はてなキーワード: 所得とは
雇用者数は平成を通じて、それこそリーマンショックのような局面をのぞけば基本的に右肩上がり。
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=61202?pno=3&site=nli
総賃金は何を指してるのか不明。総雇用者所得のことであれば、だから何?って感じ。
https://www.fnn.jp/articles/-/8499
https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000711228.pdf
この増田の主張も疑問符付きまくりなのだが。厚労省のpdfの7,8枚目のシートに、その時期の求人倍率の変動要因の分解が載ってる。これ読む限り、増田の主張には同意し兼ねる。
そして安倍政権で平均賃金が下がったのも、就職した人が多かったから。
(被雇用者数は非正規だけじゃなくて正規も延びてる。ただ、就職したてなので賃金が低い。逆に民主党政権の頃は新規就職者が少なかったから平均賃金は高止まりする。連合を支持母体にする民主党らしいといえばその通り。)
これに関しては、年齢層別の推移で見ても平均賃金は大して変わってない。ただ、日本が足踏みしている間に賃金が上昇してる国もあるから、そういう国と比較しちゃうとね…
夏野氏とまんま同じこと言ってるわ
やっぱ高額所得者は搾取されているとかいうトンチキはパブリックエネミーなので許してはいけないな
⭐️慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授で(内閣府)規制改革推進会議議長でデジタル庁有識者メンバーの夏野氏ありがたいお言葉の数々 ↓
夏野氏
「あと、言いにくいが、税金払ってない人の2倍の投票権を税金払っている人に与えていいと思う。どちらにしろ東京の人の票の重さは鳥取の半分以下だし。最高裁も2倍までいいと言ってたらしいしね。」
「国民に高いコストを払わせてお世話になっているくせに当然の権利のようにTPP反対デモしている農民を見ると、事実上倒産しているくせに解雇に反対するJALの組合とかぶる。どちらも既得権益を守ろうとしているだけで、決して弱者ではないことに注意」
「30年くらい先を見越すと、都会か地方か、ではなく、人口減少下のニッポンである一定の人口密度以下の場所に住むということはそこの公共サービスを維持するために莫大な税金が必要となり、ものすごく贅沢なことになるという認識を持たざるを得なくなる。」
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「人口密度の高い地域の電気や水道水、食料はどこの地域からのものでしょう?どれだけの恩恵を人口密度の低い地域に頼ってますか?
利用者が少ないからとせっかく築きあげてた鉄道は廃線になり、どこの地域にもあった学校も統廃合でスクールバス通学、最低賃金格差、人口減少に向かわせた政策です。」
「他人より稼げているのは社会システムによる富の分配の偏りの恩恵で、能力より役割ですよね。所得が少ない人は税金払ってないというのなら法治国家そのものが崩壊しますよ。教授は食料作り出せないでしょ。低収入農家をバカにしないで。」
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夏野氏「はあ。」
夏野氏「竹中さんに大いに期待する。竹中さんの明確すぎる論に反発する感情的な人たちが日本のガンなのだ。 / 英雄?悪玉?竹中氏に再び脚光 戦略特区メンバーの有力候補浮上」
夏野氏「今年選挙があるからだと思います。公平感?そんなクソなピアノの発表会なんかどうでもいいでしょ、オリンピックに比べれば。一緒にするアホな国民感情に今年選挙があるから乗らざるを得ない」
(「オリンピックで羽田の侵入経路が緩和されて五反田の上に(飛行機が)通るんだって。これに反対してる(人たちがいる)わけ」)
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夏野氏「その航路を開くときに、取り合えずB-2爆撃機でそのへん、絨毯爆撃したらいいよ。そいつら全員殺せ。いらねえよ」
なお、ありがたい数々のお言葉をくださる夏野氏が教授を務める慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 は、
お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんが「これからも学び続けます!」と高卒から慶應大学院修了を報告をしたことで有名ですね
田村淳さんの修士論文はまだ見れないけど見れるようになるといいですね
見れるようになっていました ↓
鉄道に限らず生活インフラや最低限の連絡手段は損得抜きの半分官営の方がいいような気がする。
時代と逆行しているし税金も高くなるけど最低限が確保されている生活は良い事だと思う。
まあそれが所得が減るからと民営化してさらに地域格差が生まれてしまったと思う。
自分だけが良い生活したいという皆の意識が互いを阻害し格差が広がり続ける。
心がもう貧しくなってしまったのでその流れは止められない。
マジでコレですわ
けどスラムで育った子どもらに同じこと言われると優しい気持ちになる
日本のアニメ・マンガは辛い現実や差別に立ち向かう力をくれたそーな
まぁ日本の文化に触れる事ができる層はそこそこ所得がある家の子の方がスラム出身のラッパーより多そうだけどな
非常に自己中だとは思う
なので元増田の考え方が近年正しいとされているのでは?
