はてなキーワード: 肋骨とは
神戸大学院生リンチ殺人事件https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%99%A2%E7%94%9F%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%81%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
警察への通報から16分後に神戸西警察署管轄の井吹台交番の47歳の巡査部長、31歳の巡査、神戸西警察署のパトカーから33歳の巡査部長、29歳の巡査の4名が駆けつけた。さらに通報から20分後に事件現場から一番近い有瀬交番から39歳の巡査部長、27歳の巡査が駆けつけた。男性の友人は意識がもうろうとしたまま血だらけの状態で車から飛び出し、駆けつけた警官らに必死になって助けを求め、友人が車に乗せられているかもしれないと告げた。しかし警官らは、男性の友人が血だらけであり組長や組員らにも血が付着しているという状態にもかかわらず、組員らの車のナンバーを控えるのみで組長や組員らの身体検査や車を検めず、組長らが後日出頭すると言う言葉を信じ事件は解決したとその場を立ち去ってしまった。なお警察への通報は他に2件あったものの、警官が仮眠していたという理由から通報から到着が16分、最寄りからは20分掛かったと説明している。また男性は母親と同居であったため、警官が母親に男性が帰宅しているかの確認をし、男性が帰宅していないことが判明したにもかかわらず確認を怠っていた。さらには男性が押し込められた車の窓はスモークガラスでなかったため、目視で車内の確認をすれば男性の姿が分かるにもかかわらずそれも怠っていた。
警官が立ち去った後、組長と組員と32歳組員など計6人が2km離れた空き地に男性を連れ込み、男性の体を縛った上に殴る蹴るの暴行を加えた。失神した男性に水を掛けて意識を戻させさらに暴行を加えるなど拷問のような手口だった。男性は瀕死の状態で宝光芒川の浅瀬に放置され、翌日3月5日16時20分頃、遺体となって発見された。遺体の肋骨はほとんど折られ、右後頭部が割れクモ膜下出血で意識を失った形跡もあったが、死因は凍死だった。男性は組長らが立ち去ってから数時間生存していたと見られている。なお、リンチを行った後、37歳の組員が有瀬交番に出頭するも1時間ほどの事情聴取を行っただけで帰してしまった。
社会人になって3、4年経過して一人暮らしにも慣れ始めた頃だった。
休日の昼下がりに食器を洗いながら大きなくしゃみをしたら肋骨に激痛が走った。
ほどなくして痛みが引いたので気にもしなくなった。
それから2ヶ月後、くしゃみをしたら同じところに激痛が走った。
さずがにこれは何かあるよな?と思ったが、また同じように痛みが引いたので、気にしなくなった。
この痛みとは別に寝違えた痛みが長引いたので近くの接骨院に行った。
ついでに肋骨あたりも見てもらおうと医師に相談したら、後日、影が見えると電話をもらいすぐに病院に向かった。
これまで大きな病気もなく健康に関してさほど気にしたことはなかったが、影が見えるって癌か?と漠然と思いながら電車に揺られた。
とはいえあまりにも現実感がなくて何も考えられない。いや、まさか。そんな訳ないだろうと楽観的に考えていた。
それから話はどんどん進み、検体手術を受けることになった。
ここでもまだ楽観的だった。手術は全身麻酔ですぐに眠ると聞いていたし、何とかなるだろう、それだけしか考えられなかった。
手術後はとても辛かった。
ここで初めて自分に何か良くない事が起きていることを実感した。
痛みを感じることでしか実感できなかった。
手術して2日後には退院した。
初めての手術を無事に終える事ができた安堵感とこれから自分はどうなってしまうのかわからない不安感でめちゃくちゃだった。
親はもちろんのこと心配してくれていたが、何より彼女を心配させてしまうのが申し訳なかった。
癌である事が発覚したのは付き合った数ヶ月後だった。
それから2週間くらい経ってからだろうか。病名がわかった。神経系の癌だった。
とても珍しい癌でどうしてなったのか、完治する方法はわからない事がわかった。
抗癌剤を投与する選択肢もあったが、幸い日常生活に支障はなかったので、様子見のまま生活している。
