はてなキーワード: アンチエイジングとは
もてようと思い、何かの足しになるかと思って海外製のサプリ飲み始めたら、1ヶ月くらい経ってからガチで肌の調子がよくなってきた。
おもしろくなって月1万強くらいサプリに費やすようになった。マジで肌がつるつるになっておもしろい。紫外線当たりまくっても肌真っ白。きゃーすげー研究室にこもった理系男子っぽい。
体の肌触りもめっちゃすべすべで、お尻とか赤ちゃんみてえだ(笑)
でも、元からオタク気質だったから一度ハマるとやめられない。もう彼女作りとかどうでもいいから、美肌極めたい。
ちなみに今飲んでいるのは、以下の通り。ピクノジェノールとレスベラトロールは効き目がハッキリと分かって面白い。
レスベラトロール - アンチエイジング神サプリ。長寿遺伝子も活性化するらしい。
ピクノジェノール - こちらも古代ギリシャの時代から知られた神サプリ。肌がキレイなる。
グリシン酸亜鉛 - 免疫とか全身の機能に関わるミネラル。性機能向上の効果も。
ビタミンD(高容量) - 最近の研究では、以前よりも結構必要量が増えた。取らないと全身がトラブる。
タイムリリース型ビタミンC - ご存知必須ビタミン。一粒飲むと胃でゆっくり溶けて1日中効く。
補酵素型ビタミンB群 - よくわからないが肝臓に負担をかけずにビタミンBが吸収されるらしい。
ビオチン(高容量) - 髪、肌、爪などケラチンが関わる部分に必要。いわゆる必須ではないビタミン群。
アシドフィルス菌 - 肌にいいらしい。お通じも良くなる。
ロディオラ・ロゼア - シベリア人参。強力な抗酸化作用とスタミナが付くらしい。
メラトニン - 快眠サプリ。肌には眠りが大事。抗酸化作用もある。
他にはユビキノールとか飲んでみたい。
Googleカレンダーに『区役所 マイナンバー』とあった。
私(……はて?)
東武東上線で区役所へ向かいながら、私は記憶をまさぐる。最近、物忘れが激しい。
夢見る季節はとうに越え、気づけばサーティーをアラウンドするオッサンになってしまった。
列車内のオッサンたちを見る。覇気がない。きっと私も死んだ顔をしているのだろう。
……そうだ。顔写真付きマイナンバーカードを区役所で受け取るのだ。
何人のエンジニアが落命したのだろうと思いながら、ネットで受け取り予約をした。死んだオッサンの顔で思い出したゾ。
区役所の窓口は老人ばかりだった。
酷い混雑。職員と臨時パートと思しきオバちゃんがてんてこ舞いである。
予約せずに来る老人。情報漏えいが不安だとキレる老人。通知のハガキなんて知らないとキレる老人。このシステムはまだエンジニアの血を吸うだろう。
小役人(こいつもオッサンである)が突き出した写真付きマイナンバーカードには、見知らぬ兄ちゃんの顔が貼り付いている。
私(だ、誰だ、お前は!)
薄ピンク色の脳がスカスカになりつつある私は、兄ちゃんの正体を推理する。
幼さが残る目元、血色の良い頬、フッサフサな頭髪。
まるで東京に心を壊される(NOT 比喩)前の、上京を控えた初心なカッペではないか。
私(……私だ)
私「わ、私だぁ!」
イケないアンチエイジングではあるものの、嘘ではない。写真は私である。少しばかり時を駆け過ぎただけだ。
増長した役人は、私が差し出した運転免許証(今の顔)もスキャナに。
老人たちの前で公開処刑された私に、ゴミを見るような眼差しを向ける小役人。同じオッサンである私を憐れんでいるようにも見えた。
小役人「これ、書いてな」
渡された書類は始末書……ではなく、登録抹消・再申請の用紙だった。データベースの若い私を一度ポアし、オッサンの私を申告しろとのこと。
再申請用紙には『3.5cm×4.5cm』のオッサンの顔写真を貼らなければならない。
……思い出したゾ(2回目)
私は物持ちが良い。スピード写真のストックは中学生の自分もとい時分から大切にとってある。
そして『3.5cm×4.5cm』という中途半端なサイズのスピード写真が、高校生の時のそれしかなかったのだ。私は何の躊躇いもなく、無慈悲に""若い兄ちゃん""を郵送した。
2010年1月22日「岡田斗司夫の『レコーディング・ダイエット』ナイト!」より
倉田真由美(以下「倉」):(岡田が説明したアンチエイジングの手法について)それは外科的な手術なんですか?
