はてなキーワード: 生理痛とは
生理痛が痛いみたいなやつや
>同性愛にしろ異性愛にしろ拗らせていく過程で「これ別の性別の体でセッセッした方が気持ちよさそうだな」ってふとした瞬間に目覚めてしまう感覚は分かるよ。
「異性の体になってセックスしたたほうが気持ちよさそう」ではなく、
自分の脳が認識する性別と違っているから、「あるべき性器がついていない」というのが先にくる
>男はみんなチンチンが勝手に大きくなって前屈みになるのウザすぎね?って悩んでるし、女は生理で悩んでるし、男は乳首擦れ防止ブラジャーを女装扱いされることに悩んでるし、女はちょっと毛深いだけでホルモンが多いんですかねみたいな話しされるのうぜーと感じてるわけだが、そういったヘイトから自分の性別が逆であることを理想に思っても、そもそも最初から性別が逆として生まれてしまったとは思わんやろ。
自分の場合、生理の悩みというのは「なぜ男性の自分に生理が来るのか」という点だった
生理痛がきついとかそういう次元の前に、自分の脳と体が食い違ってるから、生理があること自体が苦痛
今は永久脱毛する男性も多いから、精神が男性でも毛深いのが嫌だと思う人もいるだろうけど、それはあくまで「男性として毛深いのってめんどくせ」ということ
まずイケメンとか美女とかブサイクとか、美醜の理想というものの前に、
「自分の顔が自分の精神と合致しない性別の顔をしている」という悩みなんだ
子宮頸がん検診で異形成の細胞が見つかったため、精密検査を受けてきた。
検診では擦りとった細胞を検査するが、確定診断するための精密検査では組織を検査する必要があるとのこと。
「それって、痛いんでしょうか?」
精密検査の説明をしてくれた医療スタッフにそう質問すると、優しい笑みを浮かべながら
と答えになっていない回答をされた。
あー痛いんだなーと思ったので、重たい気持ちで精密検査当日を迎えた。
緊張しながら検査室に入り、いつもの通り内診用の椅子に座った。
するとさっそく組織採取のための前準備として、酢酸を浸したガーゼを体内に突っ込まれた。
(自分の顔と医師の間はカーテンで遮られているので本当のところは何を突っ込まれているかはわからないが、医師がそう言っていた)
何個もホイホイ突っ込まれた気がする。
そしてそのまま5分ほど内診時の体勢のまま放置された。
採取する領域に酢酸を染み込ませるため致し方ないとはいえ、虚無感がとめどなく押し寄せた。
近くにあったモニターに表示される時刻を無心で見つめているうちに、いつの間にか5分経過。
医師はさっき詰め込まれたガーゼをポイポイ抜き取ると、何らかの手段で対象領域の組織を確認しているようだった。
(例によってカーテンで遮られているのでどうやって確認しているのかは不明)
そうこうしていると、チョキン…と控えめな音がした。
これは切っていると思った。
肝心の痛みはというと、体内で違和感はあるものの、痛み自体は感じない。
緊張でガチガチになっていた私だったが、ここでようやくほっと一息をついた。
考えてみればそうか。おそらくかなり小さい面積しか採らないのだから、そんなに痛くなるわけもない。
よかった、と思った。
その次の瞬間だった。
ジョキン
先程とは比べ物にならないくらいハッキリと、切れ味鋭そうなハサミが景気よく組織を切る音が聞こえた。
ジョキジョキ…
続く音に『そんなに切るの!?』と戸惑うのとほぼ時を同じくして、激痛が走った。
痛い、これは痛い!
