はてなキーワード: エヴァンゲリオンとは
長いからね。
家で見てたら一気に観ること出来ないよ、多分。
俺は無理だったと思う。
かなり細切れに観ることになっていたと思う。
でもさ、あれは一気に観るものだよ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 98 | 16237 | 165.7 | 47.5 |
01 | 63 | 7986 | 126.8 | 50 |
02 | 47 | 11460 | 243.8 | 72 |
03 | 31 | 12090 | 390.0 | 76 |
04 | 14 | 4762 | 340.1 | 79.5 |
05 | 11 | 1200 | 109.1 | 48 |
06 | 12 | 1353 | 112.8 | 125.5 |
07 | 52 | 5116 | 98.4 | 39 |
08 | 120 | 13852 | 115.4 | 43.5 |
09 | 125 | 14288 | 114.3 | 50 |
10 | 131 | 9035 | 69.0 | 31 |
11 | 178 | 25226 | 141.7 | 34.5 |
12 | 189 | 18918 | 100.1 | 38 |
13 | 186 | 21246 | 114.2 | 43.5 |
14 | 163 | 20061 | 123.1 | 34 |
15 | 173 | 13859 | 80.1 | 33 |
16 | 205 | 19274 | 94.0 | 43 |
17 | 169 | 13822 | 81.8 | 38 |
18 | 133 | 15151 | 113.9 | 39 |
19 | 145 | 21973 | 151.5 | 49 |
20 | 117 | 16345 | 139.7 | 43 |
21 | 159 | 14688 | 92.4 | 37 |
22 | 213 | 37411 | 175.6 | 34 |
23 | 193 | 13326 | 69.0 | 43 |
1日 | 2927 | 348679 | 119.1 | 40 |
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・綾波かアスカ派で争ってたら鈴原の妹のサクラが最強のヤンデレとしてすべてのヒロインをぶっちぎって優勝するらしい。
TVアニメ版2話から出ていて綾波よりもアスカよりも先に登場してた最古参のヒロインだったらしい。なるほど(なるほどじゃないが)
・ビアンカかフローラかで悩んでたら全然違う女が優勝してしまうせいで特にアスカ派の人間が全員頭パーンしてしまうらしい。
作品中に首無しのオタクたちが大量発生するシーンがあるらしい。
すべてのエヴァンゲリオンを終わらせるって、ファンが物理的に終わるっていう意味かよ。
ケンスケがシンジに第三村を案内する場面。首無しインフィニティを指して「最近徘徊するようになった」と言う。これはシン・エヴァの公開が待ちきれず、そわそわしているエヴァの呪縛に囚われた哀れな人間の末路。
劇中の首無しインフィニティが心待ちにしてるのは4thインパクトである。
首無しインフィニティはエヴァの呪縛に囚われれた哀れな人間の末路である。
エヴァの呪縛に囚われれた哀れな人間が心待ちにしているのは新劇エヴァである
自動的に、3rdインパクトは旧劇エヴァ(まごころエヴァ)、ニアサーは新世紀エヴァとなる。
新劇では「破」のラスト予告枠で3rdインパクトが起きた。ならば、新劇Q以降のコア化した世界は旧劇エヴァ(=3rdインパクト)を観た者の心象風景に他ならない。
なお、2ndインパクトは機動戦士ガンダムである。なぜなら、新劇エヴァの世界では2ndインパクトは「15年前」に起きたとされている(新世紀エヴァでは西暦2000年)。
ニアサー=新世紀エヴァが放映されたのは1995年であり、その15年前は1980年。すなわち、機動戦士ガンダムが放映された年である。
使徒は福音(evangel)を非信者に伝えるものである。エヴァの福音を配偶者や同僚へ伝えるエヴァ信者。