岡田斗司夫(以下「岡」):そう。高須ですから。必要ないのにメスを入れる(笑)
岡:そうです。だから高須医院長は、すごい数のメスが入っている
倉:あれって、私、実物を見てないんですけど
倉:あの、本当に若いんですか?
岡:安い!
倉:それは、あんまり羨ましくはないかな……
岡:無い!俺、目の前で本当に「岡田さん!もう、絶対、タダにしてあげる!俺が手術したら500万かかるのをタダにしてあげるから手術しましょう」って言われて、一晩考えて「要りません」って。
倉:500万の手術を!?
岡:主な理由は「オマエみたいな安い顔になるのはイヤだ」。それで高須医院長、ものすごい怒って、僕と新潮社を訴えるって言ってたから。
倉:本気で怒ったんだ!?
岡:本気で怒って入院したの。入院するぐらい、人間って怒らないでしょ?
倉:本気で怒らしちゃったんですね……テレビで見ると、その安さって分からないですもんねえ
岡:この感覚は、凄い説明しにくいんだけど、若手芸人で合コンばっかりやってるようなのがいるんですけど、あの感じの安さになっちゃう。若くは見えるんだけど、男にとって、若さってそんなに羨ましい要素じゃないんですよ
倉:実はそうですよね
岡:生命感に溢れたらいいんだけど、その生命感が小動物的な生命感になっちゃう(笑)
倉:うわー、ありがたくないなあ
岡:チョコマカチョコマカみたいな(笑)僕はもともと、整形とか矯正下着とか一切抵抗無いし、レーシック手術もしたんですよ。身体にメスを入れることに全く抵抗無いから、全然「やってもいいかなあ」って思ってたんだけど、高須医院長を一目見て、嫌になった
うちの会社は人数が少ない上に年齢構成が片寄ってて、20代と40代後半~60前くらいの人が半々になってる。
20代のメンツはそこそこ仲がよくて、プライベートの話も結構するし誘いあって遊びに行ったりもしてる。
そこで最近悩んでるのがやたらとそんな20代グループに絡んできたがるおっさんの一人。
休憩室とかで話をしていると首を突っ込んできたり、休日に出掛けるのについてこようとしてくる。
そのうえ話が全然おもしろくないというか、全部自分の話とか自慢とかにもっていくんでうんざりしてる。
例えば車の話をしていてもこんな感じ。
俺ら「今度の●●ってかっこいいよなー」
オサーン「なかなかいいのに目をつけるな。俺も30歳くらいのときには●●の××モデルとか乗ってたけどあれはよかったな」
みたいな感じで、やたらと上から目線でスポーツでも経済でもこっちに教えてやってる風をふかせるんで本気でうざい。
こっちはドン引きなのに脳内はスゲー尊敬されてる俺みたいに本気で思い込んでるぽい。
あと小さいオフィスなんでしょうがないんだけど、めちゃくちゃ地獄耳でこっちがどこか遊びにいく計画をたてていると必ずと言ってよいほど顔を出してくる。
んで誘えオーラ全開にしてくる。
一度それで一緒に釣りとか行ったんだけど話の中心に自分がいないと不機嫌になるし、やたらと競ってきたがって自分が勝てないとまた不機嫌になる。
正直休日まで上司を接待したくなんてないし、そもそもそいつに人間としての魅力を全く感じない。
情報統制してこっそり20代だけで出掛けても、社内で出掛けた話とかうっかりしてばれるとまためんどくさいことになったり、さらに地獄耳が厳しくなったりする。
オサーンの中では、若手と仲良く話ができる俺ってかっこいい!若手に尊敬される俺ってかっこいい!みたいなのがあんのかもしれないけど、はっきり言ってお前はおっさん以外の何者でもないと言ってやりたい。
最初に性欲の衰えを感じたのは27,8のころだっただろうか。当時付き合っていた彼女とのセックス中、中折れしかかった。どうしたんだろうと考えてみた結果、前日に"抜いた"ことを思い出した。"抜く"ことが翌日に影響するなんて、そのときまでは考えもしなかった。それから、セックスの前には"溜める"ようになった。
その後も、特に2回戦以降は中折れしたり、いかずに終わることがたまにおきるようになった。中折れしかかると、ゴムが外れたりしやすくなる。抜いたら中にゴムが残った、なんてこともあった。そのころからセックス中もゴムが外れてないかをかなり意識するようになった。