鋭い痛みに、さすがに声を上げてしまった。
カーテンの向こうの医師と看護師は私をなだめつつも、手を止めることなく採取を進める。
医療スタッフには時として非情に思えるほどの冷静さが必要とされるのだ。
私はというと油断していたところへの激しい痛みに少々混乱しつつも、
同時に『まあ痛いって言ったせいで処置を止められても困るよなぁ』と何故か納得する気持ちも抱いていた。
刺すような痛みは比較的一瞬で、その後は鈍い痛みがズシンズシンと迫りくるようになっていた。
その後、手早く事後の処置を終えてもらいすぐ解放してもらったが、
重い生理痛のような痛みと先程のハサミの音のリフレインによってしばし放心状態が続いた。
そういえば、飼っていたハムスターを動物病院で診てもらったときも、今の私のように放心状態になっていたなぁ。
そんなことを思い出しながら、この日記を書いている。
検査結果がそこまで悪くありませんように。
生理痛がしんどいと「男は死ね」って呪詛りながら鎮痛剤貪ってたわけだが。
最近の分断工作のせいで「人生において一度も生理を経験する予定のない性別で生まれたヤツは死ね」になりがち。
トランス女性と女性を同じ扱いしたがるヤツって、ようするに女から排除の対象にさせたいわけでしょ。
実際、声の大きいクソのせいで迷惑しているトランス女性が多かったとしても、デカイ声のやつが目立つ上にクソな活動家が女子トイレに女装のオッサンを送り込もうとするんで。女は脅かされる恐怖に、自衛として反発するしかない。
という建前で取り敢えず生理がしんどいので八つ当たりの対象になる。
現実的な運用として、女性専用であるべき施設を同じように使わせるのは間違っている、というお気持ち。
男女関わらず同権の現代において、男女で別のトイレが必要とされてきたんだから、そこは分けようぜ。
なんで一緒にするんだよ。
男女のトイレが同じだと、最悪のケースとして男性加害者の性犯罪とか、腕力的な意味で優位の男性加害者の強盗とか発生しかねないから、男女はトイレが別なんだよ。どっかの途上国ではトイレに行くとレイプされるのでなるべく少ない回数にしている話とか、嘘か本当か見たことは無いけど、あるじゃんね。なんで問題にならないと思ったんだろう。
日本だと、当時の公衆トイレ的なヤツで逢引してる春画あるよ江戸とかに。いい具合に人目がないって事だね!あと局部まるだしにするからね!
トランス女性は治療具合によっては男の腕力だし、治療してても男として育った骨格で筋力なので女性より身体的な暴力性において加害者側として扱われるのが当然でしょうが。スポーツ界でさんざんやられてるでしょうが。
女装の男とトランス女性の区別なんか付かないんだよ、その場ですれ違っただけの人間には。見分ける必要も無いんだよ。何なの?全世界の人間に自分の生い立ちを説明したいの?
そんなもん、何かしらの事情がある女だって、世界中に主張しまくるの面倒だし意味ないからテキトーに擬態して生きてんだよ。そういうもんなんだよ社会活動って。
だいたい、生理になった事ないヤツに生理のしんどさは分かんないんだよ。
生理があるヤツだって個人差の両極端だと分かりあえないんだよ。生理が軽い女も死ね。お前の基準で運動させるな、生理軽いから体育教師やってる女が、スポコンに巻き込むな。ほんと死ねよって学生時代に呪詛った思い出。
昔は生理で見学とかメジャーじゃなかった。というか人目を憚って休んだけど、1日2日で終わらないし、後半になると「なんでまだ休んでるの?」みたいな話になる。イテーし、まだ血も出てるからですけどー?お前は軽いのかも知れないけど、婦人病じゃなくても体質によっては血が出っぱなしなんで走れないんですけどー?というか思春期の学生に成人済みのお前と同じような規則正しい生理を求めるな、保険体育でやりませんでしたか?体育教師。自分が軽いからって教科書を大げさだと思ってませんか?個人差ですよぅ!
心の中の性別がなんだろうと、社会的に男として扱われ、溶け込もうと生きてきたなら、その常識は男であって女じゃないんだわ。
女として生きてきた人間と同じ共同体でやっていくには苦労するに決まってるんだわ。
なんで女子トイレにはサニタリーボックスが常設なんですかね、生理の女が使うからですね!
同じ女同士でさえ、生理用品見られたらウゲってなりがちな所あるのに、生活として生理用品が身近にないトランス女性に見られると思うと、それだけでもウゲってなる。
生理用品の入ったポーチもってトイレ行く意味が分からない男ってわりと居るんだから、トランス女性だってピンと来ないんじゃない?分かるもんなの?
