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■おともだちみんながいっぱいかったからなくなったんだよ(個人の感想)
ガンプラが品薄で、SNSでも買えないと大合唱。新製品どころか再販品までが入荷即完売状態。
そしてAmazonのマーケットプレイスでは倍以上の値段がつき、ヤフオクやメリカリには転売が溢れ、それを見た人の心情をさらに悪い方へ向けている。
確かに転売にまつわる問題は深刻だ。ただ、転売屋の買い占め以外にもこの品薄状況の原因はあるのではないだろうか。それは、ガンプラを買う人の買い方の変化だ。
単にガンプラ購買層が増え、それぞれが前よりも多く買っていたら店から商品がなくなった。
というただそれだけの話である可能性。以下の例え話を見てほしい。
特に予定なくふらっと寄った店でたまたまHGUCジム(別にここはなんでもいい)を見つけた。何年か前であれば、特にすぐ作る予定が無ければそのままスルーしたはず。しかし、今であれば「今を逃したらいつ手に入るかわからないからとりあえず買っておくか」と思いレジに持っていくこともあるのではないか。
新製品の買い方だって変化した。以前であれば、最初に買うのはだいたい1個。また作りたくなったり部品を取りたくなったら後で買えばいいか、と思っていた人でも、「今を逃したらいつ手に入るかわからないからとりあえず複数買っておくか」と限度数を持ってレジに並ぶ、もしくは1店1限であれば複数店を回って複数個買うこともあるのではないか。また、発売まで予約せず、気が向いたら買えばいいかと思っていたものでも「今興味がなくてもとりあえず予約をする」方向に意識がシフトして結果買うものが増えてはいないだろうか。
これが、今までプラモを買っていたモデラー層だけでなく、このコロナ禍で増えた出戻り層も含めて少なくない人数でこういう「とりあえず買い」をしていったとしたら…。普段ガンプラを買っている人に思い当たる節はないだろうか? 最近積みプラが増えていないだろうか? こういう積み重ねが、この全体的な品薄状態のなのではないだろうか。
やっと夫婦の年代でもワクチンの集団接種予約ができるようになった。
夫婦で一緒に打つと2人とも腕が上がらなくなったりすると困るということで、とりあえずはずらして打つことは事前から決めていた。
ところで、集団接種会場は年齢に応じて段階的に予約を開始しているが、ワクチン予約のページを見ていてふと気づいたことがあった。
もしやと思い、電話予約を受け付けている病院に電話で聞いてみる。
答えはNO
多くの人がミスリードさせられていると思うが、あくまであの年齢制限は集団接種会場に対する制限であって、個別予約会場はその会場の判断に委ねられるということだ。
接種券が届いても、まだ自分たちの年齢の接種がはじまらないとまっている人は、とりあえず最寄りの個別接種会場に相談してみることをお勧めする。
かくして自分は集団接種会場の最短予約可能日よりも二週間近く早く接種予約を取ることができた。
ただし、予約日程は先方の指定通りのみで、特定の日時を指定することはできなかった。(たまたま自分はコロナの影響で融通しやすい状況にあった。)
これ幸とその時点で妻に勧めたところ、やれパートの日程が、子供の予定が、と、日程調整可能な集団接種の予約開始を待つという。
その時点で引っかかるものがあったが、そういうならば仕方ない。
それから一週間。
受付開始は0時。
一旦予約を促すも子供寝かせるのにそんな時間まで起きてられないとのこと。
日程だけ指定してくれれば代わりに取っておくよ、に対しても煮え切らない返事のまま子供を連れて寝室へ。
翌朝も予約を取る素振りも見せずに朝の支度を始める。
予約状況をサイトで確認してして、「今ならまだ8月中空いてるよ」と話しかけても、また曖昧な返事。
自分が出社するまで予約を取る様子は全く見せなかった。
なんとなく予約状況をサイトで確認してみると最寄りの接種会場はすでに8月末までいっぱいに。
自転車で行けなくないくらいの会場なら、まだ8月半ばに空きがある。
まさかと思い妻に予約確認のメールを送る。それも、「最寄りがいっぱいでもし予約がまだならちょっと遠くの会場なら8月中に打てるよ」とアドバイスを入れてだ。
いやいやいや。お花畑かよ。
連日のワクチン不足の報道、その上で今日の感染者数を見て、危機感とかない?
政府も通常医療に制限をかけるとか言い出してて、医療逼迫が明らかな状況。
今まで感染しなかったからって、これから感染しない保証なんて全くなし。
むしろ今までの対策に効果がなかったからこれだけ感染が拡大してるってなんで考えられない?
