はてなキーワード: 明晰夢とは
まず寝てたら急に周りに人がいワイはガムテープで拘束されてる状態だったから、めっちゃ怖かった
けど、そんな状況がそもそもあるわけないから、夢だって気付いて起きようとして、結果起きれた
やることはスケベじゃん
スケベやれる対象を探してスケベしてたんだけど、なんか明晰夢が不安定でやり始めると溶けるように夢が消えて、またベッドの上に引き戻される
けどそのベッドの上もまた明晰夢の中なんだよ
そしてまたスケベしにいって引き戻される
この繰り返し
たまにどう考えても、現実としか思えない感覚もあって焦ったが、結局ベッドに引き戻されてた
んで、何度も繰り返した後に、やっと現実に戻れたが現実だとやっぱり夢と間違いようがないんよな
現実かもしれないと思う夢はあるが、現実にいるときは絶対にこれが夢だとは思わない
これを基準に夢の中でスケベするかどうかは選べばいいぞ
さっき寝た直後に金縛りになったんだよ。
体が動かなくてさ、それで頭の後ろの辺りでガタガタガタって音がしたのさ。
視線さえ動かせないけど、薄っすらと視界の端に何かが見えるのな。
その瞬間に頭の中で俺はこう囁いたのさ
「なんだ、低級の夢魔か」
ってね。
そして俺の拳が突然、音がする辺りをドカドカ殴り始めたんだ。
金縛りにあっていたのに殴れるのかって話なんだけど、金縛りって結局は夢の中の話だからさ、夢の中で俺の体は動けないという思い込みを超越して拳を振り回したわけだな。
そのあと少しだけ夢を見てさ、俺は夢の中で「さっき俺は夢の中で幽霊を殴ったんだが、どうもそのせいか肩周りがやたら痛いんだ。呪われたのかな」と冗談を言ってたのさ。
意味わからない夢すぎて思わず起きてしまったんだが、確かに俺の腕周りがなんだかパンパンに疲れていてゾッとしたよ。
でも思い出したんだよね。
腕立てして腕が疲れているから、その辻褄を合わせるために腕が疲れるような作り話が夢の中で展開されたんじゃないかと思うわけだ。
夢ってのはその日におきた記憶をなぞっているというけど、それは現代から過去に向かって時間が長ているんじゃないかとふと気づいたのさ。
今起きている現状に対しての理由を思い出すために現在から過去に向かって時間を遡っていき理由を探すんだ。
そのスタートとして、なぜか浮かび上がったのが「幽霊をボコスカ殴るのに腕の力を使った」というストーリーだったんじゃないかと。
もしかして人間の記憶が不確かになっていくのってこういうことを毎晩やってるからなんじゃないのかな?
つまりさ、今起きている現状に対して都合のいいエピソードをでっち上げながら過去に向かって遡っていくから、自分の思い込みに都合がいい部分だけを若干の脚色を交えて思い出すのかなって。
なんだろうな・・・たとえば空耳アワーで一度聞いた空耳歌詞が離れずに元々の英語を知っている歌でさえ次に聞いたら空耳歌詞の方で聞こえたりするような感じっつうのかな。
電話口で名前を一度聞き間違えるとずっとその響きで聞こえてしまうような感じというのかな。
今自分の中にある結論に都合がいい材料だけを遡って集めていき、世界の認識を再構築してしまう仕組みが人間にあるんじゃないかってことさ。
それを毎晩繰り返すうちに人間の記憶はドンドン歪んでいくわけ。
俺は筋トレしたことを思い出せたから良かったけど、もしもそっちをすっかり忘れていたら「俺が夢だと思っていたのは本当のことで、実際に俺は金縛りにあいながらも幽霊を殴っていたんじゃないのか」と記憶を書き換えていた可能性があるって話よ。
おかしいな。最初は「明晰夢に入る時に一番じゃまな幽霊を倒した!明日からはエッチな夢見放題だ!」って増田を書くはずだったのに変な方向にドンドン筆が走ってしまった。
昔から明晰夢がはっきりとコントロールできて、最近その話を人にしたところ「やり方をまとめて教えてくれ」と言われた。
自分なりに「明晰夢を見て、コントロールする方法」をまとめたので、それをここに記す。
完全に自己流だが、一時期2ちゃんねるの幽体離脱スレを見ていて、そこから影響を受けていたりするので、一部出典があるものもある。
明晰夢を見たいと思っている人は参考になるかも…?
