はてなキーワード: 独身貴族とは
ただ、幸せだと胸を張って言えない。
おそらく結婚して家族を持つことが幸せだという洗脳に近い教育のせいだろう。
今でこそ晩婚化や一人◯◯のようなシングルに対して許容する社会になってきてはいるが、それでもまだ未婚者は未熟者、という風潮はある。
正直、未熟者である自覚はある。責任を負いたくないのだ。結婚相手や子供と人生を歩んでいく責務を、まだまだ想像できないし、したくない。
自分は一人暮らしをしているだけの“子供部屋おじさん”なのではないか。
Wikipediaによると子供部屋おじさんの定義は40歳以上とあるが、予備軍・潜在性は十分にそれである。
鍵っ子だったせいもあってか、一日に必ず自分の時間と空間が欲しい。親族の集まりがあっても早々に切り上げて自室に戻る事が多かった。
同棲なんて考えられない。
そして、昨今SNSやWebエッセイであまりに多くの不倫話や旦那への愚痴を見る機会が増えた。
ただ、諦めきれていないのも事実。
一つはその家族を築く=幸せというような思想が染み込んでしまっている事。
もう一つは、両親。自分の中で理想の夫婦像となってしまっている事だ。お互いを尊敬し合う、人生のパートナーに見える。そして、その両親を安心させたいという願いもある。
どこぞの上手くいかなかった夫婦の話より、一番身近で敬愛する両親を参考にすべきなのは分かるが、あの境地に至るまでの甲斐性が自分にはやはり無い気がしてならない。
やあ、おれは独身貴族だ!
新品の高級ベッドマットを買ったぜ!!!なんせ独身貴族だからな!
寝具は毎日使うし、快適なものをつかうべきで、金には糸目をかけないぜ!と思ってるぜ!
おれはベッド選びに失敗した!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
男は体重が重いので、高級な低反発のマットレスは合ってないかもしれない。
高級ブランドだし安心だろ!とか思って買ったけど失敗したんだ。
返品キャンペーンやってるし最悪なんとかなる!と思ったけど、クーポンコード事前に打たないと返品出来なかった!!!!!!!!!!!!
公式サイトわかりづらすぎるだろおおおおおおおおおいいいいいいいいいいい。
せっかく30万出したのに、腰痛がひどくなるので使えない、とかほんとにただの粗大ゴミあああああああああああ。
まず簡単に捨てられない!!! 捨てるのにも金がかかる!!!!!たけえ!!!!!!!
粗大ごみは1ヶ月以上待つから、家においておくんだけど、でけええええええええええええ!2mってなんだよ!
一人暮らしでベッドマットがおいてあるのめちゃくちゃ邪魔だぜ!!!
2mあるんだぜ!!!! そんなものがあるともう部屋がパンパンだ!!!!
ボブサップよりでけえ!!!アンドレザジャイアント一人が家にいるようなもんだぜ!!!!!!!??????
しかも、これ、事前に試して良いと思った商品を買ったんだぜ!!!!!
2,3日実際に寝てみないとやっぱりわからない。
教訓は3つ
1. テン◯ュールみたいな高級マットレス買っておけば安心、とか思ったら大間違い。
誰にでも合うわけではない。実際腰痛の人のレビューブログなどもあるのでぐぐってくれ!!!
広告に騙されるな!店員は押し売りしてくるからだめだ!!!寝具店のスリープアドバイザーの言うことを聞け!!!!(ブランドとは関係ない第三者らしい)
2. 寝具は捨てるのが死ぬほど大変だ!!!!慎重に買え!!!!!!!!!!!!!!!!!
めっちゃ試せ!!!!!! おれは5回ぐらいは足を運んだがそれでもミスった!!!!!!!!!!!!
3. 返品キャンペーンはめちゃくちゃ確認しろ!!!!!!!!!!
返品キャンペーンを見て購入したのにだめだった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
ツイフェミの人が結婚してるの前は謎だったんだけど、実例を見て自分の中で解決したことがある
たった一つのケースなので、全員がそうだと言ってるわけではない
学生時代の同級生でツイフェミみたいな意見を言う子がいた、女性は男性より優れた能力を持っているのに、常に不利で、不公平な扱いを受けている、私は将来男になんか頼るつもりないし、結婚しないで生きていくというような考えを口にしていた
本人はディスカッションやディベートが得意だと公言してたけど、授業で見る限りでは相手(特に男子)を言い負かすことに熱中していて、参考にしたいと思える内容ではなかった
ただ、感情の振れ幅がとにかく大きい子だったから、男女問わず周囲の反応は「下手に反論したら火がついてガチギレするし、適当にスルーして好きに言わせとこ」だった
そんな感じだから、当然のように独身貴族を貫くのかなと思ってたんだけれど、卒業して2年も経たない内に結婚していたと最近知った
不思議に思って彼女が公開してるSNSを見に行ったら、付き合い始めたと思わしき頃から、彼氏くん大好き!系のポエム投稿で埋めつくされていた
えらい変わりようで正直驚いたけど、あの感情の振れ幅の大きさを体感していると納得できるところはある
そして、フェミっぽい言動をしていたのを知らず、彼氏くん大好き!状態の彼女なら、それを好ましく思ったまま結婚してしまう人がいても不思議じゃないなと
彼氏なし生活ぼちぼち満2年でこの間めっちゃ太ったし仕事もクソ忙しくなったし(上司に彼氏と別れたこと言ったら「じゃあ安心して昇格させられるわ!」って言われたのホントキツかった)婚活アプリもやったけどやっぱりわたしあーいうの向いてないし友達の紹介とかも結局上手くいかなかったしもーいいや一生独身貴族やろwって思ってそれはそれで楽しく暮らしていたのにこの3月くらいに知り合った既婚男性のことどんどん好きになっちゃってやばい。