幸いというかこれまで通りの日常生活を送れている。
自分で告白しなければ、まさか私が癌であるとは誰も気づかないであろうほどに普通に暮らしている。
1つ悲しい事があるとすれば彼女と別れた事だ。
とはいえこれは仕方ないというか、そうするべきだと納得できるので、受け入れている。
しかし悲しい。
癌になったり、交通事故のニュースを見ると、どうも他人事に思えなくなって、この日記を書いた。
小さい頃から人生っていうのは、学校に入って、就職して、結婚して、子供が生まれて、子育てをして、仕事をやめて、老後をゆっくりと生きていくのかなと思っていた。
そんな平凡だと思えた生活も難しい。もちろんそれだけが人生じゃないのはわかっているが、どこかそれが正しいと思えてしまう。
死ぬ前に何が食べたい?どこに行きたい?どう過ごしたい?なんて考えた事があるかもしれないが、実際に死を身近に感じるとそれらの答えなんて思いつかない。
ただ生きたい。とにかく生きたい。それだけだった。
癌になったのは不幸な事だと思う。
ただ癌で無くてもそれぞれの不幸を感じながらみんな生きているのはわかっているが、どれだけ考えても自分が一番可愛い。
これからも辛い事がたくさんあるだろう。
それでも生きていく。
https://anond.hatelabo.jp/20190331120837
https://anond.hatelabo.jp/20190329134737
「セックスはコミュニケーションだ」なんて言ってしまうからセックスのハードルが上がってしまうのである。
確かに「セックスに至るまで」の営みはコミュニケーションかもしれない。しかしセックスそのもの自体はコミュニケーションではない。
もしセックスがコミュニケーションなら、男性は女性を攻めてはいけないだろう。男性が女性に触れる営みは全て加害であり、「フェザータッチであればコミュニケーション」などという都合の良い理屈は存在しない。
男性が女性を乱暴に触ろうが、優しく触ろうが、どっちにしろ加害なのである。
女性が男性を攻めるセックスにのみコミュニケーションは成立しており、そこには人間らしい優しさや慈しみや理性が満ち溢れている。ただ、そういうセックスでは女性が受け身になることはできないであろう。
もし「セックスはコミュニケーションではなく、レイプである」と開き直るのなら、男性は女性を攻めることが可能だし、女性も受け身を楽しむことができる。
「先進国では女性の権利が向上すればするほど、女性が心停止したときに男性が心臓マッサージをしなくなる」という研究結果が出ている。要は、見知らぬ、あるいは知り合いの女性であっても、その胸に触れたり、また場合によっては対象の肋骨を折ってしまうなどということは、もはや先進国の男性には畏れ多くてできないということだ。
今、世界的にも男女間のセックス回数が激減している。これは女性の地位が向上したからである。男性が女性を犯せなくなったからである。「じゃあ女性を犯さない、男性が優しく攻めるようなセックスをすればいい」と少女漫画脳たちは言うだろうけども、その「犯さないセックス」の難易度がとてつもなくと高いというか、そんなものが存在しえないから困っているのである。フェザータッチであれば犯していないことになるであろうか?女性が性器を濡らし喜んでいれば犯していないことになるだろうか?いいや、そのどちらもレイプに見えるだろう。女性が目を閉じてアンアンと泣き叫んでいれば、もっとレイプに見える。「男性が攻め、かつレイプに見えないセックス」など存在しないのである。
・女性ほど緊急時に心臓マッサージをしてもらえず死に至るケースが多いことが判明(アメリカ)
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1549585173/
・タイラー・コーエン「セックス景気の後退」(2018年11月14日) — 経済学101
・『真面目な男性は「ちゃんとセックスしないといけない」と思っているので、完全にレスになる前なら、「時短セックスでも良いんだよ」というスタンスを示してあげると頻度が上がるとかなんとかどこかで読んで、なるほどなと思ったことがある。』
https://twitter.com/Masuda__Kotatsu/status/1108963871421718528