①夢の中で夢だと気づく。
これが一番ハードルが高い。訓練に近いと思う。
生活をしている上でなにか違和感があったとき、変だなと思ったとき(たとえば外がクソ暑いのに長袖の人がいた、とか)
絶対に夢じゃないと分かっているときも、折に触れてこれは夢じゃないか?と頭の中で一度疑問に思うクセをつける。
その時に「自分の手を見る」「自分の体の部位を触る」など決まった行動を伴うとよりよいと思う。
本当に夢の時は感覚が伴わなかったり、見えるもののディティールがどこかふわふわしてたりするから気付きやすい。
自分は10代のときからこれが癖になっていて、夢だと手相がなくて手のひらがつるつるなのでよく手を見る。
あ、夢だ!って分かったとき、緊張したら覚醒しやすいので、夢だな〜ってぼんやりしとくのがポイント。
眠るときに、うとうとして考え事なのか夢なのかはっきりしない、あ、今夢見てたかも、みたいなタイミングがないだろうか?
その状態を長くキープして、最初から「夢を見ていることを自覚している状態」のまま眠ってしまう方法。
ベッドの上で一番リラックスできる体制で、まず一人称でぼんやりと景色を想像する。
バスとか電車とか、普段乗り慣れていてなんとなくずっと景色が思い出せて、その景色が動くような記憶があれば一番良い。
ぼーっとその景色を見ながら考え事をする。覚醒しないレベルの、そこまで難しくないことがいい。明日のメシ何くおうかなとか。
景色を見ながら、そういやあの工事中の建物ってどうなったのかなとか。
景色の中に、自分が意識的に想像していないものが映り込んできたら成功で、それを「夢が来たなー」と思いながらぼーっと見れたら最高。
②夢をコントロールする
夢で夢に気付いても、コントロールできないというのも聞く。
これは自分にもコントロールが難しいものと簡単なものがあって、
たとえば「翼が生えて飛ぶ」とか、体感として経験がないことはかなり難しい。結局夢は記憶と想像でしかないからかな。
「会いたい人を登場させる」とか「見たいもの(※見たことあるもの、想像できるものに限る!)を見る」とかが結構簡単で、
それが出てくるきっかけを作ってあげるとコントロールしやすい。
たとえば、夢の中で扉がある景色を作る。
扉は、「今、振り返ったら自分の部屋のドアの前にいる」と思いながら振り返ったりすると簡単に作れる。
自分の部屋が一番記憶に定着しているので唐突に出しやすいと思う。なんなら夢の最初が自分の部屋なことが多い。
ドアの前で「このドアを開けたらあそこにいる」と想像しながら扉を開けると思ったところに行けるし、
「このドアからあの人が出てくる」と思うと、想像した人を召喚できることが多い。
物であれば大きなダンボールや箱を出して、「これを開くとあれがある」と思いながら開けると出しやすい。
自分は仕事がある日は毎日に2、3度、眠気がピークに達したときトイレで10分程仮眠を取りに行く。
この時、仮眠を取るだけなら下は脱がなくて良いはずだが、必ず脱いでいる。
大きな理由は無いし、単純に「トイレだから」というだけで脱いでいるのだと思う。トイレならば「寝に行く」という行動が既におかしいのに。
自分はその10分程度の睡眠でも80%は夢を見る。そのうち40%は覚えている。
世界最小の自転車「モルダン・エルコ」 というワードが出てきたときは余りの具体性にデスクに戻った後に検索してしまった。もちろんそんなものは存在しないのだが…
こういった漠然としていて具体性のあるモノが、日常から得たたくさんの知識を寄せ集めて脳の中で出来ていると思うと人間の凄さを思い知る。 ありそうだもん、モルダン・エルコ。
今日見た夢は今までで最も壮大だった。その夢の中で、自分は地球の衛星軌道に乗っていた。
宇宙の外側に目を向けてただ廻っていた記憶がある。そこには自分の下半身を咥える大蛇とその尾を咥える大鷲がいた。さながらウロボロスである。変なウロボロスだなぁ。
宇宙を廻りながら、悠久の時を旅していた。今思えばその旅のビジョンは完全にネオ・ジオングの時間逆行である。これも知識の寄せ集めに過ぎない。
「夢」の面白いところに、明晰夢にならない限りその現状を難なく受け入れているところがある。当たり前とすら思っている。 その夢の中で、自分には何億年も前から宇宙で時間を旅している記憶があった。 その記憶が朧気ながら今でもあるのだから夢と現実の境界はなかなか難しい。
