はてなキーワード: 都道府県とは
全国影響を受けていないところはなくて、対策にてんやわんやの公務員のみなさま、お疲れ様です。
対策を初めて2ヶ月ほど過ぎましたけど、このくらい忙しいと実力がはっきりでてくると思います。そこで、このコロナウイルス対策の渦中で振り返って、自分のところの知事が目も当てられない、って人がいたら理由と一緒に挙げてください。後手に回る、指示が曖昧である、必要な資材の確保に苦労する、発表が心臓に悪い、判断が遅い、人事起用が瞑想、などなど。区市町村長もいいけど、全国大会には都道府県がぴったりです。2ヶ月経って、これからもっと忙しくなる前に、一息ついて考えるくらいは許されるでしょう。
念のため繰返しますが、悪いほうの知事を募集しています。それを無視して良いところもあると反論する人がいるけど、良いほうは別途募集します。
全国影響を受けていないところはなくて、対策にてんやわんやの公務員のみなさま、お疲れ様です。
対策を初めて2ヶ月ほど過ぎましたけど、このくらい忙しいと実力がはっきりでてくると思います。そこで、このコロナウイルス対策の渦中で振り返って、自分のところの知事を見直したぜ、って人がいたら理由と一緒に挙げてください。先手を取って対策する、指示が的確である、必要な資材を確保してくる、発表が安心できる、判断が早い、人事起用が上手、などなど。区市町村長もいいけど、全国大会には都道府県がぴったりです。2ヶ月経って、これからもっと忙しくなる前に、一息ついて考えるくらいは許されるでしょう。
念のため繰返しますが、良いほうの知事を募集しています。それを無視して悪口を吐き出す人がいるけど、悪いほうは別途募集します。
前日より何人増えたかっていう情報、確かに大事かもしれないんですけど。
これって本当に実態を表してるの??てか、日本ってどんだけやばいの???
増田は埋め込めなかったのでimgurにアップしました→https://imgur.com/zyzaFSJ
視認性向上のために外国は英語表記、重複しているラベルはなるべく近傍にずらしてあります。 あと全国平均は太字で全国で示しています。
1000人当たり約0.26人の感染者なので大体4000人に一人はコロナの感染者となります。
山手線1編成の定員が1752名。朝ラッシュの山手線(乗車率200%)になれば、だいたい1編成に1人は感染者がいるような状況です。
そういう比率で考えるとあまりいないような、いるような…。いずれにせよ、もっと増えるだろうから自粛は重要です。
福井県の1000人あたりの死者(0.0051)は東京(0.0060)に次いで高いんですね。ちなみに、周りの国で一番高い韓国(0.047)です。
福井の人は家にいてください…。外に逃げないで…。
この中から人口1000人当たりの感染者数が多い県を挙げると、山梨(0.061)、山形(0.058)、広島(0.049)、宮城(0.036)、福島(0.034)となります。
それではみなさんご安全に!
海外の人口:2018年の推計人口(世界銀行 World Development Indicators2019 、台湾のみ日本総務省統計局「世界の統計2020」)
もちろんコロナウィルス蔓延を防ぐために不要不急の外出は避けるという考え方は正しいものですし、最終的に来院するかどうかを決めるのは患者さん自身です。
しかしながら一部の報道等によってバランスを欠いた情報が提供され、過剰に歯科医院への来院が抑制されることで、結果として患者さんの健康が害され命が奪われるのは本来あってはならないことです。
そこで、「歯科医院に通うことでコロナウィルスに感染して死に至るリスク」と「歯科診療を延期することによって寿命が縮むリスク」を定量的に比較してみました。
コロナによる死亡リスク 最悪ケース:死亡率0.0085%上昇
コロナによる死亡リスク 現実的なケース:死亡率上昇は無視できる(死亡確率156億分の1)
【前提条件】
・歯科診療で最も不急と扱われている検診・メンテナンスを延期した場合
・ハーバード大学の試算である2年間のコロナウィルス蔓延=歯科診療延期を仮定
結論としては、「歯科医院に通うことでコロナウィルスに感染して死に至るリスク」よりも「歯科診療を延期することによって寿命が縮むリスク」の方がケタ違いに大きい(したがって延期期間が2年でなく1ヶ月の場合ですら圧倒的に歯科医院に通わないリスクの方が大きい)ということがあらためて確認できました。まあまともな歯科医師・歯科衛生士なら直感的にわかっていることですが。