ラッキーセックスの機会があっても、前に抜いたのいつだっけ?こいつで興奮できるかな?朝から晩までセックスしたいとか言い出さないかな?などと冷静に考えるようになっている。出会いそのものにもかなり億劫になってきている。
性欲は少しづつ、しかし順調に衰えているようだ。気づけば、「挿入した瞬間のすぐ出ちゃいそうなゾクゾクした感じ」がなくなって久しい。「そそるねえwwwたまらんwww」などとネットにコメントしつつも、体はまったくそそられてない、ということも多い。
性欲の衰えについて考えると気持ちがへこむ。出会いに億劫になって、セックスに億劫になって、2回戦どころか1回戦もろくにできなくなる未来を考えると悲しくなる。特に、セックスくらいでしか女性を喜ばせることができない私にとっては。
日常生活でも、テレビなんかでも、男性の性欲の衰えが話題になることはほとんどない。
女性のアンチエイジングや男性のハゲ克服などは蔑みも含めて目にする耳にすることは多いのに。うまい/下手な歳のとり方を学べることも多いのに。個人差がかなり大きいようだけど、だからこそ、人から学べることもあるはずなのに。
よくよく世の中を観察してみれば、みんな気になってるメジャーな悩みではあることはよくわかる。
コンビニにはウコンの力の横に、当然のようにマカの力が売っている。ドラッグストアには数千円もする精力剤が売っている。40過ぎたおじさんが子供ができたときの「まだまだお盛んだね」的な冷やかしとも羨望とも取れるコメント。30超えたあたりで射精を絶対目的としない変態的な性癖に目覚める確率。「やっぱり若い子は元気で素敵ね」という熟女人妻定番の台詞。くわえられるまではやわらかいままのAV男優。主婦向け番組で特集される"精をつける"料理の特集。中高年男性の「おれはまだまだ現役だぞ」という自身に満ちたアピール。いい年こいた男のできちゃった結婚。好きで結婚してタダマンできるはずの相手とのセックスレス。金で女を落とそうとするオヤジ。
もっと早く、若者のうちに性欲は"かなり衰える"ことが知れたらよかったのに。
そうすれば男はもちろん、女だって「いくつになってもやりたい盛りの性欲モンスター」だったはずの男に求められなくなって、必要以上に傷つくこともなくなるだろう。
モテるための男のアンチエイジングはポジティブ思考からつくりましょ
http://maria-reiko.com/?p=1493
人間、きちんと生きてれば相応の良い歳のとりかたをする
その良い歳のとりかたが魅力になるんだが世の中、アンチエイジングに必死な人もいる
本人は気づいてないんだが、これは周りには滑稽に映って仕方ない
年相応の皺や肌質になっているにもかかわらず、本人の「若くいたい」という必死な行動が
ギャップを強く感じさせるために、かえって老けて見えるわけだが、そこに全く気づいてない
仮にアンチエイジングの努力をするのならアピールしないほうがハードルは上がらない
特にそれが女性だと濃いメイクにキャピキャピした言動が見た目とのギャップを生む
周りの誰かが伝えればよいわけだが、本人の必死に右往左往するさまを見ると心苦しくなってしまう
はっきり言って芸能人のごく一部に見られるような人でない限りキツいということは理解してほしい
はっきり言う
もうね、どんなに頑張っても20歳後半になれば見ただけでわかるわけ
それが35歳辺りを超えると、どんなに頑張ってもキツい
肌質が全然違うんだよ
頑張っても超えられない壁はある
言い方を変えると、医薬品じゃないのに、アンチエイジングって何?っていわれると確かにとはおもう。
化粧品= 化粧をするためのもので薬効はない。 (おそらく、薬効の強い成分は使えない)
医薬品・医薬部外品= 薬効が有り科学的に確認されて、厚生労働省などに認可されている。
そら、化粧品が薬効をうたったらマズイわな。
美はもともとそういう自然な状態をいかにねじ伏せ理想に近づく努力をするかという観点だったんじゃなかろうか
母だけどハンサム!とかさ……主旨からしたら特に不思議ではないと思った
若作りをアンチエイジングとを言い換えるのがウケたなら出産に伴う変化を可愛くないトランスフォームと言い換えるのも同じ文脈じゃないか?