その所為で「いまから大蛇と大鷲と一緒に衛星軌道上で時間旅行をしてください。」と言われた場合、世界一の適任は自分になるだろう。来月のコンサート行きたかったなあ。
その夢は、大蛇と目を合わせながら「次はどこに行こう」と考えている途中で醒めた。先ほどまで大蛇に咥えられていた下半身はすっぽんぽんでトイレに座っていた。ウォシュレットをつけてみると、大蛇の面影を感じ…ることは無かった。
不思議なことに、こういった面白い夢は大体10分仮眠の中で見る。家で見る夢は不穏な夢が多い。熊に襲われたり、交通事故に遭って歯が全て抜け落ちたり…。
トイレの個室という閉鎖的な空間がそれを成しているのか、睡眠時間の長さが成しているのか…学者らしいことは判らないが、何かの違いが成しているのだろう。
別に幽霊が怖いとかそういう話じゃなくてさ、ついさっき寝過ごす所だったんだよ電車。
電車の中で寝ててさ、スマホのバイブで起きたんだけど体が動かないわけ。
もうさ全然体が動かないの。
あーこれは金縛りだなってすぐに気付いたはいんだけど、そっから起きる方法が分からないわけさ。
周りに人もいるから夢の中で暴れまわってみようとも思えず、とにかく必死に「動け!動け!動けよ!今動かないと乗り過ごしちゃうんだよ!」ってシンジ君みたいになってたんだけど、全然動かんのな。
まあ2分ぐらいで自然にフワーって目が覚めたんだけどさ、もしもバイブの設定時間が降りる1分前とかにしてたらそのまま起きれなかったわけよ。
金縛りを解くプロに聞きたいんだけど、これって何か正解あるの?
大脳が目覚めているけど小脳が寝ている時に、小脳に「起きろ!」って命令を一発で出す技っていうのかな。
金縛りの時にローリングして幽体離脱したら明晰夢に行けるのは知ってるんだけど、とにかくさっさと起きたい時にどうしたらいいのかが分からない。
月曜から夜ふかしに出てた、ガノタの親から生まれたガノタの「義連」さん
凄まじい名前よな
親、やりたい放題だな
義勇が居るんだから義連が居ても良いと思うけど
それにしたってザビ家よ
全然関係ないけど、このあいだジオン水泳部3体を足して3で割ったみたいなモビルスーツと戦闘を繰り広げる夢を見たんよ
茶の間でこたつを挟んで闘ってたから、モビルスーツの全高は人の身長くらいしか無いってことだろうけど
そんでこっちは生身だったと思う
徒手空拳ぽいのにちゃんとモビルスーツに攻撃してた。たぶん素手で頭とかぶっ叩いてたよ
どこをどう攻めればいいか考えあぐねてたんだけど、「これ以上やると大変なことになる(殺られる)」と思ったところで目を覚ますことにした
あぶなかったわ
AIの遺伝子という漫画に「VRゲームをやっていても、ベッドで寝ているもう一人の自分がいる感覚はなくならないんだ」という話が出てくる。
この話を読んでしばらくしたある日、俺は夢の中でふとその感覚が自分にもあることに気づいた。
それまでの自分は夢の中で感じる平衡感覚の違和感に苦しんでいた。
でも夢の中で仰向けになっていることは滅多にない。
夢の中で空を飛んでいる時、腹を地面に向けて空を飛んでいるはずなのに重力を逆方向から感じていた。
立って歩いてるはずなのに重力は垂直に来るものだから地面がドンドンせり上がっていく。
上手く歩けない。
上手く走れない。
この「肉体が感じる重力が夢の中の自分の状態と一致しない」という状態が原因で脚がほつれたり空に吸い込まれたりして飛び起きたことが何度もある。
だが、俺は気づいてしまったのだ。
夢を見ていても本体がベッドの上にあるということを受け入れれば、むしろ重力の違和感こそが明晰夢のトリガーとして使えると。
明晰夢における自己認識は幽体離脱だと思えという伝統的な作法においては、なぜ幽体に意識が飛び出しているのに肉体の感覚が残っているのかという疑問が発生する。
幽体離脱とはそういうものであると考えらればいいのだが、自分はそこに違和感を持ってしまって躓いた。
他にも異世界に意識がワープしているという理論もあるのだが、この場合は重力の来る方向がおかしいのはそういう異世界だと割り切るにしてもかなり無理が来る。