・『痴漢冤罪の実例を見ると、故意性を外して適用を増やしたときの地獄は明らかだしな。まぁやなやつとは飲みに行かなければいいことになるね。』
そのセックスに含まれる意図(当事者の主観)を無視して、外観(部外者の客観)で判断して良いのなら、俺はそこら中のカップルの正常位を通報できるw
https://twitter.com/Masuda__Kotatsu/status/1112880633661911040
・和姦 - Wikipedia
https://twitter.com/Masuda__Kotatsu/status/1109360358513238017
・AED 女性への使用に抵抗感? 京大調査 | NHKニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20190506/k10011906471000.html
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ネットでは七転八倒の痛み、三大激痛のひとつとある。ツイッターにあった体験マンガも、読んだだけで金玉が縮み上がりそうなものばかりだ。
筆者の母親も尿路結石で入院したことがある。母曰く「陣痛より痛かった」そうで、ますます肛門がキュッとなる。
さて、2週間ほど前から胃腸の不調を感じていた。吐き気、胃もたれ。たまに差し込むような痛み。便は頻繁ではないが、出たら軟便。
わりとポンポンペイン族な筆者は経験上そのうち治るだろとタカをくくっていた。あまりの治りの悪さに重い腰を上げたのは1週間ほどたったころだろうか。
かかりつけで上記の症状を伝え、胃腸薬を処方され、数日様子見。症状が一向に良くならないどころか発熱まであったため、再度受診。
で、診断されたのが、SNSエッセイ漫画の花形、尿路結石だったわけである。
思わず大きな声をあげた。
例えば猛烈な下痢でトイレから出られないあの状態を10とする。
今のポンポンペインはマックスでせいぜい5か6ぐらいなんである(ただ常時2〜3なのが、地味にクるのだが)。
なんでも石が小さいと、例の激痛になるらしい。石が大きいとこのようにあまり痛くないこともあるそうだ。しかし石が大きいとそれだけ降りるのも遅い。だから長期間不調が続いているわけだ。
と、診断されて今日で5日。
「ここにあったのが」医師は肋骨の底らへんを指した指を、へそ横にスワイプさせた。「ここに来たね」
投薬を続け、激痛があったら痛み止めの注射。どうしても出てこなかったら体外から石を壊すやつやるしかないかな。と、医師は続けた。
石を壊すやつ。こちとら伊達に暇人じゃないので事前に調べ済みである。体外衝撃波結石破砕術。邪王炎殺黒龍波っぽくってかっこいいが、こちらは邪王炎殺黒龍波とは違って水属性である。水を伝った衝撃波がドゥーンwwドゥーンwwwと結石を破壊する。
そして暇人は知っている。ドゥーンwwwドゥーンwwwが8万円前後することと、人によってはけっこう痛いことを。本当にドゥーンwwwwwて音がするかは知りませんて言うかしないと思います。
どう転んでもライトな地獄。塞ぎ込む筆者を見かねたのか、医師が励ますように話しかけてきた。そう、優しい人なのだ。
え? 戸惑う患者を尻目に、彼は力強く続けた。
「おしっこはただ流れてるんじゃなくて、内臓がギュッギュッと縮んで送ってるのね。その縮んだときが痛いわけ。陣痛も子宮がギュッギュッとなるときに痛いわけだから。同じでしょ?ね?」
え、だから何なの。結局すごく痛いってことしか伝わってこないんだけど……。
というわけで、再び投薬で様子見の日々を送ることになった。万一ドゥーンwwwすることになったらまた涙目で増田に書こうと思う。
結婚したくない。
厳密に言うなら、同居人としての旦那は欲しいけど(困った時に助け合いたい)、式を挙げたくない。あと子供を産みたくないし、育てたくない。
結婚式に何百万と使うくらいなら家を買う頭金にしたい。そもそもそんなに金を使うほど規模の大きい式を挙げる度胸も無ければ、来てくれる知り合いのアテもない。投げたブーケが床に落ちるのを想像すると虚しくて昼寝が捗る。結婚する機会があるとしても籍入れるだけでいい。
子供を産んで育てるのが女の幸せうんぬんとよく言うけれど、本当にそうだろうか?