メールじゃダメだと思って、家に帰ってから直接話をすることに。
いいよ。いくらでもキレろよ。あなたが人工呼吸器のために挿管される姿なんて見たくないよ。
少し遠い会場で、8月半ばの接種予約ができたとのこと。
この後に及んでまだ「予定がー」とか「暑いのに遠くは嫌だ」とか口にする始末。
こういうのが正常性バイアスっていうんだなとまざまざと痛感した。
パートだってレジ打ちの接客業なんだから、感染したら給料どころの話じゃなかろうに。
たかだか数時間、一日数千円のためにワクチン接種を先送りにする意味がわからん。
ワクチンを打っても感染の抑止は少ない。なのにワクチン接種した人は重症化のリスクが減るから行動制限を無くしていく。
そんな世の中でワクチンを打ってないことがどれだけリスクになるか考えればすぐにわかることだ。
がっついてワクチン打つ必要なんてないけど、順番が回ってきたならそこは頑張ろうよ。
もう少し合理的だと思っていたが、常に夫にマウントとっていたいだけの私は忙しいアピールと不機嫌アピールには流石にがっかりした。
それでも予約が取れて良かった。
きっと世間にもこういう対応で心が折れかけている人がたくさんいるんだろうな。
見たくもない一面を見てしまったり、副反応のことで後で鬼詰されたり、接種を勧めたことなんて一生感謝されないこともわかってるけど、それができるのが家族なんだと信じてコロナぶっ潰してやりたいと思います。
給料日後だというのに、今日はやけに来客数が少なかった。確かに公共料金の支払いにくるお客様はいつもの月末のように多いのだけど、ただ買い物にくるお客様が少なかったのだ。
案外、世の中の人たちは真面目にテレビで五輪を観ているのか、それともパンデミックの兆しを感じて自粛モードに切り替わったのか、よくわからない。そういや、今日の昼間ジャスト12時にスーパーに行ったら、意外と空いていたし……それは台風の予報のせいだろうか。
緊急事態宣言下のときと同じように、夜遅くに子連れ客がぼちぼち来た。でも、ただ夜遊びの途中で寄ったと見られる、ちょっとチャラついた若者集団も来店した。
久しぶりにストーカー客来店。そのとき私は店の出入口付近にあるカフェマシンの掃除をしていたのだけど、気づいたらストーカー客が至近距離にいたのでびっくりした。うっかり「ぎゃあ!」とか叫ばなくてよかったのかなんなのか……いっそ「きもっ!」とか心の声がダダモレてしまえばよかったかもしれない。
カフェマシンの隣に客用の消毒用アルコールのポンプがあって、それで手の消毒をするついでか口実にしたのかでストーカー客は私の半径50cm以内に入って来たのだが、消毒するだけの男の頭のツムジが背の低い私から見えるという異様さ。わざとやったんじゃなきゃそんな姿勢にならん。完全に痴漢の所業だ。気持ち悪い。
オーナーが「出来る限りの超速でカフェマシンの掃除をしろ」と言うので、お言葉に甘えて、レジ待ち列が出来ても無視してカフェマシンのパーツを洗う作業に集中した。ストーカー客は私がレジ対応をしないと私が出てくるまで何度も列に並び直して私が担当するレジで会計しようとする。うっかり目が合えば、ストーカー客は私の視線を何らかの勝手解釈をするらしく、すると私のシフトの曜日に通うようになり、私のいる四時間の間に三度も来店したり、私と組んでるバイトにはなしかける、なんか異様に高い「お土産」を持ってくるなど、どんどん行動に過激さが増すので、絶対に目を合わせてはならない。
あれってどこのレジでも同じなのかな…
「今日は増田さんのシフトの間にドリンクの補充をしてもらいたいので、上着を持ってきてください」
普段は夕勤の時間はバイトの人数が少なく来客は多いので、ドリンクの補充はあまりやらない。やるとしてもAさんが大体やってるので、私はほとんど手をつけないのだが、この日はBさんとのシフトだったので、私に仕事が回ってきたのだ。
ところが、出勤してみたところ、ドリンクはそんなに減っていなくて、補充はしなくてよさそう。申し送りのときに昼勤のパートさんに聞いたところ、昼間はあまりお客様が来なかったので、ドリンクもほとんど減っていないのだが、ウォークインに入ると「うっ……!」ってなるほど庫内がぐっちゃぐちゃになっているので、たぶんオーナーは補充というより庫内の片付けをやって欲しいのではないか? とのこと。
オーナーの指示通りに、夕方のピーク後にウォークインの片付けに入ったが、庫内に足を踏み込んだとたん、「うっ」というより「ひえぇ!」ってなった。すげえごちゃごちゃだった。
