はてなキーワード: メロンパンとは
Day.0
出発前
3月、人生で2度目の自分で計画した海外旅行に行くことにした。
行き先は香港。
今回も書きながらの旅行としたい。
きっと長くなる。気が向いた人が読んでくれると嬉しい。
あと、誤植は多分沢山あるけど、気にしないで欲しい。
さて、なぜ香港に決めたのかというと、昨年の台湾旅行が自分としてはとても良く、「意外と一人でも海外に行けるものだな」と思ったのと、台湾で現地の料理を食べたことで、香港や大陸の人はどんなものを食べているのか興味を持ったこと、そしてこの界隈で話題になっている、2次元バーコード決済をこの目で見て見たかったからだ。
また、自信を持ったとはいえ、語学の怪しい自分にとって、台湾の次に行きやすい海外はどこかとなった時、香港か韓国くらいしかなさそうだ、というのもあった。
ただ、今回は、現地ガイドが入出国に付き合ってくれた台湾と違い、全くの1人となる。
ハードルは1段、いや2段くらいは上がったと思う。
旅行には達成目標を定めて1個1個クリアして行くタイプだけど、目標のいくつかは低めに設定した。
まずは出国して、空港からホテルにたどり着き、英語か広東語でチェックインすることからだ。
今回の出発便も前回と同じ様に羽田発の早朝便。
旅行になるといつもそうなのだが、夜の移動や待機時間に眠ることができなくて、こういう時に定刻まで眠れる人が羨ましいと思う。
とはいえじっとしているのも辛いので、現地で言葉が通じなかった時のために、メモ帳にイラストを描いたり、簡単な広東語のおさらいをしたりした。
広東語に関しては本を買ったり、3ヶ月間、広州や香港の人のYouTubeを見たり、香港ポップスのMVを見たりしたが、聞き取れるまでに至らなかった。
同じ発音でも発する声の高さで意味が変わる広東語は、単純に「話す、聞く」というフィジカルな部分がとても難しい。
翻訳アプリに広東語を話して翻訳させるという手段で練習したが、どれくらい通じるものか。
広州出身のレイちゃんがYouTubeで教えてくれた「片思いの相手を呼び出して告白する時のシークエンス」を使う機会はなさそうだ。
ところで、深夜の羽田空港国際ターミナルで周囲を見渡すと、共に出発を待つ人達がやけに若い。
ベンチの向こうでは、大学生と思しき男子の一団がUNOらしきゲームをやっている。
Day.1
上晝・晏晝
機内に日本語が飛び交ったせいか、やや弛緩した気分で香港国際空港に到着したのは現地時間で11:15分頃。
長い長い入国審査の列に一瞬うんざりしたが、審査員は列を誘導して次々と人を通して行く。
さすが世界でも有数に人が行き交う空港だけあって、手際がいい。
1.「日帰りで深圳にいき、翌日広州に行くために必要なものはあるか」
3.「オクトパスカードが欲しい」
「我想去深圳一日遊、下個聽日、想去廣州。要乜嘢?」
「◯×◯×◯×…」
しまった、ちょっと懸念していたけど、「決まり文句は話せるのものの、聞き取れない」というのは思った以上に深刻だぞ。
なまじ話せるだけに、向こうもちゃんとした広東語で返してくる。
かなりビビったものの、いかつい面相と違って親切なにいちゃんは、「乜嘢?」と聴き返してくれて、「日本人はビザはいらない」と笑顔で答えてくれた。
しかし次の両替はもう少しハードルが高く、言っていることを聞き取ってもらえなかった。
「港幣」という単語でなんとかクリア。英語の方がまだマシだったかもしれない。
オクトパスカードの購入も一悶着あり、「我想買八達通」と言うと、「いくつかの選択肢があるが何が欲しいのか」と多分言っているであろうことを聞かれ、当然答えられないので、お互い困り顔で天を仰ぐという有様。
「weit here」指さされた列に並び、列に従ってたどり着いたカウンターでなんとか購入することができた。
ちょっと凹むが、一応やりたいことは1つひとつクリアしているのであり、60点くらいのクオリティであると納得するしかないかぁ。
それにしても腹が減った。
昼の時間だ。
一瞬、マクドナルドで済まそうと思った昼食だが、空港を散策すると、チャーハンとか、カレー煮込み的な何かなど、いかにも香港っぽいものを出している店があったので、せっかくなのでそこにする。