報道はセンセーショナルな内容で数字をとってなんぼなので、そのために人の命を奪うのはいつものことですし、厚労省や歯科医師会、大学病院にとっても、「歯科診療が延期されることで人命が失われても誰からも怒られないが、コロナウィルスの感染者や死者が出るとすごく批判される」ので、自分の身を守るために診療を延期し患者さんの命を奪っているという現状もいたしかたないことなのかもしれません。
でも少なくとも、最前線で命を救っている歯科医師や歯科衛生士は、患者さんに正しい情報を発信し、いつも通り診療を行うよう努めたいですね。
【追記】
1つ忘れてたので追記です。
歯科診療のうち特に歯周病治療は糖尿病等を改善させることがわかっていますが、コロナウィルスの最大のリスク因子は糖尿病であるため、こういった口腔内の改善はコロナウィルスのリスクを下げる意味でも有効です。
コロナ以外の桁違いに大きい口腔内リスクの改善のために歯科医院に通院するのはもちろんですが、コロナのリスクを下げるためにも歯科医院に通うのがオススメです。
興味のある人以外は読まなくていいです
歯科診療で最も不急と扱われている検診・メンテナンスによる効果は長期的な歯の喪失の防止なので、『健康長寿社会に寄与する歯科医療・口腔保健のエビデンス 2015』(日本歯科医師会)から歯の喪失と生命予後の数値を読み解く。
これによると、歯の喪失は死亡率を1.1倍~2.7倍に上昇させる、つまり10~170%の死亡率上昇を引き起こすとの結論に至っている。
『平均余命 平成22年』(厚労省)によると、45歳の平均余命(東京都の平均年齢である44歳付近を採用)は36年間なので、この10~170%の死亡率上昇が36年間続くことになるが、一方でこれを引き起こす要因となる「検診・メンテナンスの断絶は一時的なものであり、今回は2年間と仮定しているので、[2年間÷36年間]の分だけ死亡率上昇が起こるものと考える。
したがって、
10%✕(2年間÷36年間)=死亡率0.56%上昇
170%✕(2年間÷36年間)=死亡率9.44%上昇
となる。
厚生労働省クラスター対策班の西浦博北海道大教授が示された試算によると、「対策を全く取らない場合、約42万人が死亡する恐れがある」とのこと。
このうち歯科医院での診療受診によって感染する者の割合は(現時点では筆者はそのようなケースが見つけられないがそれだとゼロ%になってしまうので無理矢理ながら推定すると)現実的には数百分の1から数万分の1と思われるが、仮に「これ以上高いということはありえない」というラインで100分の1と仮定する。
また、この死亡者は一度きりのものなので、一生にわたっての死亡率への寄与に換算する。
『令和元年(2019)人口動態統計の年間推計』によると年間死亡者数は137万6000人。平均余命は同様に36年間を採用。
したがって、
42万人✕(100分の1)÷(137万6000人✕36年)=死亡率0.0085%上昇
となる。
まず歯科医院でどのような感染が起こりうるかだが、まともな感染症対策をしている医院であれば、治療そのものにより患者さん同士の感染、もしくは術者から患者さんへの感染というのはありえない。もちろんゼロ%ではないが、現実的にありえないほど確率が低い。歯科医院では「すべての患者さんが何らかの感染症を持っている」と仮定し、感染が起きえないように強力な感染症対策を常時行うのが一般的なポリシーだからだ。(もちろん一部には院長・スタッフの無能さ・悪質さゆえに十分な感染症対策が行われていない医院もないわけではないが)
したがって、仮に感染が起きるとすればただひとつ、「待合室で患者さん同士が接触し感染が起きる」場合。
コロナウィルスの患者が存在する割合は、最も状況が悪い都道府県の一つである東京都でも4/21時点で感染者は3,307-625人=2,682人、東京都の人口(推計)は約1395万人なので、5,201人に1人が感染者ということになる。
したがって、「待合室で患者さん同士が接触し感染が起き死亡に至る」には、ざっくりの推定で
5000分の1
「体調不良をおしてなぜか歯科医院に来てしかも奇跡的に医院でバレずに追い出されることもなく、もしくは無症状者で」