ポーチ持ってるからって化粧直しに籠もってるわけじゃないんですよ、たれなさがれる血を拭いてナプキン変えてゴミ処理して、匂いが漏れないか気にしたり、服に血がついてないか気にしたり、個室にこぼしてないか気にしたり掃除したりしてるんですよ。だからトイレが長くてもタバコ休憩とは違うんですよ。分かれや。
トランスは女じゃないって主張じゃない。
男女同権の世の中で男としての権利持ってるんだから良いじゃん、女じゃなくてトランス女性として男とも女とも住み分ければいいじゃんというお気持ちなだけだ。
完璧に女と同じ扱いじゃないと嫌なもんなの?
朝あてたナプキンで夕方までいけるので換えを持ち歩かない女と、1時間ごと何なら30分ごとあるいは姿勢を変えたら噴出したので数分で換えたいので、いっそ10個以上入ってる買ったままのパッケージごとナプキン持ち歩きたい女とは分かりあえないんだが?
なんでそんな分厚くて長いナプキンが必要なの?それ夜用じゃね?みたいな顔の生理が軽い女は死ねと呪詛るわけだが?
ああ、夜用を昼に使ってるよ。薄型なんか使い物にならねーからな!長くないとパンツがビショヌレになるからな!死ね。
朝起きたらシーツに漏れてて布団の染みが取れなくてクソな気分になって、寝起きから血痕を落とそうと手洗いする女の気持ちなんか分からないでしょ。
一時期低容量ピル飲んでたけど痛みも血の量も変わらなかった
周りで生理痛ほとんどないみたいな子は1人くらいしか知らないな
「生理痛はないのが普通、あるのは異常」に関してはツイート見てないから分からんけど、あるのは異常だから産婦人科で診てもらった方が良いとかそういうのでは?異常であって少数とは言ってないというか
マジでいつもいつもお金がなくて(or保護者に出してもらえなくて)生理用品が買えない未成年の女性が登場して
学校で生理用品を無償で配るよ良かったね万事解決!みたいな流れになっている事。
いや、生理で困るのって生理用品の有無というより寧ろ、体調不良になったり眠くなったり気分が落ち込んだりといった影響が出て
それが長い期間続く事なのでは…?
生理の貧困対策っていうなら個人的にはナプキンをくれるより、労働時間を短くしたり遅刻や居眠りに寛容になったりしてくれる方が有り難いんだけど。
もしかして、生理でも体調不良にならない女性の方が多かったりする?
よく「生理痛はないのが普通、あるのは異常」って言説がツイッターでバズってて
んな訳ねえだろって思ってたけど
言わんとすることはわかるけど、主にTwitterの医療関係者とかは「生理痛が痛いのは普通に異常で病気の可能性もあるから病院にかかれ」て発信してるやん。
生理休暇はほとんどの企業で無給休暇(≠欠勤)であり、まさに性別のせいで仕方なく女性にだけ発生する事象に対する救済措置であって優遇措置ではないし。
そうすれば重い生理は異常という風潮が生まれ、病院にかかる人も増えるだろう。
私は小6の時に初潮が始まって以来、ひどい生理痛に悩まされてきた。症状はほぼ腹痛しかなかったが、その腹痛が生の鶏肉でお腹を下した時よりかは多少マシだがとにかくものすごくひどい下痢の時くらいの痛みで、当然そのままでは動けるなんてもんじゃなかった。昼間は痛み止めを3、4時間おきに飲んで耐えていたが(用量を守るほど頭は良くなかった)、痛み止めが飲めない夜中はそうはいかない。夜中に痛みで飛び起きて痛み止めを飲むというのを毎月やっていた。
だが、病院にはしばらく行かなかった。
一つは、母親も生理が重かったからだ。母親に「夜眠れない」と相談しても子供産むまではそうだと笑って流された。
もう一つは、友人たちが生理を大袈裟に表現していたからだ。当時自分含めて中学生なので仕方ないところはあるが、「内臓を抉られるような痛み」のような大袈裟な表現をする人が多くいたので私はまにうけて自分は生理が軽い方だと思っていた。内臓を抉られた経験がないため想像の範疇ではあるが、それに比べれば夜中に2回ほど目が覚める程度なんだから大したことないだろう。