「loast goose,milk tea」何より食券売りのお姉ちゃんが怖かったので、無理をせず英語で注文する。
食券を渡してしばらくするとおばちゃんが叫んだ。
「ンーロッパーツァッ」「あ、5687番か、俺だ」数字の読み方勉強しといて良かった。
やはり南洋の中華料理は台湾と似ていて、全体的にあっさりしているらしい。
でも全部食べたら丁度いいような味付け。
下晝
地下の無印良品には日本語のパッケージの商品が並んでいて驚く。
ローカライズされてないんだな。
オクトパスカードを買っているので移動が楽。
日本の気候に合わせてきたので、香港の蒸し暑さに少し参りながら、尖沙咀駅に降り立ち、地上に出ると、その光景に圧倒されてしまった。
香港は狭くて人が多い。
人の多さもその人種も、行き交うスピードもエネルギーも尋常ではない。カオスだ。
平日の昼でこの有様だと、旧正月のようなイベントにどうなるのか想像もできない。
この異常なくらいエネルギッシュな街で暮らすというのはどういうことなのだろうか。
蒸し暑さと人のエネルギーに当てられて少し疲れてきた。
尖沙咀のちょっとだけ外れにあるホテルが今回の宿だったが、実際見てみると思った以上に大きくて驚いた。もう少しアットホームなホテルじゃないかと勝手に思っていたので、少しビビる。
さてここで次の目標、「英語か広東語でチェックインする」だが、レセプションの小柄なお姉さんに広東語がまったく通じない。
それでもカタコト英語でチェックインはできたが、「日本語できる人いますか」さえ通じず、ちょっと凹みつつモチャモチャやってると、50代くらいの女性に声をかけられた。
「何かお困りですか」日本語だ。
「英語部のリーと言います。何かお困りでしたら、お伝えください。」
助かった。
これでシャワーの使い方がわからなくても、失敗して鍵を部屋の中に忘れて閉めてしまってもなんとかなる。
もちろんそんなことがなければ一番だが。
尖沙咀がどんなところかと問われれば「新宿と銀座と青山と道頓堀を配分がどうとか考えずにグチャっと混ぜて、そのまま沖縄に放り込んだような場所」だ。
ヴィトンの斜向かいに怪しいインド系の人達がたむろする巨大な雑居ビルがあり、そのあいだのヤシの木が植えられた大通りを2階建のバスが怖いくらいのスピードで次々と疾走する。
件の怪しい雑居ビル、重慶大厦で両替をしながら「こんな暑いところでこのエネルギーで生きていて疲れないのだろうか」と思った。
それにしても尖沙咀はいままでちょっと記憶にないくらい騒がしい街だ。
ガイドブックによると中環から上環にかけては、ややゆったりしたエリアらしい。
途中、MTRを乗り継ぎ、地上に出る。
どこがだよ、ここも騒がしいじゃねーか。
お茶を買いに行くまで元気が持つだろうか。
メロンパンとの違いが気になっていたパイナップルパンは、クッキー生地をつかっているもののふんわりした食感で、甘さ控えめな代わりにバターががっつり挟まっている。
やはり南洋中華料理は甘さや塩味は優しいが、油は惜しみなくねじ込んでくる。
ちなみに「ビンサッ(アイスで)」と頼んだが、ホットで出てきた。やはり広東語が怪しい。
挨晩・夜晩
台湾と香港では飲まれているお茶が違う。ここ香港でもお茶を買うことにした。
比較的リーズナブルにお茶が買えるという、事前に調べたお茶屋さんに向かう。
件の店は庶民的と紹介されてた割りには綺麗な店構えで、「意外とお高いかもしれないからゆっくり選ぼう」と思ったら、入るやいなや「どのお茶を選ぶの?」とお店の女士。
あまりの出足の速さに面食らってすっかり飲まれてしまいそうになる。
「あ、ちょっと見るから」と止めて一旦ははなれたけど、3分もしないうちに「どれにする?」圧倒的なスピード感だ。
「じゃあ普洱と白牡丹と・・・」初めからある程度決めてなかったら飲まれて鉄観音とか買ってたと思う。
入店から決済まで、あまりのスピードに高かったのか安かったのかさえも判然としない。
路地裏でやっと見つけた静かなバーで、アジア風のサテ風味の麺とビールで夕食をとって、ホテルに戻ることにした。