子供を産むのは命懸け。そもそも子供って他人だし、他人が自分の体の中にいるってことは、わたしの免疫がはたらいて追い出そうとする。はたらく細胞見たか?わたしの中のはたらく細胞たちが子供という非自己を攻撃しまくる。そしてわたしの体内がはたらく細胞たちの戦場になる。戦場ってもんは焼け野原になるもんである。わたしの体も焼け野原になる。それを命懸けと言わずに何と言うか?悪阻とか考えるだけで吐けそう。絶対やだ。
それから子宮。子宮って普段は握り拳より小さいくらいの臓器なんだけど、これが出産直前になるとスイカとか、バスケットボールくらいの大きさまで伸びる。骨盤の中に収まってる握り拳が、バスケットボールになって肋骨の下ギリギリまで来る。いやいや人体不思議すぎひん?伸びすぎちゃうか?伸ばしすぎて破裂するんちゃうか?命懸けすぎんか?そもそもBMI17のガリガリ女の中に子供が出来たとして、子供に栄養が行けば私は更にやせ細って死ぬんじゃないか?命懸けにも程がある。
腹の中に子供がいるってことは、いい感じになったら出さなきゃいけない。いつまでも腹の中には入れておけない。じゃあどこから出すって、膣から。いやいや子供ってそこから出すようなサイズじゃなくない?裂けるでしょ。ここから出そうと思った祖先意味わからん。進化しろ。ここで大量に出血すれば死ぬし、出血しなくてもいきんでるときに血圧上がれば脳みその細い血管がプチっといく可能性もある。ガリガリなので途中で体力が尽きてコロッと死にそうな気もする。命を懸けてまで痛い思いはしたくない。
腹から世に出したら今度は大人になるまで育てなきゃいけない。収入が充分でない限り、自分たちがアレコレ我慢したり、子供にも我慢をさせなきゃいけない。私は欲しいもの我慢したくないし、子供にも我慢させたくない。そもそも人生ってそんなに楽しくないし、生まれてこない方がきっと幸せである。わたしの遺伝子を受け継いでる時点で人生に幸せ感じられるような性格には育つまい。
そういうわけで、子供は産みたくないし、育てたくない。ていうか産まないためには結婚もしない方が多分いい。結婚したくない理由もひとつ増えた。
いつもここまで考える。
だから最終的に、こんな女と暮らしたい男なんぞいないだろうから、旦那は諦めて、似たような思想の女性とルームシェアするのが一番いいだろうなって結論に至る。
DV被害で夫殺害、妻の被告に求刑半分3年6月判決 名古屋地裁
名古屋市中村区の自宅で夫(当時50歳)を殺害したとして、殺人罪に問われた田村桃子被告(48)の裁判員裁判で、名古屋地裁(森島聡裁判長)は18日、懲役3年6月(求刑・懲役7年)の判決を言い渡した。夫からのドメスティックバイオレンスへの過剰防衛として刑を減軽しつつ、弁護側が求めた執行猶予は付けなかった。
飲酒した夫に「前みたいにボコボコにしてやる」と言われ、胸ぐらをつかまれ体を持ち上げられたため、近くにあったパソコンの電源コードで首を絞めた。動かなくなった夫を別室に移し、ネクタイで首を絞めて殺害した。
判決は、過去に夫から肋骨(ろっこつ)を折られたり、顔が腫れ上がるほど殴られたりする激しい暴行を受けていたと認め、「犯行直前に恐怖を感じたことはやむを得ず、経緯には酌むべきものがある」とした。
一方、身動きしなくなった夫の首をさらに絞めつけたことを挙げ「身を守る行為としては過剰の程度が大きく執行猶予を付けるべきではない」と述べた。
夫は13年と16年に傷害容疑などで計2回逮捕された。最初は暴力を振るわないとの約束で示談して罰金刑、2回目は被害届取り下げで不起訴になった。
生計は田村被告が働いて立てていたという。夫の2回目の逮捕時、警察からシェルターを紹介されたが「仕事を辞めなければならないと聞き、利用できなかった」と語った。離婚しなかった理由を問われ「別れたら職場や妹夫婦をめちゃくちゃにしてやると言われた。何年も我慢してきたからもう少し、と思った」と答えた。
働いて夫を養った結果、DVされまくり反撃で殺して懲役刑を受けましたとさ
>「上昇婚せず、無職男を養い、大黒柱として小遣い3万で(家事しない)専業主夫を養い、自分で家事育児やる」女性たちを児童相談所でたくさん見てきましたがね。
不思議なことに男が「お前は、俺の「男のプライド」をつぶしているッ!」といって妻や子供を殴るんですよ、養ってもらいながら…。