幸い、ドリンクの在庫はそんなに多くなかったが、中途半端に開封されたケースがそこかしこに積み上がっていた。たった三本くらいを取り出すために箱の蓋を半分だけ開ける。これはAさんの仕業以外の何物でもない。そういえば、Aさんは週末に連休を取らせてもらう代わりに、ここ数日は三~四連勤だと言っていた。
数本抜いただけの箱を乱雑に堆く積むことによって、積んだ箱のバランスが崩れて落下し、大惨事が起こることがある。だからそういう半端な仕事はやっちゃダメだと何度も言われているのに、Aさんはやる。それを「効率がいい」とAさんは思っているのだ。
半端に開封されているのは、フルーツティーやレモンティーの高さの低くてぶっといボトルのやつで、これは当店では売れるほうの商品ではないのだが、Aさんはこれらを「全然売れない」と決めつけている。それで、夜勤の間に欠品させてもオーナーから怒られないだろうと踏んで、わざと二、三本しか商品棚に補充せず、残りを在庫棚に仕舞うこともせずに、適当に放置する。それが三日か四日連続で繰り返されれば、庫内はぐっちゃぐちゃだ。しかも今週から夏休みなので、昼のパートさんの人数が減っており、ウォークインの片付けにまで手が回らないのだ。
夕方のピーク時も、ドリンクの売れ行きは今一つだったという印象だが、それでも少しは商品棚にスペースが空いた。まずはそこに在庫棚に置かれた商品を移し、在庫棚に隙間を空けてから、商品の位置を商品棚に対応した位置に並べ直しながら隙間を拡げる。パッと見では在庫棚には隙間なくギチギチに商品が詰まっているように見えるが、実は小さな無駄な隙間がそこかしこに空いていて、ちょっと商品を移動しただけでも、半端に開けられた数ケースぶんを全部仕舞い込めるだけのキャパがある。
幸い、Bさんが早めに出勤してきてくれて、フリーター女子バイトさんと二人でレジを担当してくれたおかげで、15分くらい私は片付けに専念できた。トータル30分ほどで、作業完了。みごとに放置されていた半端ケースの中身を全て在庫棚に仕舞いきっただけでなく、翌日のために必要なぶんのスペースも確保することもできた。
見違えるほどにスッキリしたウォークインの中。きったない場所を片付けるのは誰にどう誉められるよりも満足度が高いので、私はドリンクの補充とウォークインの片付け作業が嫌いではないのだが、Aさんに言わせれば私みたいなのは「無能の働き者」なのだそうだ。
けど、Aさんの独りよがりの「効率的な仕事」の尻拭いは全部他の時間帯にシフトに入っている誰かがしている訳で、Aさんは実質「無能のサボり人」だと私は思う。
昼勤午前に入っているベテランのパートさんはAさんに会っても挨拶すらせず、Aさんはあの人感じ悪いと言うのだが、おおかた、普段Aさんの雑な仕事の始末をしているのが彼女なのだろう。
今年で19歳になる。
2ヶ月前とかかな、ちょっと時期がはっきりしないけど初めて好きな人ができた。まあ、タイトルの通り失恋したけど。初恋はうまくいかないっていうよね。
友達の友達の友達がわたしの好きになったひとだった。偶然知り合って、連絡先交換して、2週間ぐらいライン続けたところで向こうがごはんに誘ってくれた。初めて2人で会ったのがその日。わたし、男の人苦手なんだよね。苦手っていうか、怖い。なんかやたら恐怖心があって、なんでかはわからないけどレジでは男性の店員さんに当たらないようにレジの進み見ながら並ぶし、電車も女の人と女の人の間に座るようにしてるぐらい苦手。でも、その人、ってなんかわかりづらいな。すきぴでいいか。すきぴだけは初対面から怖くなくて平気だった。緊張はしたけど。あと顔がしぬほど好きだった。声も、あとめっちゃいい匂いした。香水好きって言ってたけどどこのか聞いておけばよかったな。
すきぴとは2回デートした。2回目のデートの翌日から急に音信不通になってもうそろそろ2ヶ月経つ。死んだんかな。一生ラインは既読にならなくて、ブロックもされなくて、返信がないのがすきぴの答えだからってわかってるからわたしから連絡することもない。し、連絡されたらきしょってなるでしょ。もともと連絡不精の人で、ずっと1日1往復しかラインしてなくて、毎日同じ時間帯に返信があったからその時間になると返信なんか来ないってわかってるくせにそわそわしてバカみたいだね。
忘れたくても忘れられなくて、なんかあるたびにあー今なにしてんのかなとか、彼女できたのかなとか考えちゃって。最後のデートでお台場行ったんだよね。わたし人生で初めて観覧車乗ったの。なくなっちゃうんだってね。ヴィーナスフォートがなくなるのと一緒に、すきぴへの未練も、連絡が来るかもしれないって期待も、ぜーんぶなくなっちゃえばいいのに。
