はてなキーワード: 白菜とは
○朝食:なし
○間食:ソフトクリーム
○調子
チームの人と一緒に帰ってたら、なんかおそらく無自覚になんだろうけど、給与でマウンティングされた。
いや、法律とかよくわからなくて、言葉の字面だけでそう思ってるだけで、
なんかもうようわからんなってきた。
なんなんだろう。
俺が、俺が、俺がって、俺を自己評価するの嫌いだけど
でも、はっきり言って、俺重要だろ……
俺があの製品一番文句なしに詳しいし、みんなひっきりなしに俺に質問くるやんか……
なんなら、スケジュール嘘ついて、俺が三人分ぐらい回したときもあったやろ……
それに、あれとか、これとか、俺なしにまわんのか?
こないだ突発的に半休とっただけで、割とてんやわんやしてたやんか……
まわるし、てんやわんやも慣れてけばなんとかなるんだろうな……
よくないね……
そういうのよくないって、はてブの偉い人も言ってたし……
よくないよくない。
俺はダメ人間。
俺は劣ってる人間。
俺はクズ。
俺はバカ。
俺はゴミ。
俺はダメ。
俺はダメ人間。
俺はよくない人間。
冬は火鍋が食いたい。
しかし店では食えない。
鍋は二人前からがデフォルトになっている店がほとんどだ。一緒に行く友人などいない。
火鍋は高い。1回で一人当たり2500円くらいは見積もっておかねばならない。
まず肉のハナマサに行く。
ハナマサではプライベートブランドの火鍋の素が売っている。セール時に買うと一袋192円だ。
肉は安いのでよい。豚の細切れでもなんでもよい。
野菜も何でもよい。
チンゲン菜、小松菜、白菜、ネギ、店で目についた安い野菜を入れればよい。
もやしを大量に入れてもよい。
つぎにダイソーに行く。
ダイソーには、電子レンジで調理できるラーメンのどんぶりや鍋が売っている。いずれの容器にも調理用のふたがついている。
これを一つか2つ買う。
帰宅後、お湯を沸かす。
流水で洗いながらキッチンばさみで野菜を適当な大きさに切り、どんぶりに放り込む。
続いて肉を入れる。
火鍋の素のパックには500mlの水を入れろと書いてあるが、野菜からかなりお湯が出るので、400mlくらいでよい。
お湯を入れたらどんぶりにふたをして、電子レンジに入れ、5~6分加熱する。
これだけだ。
【追記】
ダイソーのラーメン用電子レンジ調理器を使うのは、深さが鍋物にちょうどいいからだ。
https://matome.naver.jp/odai/2154035522994640101
加熱前の野菜はかさばるから、これくらい深さのある器がちょうどよい。火鍋のタレとお湯を入れて加熱しても吹きこぼれることはない。
余裕があればもう一個器を野菜用に買えばよい。
○朝食:なし
○昼食:ぶたのごはん
○調子
はややー。
面白かった!
これで既刊は全部読んだけど、誰も僕を裁けないが一番好きだった。
他も面白かったから、かなり高レベルなところでの一番だけどね。
チャプター10ヨノワールをクリアして、チャプター11ジュプトルのお話を読むところまで。
特にキリンリキで倍速掛け算始まったときには、死を覚悟した。(ターンが回ってきたから、しばりだまで何とかなったけど)
○朝食:なし
○間食:きのこの山、たけのこの里(ちっちゃいやつだよ)、じゃがりこ、チーズ、クラッカー
○調子
はややー。
おおおおお……
これはすさまじい。
トリックのためだけに、全部のパーツを配置してある系のミステリ好きだわ。(普段ミステリとは議論であるがモットーとか言ってるけど、さすがにここまですごいの読んだら僕の素人弱々意見なんて吹き飛ぶよ)
つうか、めちゃくちゃ幅が広い作家だなあ。
○8、短編集、誰も僕を裁けないときて、コレとどれも「エロミス」要素以外はほとんど被ってないんじゃないかな。
ちょっとあまりにも面白すぎて、読み終わった後、近所の本屋さんに次のシリーズ作品メーラーデーモンの戦慄も買いに行っちゃった。
続けて読んでいくぜ!
