はてなキーワード: エロ漫画家とは
もちろん宇崎ちゃんは「女キャラしかも巨乳なら職場で客にイヤミいわせてもお咎めなし」という
甘い算段で新宿に掲示されてるからアウトだよな いじめ肯定ツールとしてモノ化してるもんね
アニメイトの成人コーナー(女性エロ漫画家の書いたエロ本も売れ筋で平積みしてあるよ)への掲示ならお咎めなしだったのにね
それで?
ほい、屏風
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68864
フェミニズムの専門家・社会学者である小宮友根氏とふくろさんの記事。
表象の「悪さ」について、たとえば「子どもがマンガの中の暴力的な行為を真似してしまう」とか「広告に表現された差別的な価値観を身につけてしまう」といった「現実への悪影響」とは違った水準で考えよう、ということでした。
とあるように「子供への影響」はここでは主題ではない。そしてゾーニングの問題もここでは語られていない。
(付け加えれば、あなたの論法は性的モノ化の悪さが「子供への影響」や「棲み分けの不十分」に“のみ”起因する場合にしか使えない。例え子供に見えないように棲み分けても、別の原因で悪いことになればあなたの主張は意味をなさないのだから)
さて、この記事では性的客体化について、「「エロいから悪い」という考えとはまったく違う」とある。中身を見てみよう。
たとえばポルノグラフィ批判で有名なキャサリン・マッキノンとアンドレア・ドウォーキンが繰り返し主張していたのは、ポルノは「わいせつ(性欲を刺激するもの)」だから悪いのではない、ということでした。マッキノンたちのポルノグラフィの定義には、女性が「人間性を奪われ」「辱めや苦痛を快楽とし」「性暴力によって快感をおぼえ」「特定の身体部部位に還元される」ような「性的な客体として提示されている」という項目が含まれています。要するに、女性を「性的な客体」として提示することが悪いと考えられているのです。
で、これらの条件に該当するなら、たとえ「少年誌じゃなく棲み分けた、規制された成年誌」でやってたとしても悪い、というのが彼らの主張なわけです。
ね、わかったでしょ。
もし上記のように表現の性質によって性的客体化の悪さを定義しておきながら、非難された途端あなたのように「ゾーニングすればいい」とまったく違う論点を持ち出すなら、それは「自分たちにとって都合が良いか悪いかで主張を変え、「何が正しいか、間違ってるか」には興味がない。」以外の何物でもないわけです。
記事の後半ではふくろさんによるイラスト付きの解説がついてるからじっくり読むといいよ、
女性エロ漫画家の表現がここでの指摘に当たらないと主張したいなら、あなたは単なる恥知らずだとしか言いようが無い。
ところでこの記事の最後にある「法規制より論争を」という主張には私もある程度同意だ。
「論争」というからには互いの主張に論理的検討を加えることになるわけだが、「フェミニズムは女性エロ漫画家を肯定しえない」というのはまさに、フェミニズムがその一部として持つ「性的モノ化」という論点が論理的に女性エロ漫画家を肯定しえない構造をもっている、という指摘にあたる。
このように論理的検討というプロセスを経ていくことで、フェミニズムは前に進むのであって、指摘や批判をただの悪意だと見誤ったり、「女性エロ漫画家をみてびっくりしてるだけ」などと貶めて、フェミニズムを一切批判されえない神聖不可侵なご神体にすることによってではないんだよ。
彼らの議論は時期的に宇崎ちゃんを「性的モノ化」によって批判可能にする目的もあるだろうから、当然この批判はエロ漫画だけじゃなく一般漫画も射程に入るものとしてつくられてる。
従って女性エロ漫画家だけでなく、多少なりとも女性を性的に対象化するような技法を用いて描く女性漫画家もその批判対象に当然なる。
そういう意味では「フェミニズムは女性エロ漫画家を肯定しえない」でも生ぬるくて、「フェミニズムはほとんどの女性漫画家を肯定しえない」と言った方が正確な可能性もあるね。
まさに想像上の「女」っていうか、みんな女のエロを知らんよな。現実の女はチンコをケツ穴に突っ込む本や、レイプされる本を大量に生産してコミケに持っていってるし、尿道だの前立腺だのけなげに一生懸命調べてるのに……
ふーん
