はてなキーワード: ポカリとは
1.お金が浮く
俺は独身時代は一人暮らしで生活費に月12万かかっていた。結婚してからは2人で16万。1人あたり8万になった。
2.世帯年収が増える
3.何かちょっと便利
風邪引いた時にポカリ買ってきてくれたり、部屋で眼鏡なくした時に一緒に探したりしてくれる。お互い休みがバラバラだと用事頼める。
4.親が喜んでくれる
5.家事が楽
分担するので一人暮らしより楽
6.手当てがついて収入があがる
会社によるけど
8.言い訳ができる
6.あまり寂しさを感じない
地震でエレベーターも止まってマンションから出れなくなった時に話し相手がいるというのが心強い
7.失業してもすぐには困らない
8.一人だと出来ないことが気軽にできる
マルチゲーとか
このポストアポカリプスってどのくらいまでが許容範囲なんだろう。
がっこうぐらしってこのくらい?
北斗の拳くらいを想定。
∀ガンダムくらいを想定。
文明を崩壊させたものを分析して新たな文明に利用していたりする。
けもフレあたりを想定。
あるいは猿の惑星とか?
23歳、インフルエンザになりました。インフルになるのはこれで人生2度目。大人になってからのインフルがどれだけ辛かったかちょっと書くよ。
あと今また流行り始めているらしいので皆さん予防しっかりしてください。有休無駄に使わないようにしような。
いやーすこぶる辛い。何が辛いか上げてくよ。ちなみに一人暮らしな。
・高熱(38〜40度台を3日間)
熱のピークは2日前ぐらい、40度近くまで上がったかな。夜は寝て起きて寝て起きての繰り返し、寒気と関節痛でうまく寝付けないんだよこれが。しかもなぜか肌に布が擦れるだけでなんとなく不快でたまらなくて辛かった。解熱剤も効かなくていつ測っても39度台を行き来してた。ポカリはお友達、ちびちび飲んでこまめに水分補給してた。あとは冷えピタ。たまにトイレに立つんだけど、足元がふわふわして歩いてる感覚が変なのね。うまく歩けないというか。あと暑いのに寒いっていう感覚の奇妙さと気持ち悪さは体にも精神にもよくない。
・ご飯が食べれない
今回自分が発症したのはインフルエンザB型だったから、お腹の症状も同時に併発していて、ご飯を食べてもすぐに水っぽい下痢で出てきてしまう。食べなきゃ薬は飲めない、けど食べたらすぐに出てきてしまう、気持ち悪くなったらどうしようっていう悪循環で現時点で4キロ痩せました。今はくったくたに煮た味の薄いうどんを半分ほど食べて、あとはゼリーで済ませてる。それでもお腹は緩いまんまだねえ、何か対処法あったら教えて欲しい。なにぶん一人暮らしなもんで作ってくれる人もいないから、億劫になってしまって。
・咳が辛い
1番はこれ。咳が辛い。喉が痒くて手を突っ込んで掻きむしりたい気持ちになる。夜寝る時も御構い無しに、ムズムズしてきて咳をしてしまうからおちおち寝てられない。おかげで人生初の悪夢と言える悪夢を見ました。咳をすることで頭も痛いし喉も痛いし腹筋は使うしでそこらじゅうしんどい…。
・体力低下
著しいね。ほとんど横になってるんだけど、たまに起き上がって歩いて何かしようとするとそれだけで使うエネルギーがすごいの。歩くのもすごく遅いし、1つ1つの動作が緩慢になってしまう。若者ですらこうなんだから、おじいちゃんおばあちゃんは余計だよねえ。
・さみしい、ひま
これもある。5日間ほど隔離なのでその期間は人と会わない。誰とも会話せずにすぎる1日ってこんなに長かったっけ…って気持ちになるよ。普段は時間がなくてやれてない読書とか、ゲームとかこの機会に…とか考えた時もあったけど、辛すぎてそれどころじゃない。今少し余裕が出てきたから、やろうと思えばできるけど、やっぱり自分の趣味や楽しみってのは身体的・精神的健康と余裕があって初めて出来ることなんだなと痛感した。体が資本ってほんとその通りですね。
都内30代男。風疹認定受けて、ようやく回復?警鐘を兼ねて記録を残す。冗談抜きで死にかけた。
【結論】
妊婦の為とかもあるが、まずは自分の為に予防接種行ったほうがいいぞ…単身者は孤独死がリアルに目の前に来る。
---
3/13:熱っぽくて、関節が痛む。花粉症酷いな…と午後半休取って帰る。地獄の始まり…
3/14:熱下がった気がして、無理して会社行くも、駅までの自転車で意識を失って公園の車止めに突っ込む
夕方くらいに目が覚めると「知らない天井d…あああ!痛い!肩?手?痛い?!なんなの??」鎖骨骨折、左手打撲、メガネ紛失、左頬に十字傷。
3/15:退院。まだ痛い!病院出た瞬間にクシャミ!頭も痛い!あれ?背中かゆい!?目も痒い!もうなんなの?!八王子一帯燃やしに行こうかしら??