10分の1
「待合室で平均5分もない待ち時間の間に」※待ち時間については当院の場合。もっと長い医院だと確率は高まる。
5分の1
「奇跡的に知人などの関係で会話するなど濃厚接触の機会があり」
100分の1
「しかもお互いに感染防止の意識が低くマスクもつけない・外しており」
10分の1
「実際に感染が起き」
10分の1
「死亡につながる」
50分の1
「通院を8回程度」(3ヶ月ごとメンテを2年間)
8倍
ふつーに定時を越えても仕事をしている。
組織としては、在宅勤務の拡大や、そのために空いたスペースへの座席移動を推奨しているはずだけど、
所属部署は「まーた管理部門がこっちの状況も知らずになんか言ってるよ」状態。
コロナ禍前と変わらずに、大量の紙やハンコで仕事を回している。
こう、「この状況下で何とか出勤頻度を減らすようにしよう(せめて検討しよう)」、という感じは正直あまりない。
そんな環境にいると、
ぜーんぶ遠い世界の話に聞こえてくる。
辛うじて、ほぼ全員がマスクをつけていることが、今の状況を思い知らせてくれる。
(どうでもいいけど、声の大きい方ほどマスクをつけていないのは何故なのだろう)
1日くらいは消毒で職場に立ち入りできなくなっても、
皆また毎日出勤して紙とハンコにまみれる日々が続くんだろうな。
東 京 | 500,874 |
愛 知 | 224,424 |
大 阪 | 217,656 |
神 奈 川 | 191,741 |
埼 玉 | 152,486 |
千 葉 | 133,071 |
兵 庫 | 101,562 |
静 岡 | 79,836 |
福 岡 | 64,998 |
茨 城 | 58,182 |
http://asyura.x0.to/imgup/d10/6160.jpg
未だにこのテンプレ使って相談者に対応してること事態がおかしい
このテンプレの流行地域って、渡航という言葉があるように海外を指している
海外渡航・帰国に制限ができそういった対象者ってごく限られる訳で
今は海外から国内というより、流行都道府県から近隣の方が問題だし
無症状自覚なしのキャリアがたくさんいる中、どうやって濃厚接触したか?
なんて、我々が知ることも判断もできない。
ドライブスルーのような検査所を作って、検温、問診、症状を確認後検査していかないと
やっぱりまずいですよね
・感染するとおよそ7日~2週間の潜伏期があるが潜伏期に他人を再感染させる能力があるため感染経路をたどりづらい。
・感染経路は飛沫感染(エアロゾル)および接触感染(手から目や鼻や口)。
・典型的経過:軽症の場合:通常の風邪の症状がでて7日で軽快するが、その後も再感染能力が低くなるとはいえゼロになるのがいつかはわからない。比較的ダラダラと再感染能力を持ってしまう人がいる。
・典型的経過:重症化する人の場合:感染後7日ごろから発熱や息苦しさなどの肺炎症状が出る。+3日の感染10日後に入院を要する状態になる。一部は集中治療をうけなければ死亡することがある。症状がでる以前から症状が出ているあいだ中、ずっと再感染能力を持ったままの状態。
・そのほかに、無症状者もいる。風邪を引いたなどと一切感じないまま通常の生活を送る。無症状者でもPCR検査で複数回陽性であったり、CTスキャンですりガラス状の影が出ることがある。PCR検査が陽性のうちは咳、くしゃみ、接触などで再感染能力を持つと考えられる。PCR検査、CTスキャン検査は大掛かりだが、抗体検査もコロナの形跡をみることができる。ただ、抗体検査は、「かかったことがあるかどうか」わかるだけの検査なので、今は治っているのか、まだ感染能力があるのかは結果がでても不明となる。CTスキャンは即日結果がでる。新型コロナPCR検査は結果が出るまで3~7日間かかる(まだ簡易化されていないため)。
・致死率は感染者(重症+軽症+無症状)のうちの0.6~2.0%と言われている(集中治療あり、コロナのみの場合。余病を併発したり、医療への負荷が大きすぎて医療崩壊してコロナ治療も怪我治療も出産の援護も全くうけられない状態になれば当然致死率はあがると考えられる)
・重症化しやすいタイプは老齢、基礎疾患(喘息や肺炎の既往症)がある人。イタリアでは新型コロナ死亡者の87%が70歳以上だったが、若く基礎疾患のない人もまれにかかる。低年齢では5才児から死亡例がある。BCGを幼児のころから全員接種しているはずの日本人でも低年齢(10代)で死亡した例が1例だけではなく存在している。