転機が訪れたのは高校になってからだ。痛み止めを切らしてしまい保健室のお世話になった時、あまりの苦しみように保険医の先生が心配してきたのだ。私が薬を飲まなければ毎月こんなものだと素直に話すと本気で婦人科に行くように言われた。病気の可能性があると言われた。
当時の私は病気だなんて大袈裟だなと思いしばらくは放置していた。
婦人科を勧められて半年か一年かしたくらいの時、避妊失敗をきっかけに婦人科に行ったついでに生理についても診てもらうことにした。結果的には病気などはなかったが、生理の重さを踏まえて低用量ピルを処方された。
低用量ピルは自分の体にあっていたため、生理痛は劇的に改善し副作用もない。ひどい時でも少しお腹を冷やした時くらいの腹痛になった。
というのが私の経験だが、もしも本当に病気だったらどうだっただろうか。取り返しのつかないことになっていたかもしれない。
なにせ本来なら病院に行くべきレベルの痛みを6年間放置していたのである。
なぜ放置していたかというと、「生理痛は重く苦しいもの」と刷り込まれていたからだ。
友人や母親の言葉のせいにはしたが、彼女たちは時代や年齢の問題があるので仕方ないところはある。だが世の中はいまだに「生理痛は苦しいもの」と語り「生理があるから女性をいたわりましょう」と謳う。「疾患を持っている人をいたわりましょう」ならわかる。だがなぜ女性全体に広げるのか。生理痛の重い女性を医療から遠ざけたいのか。
生理休暇もなくなればいい。生理痛で休暇が必要なことと、疾患により休暇が必要なことになんの違いがあるんだ。病院に行くきっかけになることも踏まえて、病欠にした方が良い。
ここ2年くらい自律神経失調症なのかなんなのかわからんけど体調が悪い どこが痛いとかそういうのはない
ストレスが強くかかっていた期間があるけど、体調不良が起きた時期よりずっと前
【試したこと】
・精神科の通院(抗うつ薬・双極性障害の薬・抗不安薬・統合失調症の薬・漢方を試したけど効果は出なかった。副作用が辛かったので今は飲んでない)
・鍼級マッサージ 効かなかった
【今現在やっていること】
・筋トレ 体調不良だからハードなメニューはこなせないけどやってる 効果は感じていない
・食生活の改善 体調不良で自炊するのがが辛いけど、家族に手伝ってもらいながらなんとかやってる
【追記】
自分は30歳女性、23歳で適応障害を起こした以外は大きな病気はしてない 体調不良になったから今はやむを得ずパートで働いてる、仕事は大したストレスではない 会社の健康診断とか血液検査では異常はなかった
中性脂肪が若干高いけど160cm50kgだから普通体型だと思う
精神科通院時に飲んでた薬は医師に相談しながらゆっくりやめた ピルも同じく
【追記2】
体調不良になる前に高熱が出たことがあって、唾液でPCR検査をしたら陰性だったけど、実はやっぱりコロナだったとかあるのかな
今20代後半。筋トレを始めたおかげで10代の頃より健康的な生活をしてるけど生理は年々重くなってる。
量が多い、生理痛が重い、PMSなど泣けるほどつらい。ピルはどうしても飲むのを忘れてしまうし、何より体質に合わなくて止めた。
私は反出生主義じゃない。もしいい出会いがあってタイミングが合えば欲しい位には思ってる。けど今は別にいらない。相手見つけるのも面倒だし時間かかるし、普通に今仕事が楽しいから。
同性の友達とルームシェアをしているので彼氏はそもそも特に必要だと思ってない。(と思う)
頭ではそう思っているのに、最近身体が「子供を作れ」と言ってる。
外出した時に赤ちゃんや子供を連れている人を無意識に目で追いかけてしまったり、本屋でひよこクラブの表紙をまじまじと見てしまう。
アニメなどで子供が酷い目に遭うシーンは、昔は平気だったのに最近直視できない。
不動産の情報を集めている時も「子供がいたらここは狭いよなあ」とか無意識に考えている。
色々自分と向き合った結果、「脳ではいらないと思ってるけど身体が欲しいと思ってる」状態であることがわかった。
まあ、15歳くらいで子供を産むことが当たり前の社会で生きてきた人間の末裔なんだから不思議ではないよなーとかSFみたいなこと考えてしまう。