タクシーに頼り帰宅し、何とかしてパジャマに着替えるも、背中痒い??骨折怖い!スマホで写真撮るとサラミみたいな模様がが。アレ、、これは。
爪でかくといつもとは違う感覚。これアカンやつや…しかし手が止まらない、かろうじて無事だった右手を持ってこうとすると鎖骨に激痛。痛い!でも痒い!
3/16:起きたらシーツに血が。無意識で?あちこちに引っ掻き傷が。もう、お嫁に行けない。
かかりつけ医に電話して、素人判断で風疹ぽい事を告げる。昼休みにお客居なくなったら連絡スッから来いと。区の受診票があればタダだよと。
調べてみると、、
・紙
・後日色々判定して郵送
はい。無理。
諦めて家を出る。いつもなら徒歩5分の距離だが…服痒い!
腰とか下半身ピリピリする?!尻ポケットに手を突っ込んで掻いてる。こんなん通報されたら終わりや?!
ダメだ足りない。今なら誰も居ないし今ならワンチャン…と鼻水と涙で濡れた瞳のオッサンがベルト外しかけるも、右手一本では外せず断念。おのれ八王子。
検査結果は数日かかると言われるも、会社サボってるアレになるかなーて下心で依頼。
飛ぶ。
3/19:食欲ない…この3日備蓄ポカリと非常食ゼリー位しか食べてない…
痒みは消えたが、トイレに行くと熱による立ち眩みが。間に合わずにちょっと出る。
シャワーも入ってないから、花粉流せないし、別の意味で痒い。痛みはロキソニンで誤魔化せてるが、いつまでコレ?回復の見込みが全く立たないし、ずっと寝てるのも飽きてきて6時間位ユーチューブ見てたりして、生きる意味はあるのか?風疹ウイルスと共に焼却処分した方がいいのか?と思い始める。
あっエヴァアフレコ開始だって、もうちょい死ねないな…と、ギリ生きてる感。
お腹は鳴ってるけど、動いてないから意外と平気なのと、家に火を放つ気力も無い。
でも、このまま行くと餓死出来そうな気もする。
と言う事で独り身諸君、マヂ辛いぞ、これ。今すぐ回避する為に注射の方法調べたほうが良いぞ。リアルに孤独死ありえる病だ、これ。
夫は元々一人暮らしをしてたから家事も食事も大丈夫なのはわかってるんだけど、ここ数日体調崩してるみたいで心配。
下痢と嘔吐があるみたいなんだけど病院かかってくれない…。なんかそれなんらかの細菌だと思うからとりあえず病院いって欲しい。
何か体調不良はすべてポカリ飲めば治ると思ってるフシがある。ポカリは万能じゃないぞ!
重篤な病気の前兆だったらどうしよう…とか、高熱で動けなくなってそのまま…とかなったらどうしよう、とか通勤中トラブルに巻き込まれたらどうしようとか考えてしまう。
おおー不安だ……。
2018年10月7日、六甲山で最難関ルートだとされる大月地獄谷ルート(渦森橋~みよし観音)を登った。2018年の台風ののちに、みよし観音を目指して登った人が他にいるかが、検索しても見つからなかったので、私のような登山素人に向けて書き残したい(これが検索でヒットするかはまた別の話)。画像はない。ちなみに天狗岩へ抜けるルートで登っている人は確認されているが、こちらの方が容易だとされているようだ。なお登っても、達成感を感じる前に、泥だらけのボロボロの服装で、おしゃれキラキラカップルと遭遇することになるので、極度のマゾヒストにしかお勧めしない。
天気 : 快晴 (気温27度)、前日早朝は雨
服装 : 破れてもいい服(長袖)、軍手、トレッキングシューズ
持ち物 : 昼食(おにぎり)、補給食(ゼリー系のやつ)、ポカリ、お茶、参考にしたサイトのコピー、遭難しても少し生き延びれるようにカロリーメイトいくつか
虫除けスプレー、山と高原地図等は同行者が持っていた。感謝。(逆に持ってない私がやばい)
ヘッドライトなども持っている方が良いでしょう。
主に下記のサイトを参考にさせて頂いた。呼び名などもこちらから拝借している。
https://tokiwatrekking.web.fc2.com/pages/y20160813.htm
http://shousam.fc2web.com/081018ootukijigoku.html
霊園の手前から谷に入り、沢沿いを歩いていく。
本格的な山登りは荒神山第二堰堤から始まる。ここを右から高巻く。当然ながら整備されている道ではないので、一発目にしては重め。頂点付近で少し無理やり登る必要がある。腕力である。
次は荒神山第三堰堤。左から高巻く。途中まではロープがあるが、道自体もそこまで険しくはないので、あくまで補助的に使う。ロープのかかっている木のうちで、少し弱くなっているところがあったので、油断は禁物。
ちなみに、ここを右から高巻くと、死にかける(体験談)。右側は急峻な上、堰堤の上端と同じ高さまで登ったのちに、ほぼ支えになるものが何もない状態でトラバースしなければならない。高さ18mなので落ちるときっと楽しい。