あいかわらずまともなエロ漫画をみたことない・読み取れてないようなことをいってるね
エロを客体化し謎めかせファンタジーとして稼ぐのがエロ漫画家 ←OK
恋愛を客体化し謎めかせファンタジーとして稼ぐのが恋愛漫画家 ←OK
それでもなぜか少年漫画さえアウトになることがあるのは手段が犯罪・暴力・強要だからだよ
そして犯罪・暴力・強要がなにかは相手の年齢によって判断されるべきだ
プロレスラーやヤクザに男が自分から肩をぶつけて威嚇しても犯罪・暴力・強要にならないのはあたりまえ
弱い女、無知な女に一方的に男が肩をぶつけて威嚇すれば犯罪・暴力・強要だ
「いいえわたしが書いたのは乳首でなくタピオカです」などという不誠実なごまかしで低年齢キャラに
裸体を強要させ全国の読者に一方的に見せびらかすことが性的搾取の一般化につながるんだよ
エロ目的やら健康診断なりSFの宇宙人の見分け方などでどうしても乳首がストーリーに必要があるならキャラが土下座してたのめよ、
「フェミニズムはエロの否定ではない」そうだが、こと漫画に関してはそれは嘘だ。
というのも明らかに漫画や絵に描かれた女性のエロの表象は「性的モノ化」に該当するからだ。
この概念がフェミニズムの文脈で盛んに取り上げられたのは記憶に新しい。
あなた達は欺瞞だらけだ。自分たちにとって都合が良いか悪いかで主張を変え、「何が正しいか、間違ってるか」には興味がない。
まず「性的」には疑問は無いだろうが、「モノ化」であるかどうか。漫画はモノだから、といってもいいが、その説明は微妙に正しくない。
「objectification」はモノ化よりも対象化、客体化と言ったほうがいいだろう。
性の対象として見られ、性的に消費されるものとして客体化された図像。これがエロ漫画では多く描かれる。したがって明らかにエロ漫画は性的対象化、客体化、モノ化に該当する。
一応念を押しておくが、作り手が女性だからというのは関係が無い。そもそも女性も女性に欲望を抱きうるし消費しうることを認めないのはレズビアンやバイセクシュアルを視界に入れない極めてヘテロ中心的な捉え方であろう。
従ってフェミニズムは性的モノ化の加害者である女性エロ漫画家を肯定しえない。
「なるほどエロ漫画は性的モノ化であろう。ところで性的モノ化にも悪い性的モノ化と良い性的モノ化があるのだ」と言ってみても無駄である。
その場合あなた達は、著者の性別を伏せたエロ漫画のジャッジに迷わざるをえない。
当たり前だが、男性がやって悪いことは女性がやっても悪いのだ(ただしそこに悪さの程度の差はあると自分は考える。男性と女性の間の現在の社会における非対称性は否みようがない)
女性もミソジニーを持ちうることはいまやフェミニズムにおいては常識だろう。
従ってとある表象を批判する時、その作り手が男性であれ女性であれ、あなたはそれによって意見を変えるわけにはいかない。
では「そもそも大部分の性的モノ化は別に悪くないのだ、宇崎ちゃんなど、極めてレアなケースだけ悪いのであって」と言ってみればどうか。
これは意外にもすこし可能性がある。宇崎ちゃんが「極めてレア」なほど極悪であるとは思えないが、あの件は作品以外の部分の条件が色々特殊だったと言えば言い逃れはできるかもしれない。
ただし、「大部分の性的モノ化は別に悪くない」というスタンスをその場限りではなく保ち続けることは、あなた達には不可能だ。論理的に不可能なのではなく、単純にあなた達にその能力はない。単なる能力不足だ。
たとえ一時的にそのようなスタンスをとったとて、あなた達はすぐに「自分たちにとって都合が良いか悪いかで主張を変え」、昨日言ったことを今日には忘れる。あなた達は「何が正しいか、間違ってるか」には興味がない。
この前少々レアめな職業の人を取材する番組で、女性のエロ漫画家が特集されているのを見た。
・既婚者子持ち(※オフィスと自宅が完全分離していたことはフォローしておく)
職業柄、彼女は番組内でもいかにも「深淵」のように扱われていた。
一般的にはエロ漫画は男性が好きそうなものとされているし、自ずと作者は男性だと想定されがちなのは確かであるし。
しかし私はその番組を見て、「ああ、これがまさしくフェミニズム」と感じたのである。正直憧れた。
もう一度言うが、既婚子持ちでありながら人に真似できない特殊スキルで業界を牽引していっている女性……これがフェミニズムでなくて何か?
