浅い覚悟の人が集まったと思いました。
歴史は繰り返されました。
マンガを描くにも沢山の知識、それを上回る技術が必要でした。早々に後悔だけがつもりました。
唯一できたのは、高校時代に触ったおかげのフォトショップやイラストレーターの授業でした。
二年にあがり、進路の話しにだけのために私は学校にいき、たまに絵を描いて帰り、バイトをしました。
クラスじたいはクラス変えもなく、二年目の怠惰な空気の中、オタクの話しをだらだらとする、
私の通う学校は学校法人ではなかったため、早々に進路が決まると、
学校ではなく就職先にバイトとして入るなどといったシステムがあることを知りました。
勉強から遠ざかりたい、そんな思いで、思いつきのままに選んだデザイン会社で10月からバイトしながら、
やはりマンガもろくに描くこともなく、国への借金だけをこさえて卒業しました。
今でも、専門学校で得たものは、数名の友人と、私の駄目さの理解であったと思っています。
匿名だから安心したのか、普段よりも長くなってしまいました。
次書くとしたら、法律の話しまでいきたいです。
Tシャツ絵描くこと禁止すると美術科の頑張りどころとか思い出がなくなるので、
署名活動してる子たちは思い出作りに活頑張ってると思うよ。
普通科の人間が下品な文字または絵しか書かないからなら、Tシャツに描く内容許可制にすればいいじゃないか?
まあ、描く内容の許可の基準が明確に決めにくいから、何を許可するかでもめるだろうな。
その辺見越して、全面禁止なんだろうね。
「黄・赤・白・青」は全く要らない情報。省略。
私のクラスのギャル系の人たちは、署名を集め生徒会に提出すると頑張っていて
いくら署名を集めても、現状は変わらないと思っています。
主語が途中から変わっているのに明示していない。
頑張るのが無駄だと思ってるのはあなただろうが、ならばちゃんと「私は」という一語を入れよ。
「いて」という接続もおかしい。「いるが」だろう。
普通科は文字しか書かないのか絵も描くのかどっちなんだ。
で、つまり何が言いたいの。この部分は何を説明したいの。
私は皆が学校に反対してまで署名活動や、盛り上がってるのがよく分からないのですが
友達になぜそんなことをやるのかと聞いたら
「絵を描きたいから描く。Tシャツに絵を描くことを規制されるのはありえない」
とか言われました。
あら?あなたも最後の体育祭だから素晴らしい絵を描こうと意気込んでたんじゃなかったの?
意気込んでたのは友達で、あなたは冷めてたの?
とにかく文章が滅茶苦茶だから主語がわからない。
皆さんはどう思いますか?
結局あなたの論点や考えが曖昧なので「どう思いますか」と言われても困る。
我々他人にはあなたの学校の行事なんてもっとよくわからんしどうでもいいんだから。
Tシャツ以外の部位に書く。
自分もかつて、そういう境遇でそんなことをやったわけだが。
署名するんにしても、たとえば条件/事前チェック付でokにしてもらうとか、
実績を鑑みて美術科のみ許してもらう(代わりに普通科は別のアピールポイントを設定する)とか、
代案を出した上でやる方がいい。
体育祭の中で「黄・赤・白・青」それぞれ自分のチームのTシャツを着るのですが
私の学校は美術科と普通科に別れていて、運動を苦手とする人が多い美術科はTシャツに
最後の体育祭なので、すばらしい絵をTシャツに描こうと意気込んでいたのですが
今年はTシャツに絵を描くことが禁止になりました。
私のクラスのギャル系の人たちは、署名を集め生徒会に提出すると頑張っていて
いくら署名を集めても、現状は変わらないと思っています。
先生はTシャツに絵を描いた生徒は体育祭に出場させないそうです。
美術科は絵を描くのですが、普通科はTシャツに文字を描く人しかいなくて
しかもその文字というのが「おっぱい大好き星人」「Gカップです」や性器の絵を描いたりしている人もいます。
美術科は なのはや初音ミク、モナリザやアジカンのCDジャケット等を描いている人が多いです。
私は皆が学校に反対してまで署名活動や、盛り上がってるのがよく分からないのですが
友達になぜそんなことをやるのかと聞いたら
「絵を描きたいから描く。Tシャツに絵を描くことを規制されるのはありえない」
とか言われました。
皆さんはどう思いますか?
中学を卒業してすぐアルバイトしながら一年間受験勉強。偏差値38の公立高校に一浪して入学、一年間だけ通って退学。
願書提出の当日は、染髪+パーマに黒のロングコート。ここではコートとか脱ぐんだろうなとなんとなくは思っていたけど、集まる視線が気になって脱げなかった。「帽子脱いでない男子もいるし…」「両手塞がってるし…」と頭の中で言い訳をしながら、願書提出の列に並んだ。脱いだらもっと目立つし。
すぐに、願書の受付を担当していた職員(教師?)のひとりから「室内ではコートを脱ぎなさい」と注意され、返事もせずに慌ててコートを脱ぎ、全裸に。はならなかったけど、地味とはいえ私服だったので、廊下で待つ保護者の視線がつきささるかと思うくらい集中した。
【合否判定に使われた主なチェック項目】 茶髪に染めた跡がある▽つめが長い▽願書受付日や受験日の態度が悪い▽願書提出時に軍手をつけたままで受け渡しをした▽胸ボタンを外している▽服装がだらしない▽ズボンを引きずっている▽スカートが短い▽まゆをそった跡がある▽化粧をしている
http://www.asahi.com/national/update/1028/TKY200810280363.html
これを読んで、軍手つけっぱなしの子には注意してやりゃいいじゃんと思ったんだけど、注意したらダメなの?教えてやる必要なしってことかな。15年間誰も教えなかったことを、高校の職員が教えてやらねばならぬってほうはないけど、それくらい教えてやりゃいいじゃんとも思う。
私はコートを脱ぐたびに「室内ではコートを脱ぎなさい」って声が聞こえるってくらい記憶に残ってて、ありがたいと思ってる。ホテルのレストランに行った時「コートは自分で脱がないんだよ」と一緒に行ったおっさんにコソコソと教えてもらったのも良い思い出。
y_arimが、
「神田高校: 神奈川県公立高校入試マップ」によると、偏差値は37(内申点の目安は61)。「神奈川県高校偏差値(2009年版)へようこそ!:高校偏差値-偏差値最新情報」を見ると39で、公立の普通科高校としては県内最低ランクである。これよりも低いのはみな工業高校や私立の女子校。こういう公立高校は、事実上セーフティネットの役割を果たしているといえる。
http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20081030/1225341851
と書いてて、私の場合はそうだったなと思った。
入学式の後、担任になる教師に少し残るように言われ、中学卒業後一年間どう過ごしたのか、なぜこの高校を受験したのか、とかいろいろきかれた。家庭環境とか将来の夢とか。授業料の減額免除の手続きの方法とか、奨学金制度のこととかも、この時教えてもらった。
はじめての授業(ホームルームみたいなの)では、すでに数人が無断欠席の状態。そこで担任の教師が言ったのは「この学校にきて、自分がうけもった生徒を全員卒業させたことがない」ってことで、自分の夢は担当した一年生が全員卒業することだと話した。夏休みが終わると、私の後ろの席の子は退学していた。
中退する生徒の数を減らしたり無くしたりすることが目的になってしまって、高校も教師もかわいそうだなと思う。
ちなみに現在は、有名誌では描いたことのないイラストレーターのできそこない。誌面デザインをちょろちょろやらせていただいています。