最初はタイプじゃないと思ったけどいいなって思うところに一つずつ気付いて行って飲みとかで会話することが増えてどんどん好きに…。
向こうもすごく懐いてくれて嬉しいけどわたしはちょっとキツくなってきたな。
わたしはあんまり女らしくないから男性も性を意識せず気楽に懐いてくれるんだろうけどわたしが勝手に傷ついている。
まぁ、だからと言ってなにか行動を起こすつもりはないけど。とか言ってこのまま蓄積して行ったらヤバイかもなぁ。もう27なのにわたし。
「多分ですけどね。彼らは“栞に何かを書くという行為そのもの”には理由だとか是非を求めてないんです」
俺はグラス片手に、二人の会話をただ聞いていた。
個人的には興味のある話ではあったけど、アイスコーヒーを薄めてまで参加するほどじゃない。
「そんな大層なものではなく、より曖昧で、漫然とした、不確かな感情ですよ」
「ハッキリしねえなあ」
「そうです、ハッキリしない。けれど彼らにとって、それは大して重要じゃないんです」
センセイの言っていることは捉えどころがない。
前提の共有もエビデンスもあったもんじゃないが、お茶請けには悪くない持論だ。
「上手くいえませんが……“何かを発露したい”という欲求、といいますか」
「“呟き”……ツイッターみたいな?」
「そうですねえ。昔の偉い人が、そんなことを言っていたような気がします」
それに不思議と、会話の端々に真理めいたものがあるようにも感じられた。
俺の中に漠然とあった違和感、それを治めるのに二人の会話は丁度よかったのだろう。
「で、その心は?」
「つまり当人たちも自分たちが何でそんなことをしているか、実際のところは良く分かっていないってことです」
「はんっ、アホくさ」
いきなりの酷い例えに、俺たちのコーヒーを飲む手は止まった。
「横槍ですみませんが、できれば飲食店にふさわしい比喩表現を」
「おっと……こりゃ失礼」
近くにいたマスターに諌められ、センセイは分かりやすくションボリしていた。
顔を伏せていて表情は伺えないが、俺の席からでも分かるくらい耳を紅潮させている。
センセイは基本的に淑やかな人だが、話に熱が入ると周りを困惑させることが多い。
以前も独身貴族が「結婚は人生の墓場だ」なんてボヤいていた時、「しかし夜は墓場で運動会ですよ」と言って場を凍りつかせたことがあった。
「子供が産まれて数年は一馬力だからそれを支えられる所得が必要」
って"いずれ出来る子供のために自分が育った環境"を求めて婚活してる人(特に女性)がいるけどさ、つまり金銭的に困らず生活できた優れた(ここ大事)自分の子供には同等の環境が与えられるべきだってこと?
十分な教育を与えたいというのは理解出来るけど、その水準をクリア出来るパートナーが見つからず子供が持てなかったら本末転倒では?
それって優れた存在なのか?
子供ができない人は優れてないってことかって意見が来そうだから先に言っとくけど子供のためにパートナーの質を求めているけどそれ故にパートナーすら見つからない人の話ね。
ていうか環境が優れてただけで本人のベーススペックは優れてないでしょ。親課金で装備が整っただけ。それで自分は優れた存在だって勘違いしちゃうんだろうな。
「子供に苦労させたくない」じゃなくて「子供を持つことによって自分が苦労したくない」の間違いだろ。
子供に苦労させたくないなら自分が必死こいて働けばいいじゃん。住む場所だって都内の必要ある?
生まれてくるかも分からない子供のためって建前付けるより、素直に「独身貴族の水準を保ったまま暮らしたいです」って言えばいいのに。
勤労の義務、納税の義務を果たすだけでは社会的義務を果たしているとは到底言えない。次世代を産み、育てることは全ての動物に備わった本能であり、この社会の義務だ。
そこに理由を付けて逃げている奴は、どんなに仕事ができようと勉学に秀でようと足を引っ張る役立たずなんだよ。
天才的な発明で世界を変えるレベルなら別だが、大多数がそうじゃないだろう。少なくともここで燻ってる奴は大抵そうだ。
子を、家庭を持たない人間は、社会的義務を果たす人間からすれば「義務を放棄したダメ人間」としか映らない。
子の為に仕事を休む人がいれば、独身者は進んで手伝え。社会的義務を果たしていないんだから、代わりに働く償いくらいしろ。
もう良い歳なんだから。
以下地雷要素。
1「大学の先輩」:×「ちょいイケメン、一人暮らし、猫飼い」→独り者のちょいイケメンという時点で地雷です。あと、猫飼ってる時点で自足してるので地雷。
2「合コン」:×「合コンでへらへら」→その時点でまともでない。
4「非モテ正社員」:基本しゃべらない人、これはしばらく観察するしかない。
5「友人の婚約者」:それは友人とその婚約者の問題であって、更に言えば友人の問題。こじらせとかではない。むしろ裏表ない正直な男で好感。
7「父親」:痴漢に関する言動以前に自分の母親への言動とか見ていてわからなかったのか?と思う。増田は少し、自分以外のことに興味のなさすぎるタイプでは?
というわけで、1、2、3、4、6…いずれも「一見人当りよさそう」ではないし、5はむしろまとも(親切ですらある)。そして7は、そもそも幼少期からずっと一緒にいる人間のことを成人するまで理解していなかった時点で草。増田は自分の対人スキルの低さを自覚した方がいいと思う。「見抜くのは難しい」のは「私にとって」と思うべき。じゃあどうすればいいか? そうだね。まずは見抜く目のある友達(同性)を作ろうね。