俺は料理が趣味だ。レパートリーを増やすために、異世界の図書館でレシピ本を読んでいたときのことだ。なんとなく手にとったそのレシピ本は、おかしなことに途中から空白のページが続いていた。なぜか途中から空白のページになっている、おかしいぞ、と思った瞬間に、本の中に吸い込まれるような感覚がして、気づいたらこの世界にいた。
それからはとにかく大変だった。俺の服装はどうもこの世界では変な格好と見られるらしく、街の人に喋りかけても9割の人に話も聞いてもらえずに逃げられた。なんとか話を聞いてもらえても、異世界から転生してきたなんて話を信じてくれるわけもなく(そりゃあそうだ)、9割の人に逃げられた。飲まず食わずで助けてくれる人を探し続けたところ、5日目でようやくまともに話を聞いてくれる人に出会えた。アパレル通販の会社を経営しているという中年の男だった。彼は、食事を御馳走してくれた上に、自社で取り扱っているという服を俺に与えてくれた(水玉模様のモダンなデザインの服で、とてもおしゃれだ。今でも勝負服として使っている。この世界は、俺のいた世界と違って良質な繊維が取れる植物があまり無いらしく、化学繊維工業がとても発展しているので、ああいったモダンなデザインの服が存在するようだ)。さらに、当面の生活費として現金100万円も渡してくれた。転生したときに着ていたボロボロの服まで引き取ってくれた。俺の世界では、貨幣といえば銀貨や銅貨しかなかったので、こんな紙切れ100枚ぽっちじゃ燃やして暖を取るくらいしか使いみちがないな、と思ったのは今では笑い話だ。1年くらい前のことなので彼は覚えていないかもしれないが、俺は本当にあの人に感謝している。
それから賃貸住宅を見つけ(俺の世界には住宅を賃貸しするというシステムがなかったので、これにも大変驚いた) 仕事も見つけ、今ではやっとこの異世界を楽しむ余裕が出てきた。
この世界には異世界転生というジャンルの小説や漫画があるらしく、同じ異世界転生した境遇を持つ俺としては大変興味深かったので試しに何作品か読んでみた。どの作品も、主人公が元世界にあった知識や技術を活かして異世界で活躍するという内容だった(そこで描かれている異世界は、不思議なことに俺が居た世界の100年くらい前の姿とそれなりに似ていた)。しかし現実は小説のようにはうまく行かない。異世界転生して無双なんていうのは現実には無理だ。確かに俺の世界にしかない科学技術もたくさんあるが、この世界とは根本的に物理法則が違うので、この世界じゃどう頑張っても再現できない。魔法の相互作用と呼ばれる相互作用はこの世界には存在しないらしい。自然界に相互作用が4つしかないというのはなんとも不思議な感じがする。うちの世界には、魔法の相互作用、つまり魔力を応用した便利な技術がたくさんある(魔力で水を活性化させてサビを取るとか)が、この世界には存在しないようだし、根本原理が存在しないので再現することもできないようだ。電磁気相互作用が存在しない世界で電池が作れないのと同じだ。
異世界転生モノを読み慣れている人からすると「魔法を使って無双すればいいじゃん」と思うのかもしれないが、あいにく俺は元の世界ではただの商人だったから、魔法なんて使えない。魔法を使えるのは、特殊な訓練を受けた一部の人だけだ。君たちの殆どがスマートフォンや自動車を設計できないのと同じだ。
したがって、俺はこの世界では、ときどき変なことを言う空気が読めないキモくて金がない若者としてひっそり生きて行かなければならない。もともと頭はよくないし、この世界の教育を受けていないから、肉体労働で身体をすり減らしながら薄給を得ることしかできない。実に虚しいことだ。虚しい気持ちで異世界転生小説を読んでいると、マヨネーズと呼ばれる異常に美味しいとされる調味料を作って異世界人に尊敬される話があった(当時はマヨネーズという調味料の存在を知らなかったので、急いでスーパーに行きマヨネーズを購入し、店先で味わった。異常においしかったためその場で1本飲み干してしまったことは言うまでもない)
そうだ、科学や魔法がダメでも、俺には料理があるじゃないか、料理を振る舞って尊敬されよう、と思った。でも、俺には料理を振る舞う友達なんていないし、俺を雇ってくれる店なんてないし、開業資金なんてあるわけがない。そこで俺は、過酷な肉体労働と苛烈なパワハラですり減っていく自尊心を補うために、ここで俺の世界の料理を紹介して、君たちから称賛の声を浴びようと思う。全部家庭料理なのでとても簡単だ。この世界風の個人的なアレンジが入っているものもあるが、ベースとしては俺の世界のものと大差ない。本当においしいのでぜひ試してほしい。