そこで、「俺は今VRゲームを遊んでいるので、ベッドの上に自分の感覚が残っている」という新しい認識を導入してみたのだ。
現実の肉体の感覚が残っているのは当たり前で、その上で夢の中にある肉体の感覚も存在するのが当たり前という認識でいれば、2つの肉体感覚があるのは何もおかしくないことになる。
このルールに気づいたことで俺の明晰夢発生率は大きく向上した。
更にこれには副次効果で「自分が今どこで寝ているのかを夢の中で確認できる」という利点があった。
職場で机に突っ伏している時は淫夢を見るどころかヒーローごっこさえやるわけにはいかないが(独り言を聞かれたら恥ずかしいので)、家でベッドに寝ているならそういうのもアリになってくる。
夢の中でふと現実の体を意識してみて、今自分がどこから重力を受けているのかを確認してみる。
家で寝ているならベッドに身体が沈んでいる感覚や、身体に垂直にやってくる重力を感じ取れる。
更にベッドの横に置く消臭剤をアロマの香りにすることにより、アロマの香りがするから家の中にいるはずであるという確証も得られるようにした。
二重の肉体感覚を利用することで明晰夢への移行だけでなく、寝ている場所の確認もできるようになったのである。
電車や職場で寝ている可能性を感じたら耳の感覚を強めて周囲を経過しつつ、その状態でも夢の中に居続けられるように二重感覚トレーニングの時間に使う。
タイトル戦の対局場へ向かう竜王名人となぜか一緒にタクシーに乗った。
途中で休憩するために駐車場みたいな所で降りた。
駐車場の隣には石垣の上に建った立派な日本家屋があり、その石垣に水晶が生えていて、それを見た竜王名人がしゃがんで「これはですね…」と笑顔で解説を始めた。
その声は吹き荒ぶ風にかき消されて私には全然聞こえなかったが、運転手のおじさんには聞こえていたみたいだった。
耳が悪くなったのかな?と思った。
「まだ時間もありますから」と今度は運転手のおじさんも上機嫌で水晶を語り出した。
竜王名人が私の近くに来て、手のひらサイズの水晶を見せてくれた。「これがいちばん綺麗ですね」と竜王名人は嬉しそうに言った。
時計を見ると8時だった。
そろそろ時間がまずいのでは?と怪しく感じた私は運転手にそろそろ出発してはどうかと言った。
私は学校に行くだけなのだ。1時間目は確か体育だ。まだギリギリ間に合うが、サボって午後から出ようかなとも思った。
「先に対局場に向かってください」なぜか私が運転手を仕切り、我々は西へと出発、いつのまにか起床。
気付いたら俺はニューヨークにいて、そこのネカフェ的なところでオンラインゲームをしていた。
昔よく遊んでいたMMORPGだった。
とても英語が追っつかないのでボイスチャットで会話を交わしたが、これは正解だった。日本語がすごく上手な女性だった。
仕方がないので日本に帰ろうとした。
そもそもなぜニューヨークにいるのだ?パスポートはいつ作ったのか?費用は?仕事はどうした?
さまざまな疑問を抱えながらカフェを出て、やがてオフィスのカフェコーナー的な場所に迷い込んだ。
するとなぜか高校の友達や当時のバイト仲間など懐かしいメンツと再会した。彼らはここで勉強しているらしかった。空港に行くまでの道順を教えてもらい別れた。
途中で石段と、その左に用水路の壁面に付いているような埋め込みタラップがあった。梯子は3列あり、真ん中の列を女性が軽々と登っていくのが見えた。
俺も左端の列をおそるおそる登っていった。
最後の二段だけ、コンクリートで上からこんもり固められた形跡があった。嫌な予感がした。これ、一度抜け落ちたものを再度埋め直したんじゃないか?耐久性が不安に思われた。
予感は当たった。手をかけた瞬間に梯子は崩落、ヤバい、死ぬ、俺はとっさに真ん中のレーンに飛び移り、事なきを得た。
しかし、物を破壊したということで登り終わるとすぐに警官のような屈強な男複数人に囲まれた。男たちは皆短剣を持っていて、狩りをするみたいに俺に切りかかった。
普通に石段にしておけばよかったなあ、と悔やみながら意識が遠のく。
気が付くとホテルの一室に戻っていた。
部屋の中心に妹らしき後ろ姿があったので、話しかけようとして近づいたら、大きな目玉が7個ほどぎょろっと開いた。俺はたまげて転んだ。
すごい、こいつ、後頭部に目玉が7つあるぞ!
