はてなキーワード: 屁理屈とは
俗にエロ本扱いされているコンビニ雑誌も、出版上・条例上はananと同じく一般雑誌で「エロ本・成人向け雑誌ではない」のだ
なのに「成人向け」として撤去されたことがミニストップのときの問題だった
そこが納得できないでごちゃごちゃ屁理屈を言っていた連中もいたが、それが日本のルールなのだ
ルール内での対処(有害指定など)が可能だったのに、向こうがルールを破ったことが問題だった
「表現の自由戦士」などと揶揄されながらも、一部の心ある人はそのことを説いてきたのだが、世間の偏見は変わらなかったのは残念だった
コンビニ雑誌を成人向け扱いするのは条例さえも無視した見解で、つまり書籍を恣意的に成人扱いできることにも繋がる
今回のように女性誌がターゲットにされることだって当然あり得るという意見もあったが、一蹴されて終わった
コンビニ雑誌を撤去しろと言うことは当然anan撤去にも同意せざるを得ないんだから、コンビニ雑誌を認めることも考えてもらえませんか、という話
逆にananも守らないとだめだ
こういう主張は当時もあったが、それを「表現の自由戦士」などと笑っていた連中は、やはり基本的な考えからすでに表現の敵だと思う
女が下方婚しないことに対する屁理屈としては下の下。
他人を悪く言うことでストレスを発散させようとするのはもうやめないか。
LGBTも女性差別も社会にとっては大事な課題点だが、少なくとも底辺を生きる多数派の人間にとっては関係ない問題だ。
その問題にかかわることで、または解決することでお前の人生が好転するのか?
収入が増えるのか?
病や悩みが消えるのか?
お前は本当は自覚しているはずだ。仕事から帰ってゆっくりできる貴重な時間を自分以外の問題に費やす愚かさを。スキルアップのため、夢の実現のために本当は勉強しなければならない、準備しなければならないと認識しているはずだ。お前以外の問題にではなく、お前が対峙している目の前の問題に集中しなければならない。
直接会ったこともない誰かが失言して炎上したとしても、それはお前に関係あるのか?その人をたたくことで気持ちよくなっていないか?くだらない屁理屈で自分の行為を正当化していないか?
お前は気づいているか?
お前がせっせとネット記事を見て憤慨してコメントを量産している間に、他人は恋人や家族と楽しい時間をすごしているかもしれないぞ。お前が叩いた人間だって、今まさその瞬間はリアルで充実した時間を過ごしているだろう。何年もたてばみんな叩いたことなんて忘れる。現実はそんなもんだ。みんな本当はそこまで真剣にコメントしていないなんてわかるだろう?なのに自分の貴重な30分をかけて書いたコメントがほかの人間が書いたコメントに押し流されていく光景を見てなにも思わないか?だれもスターつけてくれなかったことなんて山程あるだろう?
無駄なことだということを理解しているのだろう。反対しても賛成してもよそから批判されるだけで何の得もないからだんまりをきめこんでいるのだろう。まさに「沈黙は金」だ。そして「雄弁は銀」だ。たとえ正論であっても「うるさい」という事実が煙たがれる理由になる。日本にいるならばこの事実は覆らない。内部告発者が守られないのもこの心理が上層部に働いているからだ。そして法の整備は追い付かない、これが現実だ。
もちろんお前が当事者ならば声を上げることは無駄ではない。だがそうでないならば関心を向けないほうがメリットがでかいぞ。怒るのはエネルギーを使う。インキャでインドア派ならばお前のエネルギー量は他人より少ない。その少ないエネルギーを自分以外のために使うなら、お前は自分のために使う余力なんてないだろう。だから勉強も集中できない、集中できないのはあの問題のせいだと思い込み、怒りは倍加する。でも怒るエネルギーは自分に向けられることはない。他人に向けて鎮火するのがオチだ。そしてまた誰かの失言、不祥事、また批判。それで何年分の時間を浪費してきた?何人が自分の上を通過していった?いくつものサイトのPVに貢献してきた?そしてお前はいつまでそのままなのか。
ニート、引きこもり、無職、フリーター。お前の苦悩はよくわかる。自分が辛い状況なのに他人が輝いてるように見えて苦しいのはわかる。自分はもう詰んだと自虐したくなるのもあきらめているのもわかる。