母という社会通念を壊してハンサムやろうず!ってのはそういう暴力的とも言える言い換えも時として必要だろ
もちろん購読層によってどう打ち出すかはあるだろうし、不用意にやらかすのもまずいだろう
単に言葉尻つかまえて批判するならこの前流行った美魔女というキャッチコピーとどう違うの?って思うが……
そりゃ炎上するって
個人的には「いままで女性の時代だった」(1990-2005)が女性の時代ではなくなってきた。
という感じがしている。
G7がジェンダーギャップについてOECDから指摘されてる問題点
http://d.hatena.ne.jp/what_a_dude/20121218/p1
日本人女性でみると女性は文系選択し過ぎだし、卒業してもコミュニケーション能力が要求されるとかで接客業とかサービス業いきがち。そういう職種って正社員率ひくくね?
あと事務職とか。 事務職ってITに仕事うばわれがちで、求人倍率も本当に低い。逆にエンジニア、コミュ障の巣窟だと思うけど求人倍率は高いんだよね。
現状、女性が学歴つけても(その学問の市場価値が低いので)、給与に結びつきにくいという背景がある。
つぎに女子高齢化の問題がある。ちょっと話がずれるんだけどさ、「若い女性には価値がある」と思わない? 例えばAKBは価値があるから金があつまる。 逆にオバサンになると価値が下がる。
(未婚ならこの感覚は分かるんじゃないかな、既婚だと嫁に対しては別の価値が付与されていくので必ずしもそうではないが)
それと「若い男性は金もってないので価値はない」は受け入れられる? 私は残念だけど価値がないと思う。
もちろん若くて金もってる男性が最強であるのはいうまでもないが、なかなか一般的ではない。
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2009np/index.htm
「少子化が進んでますねー」とかそういう事が言いたいんじゃない。
団塊Jr女性のところに注目。 結構なボリュームがあるでしょ?
彼女たちが若かった時代、今から10-15年くらい前までは女性に勢いがあった時代だった。
今じゃ考えられないけどフェミニストの人が結構TVに出てたりした。 言ってることは変だったが、とりあえずメディアにでれるくらいの勢いがあった。今はないが。
男性も女性に貢がざるをえなかったような。 あと婚活市場なんて言葉もなくて、基本的に「男性が女性にアタックする」「女性は来た男性から選ぶ」という時代だった。
女性観点では幸せな時代で、男性観点では苦悩が多い時代だった。
ただ今はどうだろうか、男性が女性をそんなに追い求めているかな? 絶食系男子なんて言葉もあるし。
第一、世の中、オバサンで溢れてるだろ? 「女性が魅力的でなくなってきている」というのが最近の傾向だと思う。
「高齢化にともなって日本全体での『総女子力』が減ってきてる。主に団塊Jr女性の」というわけだと思う。
若い女性には相変わらず価値がある。アイドルには金があつまるし、若い女性が婚活市場で優位に立てるのはいうまでもない。
ただ「女の時代」みたいな総体でみた場合、女の時代はむしろ終わりつつある、といった感じがするんだよね。
でね、この流れを加速する方法としてはオバサンっぽい主張に対してBBA乙って切り返すのはどうかな、と思ってる。
年をとった女性に価値がない、なんてことは女性はみな知ってる。 のでアンチエイジングに走るし、若い娘になびく男性をなじる訳で。
ただ、この点は社会全体ではアナウンスしにくい。 特にポリティカルコレクトの観点からはいいにくい。
最近は増田なり2chまとめサイトなり、twitterでもコメントが投稿できる。
きちんとこの事が周知されていけば、より女性の時代が遠のくことができると思うんだよね。団塊Jr女性の高齢化は止まらないし。時間は男性の味方になるだろう。