はてなキーワード: 改憲とは
自分は安倍政権についてはなんとなく支持となんとなく不支持を繰り返すような緩い中間層なんだけど、ネット上だと安倍政権の極端な信者とかアンチとかをよく見かけるので、彼らがどんな理由で親安倍・反安倍になってるかをちょっと考察してみた。
当事者じゃないから粗がある分析かもしれないけど、この理由は違うというのがあれば教えてください。
こっちは一応考えてみたけどよく分からん。とりあえず現時点での考察。
結局は全部安倍政権が改憲に熱心なことに帰結して、他は「坊主憎けりゃ袈裟まで」なのかなと。
・経済政策
ただ長期的に見ると国によって株価が維持されている状況なので、市場経済的に健全とは言えません。
明確な出口戦略もないです。
つまり国が市場からお金を引き上げようとすると株価が暴落する可能性が極めて高いです。
・外交政策
あと北方領土問題を解決しないで平和条約を結べ、と言われています。
これは外交が上手なんでしょうか?外交がうまくいっていると思った具体的な理由は?
(麻生がプーチンの肩を叩いて談笑している写真はいらないです)
・憲法改正
私も絶対護憲という立場ではなく、世界平和の観点から自衛軍の存在を明確に認めることは良いと思っています。
しかし自民党改憲草案ではそれだけはなく国民の人権を縮小・制限する方向で書かれています。
自衛軍を持つなら持つで米軍の占領を排除すると打ち出すべきです。
陰謀論的になってしまいますが、国内の大手電機メーカーは軍需産業としての側面もあり、
それらが衰退しているいま、国家の軍拡化は経済界からの要望とも見るべきと思われます。
飯の種にならない兵器に国税が費やされて割りを食うのは庶民ですよ。
森友加計問題では決定的な証拠がいくつも出ていると思うんですが、あれ以上何を求めるんですか?
疑いがなければ公文書を隠蔽、改ざんする必要もないと思いますが。
あなたの論は全体的にふんわりしているので、なぜネトウヨ(もしくは親安倍)になったのか、もっと具体的な事柄を明示してくれると幸いです。
そうだね、発達障害で異常なのかもね。
で、異常だったとして、どうすればいいという意見なの?社会で受け入れる以外に対処法ある?真面目な話。
発達障害者は、健常者からも5%ぐらい、20人に1人の確率で生まれてくるよ?
ダウン症みたいな遺伝子疾患と違って、発達障害は妊娠中の検査では全く発見できないよ?育つまでわからないよ?
治療すれば治ると思ってるの?現在の所、対症療法の薬や訓練はあるけど、完治させる方法はないよ?成長に従って何割かは自然に治るけど、半数は一生治らないよ?
で、彼らの治療費誰が払うの?国?国はよっぽど重度の奴しか助けないよ?はっきり言って、ファミレスで騒ぐ程度の軽度で、まだ子供でほっといても治る可能性あるなら、医者に行っても薬も何も出されず、「様子見ましょうか」で終わりだよ?
子供は薬に敏感だし、副作用で悪化したり後遺症残ったりする可能性あるよ?
そもそも、発達障害の医者にかかるのどれだけ大変だと思ってるの?東京か大阪、大都市圏にしかいないよ、そんな医者。いても、基本はすでに予約がいっぱい、何ヶ月も予約取れない。当たり前だよね、発達障害者は体は元気だから力強いやつもいるし、患者によっては「あんたがあの時あの薬を出したから、俺の障害はかえって悪くなった」みたいに逆恨みするやつもいるよ。精神科医も患者選ぶか、話聞くだけなら恨まれないこと多いから薬出さないか、どっちかになる。
というわけで、子供を精神科医に連れてったとしても、ファミレスで騒ぐ程度なら「それだけじゃ発達障害かわかりません」「様子を見ましょう」が大半。
発達障害っぽい子供を強制的に医者にかからせる制度にする?それ、医者の人件費財源どこ?医者にかからせたとして、薬出して治療する?
患者本人の選択なら副作用や後遺症は自己責任だけど、国が強制的に…ということであれば、後遺症起きた人は絶対後で薬害裁判起こすよ?
え、治療する気ない?発達障害者は国民じゃない、殺したり、国外追放してもいい事にする?
それ、憲法違反だよね。現実問題、憲法変えないとできないよ。この国、70年かけて改憲できてないけど、あなた改憲頑張れる?
え、改憲なんかいらない?とにかくそういう制度にする?それ、クーデターだよね。あなた、発達障害者のためにクーデター起こすの?
…と考えていくと、受け入れる以外に現実的な方法はない、と考えるのが普通だと思うけど、あなたは普通じゃないんだね。普通の思考をしてないよ?