続く荒神山第四堰堤は、手前にある石積み堰堤を右から高巻くとそのまま巻道が見つかる。
次は紅葉谷堰堤。とうとう荒神山堰堤ゾーンを抜けて紅葉谷ゾーン。左手にあるロープからかなり上に登りそして降ってくる。一部、ほぼロープに頼らなければ進めない箇所があるので注意。確かに周りを見渡せば紅葉の葉っぱが見つかる。
紅葉谷第四砂防ダムは上目から、ロープを頼りに越えていく。この辺りになると結構感覚をつかみ出してきていて、どうやらいけそうだと感じ始めたが、それは幻想だった。
このエリアが終わると、滝が続きハードになってくる。複数の意味でハードになる。滝を登るため体力と、意味のわからないロープを信じなくてはならないため精神と。
紅葉滝は、右手手前に巻道、滝のすぐそばにロープがあった。右手手前の巻道はかなり斜度が高く、その上足元が滑りやすいという有様だった。同行者のうちの一人がロープ、もう一人が巻道から登り始めたが、私はどうにももっと手前に巻道があるような気がしたため、少しためらった。しかし、結局心もとないがロープを信じて登るルートの方が簡単なようで、信じて直登することに。案外いける...だが誰がいつ設置したのかわからないロープに命を預けたという事実が残る。
タラップ付きの堰堤が現れる。ダムから出ている水量が多く、タラップの場所まで行くのに身体中がずぶ濡れになる。体温がかなり上がっていたのでそこまで気にしなかったが、普通に考えて危険である。ダム自体は特に問題なくタラップから登りきれば、鋼製堰堤。下をくぐるが、足元が濡れる。
大月地獄大滝に到着。実際に滝を見ようとすると、生い茂る藪を超えて行く必要があった。また、この薮の手前から巻道が......滝を見ずに巻道へ。こんな薮、進めやしない、とその時の私は思っていた。
すぐそばにF2滝。巻道は見つからず、ロープを信じて直登する。できる限りロープに頼らないでいたかったが、頼らざるをえない部分がいくつか。しかしロープの根元を見てみると、理解しがたいほど不安定そう......。よくもまあこれを信じれたものである。ふと自分の体が震えているのに気づく。膝が笑っている。潜在意識も生命の危機を感じていたのだろうか。同行者の様子を伺うと、全員足が震えていた。愚かにも山を登ろうなどとするからこうなるのだ。
次のダム二つはタラップがついており、越えるのは簡単。しかし、越えた先がかなり深い池になっており素直には降りられない。滝を越えてしまった今、もう後にも引けず、無理やり脇道から池を越える。
A-7標識を越えるとF5滝。右の巻道を進むが、斜度がかなりある上に少ない木の根などを頼りに登って行く、本格的なクライミング。永遠にきつい時間が続くのかと思うほど、滝のかなり上まで進むが、くだるポイントが見当たらない。途中、堰堤が下に見えたがこれもスルーしてそのまま上から抜けた。ここの滝では、左に巻道があるとされていたのだが、明らかに崩壊しており、右から行くしかなかった。
ここから少し進み、小さい滝を越えて行くと、本格的に薮ゾーン。正しい進路がどこなのか、一見しただけではわからない。無理矢理川のありそうなところを目指して進む。さらに進むと土砂崩れの影響か、川はなくなる。本当に道が分からないのだが、とにかく信じて直進し続ける。テープも見当たらず、この道は正しいのか、という自問自答を繰り返して行くと、大きなダムが見える。
このダムは2016年に完成したもののようで、いくつかのサイトによると、2015年時点でみよし観音直下に建設中のダムがあるという情報があったので、ここはほぼゴールに間違いない!
ということでダムを目指す。足元は雑草のみで歩きやすく、木もないので視界が晴れてくる。左手にタラップがある、という案内板が見え、大きいが楽に越えられそう、と思ったのが甘かった。先の災害の影響か、左手側が完全に崩壊している。仕方なく、右手にあるステップを無理矢理腕力で登る。
この次にも似たようなダムがあるが、高さがさほどなく、そのまま越える。すると、眼前には森のみで、この先には道がないように見える。しかし、GPSを確認するとどう考えても正しい場所にいる。このまま突っ込んで行くしかない、と思ったところ右手に木製の階段が!久々に見たダム以外の人工物に喜び、何を口にしているかも分からないままわめきながら階段を上っていった。
抜けた先にあったのはJFE健康保険組合。みよし観音ではなかった。もう少し右手側を進んでいればみよし観音だったようだが、未確認。とにかく人のいる地に帰ってきたのだ。泥まみれの状態で、おそらく六甲山のキラキラしたイベントに行っていたであろうカップル達と出会う。そのまま下っていき、帰りはロープウェイで帰った。ロープウェイから見える木々に時々ピンクのテープが括り付けられており、新たな旅の可能性を見た。