運ちゃんが重い荷物を運ぶ。客のクレームに頭下げてあやまる店長。失敗したら医療ミスで訴えられるかもしれない手術をおこなう医師。エリア内売り上げ一位という上からの数値目標を達成するために客先に足を運ぶ営業マン。それと同じ時間だけパソコンの前に座ってネット記事を読んでは気軽にコメント。書いてすっきりしては惰眠をむさぼっているお前。みんな同じ時間を過ごしているが、お前だけは何のスキルもない。お前が追い付こうとしても追い付けないはるか前を彼らは歩いている。
もうそろそろよくないか。ストレス発散でも、お前の時間をクソみたいにどうでもいい他人のために使う余裕はお前にはない。だからその時間を自分のために使おう。本当に簡単なことからはじめてみないか。深呼吸、ストレッチ、本や新聞の音読、本当に簡単だ。そうして自分の時間を自分のために使うことを心掛けてほしい。社会問題に目を向けるのはお前が社会で一人前になってからで全然遅くない。5年後、10年後のお前が社会で批判されるような上の立場にたっていることを願うよ。
免許の更新の区分が違反者講習ってやつで2時間の講習をうけてきた
講習の内容は
・仮に自分が道交法に従って運転していたとしても、相手が違反をしてくるかもしれない
・道交法に従うのは当然ながら、危険予測をしながら運転をしよう
・危険予測をしていれば、信号無視や一時停止違反をしてきた相手にぶつかられることも無い!
・もしあなたがルールを守っていたとしても、人を轢いてしまったらあなたが悪い 人生台無しだよ!
みたいな内容だった。
言ってることは至極もっともだと思うんだが、俺たちゃ「違反者」講習を受けてるわけでな
そんな俺達をマジメにルール守って走ってるやつらが更に危険予測までして避けてくれるなら
っていう屁理屈が成り立たんか? 実際「ビビって避けるだろ」って確信犯的な運転するやついるじゃん?
「あいつ運転むちゃくちゃ荒いよな、免許取り上げてほしいわ」って陰口叩かれてるところとか
「あの子の親、運転がひどいから付き合っちゃいけません」って子供がいじめられるシーン
さらには、危険運転をされたマジメドライバーがイライラして信号無視した結果自分の家族が轢かれるとか
そういう内容にするけどなぁ
医師会が癌。
もう数十年前から医師を増やす必要があると言われ続けていたのに
歯科医師や薬剤師は過剰と言われるくらい増やされたけどそれで医療費があがったかというとそうではない。
医者より人数の多い看護師に医者しか出来なかった医療行為を一部認めようという特定看護師制度も
結局医師会を筆頭とした医師たちによって骨抜きにされて何も権利が認められなかった。
医療職者へのアンケートで自分の子供に同じ職業になってほしいか聞いたら医者だけ突出して「はい」が多かった。
とにかく医者の人数を増やすことと,歯科医師,薬剤師,看護師等への業務移譲を認めること。
医者自身が自分が既得権を享受する立場になった時、若い時にした苦労を下の世代にさせないという強い思いを持って
新しい医師会を作っていってほしい。
呼称に対する潔癖な態度は、氏の「ネットリンチ」に対する態度と同一線上にあるように感じた。
良く言えば高度に倫理的、ただしそれは共感や同情と言った帰属社会の防衛とは無関係なところで働いている、といった感じ。
たとえば口蹄疫のとき、屁理屈をつけては牛を殺せ、殺せと非人間的ツイートを繰り返しているアカウントがいた。
一貫して宮崎の農家がどうなろうと関係ないので牛は殺すべき、と主張していた。
当時の赤松農相が薄ら笑いで「だから殺せと言ったのに」と炎上していたが、もっと酷いメンタリティの持ち主だった。
そいつはどこかの法律事務所で出禁を喰らっている人だった。たぶん普段の態度から当然の帰結だったのだろう。
今思えば、牛を殺すのは正解だった。
私は、罹災者を救うそぶりなど露程も見せず、ただ牛を殺すことにしか興味なさげな政治への憤りによって、牛を守りたいと思っていた。
しかし、公衆衛生の観点から規則に従って牛は殺さねばならなかった。
目の前に困っている人がいても同調しない人、それは時により倫理的な人である。
低能先生という言葉に反対する人、それはおそらくより倫理的な人であろう。
社会的に受け入れられるかは別として。