とは言え、そんなこと大々的に肯定したらどんなリベラルな国でも政治家でいられなくなるけどな
あと目の前でお前がXXしなければ1日2ドル以下で暮らしている○○さんが助かるとやられたらさすがにXXをやめるけど、目の前でそれをやられない限り、
電気ガス水道が使えて、自分の部屋があって、トイレとお風呂は別で、オートロックで、食べたいものが食べれて、
大型公園が徒歩、スーパーが徒歩圏でかつ地域の生鮮食品と輸入食材を取り扱っている、
中規模病院が徒歩圏内、大学病院まで車やバスで20-30分以内、
シネコンやミニシアターへ徒歩やチャリで行ける生活は辞めたくないのが先進国の大多数なのでは感
関連増田:割と日常的に思ってること(https://anond.hatelabo.jp/20220628063222#)
でも、2ドル以下で生活している人たちから見たら無駄な贅沢、32ドル以上の所得で暮らす人たちからみたら些細な贅沢に縋るよりも、
少しだけ世の中を良くしたと思って死にたいなぁとは思う
改正案見た限りでの話
・300万以下の売上の事業が本業であれば関係なし、あくまでも副業の場合の話
・事業所得でも雑所得でも売り上げから経費を引いて所得とするところは変わらないので、その計算はしないといけない
→青色申告控除(10万円or55万円or65万円)という実質経費みたいなものが使えなくなるので、経費が減る
→少額減価償却の特例(本来何年間かに渡って経費とすべき資産をいっぺんに経費にする制度)も使えないので、経費が減る
→専従者給与(事業を手伝ってもらってる家族への給与)が経費にできないので、経費が減る
→「私用のものを経費扱いする」のは、これだけでは防げない(そもそも脱税)、経費を突っ込みすぎて赤字にして税金返してもらう、は防げる
・事業の赤字と給与や不動産の黒字は相殺ができるので、事業を赤字にして給与や不動産にかかる税金を返してもらうケースがあった
→雑所得になると給与や不動産と相殺できないので、赤字になってもゼロとみなされ税金を返してもらえない
→給与もらってる人が不動産で赤字になった場合は今まで通り相殺可能、売上300万超えてて事業扱いの人ももちろん今まで通り相殺可能
→インボイス制度で課税事業者になる人は売上300万切ってても消費税払ってね
・兼業農家、ブコメでは農業関係ないよって書いてる人いるけど農業も事業所得なので読んでる限りでは対象と思う
→農業、機械が高すぎて経費が嵩むし野菜とか全然高く売れないので働きながらやってる人たちはほとんど赤字で申告出してるので、これがそのまま通ると税金返ってこなくなる
ギリギリで児童手当の所得制限にかかり、かろうじてもらえていた五千円が先日なくなった。児童手当が全く支給されなくなった。
できれば子どもは3人欲しいと思っていたが、6万円が他の世帯には支給されるのに我が家にはもらえないのなら、馬鹿らしくて作る気が失せる。
高所得世帯に給付しなければ、高水準の教育を受けた、今後の日本に貢献できる若者は育たないのでは?
所得制限にかかるのはたった数パーセントの世帯だと言うなら、そこに給付しても、全体から見て支出額は大きく変わらないはず。
高所得世帯に給付すると世論やら野党やら、はたまた公務員を税金泥棒と罵るような貧乏人から批判が来るから、それをかわすために対象外としているだけのように思う。
所得制限を、せめて一介のサラリーマンが頑張れば稼げる金額よりも引き上げてほしい。制限額が額面1000万は低過ぎる。
でもその他では、税だけ取られてリターンは少ない。都内では、所得制限にかかるほど稼いでいても、特別に豊かではない。
10万円給付の時には、元々なかったものがもらえずに文句を言うのは卑しいことだと思っていたが、継続的な給付であれば話は別だ。対象から外されるのは、実質的に累進課税が重くなったのと同じだからだ。
お願いします。児童手当の支給制限をもう少し緩めてください。制限を見直してください。お願いします。お願いします。
なぁ政府、低所得世帯に給付しても無教養な高卒を量産するだけだぞ。
うちにくれたら3人とも東大入れてやるよ。
要するにうちにも金をくれ。ずるいぞ。
・この国では「生きにくい」というより、この国では「昨日よりは今日、今日よりは明日の生活がより善いものになっていく希望を持ちにくい。むしろ転落していく傾向にある」。
・海外から帰ってきたら分かるよ。日本の際立った特徴はすみずみまで整いまくったインフラと大勢のご老人。一方で、生気の無い顔をして足早に歩き、電車に寿司詰めになって通勤する中年男女。子供は申し訳程度にいて大人しくしてる。
この国は過剰なインフラを維持することと、生産人口に対して多すぎるご老人の意向を忖度しつつ手厚く世話するために膨大な金を費やしていて、そのために圧死しかけている。言い換えれば、現状をなんとか維持するのに精いっぱいで発展のためにまで割くエネルギーが無いんだよ。
・個々の論点に突っ込むなら、失業率が低いとか、物価が上がらないとかだけでは生きやすくはならない。物価の上昇以上に個人の所得が増えなければ。