人間らしい生活を送る、あなたの隣人。使徒による布教やコア化を心から恐れている。
お前こんな下らない感想書く暇あるなら人生と向き合えよと思うが、
経営者も富裕層もCTOも派遣さん(52歳)もバイト君(48歳)もパートさん(62歳)も、
みんな仲良くシン・エヴァンゲリオン。
冒頭のこれまでのあらすじで「あ、これは良い流れだぞ!」とピンと来て予感は的中。
終始ニコニコしながら大満足で観終えた。
観劇前の予想では、今更エヴァで新しい着地点もなにも無いだろうから旧劇場版と同じ事やるんだろうなと思っていたらその通りだった。
やってる事は「父にありがとう」「母にさようなら」「そして全てのチルドレンに、おめでとう」と「現実に帰れ」をまた繰り返しているだけだが、それを実にわかりやすく描いていた。
終盤は「あ~、エヴァンゲリオンが終わるんだな~」としみじみしながら観ていた。
シン・エヴァの(特に後半以降に関する)最大公約数的な解釈として「この映画は虚構!」「もう何も残っているものはない」「お前らも現実に帰って結婚したら?」という見立ては、おそらくおおむねその通りの解釈が可能だと思います。それは至極まっとうな話ではあるんですが、しかしそれを物語や登場人物に託すことなく、また映像演出的にも暗喩をもちいることなく、かなり直接的な表現(具体的には特撮の撮影スタジオで動くエヴァンゲリオンや登場人物たち・あるいは宇部興産)として出してしまう(ゴルゴダオブジェクトなる代物を出す、あるいはマイナス宇宙なんて大層な世界まで行ったのに!)、そういうことをやってしまう制作者たちがこれから手掛けるであろう「映画」や「物語」がつく嘘は信用することが出来るのだろうか。
映画/物語の作り手・物語世界に対して最も重い責任を負う立場の人間が、映画/物語のもつ現実やその確からしさを一切合切放棄する・新劇場版4部作の物語世界に対する不義理を、「よくやった庵野秀明さん」「成長したな庵野秀明さん」「やっと解放された庵野秀明さん」あるいは「エヴァってもともとこうだから(笑)」「あれのよさが分からん旧劇場版至上主義(笑)」「早くお前らも成長したら(笑)」と考える人びとが思いのほか多いのでかなりつらい。いいのか...
「この映画・物語は虚構」というのをその物語世界のなかであからさまに出してしまった、撮影セットの中でエヴァやシンジや綾波に演技をさせてしまった(ここは旧劇場版では比喩的な表現としてギリギリ踏みとどまっていたように思います)、この演出を制作側のだれも疑問に思わなかったのだろうか。事象の地平線まで行った先がミサトさんの酒瓶だらけの部屋で暴れるエヴァ2体なの、あまりにあんまりな映像じゃないですか?
前述のような物語世界の現実性に対する不誠実と思える演出や、碇ゲンドウ下車以降の「アスカ、おまえはケンケンといけ」「綾波、お前は田植えをしろ」「カヲルはもうええ」というような、(カウンセラーの碇シンジにとって)一切葛藤も迷いもない、エヴァを完璧に終わらせるための物語進行や、あるいはエヴァ世界に対する「他者」としてのマリ(初手で乳を押し付けてくる顔のいい「他者」、これ世間一般で言えばかなり視聴者に対して都合のいいアニメキャラ・虚構そのものでは?)の導きによる物語進行と宇部興産エンド、こういった要素がそのまま映画としてでてきてしまう状況(誰も「いやマイナス宇宙まで行ってエヴァがミサトさんの部屋で動いたら笑うだろ」「ゲンドウ以降のカウンセリング早すぎないか」「冬月研究室出身と乳がでかい以外の来歴がいっさい不明なキャラがなぜこのような大立ち回りを演じられるのかの部分っていつ説明したのか」とならなかったのか)、それに突っ込み入れず「よく終わらせた!」で肯定的に受け止めるファン含め、現状は庵野秀明さんにとって、旧劇場版でシンジくんが否定した「自分も他人も存在しない曖昧で脆弱な世界」「他人の恐怖が存在しない世界」そのものになってないですか
追記)マイナス宇宙・ゴルゴダ、これウルトラマン→特撮スタジオの進行か、いやそれって庵野秀明さんが好きだから以上に選択できる演出なのか?シン・として必要だったのか?