香港の人はよく食べるというが、なんとなくわかった。
とにかく食べないと、この街のスピードとエネルギーについていけない。
中身は雑貨屋さんで何をパクったのか判然としないが、そんなことを気にしていてはこの街では置いていかれる。
街中に沢山ある両替の店の多くはレート的にはボッタクリであるというが、店もお客もやましい空気は微塵もない。
中環駅のホームでなぜかウェディングドレスを着た女性を見たけど、この街なら何でもありだ。
ホテルに戻る道すがら、漢方茶のカフェで、女性がボーッとしていた。
きっと明日に備えて充電しているのだろう。
食べて、稼いで、友達と騒いで、恋をする。
この街は、人間の欲望の明るさを全力で肯定して前に進む空気に満ちている。
ヘイヘイヘイ!!!
と言うことで3月春です!
暦の上か下か知らないけどとにかく春です!
春らしいわよ。
風の強い今日、
むむむと唸りながら向かい風自転車こいでるお姉さんが微笑ましかったわ。
で違う人なんだけど
いつも自転車に乗ってメロンパンをかじりながら颯爽と走っていく
ななななと!今日はおにぎりかじりながら自転車乗って走ってたわ!
あまりの速さでよく見えなかったけど、
向かってくるときは青く光っていたのに、
通り過ぎた途端、
振り返ったらもういなくて
メロンパンナちゃんドップラー効果で赤く光って色が変わっていたわ!
と言うことで
春だなぁって思ったわ。
春一番というか元気ですかー!というか
東スポってだいたい正しいのは日付だけよね。
そんな三月ね。
うふふ。
聞いたらセントラルキッチンで作られていて、
胸が高鳴るわ!
そろそろ春3月暖かくなってきたので
冷蔵庫に入れた途端に賞味期限が無限になると思ってる人多いわよね!
苺も色々出そろってきたので
苺も欲しいわね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
○朝食:ご飯、納豆(二つ)、卵
○昼食:ラーメン
○夕食:のり弁、サラダ
○調子
はややー。
今日は映画を見る日にしよう! と思い立ち、近所の映画館に行ってきた。
なんだけど、映画館がすごく混んでてちょっと人酔いしてしまい、見てる途中で気持ち悪くなってしまった。
映画自体はコメディで楽しいものだったんだけれど、気持ち悪いのは関係なく止められなくて、ダメだった。
とあるキャラクタが石になるところあたりで、耐えきれず一旦トイレに逃げ込んだ。
その後、戻る気にもなれず、途中で出てきてしまった、よくないなあ、お金も勿体無いし。
そのあと、その気持ち悪いのを払拭するかのように、いろんなものをどか食いしてしまった。
よくないなあ。
●3DS
○ポケとる
ルンパッパが解禁されるまではとった。
私の働くコンビニに毎朝来るおばさんが変わっている。自転車に乗ってやってくるのだが前かごにいつも猫が乗っている。
灰色の猫で頭の上には大きな耳がなんだか賢そうに広がっている。
おばさんは自転車を止めると猫をかごに残したまま店内に入ってくる。
猫は小動物を散歩させるためのハーネスのようなものは一切をつけられていないが、逃げるでもなくかごの中でじっと座って待っている。
おばさんがレジに来るまでのあいだ私はいつも猫を観察している。たまに目が合うと嬉しい。
近くをハエでも通ったらじゃれるついでにかごから逃げ出してしまいそうだが今までそういったことはない。
猫以外は見た目も喋り方もまったく普通のおばさんで、そのときどきによってメロンパンだったり洗剤だったり単三電池だったりを買っていく。
そして店を出るとかごの中の猫をひとなでしてまた自転車で去っていく。
華麗なるカレーパンって食べてみたいわよね。
一度は。
もうさ、
ちがうちがう逆だったわ。
っていうけど、タモさんが髪切った?って言いそうで
未だかつて今だに一度も言ったことないみたいに。
その中島磯野の件もタモさんが髪切った?ってばりに聞いたことないのよね、実際。
でさその、
メロンパンの歌ってあるじゃない。
あれって、
焼きそばが入ってない歌だったら
焼きそーばパンには、
焼きそーばが、
ヘイ!ヘイ!ヘイ!