しかしフェミニストの多くは彼女を認めないのではないだろうか。
ただ「エロ」の一点で、名誉男性とかなんとか言ってきっと彼女を否定するだろう。
先日からFANZA(旧DMM.R18)で『催眠』と検索しても一作もヒットしなくなった。
どうやら作品名から『催眠』という単語が一括置換され、なおかつカテゴリとしても削除するという改修が行われたようだ。
DLsiteでも似たような改修が行われており、警察の指導なのかオリンピックへ向けた配慮なのかはわからないがとにかくエロゲや同人誌の販売プラットフォームで倫理規程の大幅改定が行われたようだ。
エロの概念なんて知る前の幼い頃に子供向けのバラエティ番組で催眠術師に翻弄されて自分の名前を思い出せなくなる女性タレントのお姉さんの姿にやたらドキドキしていたのをやたら覚えているし、ドラゴンボールGTでビーデルが敵に洗脳され娘を裏切る回は理由もわからず何度も何度も繰り返し見た。
今考えるとゲイの人が生まれ持って男の人を好きだったみたいに、自分も生まれ持って催眠術が好きだったんだと思う。
世の中に催眠術フェチシズムなんて概念があると知ったのは自分のPCを買ってもらった後だった。
初めて遊んだエロゲはBLACKRAINBOWの催眠学園だった。
クラスの嫌われ者の主人公村越進太が催眠導入機を手に入れてクラスのマドンナや生意気な女子を手にかけていく様は凄まじいほど興奮した。
前半は「ドラえもんの道具を手に入れたらどうする?」みたいなリアルで生々しい男の妄想をそのまま描き、後半は企画者のAVのような笑えるほどシュールなシチュエーションを描くその作品を遊んでから俺は催眠術に更にハマっていった。
社会人になってからは学術的にも催眠術を勉強し、催眠とつく商業作品はほとんど手を出すようになった。
女にもモテずとりわけ友達と呼べる存在もいなかった自分にとって催眠エロゲの新作を遊ぶことは唯一の生きがいですらあった。
最近は『催眠』とタイトルにつく作品がやたら多くなったと思う。
これはぶっちゃけ他ジャンルの規制や締め付けが厳しくなったからその隠れ蓑やエロ方向に展開を転がす便利アイテムとして催眠術が利用されて発展したような経緯もあったりから、ガチもんの催眠フェチのコミュニティで受け入れられるような作品は割と少なかったりするが、最近は愛上陸みたいな超画力の人も参戦してきて、ようやく本格的に盛り上がりだしたなという段階だった。
検索上ここまで露骨に迫害されるということは売上にも大きく関わってくる、商売でやっている人達は方向転換を余儀なくされるのだろう。
露骨な陵辱物が倫理規定改定でエロゲ市場から姿を消したように、催眠というジャンルも市場からひっそり姿を消していくのだろう。
どこかが裏で糸を引いているとしたらもう既にソフ倫あたりにも働きかけているのかもしれない。
愛上陸の催眠性指導シリーズの新作も、催眠学園を作り上げたNATORI烏賊氏の新作も、ファンタジーとしての催眠術のみだけではなくリアリティも追求したおくとぱす氏の新作も、もう自分は遊ぶことができないのだろう。
ゲイの人は生まれ持って男が好きで、彼らは『正しさ』によってパートナーと愛し合うことを認められた。
俺のよう生まれ持って催眠術が好きなだけな惨めで哀れでモテない男はたかが絵を見ながらオナニーする権利すら『正しさ』によって奪われる。
こんなに簡単に1つのジャンルが潰されるのかと心底悲しいと思った。
ひっそり使う人のオナネタにケチつける奴なんて政治家だろうとフェミニストだろうと米国だろうとオリンピックだろうとみんなくたばっちまえ。
恥を知れDMM。ふぁっきゅー正しさ。
こんな世の中でいいのか?俺は絶対に嫌だぞ。
発端は、彼女との性向で中折れして出ないことが多くて、オナニーの頻度と回数が多いということが発覚されたから。
俺も普通だと思っていたのだが、多かったようだ。
それからというもの、ちゃんと性向で出るようになったし、勃起を維持できるようになった。
少し前まで(おれ…病気なの?)と思って泌尿器科に行ったりしてたけど、単純にオナニーの多さを自覚してなかったんだなと。
それからまぁ、セックスにたいして自信は持てるようになったんだけど、今までさんざん依存ぎみにナニしてたのを止めたもんだから、日々悶々としてる。皆さんこのモヤモヤとずっと付き合っているんですか超人なんですか。
いや、この間読んだセックス依存症の漫画のように、依存ぎみにやってたことを止めたら禁断症状を起こしてるのかな?とも
ああ、あと彼女いなかったときにひたすらエロ漫画家をフォローしまくってタイムラインがエロ本と化してるTwitterにも原因はあるんだろうなこの気持ちになるのは。
いや元増田が「女性エロ漫画家」VS「男性少女漫画家、BL漫画家、TL漫画家」のような謎の比較をしている謎について言及しているであって……。ちなみに一般的なことを言うのであれば「大きいお友達」の存在が無視されている。
少年漫画を読む女はたくさんいるけど、少女漫画を読む男は少ない。
少年漫画や男性向けエロ漫画を描いてる女性漫画家はいくらでも挙げられるけど、少女漫画やBL漫画、TL漫画を描いてる男性は昔女性漫画家が少なかった時代に活躍していた漫画家くらいしか挙げられない。
というかネットで調べまくったけど、現在も活躍している人に限って調べると、どのジャンルも片手で数えられるほどしかいなかった。
絵描きの人口が女のほうが多いというのも確かにあるとは思うけど、(某掲示板に貼ってあった成人向け女性漫画家リストによると)女性エロ漫画家だけで600人近くいるのに比べて、男性少女漫画家、BL漫画家、TL漫画家がどれも片手で数えられるほどしかいないというのは差がありすぎると思う。
女性向けより男性向けのほうが儲かるからあえて女性向けを描く必要がないという意見もあるけど、商業だけでなく大半が趣味の同人でも女性向けを描く男性が少ないんだから、反論にはならないと思う。
やっぱり根本的に女性は男性向けを楽しむことができて作ることができるけど、男性は女性向けを楽しむことができないし作る能力もないんだと思う。