かわいそう。普通に考えればいいだけなのに。
1. 改憲案の提出
2. 自民党内での反対→辞任→アベノミクス出口戦略発動→安倍が辞めたので経済が滅茶苦茶になった
3. 公明党の反対→辞任→アベノミクス出口戦略発動→安倍が辞めたので経済が滅茶苦茶になった
4. 改憲案で国民投票(憲法改正手続きに反して一括改正)→否決→辞任→アベノミクス出口戦略発動→安倍が辞めたので経済が滅茶苦茶になった
最初は単なる森元の思いつきかと思っていたら安倍首相が自民党に議論指示したと報道されて本気モードになった。
なぜ突然にサマータイム導入が議論されなければならないのか、これは自分だけでなく誰もが思う疑問だと思う。五輪対策なら競技時間のほうを変更すればいいだけだ。五輪のテレビ中継の海外放送時刻と競技時刻との調整がいつも注目される中で、サマータイム導入のニュースではそのことが一切言及されないのはおかしい。今回のサマータイム議論は、目的が全く意味不明だという点が、今までの議論との違いである。
これは議論を起こした側も、サマータイム導入を本気で狙っていないということだ。「五輪のためのサマータイム」であるはずだが、未だに選手の一人もサマータイム導入支持を表明していない。顔と名前を出してサマータイム導入を推進すると名言してるのは、自民党の森元五輪委会長と遠藤副会長だけである。
第一に自民党総裁選の報道を減らす目的がある。サマータイムは政治ネタだ。サマータイムで枠を使えば自民党総裁選のニュース放送も減る。総裁選は、安倍圧勝の結果は確実だが、石破が何票獲得できるかが争点となっている。安倍としては石破の露出を減らしたい。そのための、このタイミングでのサマータイムの投下だ。
第二に臨時国会での争点逸らしの目的だ。安倍首相は秋の臨時国会で自民党から改憲案を提出すると名言した。そんなことになれば報道は憲法改正議論一色になるはずだが、そこでサマータイムである。夏に自民党に指示していたサマータイム法案を臨時国会で提出させる。世論としてはサマータイムのほうに目が行ってしまい、野党もサマータイムの議論に対応せざるを得ない。サマータイムは国会対策の先の先まで読んだ自民党の計略の一つである。
加計学園は石破が国家戦略特区をやってた時の問題。内情は石破が一番よくわかっている。自分の足下で今井や柳瀬が好き放題やったことにはらわたが煮えくりかえってることは間違いない。今は安倍の人事報復が怖くて官僚は誰も語らないが、石破が権力を握れば口を割るやつがでてくる。むしろ、安倍官邸に押さえつけられていた官僚は積極的に石破に密告するだろう。
安倍派官僚、特に経産官僚は徹底的にパージされる。石破は農水防衛大臣経験者だ。おそらく筆頭総理秘書官、つまり現在の今井のポストには農水省か防衛省が出すだろう。経産官僚に次官ポストをとられた農水は死に物狂いで経産を殺しにかかる。経産派閥に頭を抑えられ忍耐を強いられた財務省も加勢するだろう。石破は財政健全化論者だ。軽減税率にも反対している。
その過程で安倍派官僚の悪事は白日の下に晒される。安倍政治に対する世間のバッシングは改憲議論を後退させるだけじゃない。安倍政権下では、経済界の要望を経産省が吸い上げて官邸主導で他の役所に強制することを成長戦略と呼んでいたが、これに対しても反省が広がる。経団連/経産省行政の負の側面があぶり出されることで国民はようやく、これまでの政策が自分たちのためのものではなかったことに気がつく。大きなバックラッシュが起きるだろう。その過程で枝野や福山、小池晃が言っていたことが正しかったことが認識されるだろう。自民は弱体化し石破は政権運営に苦しむだろう。公明が揺らぎ維新も動揺する。そこに勝機がある。石破を死ぬ気で応援しろ。
「投票する価値はある」と、あなた自身がすでに答えを出している。
つまり、(同じ意見の人が集まれば)投票で政治を変えられる、というわけだ。
あなたもそれを分かっていて、以下のように述べている。
「ぼくたちの投票」「あなたたちの投票」には意味があるが、俺の投票には意味がない。
しかし同時に、あなたは「ゼロか100か」の極端な考え方をしている。
自民党のように大きなグループを作ることは無理だと諦めている。
政治を自分の思い通りに変えることを諦めて、1人または少数の世界で思い通りに生きようとしている。
完全に思い通りにならないなら、全て捨てる。
これは極端な考え方だ。もったいない。
そもそも、自分の思い通りに政治を変えることなんて、おそらく誰もできない。
首相になっても、大きな抵抗にあうだろう。
働き方改革は通ったが、あれは財界の要望に沿ったもので、安倍晋三さん個人がどうしても実現したかったことではないと思う。
極端な考え方で全てを諦めるのではなく、自分の力に応じた行動をすればいい。
もちろん、力の入れ具合によって、政治で実現される自分の要求も薄まり小さくなる。
無理せず、自分の要求の切実さに応じて、自分の資源を提供すればいい。
過労死遺族の方々が、高プロに反対するためにわざわざ議事堂まで足を運びメディアで主張したのも、その思いの強さゆえだろう。
他の政策でも同じ熱意で活動するということはないだろうし、そうする必要もない。
働き方改革は通ったが、法案の問題点は指摘され、一部は修正された。
首相ですら政治を思い通りにできないことを考えれば、これも「政治を変えた実例」と見なしていいと思う。
変えたのは、投票で選ばれた野党議員であり、陳情やデモなど選挙以外で活動した市民だ。
野党は、「ホワイトカラー・エグゼンプション」の頃から反対し、選挙でも訴えてきた。
私は前回の総選挙では野党に投票したが、自分の一票が無駄だったとは思っていない。
あなたに悲願や野望がないのなら、自分の資源を費やす必要はない。
しかし。
自分以外に入れるつもりなら、投票所に来てほしくないと思っている人がいる。
組織票で勝てるから、政治に無関心な人はそのままでいてほしいと思っている人がいる。
投票しないことは、彼らを利することになる。
ただし、一票の力は小さいから、要求の切実さに応じて投票以外でも活動する必要がある。