今まで1回も好きな人なんかできたことなかった。だからわたし、ほんとは女の子が恋愛対象なのかな、とか、アセクシャルなのかな、とか考えてた。わたしにも好きな人ができるって教えてくれてありがとう。好きって気持ちが何か教えてくれてありがとう。好きだったし今でも好きだよ。まあ、わたしの気持ちがすきぴに届くことなんか一生ないけど。
O将に行ったときの話。
レジで紙のスタンプカードを出したら、今アプリで貯めることが出来ますけどって言われたので、スタンプカードをO将のアプリに移行してみた。なるほど、これならスタンプカードを忘れることがなくて便利じゃん、って思っていたのだが、デジタル化されたことにより500円で1個押されるのが厳密になってしまった気がする。
紙のスタンプのときは、レジの人のさじ加減で、900円の支払いでも2個押してもらったりとか、家族の分を買って3000円分くらい支払ったときは、勢いでスパパパパンと10個くらい押してもらっていたんだよね。それがなくなってスタンプがたまりにくくなってしまった。悲しい。
スーパーならどこでも、レジ周りに大袋菓子の名前が記載されたダンボールが置いてあります。
その大柄なダンボールに入って、野菜は毎日送られてくるのです。
具体的には今の季節だと、トマト、キュウリ、ナス、ピーマンなど。
トマトなんかは、普通のトマト、ミニトマト、黄色いミニトマト、緑色のトマトなどのレパートリー。
あとは、キャベツ、ニンジン、タマネギあたりは通年で入ってきます。
このあたりは、スーパーで見る野菜コーナーを想像してもらえるとよいです。
きっと両親も、そのあたりを参考にサンプリングして送ってくれるのでしょう。ありがたいことです。
まあ、その空気も所在無げな感じのギュウギュウさで野菜ばかりが入ってくるわけですが。
もちろん、大多数の家庭のように、実家には広大な畑が存在します。
その中から特に採集された野菜たちが送られてくるのです。ありがたいことです。
いや、季節外れの野菜はいくら畑が広かろうと、どう頑張っても採集できません。
なので、スーパーで買われた野菜たちも送られてきます。ありがたいことです。
万一受け取れないことがあると困るので、18-20時の時間帯で指定してもらっています。
サークルに所属せず、勉強にもさほど興味ない私には、自宅へ直帰余裕でした。
まあ、たいていは昨日の野菜で入らないんですけど。ありがたいことです。
すると、今日あったイベントを逐一報告することになります。学校で誰と会ってどう思ったか。
両親には、そんな些細なことにも賛否を示すことなく傾聴してもらえます。ありがたいことです。
そうしてゆうに30分を費やしてから、もらった野菜でようやく夕飯とします。
トマトはそのまま食べられるので大好きです。
あと、両親に申し訳ないので、バイトをしたいと思ったこともありました。
しかし、両親いわく、家賃は自分たちで払ってあげているのだから、野菜を食えばよいとのこと。
つまり、働かなくていいと。ありがたいことです。今日も働かずに野菜を食べます。
また、野菜は土日もだいたい同じ時間に送られてきますが、たまに、早い時間に送られてくることもあります。
新鮮な野菜を食べさせようと、いち早く送ってくるのだそうです。ありがたいことです。
そのため、土日も外出はできません。野菜が新鮮なまま食べられなくなるからです。
もし受け取りに失敗すると、それは報告の電話の遅れによって、両親に知られることになります。
私は荷物の到着時刻を知りませんが、送信者である両親はそれを知っているのです。
両親は、新鮮な野菜を摂取する大切さを優しく教えてくれました。ありがたいことです。
そんな量の野菜を毎日送ってくるというのは、おかしい、と言う人も居ました。
しかし、これは私の健康を思ってのことなのです。離れた娘を思ってのことなのです。
私もなるべく多くの野菜を食べ、一葉、一枝たりとも捨てないように心がけています。
そのひとつはミキサーにかけるという素朴な方法です。野菜ジュースとして飲むのです。
その味わいのため、リンゴやミカンのような果物を要求したこともありました。
だから、私は野菜を食べます。捨てたら、新鮮な野菜がかわいそうです。
しかし、昨日のことです。
両親に、野菜ジュースは料理じゃないと言われました。その通りでした。
もうすぐ18時になるので、急いで家に帰っています。
今日もこれから野菜がダンボールで送られてきます。ありがたいことです。