鶏卵4個をとく。顆粒かつお出汁、なければめんつゆを鶏卵に入れてよく混ぜる。キャベツ4分の1を千切りにする。鶏卵の液にキャベツを入れて良く混ぜる。フライパン(俺の世界にはテフロンという物質が無いので、テフロン加工のフライパンを始めて使ったときは大変感動した。俺の世界はフッ素化学がこの世界より100年遅れている。蛍石が魔力源として利用され枯渇してしまったことがその原因だ)にサラダ油をひいて、肉やエビなどの具を焼く。さらに先程のキャベツと鶏卵を混ぜたものを投入する。蓋をして中火で3~4分ほど焼く。完全に鶏卵に火を通さず、上の方の卵液すこし半熟なくらいが美味。裏返さずにそのまま皿に移し、お好み焼きソースとマヨネーズをかける(俺の世界にはマヨネーズが無いのでソースだけで食べていたが、この世界に来てマヨネーズの存在を知ってから、マヨ無しでは食べられなくなった)
この世界のお好み焼きも美味だが、粉を計量して混ぜないといけないので手間だ。この料理は鶏卵を溶いてキャベツを千切りするだけで作れるのでとても楽だし、なにより卵の風味やふわふわの食感が味わえて美味。
この世界の、いわゆるミルフィーユ鍋を5時間くらい弱火で煮込む。ミルフィーユ鍋は水を入れないで作るレシピが多いが、このレシピの場合は煮込まないといけないので水は白菜が浸るまで入れる。白菜がとろとろになって美味いし、豚バラの甘みが引き立ってとろける美味しさだ。鰹出汁で味付けして七味を振って食べると今の時期最高。ミルフィーユ鍋と言っているがミルフィーユ形状にする意味はまったく無いので適当にかさねて入れれば良い。ガスコンロで5時間煮込むのは大変な手間だが、この世界にはシャトルシェフという便利な調理器具があるので活用しよう(俺の世界にシャトルシェフはなかった 魔力レンジがあったので安全に煮込み料理が作れた)
少なめの湯でマカロニを茹でる(塩は入れない)。茹でてる途中でビーフシチューのルウを適量入れる。ルウが溶けてマカロニが茹だったら、上にシュレッドチーズをたくさん乗せる。チーズがとけたらコショウをかけて出来上がり。簡単に作れてメチャクチャ美味い。(俺の世界にはビーフシチューのルウが存在しないので、ビーフシチューを作った次の日に作るごちそう料理だったが、この世界ではルウを使って簡単に安く作れるのでとても嬉しい。、異世界転生してよかったと思える数少ない点だ)
生の白菜を千切りにする(繊維に対して垂直に切る)。海苔を細かくちぎる。白菜と海苔を混ぜ合わせて、ごま油と醤油(あるいはめんつゆ)をたっぷりかける。お好みでゴマをかけても良い(この世界ではあまり白菜を生で食べないらしいが、とても美味しいのでぜひ試してほしい)
コーラを水で2倍から5倍程度に薄める。この世界では、食事中にコーラを飲む人は味覚音痴だなんて言われがちだが、水で薄めると食事にもよく合うようになる。炭酸の刺激や甘さが抑えられて、コーラ本来のスパイスの味がよくわかるようになる。お茶感覚で飲めるのでおすすめだが、休憩室でコーラを薄めているとクソ上司に哀れみの目で見られてムカつく。(この世界にはコカコーラとペプシコーラしかないようだが、俺の世界ではラスコーラというのが主流だった。この世界でもラスコーラ売ってないだろうか。コカやペプシを飲むと、微妙に違和感があってマジで元の世界に帰りたくなる。水で薄めると違和感も薄まって飲みやすくなるのは俺にとって意外なメリットだ)
いつも自分は、買って来た食べ物をその日のうちに食べきってしまうことが多い
もちろん白菜だの卵だのは別だが、そのまま食べられるお菓子やパンなどはだいたいそうだ
1斤買ったら1斤食べてしまう
でも最近年を取ったせいか、買っても一部だけ食べて残りは翌日以降、ということもボチボチ出てきて
昨日は半斤(8枚切りの4枚)しかパンを買わなかったのに、それでも2枚残した
で、今そのパンを食べたところなんだけど
朝起きて、まだ外になんかとても行く気がしなくて、料理も面倒くさい
そういう時に「そういえばパンが残ってた」っていうの、嬉しいね
体が年とったのを後追いして、少しだけ心も年をとったのかもしれない