デマツイッタラーで有名なねおらー(https://twitter.com/neora31)さんは先日以下のようなイキリオタクマウントツイートをしてバズ散らかしておりました。↓
ねおらー31 @neora31
今のエヴァンゲリオン 再放送のときにガイナックスのロゴをモザイクで消すレベルでガイナックスとは縁切りしてるので シン・エヴァンゲリオンにガイナックスの話する人には気をつけた方がいいですよ
https://i.imgur.com/qGwLoSw.png(画像ログ)
件の不祥事を受けて、2020年にカラー版権管理会社グラウンドワークスの神村靖宏さんが「ガイナックス」の社長に就任され、よほどの事が無い限りは実質的なカラー管理下になったようなものので、その認識はすでに古いものと思います。https://t.co/FUI3jFxtxE— 作画を語るスレ公認巡回委員長 (@sakuga_thread) March 17, 2021
これに限らず、ねおらー31氏は半歩遅い情報を鵜呑みにしたままでいる癖があるように思います。— 作画を語るスレ公認巡回委員長 (@sakuga_thread) March 17, 2021
その後ねおらーさんはサイレントツイ消しして、最初から何事も無かったかのように振る舞ってます。
だっせぇだっせぇだっせぇわ♪wwwwwwwwwwwwwwwwwww
くせぇ口塞げや限界です♪w
シンエヴァンゲリオンは、全ての人が都合よく解釈できるように作られているので、「庵野に対しての感想」と思ったことは案外「自分の内面についてのフィードバック」になっていることが多い。
タイトルは半分釣り。劇場版シン・エヴァンゲリオンの感想をいくつか書く。
・一番印象的だったのは、シンジを支え、見守るのは、旧来の命令や強制しかしないオトナ達ではなくて、セカンドインパクト後に生まれた、かつての同世代の若い世代だったという事だ。
農村部の描写は、安野モヨコのマンガ・アニメの「大きなカブ(株)」と重なると思うけど、今、庵野秀明を支えているのはエヴァを見てた若い世代なんじゃないかなと思った。現在向精神薬を飲んでいる自分としては、動けないシンジの代わりに、アヤナミレイ(仮)(そっくりさん)が農村で人間性を取り戻していく過程がリアルに感じられた部分。シンジの回復とそっくりさんの消滅もそういう事かなと。
・裏宇宙でのゲンドウとシンジの描写が、急に安っぽい特撮のような背景になるのは、あそこで物語の位相が庵野秀明の内面描写に移ったからかな、と思った。今回、絵コンテを使わずにプレビズでレイアウトを決めてた辺りも、庵野秀明がパンツを下ろして内面を語る為には、従来のアニメ描写の仕方ではなく、実写映画(というかドキュメンタリー)の手法を使いたかったんじゃないかな。
だから終盤のキャラを見送るシンジは、プロデューサーの立場で、25年に渡って苦労をかけてきた各キャラをねぎらう立場だったんじゃないかな。元々は24年前のEoE(旧劇場版)で消費されてしまう筈だったキャラ達は、その後もスタッフ・キャスト・観客の中で生き続けてきたから、それを演じてきた(という体で)各キャストに見せ場と居場所を最後に与えたような気がする。それがこの作品が卒業式のように感じられた理由かもしれない。
・マリエンドは、個人的にはもうEoEと貞本版マンガでアスカエンドはバッドエンドもグッドエンドも見てしまったので、第3の終わり方としてよかったと思う。
・個人的に残念だなと思う点を上げれば、いくつかの戦闘シーンは大雑把に見えたこと。物量と情報量を上げればものすごい物が見えるわけではなく、逆に大味になってしまった気がする。
でも最初のTV版から見続けて26年経って、こんな作品を見られて本当によかったと思う。エヴァンゲリオンという作品とシンジとアスカとレイとカオルは、アニメの歴史に刻まれたと思うし、今後も神話にはならなかったとしても伝説にはなるんじゃないのかな
そういうコメントする奴ほんとシンでくれなかな。
お前らがそう思うのは勝手だが、他人の感想だの疑問点を書いてる記事に群がって
「俺はこれでエヴァを終わらせる。お前もそうしろ」みたいな押し付けすんのマジでやめろや。
「私は好きにした。お前らも好きにしろ」ならわかるけど、なんで押し付けるんだ。
それならまだいいけど「僕の中ではエヴァはこうなんだ」ってシンジ君みたいになってるやつ、全然卒業できてねえじゃねえか。
そういうコメントしか書けないならプライベートモードにしてつぶやいとけやこの量産型シンジ。
どうでもいいけどシン・エヴァンゲリオンの中で