思えば、最近は部屋にこもりがちなのだと親から聞いていたが、なるほどこういう理由だったのかとやけに納得したところで、雨音が激しくなり起床。
20XX年。
無料の動画やゲームを楽しむと必ず、一定時間CMを視聴させられて、
多くの人が不満に思っていた中、登場したのが夢広告だ。
夢広告を採用した動画サービスやゲームは、楽しんでいる間にCMを挟みこまれることが無い。
代わりに、特定の夢を見るためのサブリミナルシグナルを刷り込まれる。
そして、寝つきの良かった日の朝に、夢の中で広告をみることになるのだ。
夢から覚めたM氏は呟いた。
夢広告は、対象商品やサービスについて詳しくなるとその夢を見なくて済むようになる。
夢広告の中で夢だと気づければ明晰夢として好き放題できるのだが、
地元の友人に「帰ってこねーの?」ってしつこく聞かれて
「ああ、帰ったところで仕事もないし金だってないし」と答えたら
「コレット使ってないの?」と常識ぶった態度で言われ、腹が立った。
コレットというのは新幹線の割引サービスらしい。簡単に解釈すれば回数券システムなのだが、それを利用すれば切符代をなんと通常の6分の1まで減らせてお得なんだそうだ。また、そのおまけ(返礼品?)として高級カレーとか高級肉が届く。
友人からそんな説明を受け、そのしたり顔がムカつくなあと思いながら半信半疑で駅に向かうとたしかにサービスの受付があり「何で今まで知らなかったんだろう」と不思議に思った。
いやでもあまりにも都合が良すぎないか?罠なんじゃないか?という懸念がぬぐい切れないまま、朝陽がまぶしくて起床。
あーあすぐに夢だと気づいていれば明晰夢として好き放題できたのになあ。
知らない小太りのおじさんに尻の穴を触られて最初はちょっと嫌だなって思うんだけど、ずぶっと奥まで入って快感が脳天をズキューン!とぶち抜いて、絶頂のあとも気持ちよさの余韻がじいんと襲ってくるみたいな。
触ってもないのに脳でイっちゃうわけよ…!!
混じり気のない純然たる快感そのものがカァーンと駆け抜けてきてめーちゃめちゃ気持ちよかった。
セックスどころの騒ぎじゃない。快感そのもの。雷どかーんですよ。
むかし中高生だったころ明晰夢を見るのにハマってたんだけど、この快感を狙って引き出せたら最高だろうな。
エロ漫画みたいだった…。
ども。
いるわけねーか。
ニチアサドアサを深夜3◯:00換算はNO
でもね飽きて来たんすよね。
「先が読めるけど面白い」ってのはあるんだけどやっぱこう限界があるんすよね。
ネトゲとか20戦ぐらいすると先がもう見えて辞めちゃうんだよね。
自分がどれぐらいの時間かければプラチナに行くのかとかまで分かってくる。
最近はオタク趣味も退屈になって瞑想とか明晰夢とか自炊とかに凝ってきてる。
でもこういうのをいくらやっても「俺はこういう人間なんだよな」っていう実感に繋がらない。
何十年も「俺はオタクだから俺なんだ」と思って暮らしてきたから、それが無くなると自分が何者かわからなくなるんだよね。
仕事もオタク趣味のためにコスパだけで選んだ全然好きでもなんでもない業界だし、業務中は心を殺して愛想笑いを浮かべて暮らしてるだけなんで「この仕事をしている俺が俺なんだ」という気持ちはまったくない。
1日のうちでアイデンティティを取り戻せる時間がほとんどなくなってきて、なけなしの興味で最新の超メジャーコンテンツにちょっとだけ触れている間だけオタク≒自分を自覚できる。
俺が俺であるという感覚が極めて薄くなってきて、これはワンチャン変なプライド減って楽になるかと思ってたんだが、そのうちに「わざわざ頑張って生きる必要とかないな」って気持ちが強くなってきた。
自己への執着が減りすぎて自分が生きていることに執着しなくなってきたんだよね。
もう別に死んでもいいやとなってきてる。
昔は「ガルパン最終章見るまで死ねねえよな!」みたいな謎の熱意によって生き延び続けていたのが、それを失って「なんかもうどれもそんな興味ねえし、生きるために働くのも辛いから死のうか」になってきてる。