・予防のためには3密(密閉、密接、密集)をさけ、手洗いやうがいを徹底する。
・コロナの特におそろしい点は再感染能力が高い(再生産指数が2をこえる)ことである。
これはクラスターが発生すると患者数が2の累乗で増えることを意味する。これが医療崩壊を招きやすい。
→医者は「まだ罹っていないが基礎疾患をもっていてあぶない人」を守るため、診察設備の殺菌消毒や患者同士の分離のために多大な手間暇をかけなければならなくなる。
→医療資源(診療時間やマスクや防護服など)がすべてコロナという一つの病気にくいつくされてしまう。
→医療崩壊
・政府はPCR検査やCT検査を受けられる人数があまりに少ないため、無症状者は放置して自宅で治ってからでてきてもらうつもりのようだ。そのために緊急事態宣言を4/17(金)に47都道府県に発令したが、それ以前は7都市の緊急事態宣言もさほど厳密なものではなく、日本人全員が「空気読める子」であることを前提にしていた。
・中国では2ヶ月半の厳しい都市封鎖でここ1ヶ月ほど新規患者をゼロにすることができている。しかしSARSやMARSなどで経験済み、訓練ずみのはずの中国でも初期に死者を大量に出してしまったおそろしい病気である。
・コロナウイルスのエンベロープは二重脂質であり、いわば「ちょっと丈夫なシャボン玉」のようなものである。よく水と石鹸で洗うことが一番よく効く。
本日、専門会議において、新型コロナウイルス感染症対策にとどまらず、自民党の支持率と非合理的な政策に強い相関が確認されたとの提言がございました。
このような状況について、国民生活および国民生命に甚大な影響を及ぼす恐れがある事態が発生したと判断し、日本国憲法第15条に基づき、自民党支持の自粛を強く要請いたします。
自民党の支持自粛を実施すべき期間は、本日令和2年4月15日から、東京オリンピック終了までの期間とし、実施すべき区域は山口県、石川県、福井県、島根県、富山県、鹿児島県、香川県の7県およびその他の都道府県です。
自民党支持自粛要請については、一部国民の皆様の行動を制限するものがございます。しかし、爆発的な布マスクの配布のような非合理的な政策を防ぐためには、支持率を強く抑制する必要があります。
各自の行動が、医療関係者や身近な人の命に関わる事をご認識いただき、国民の皆様には、7割から8割削減を目指し、自粛をお願いします。
Nextstrain
ゲノム解析のデータから感染経路を可視化して傾向を分析している。
情報は随時更新されていて、世界でどう感染していったのかアニメーションで見ることができる。
興味深い。
みんなすでにチェックしていると思うけど、
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
世界の傾向をまとめている。
そういうのを全部考慮した上でデータをまとめて傾向分析している。
アメリカ語だけどそんなに難しくないので頑張って読め。グラフだけ見るのもいい。
https://www.ft.com/coronavirus-latest
8割減がんばれ
数学的な予想を公開している。
https://www.fttsus.jp/covinfo/pref-simulation/
今、何をすべきかわかりやすく書いてある。
状況に応じてやるべきことが変わるのでとてもいい。
https://covid19-yamanaka.com/index.html
在庫速報
ふつーに定時を越えても仕事をしている。
組織としては、在宅勤務の拡大や、そのために空いたスペースへの座席移動を推奨しているはずだけど、
所属部署は「まーた管理部門がこっちの状況も知らずになんか言ってるよ」状態。
コロナ禍前と変わらずに、大量の紙やハンコで仕事を回している。
こう、「この状況下で何とか出勤頻度を減らすようにしよう(せめて検討しよう)」、という感じは正直あまりない。
そんな環境にいると、
ぜーんぶ遠い世界の話に聞こえてくる。
辛うじて、ほぼ全員がマスクをつけていることが、今の状況を思い知らせてくれる。
(どうでもいいけど、声の大きい方ほどマスクをつけていないのは何故なのだろう)
1日くらいは消毒で職場に立ち入りできなくなっても、
皆また毎日出勤して紙とハンコにまみれる日々が続くんだろうな。