もの挟まってないってレヴェルじゃねーって。
でも、あのコッペパンの何でも挟んでいい汎用性の高さは富士通よね!
コッペパン何でも挟んでいい選手権で優勝する具材って考えてみるのも面白いわ。
まあ、それはともかく。
何を一番挟んだら美味しいかしら。
うふふ。
デザートサンドのブルーベリーアンドクリームチーズのサンドよ。
甘ーいのたまにたべたくなるのよね。
今日は買っておいて忘れていた、
グレープフルーツで。
ちなみに、ピンクグレープフルーツの方を圧倒的に買うわ。
ミントもあれば、
なかなか決まるわよ!
楽しみだわっ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
アニメの先行上映会、サイン会、映画の舞台挨拶、公式のニコ生配信など
イベントで原作者や監督や声優がファンの前で語る機会が年に何回かあるのだが
その時に、「サブヒロインの増美には兄がいるんですよ」「主人公の親友、増川は留年しているので実はひとつ年上なんですよ」と裏設定がひょっこり明らかになったり
主人公増田の声優が実はメインヒロインの増子より増美の方が好きと発言して物議を醸したりすることがある
なのでイベント後のレポがツイッターや2chに落ちるのはちょっとした楽しみでもあるのだが、某アニメスレの住人はイベントのレポを猛烈に否定する
「映像が録画されてyoutubeの公式チャンネルにアップされた」
といった、いつ誰でも確認できる形でないと、すべて嘘松の可能性があり、公式発言とは認めないのだそうだ
いや当時会場に行ってた人の実況がツイッターに複数あるしブログにレポをアップしてる人もいる、嘘じゃないって、そんなに疑うなら検索してみなよ、などと言おうものなら
「ツイッターやブログの話をするのはヲチ行為でマナー違反なので禁止です!」と、書き込めないように規制される
(したらばは管理人、おーぷん2chはスレを立てた人の権限でアク禁ができる)
人気のサブヒロインに元カレがいたとかそんな衝撃設定なら必死に真偽を確かめたり否定したくなったりする気持ちも分かるが
増川くんの好きな食べ物はメロンパンですなんてくだらないことでも「捏造の可能性があるからイベントやニコ生の話は禁止!!真偽を確かめようがないことをいつまでも話題にするな!」なのだそうだ
他のアニメや漫画スレなら「え、それほんと?」「会場にいたけどマジだったよ!」「本当だ、ツイッターにもたくさんレポがある!」「スゲエ!」「これは爆弾発言だね~!」とわいわい盛り上がるところなのに
「会場にいた人にしか分からないニュアンスがあるから全てを鵜呑みにするのは危険」というのではなく「発言そのもの本当にあったかどうか分かったものではない」といった感じ。ネットにレポ落としてる奴が全員示し合わせて嘘ついてるとでも思ってるのか……?
嫌なら見るなというが実際スレを見る頻度が以前よりものすごく減ってしまった。たまにスレを見に行くと、住人は「過疎すぎ!みんなどこ行っちゃったの?」としょんぼりしている
ここのスレ住人変じゃねって思うところは他にも山ほどあって、そういうところが過疎の原因じゃないのだろうかと思う