はてなキーワード: 妖怪とは
昔は行動範囲より外の世界なんか知りもしなかったから抑えられてた面があるが
欲望のコントロールがお知能の指数的な問題でできないケーキが三等分できない系の人らでもネットにアクセスできるおかげで
自尊心が毒虫のように肥大化して、ジョーカー化したり世界一警察が優秀かつ死刑制度のあるこの国で、情状酌量の余地を鑑みても死刑みたいな重犯罪を考えなしにやっちゃうバカが現代の妖怪のように時たま事件を起こしてニュースになっている
そもそも基礎学力や基礎知識や業務経験がなければいくら調べることが簡単でも、情報としては役に立たないので更なる格差が広がってしまっている
しかしさぁ、ちょくちょく情報聞き出そうって連中なんなのかね。昔の友人だったり同窓が突然連絡してきたけど、どうも競合くさいじゃないの。後役所のアンケートだとか。
新しいことはある。劣化コピーなら簡単にできるだろう。劣化コピーゆえにうまく行かないだろうが。
それでも様々な立場を使って起業どうですか?と聞いてくる。実現も困難だから圧力かけてきたり期間迫られる要件もある。
けどまあ、株として金を入れなかったのは正解だな。のらりくらりでやっていける。
と同時に、サブカルでホント作るの楽しすの領域になってる連中は楽しそう。まあ、なかなか気に入られるものを作れずに苦労しているのも一部見て取れる。
だけど、気に入られなくてだめだってのは、どちらかといえば根詰めたり、気にしすぎて疲れすぎるとだめだっていうのを感じる。気に入られないからだめなんじゃないよ。疲れすぎるとか、気にしすぎることのほうが問題なんだよ。
疲れすぎてネガティブになることさえクリアすれば、徐々にファンが増えていく。食っていけるほどではないけど、少なからずのファンがいて作って楽しすなのは見て取れる。
根を詰め過ぎなければ趣味楽しすでいいじゃない。
サブカルでやってる連中に僕の真の姿を見せればすごいことやってるんですね!とかは、言ってくれはするだろう。まあ、表に出せばそのぐらいの反応は得られるのはわかってるし。
飯食えなければ仕方ないし、弱いって時点で足元見られたり、引っ掻き回したりされる悪趣味な人形遊びでしかないとわかったけどな。
世界の外側を見てみたんだ。そうしたら急に妖怪に管理された人間生活が惨めに思えてな。まあ頑張るけど、やめるかもしれない。
君たちのやってることはほんと素晴らしい。ちょっと金を出すぐらいしか僕はできないけど、ホント趣味楽しすで楽しんでいってね!
周回遅れだけど、自分が好きだった&好きな漫画やドラマ映画を羅列してみる。
順不同思いつくまま大した目的もなくノスタルジックな思い出に浸りたい、そんな感じで。
ちなみにプロフィールは37歳女。
・アリーズ
・ラシャーヌ
・海の闇月の影
・三国志
・頭文字D
・幽遊白書
・乱馬1/2
・聖伝
・X
・アルフ
とりあえず15分くらいで思いつくものをぱーっと羅列してみた。
で、本題のようなもの。
ずいぶん長い間少女漫画や日本の恋愛ドラマを下に見ていたような気がする。
無理に、「そんな低次元の感情のやりとりしか描いていない漫画やドラマはこちらからお断りだ」
みたいな中二病全開で。
本当はただ感情移入できないだけなのに。上とか下とかで見る必要がないことを分からず
家族愛を描いていたり異種族間でのやりとりだったりを描いている洋ドラマのほうがレベル高いって思っていた。
バトルのガワだけ見ればそうなんだよね
>大ゴマでかっこいい技名を叫びながらかっこいいポーズを取ると敵にダメージが行くけど冷静に考えると何をやってるのか分からない、っていう。
ちなみに一応、漫画では技名を超えに出しては言わない。
あと聖闘士星矢、全部読んだわけではないが、
「自分が思う鬼滅の刃のここが他のバトル漫画と違う」点だけど、
他のバトル漫画だと主人公が強い雄として、別の強い雄であるラスボスを倒しました、な系譜だ。
悟空は(地球を救いもするが)自分が死んだら地球の人類が殺されることを予期しながらも「自分が強い奴と戦いたい」だけでセルを復活させるし、
幽介は拒食を続ける妖怪の父に向って「人間を2,3人さらってきてやろうか」と言う。
(この時自分は「おい、その最初の一人は蛍子で二人目はしずるなんだろうな?」と思ったのをよく覚えている)
他にも、バトル漫画物の主人公は、その常人では決して対抗できない超・攻撃能力を、
自分の好き嫌いや感情的な理由で他の人間に向ける描写がけっこうある。
(ないのは「ダイの大冒険」のダイぐらいではないだろうか、と思っていた。
ダイは他の場面でも利他的で非戦的で、「大魔王を倒せる自分を地上の人々が恐れ殺そうとするというのなら、それでも自分は大魔王を倒す。そして地上から姿を消す」と返答するシーンがあったとはず。)
「鬼滅の刃」はそのへんが徹底していて、鬼殺隊の面々は人間全体を鬼の被害から守るために戦う。
人知れず、自分はある日死ぬ覚悟を固めていて、感謝を求めているわけじゃない。
でも鬼が誰かの大事な人を食い殺したら悲しむ人がいるから、他者にそんな思いをさせないために戦う。
長くなっているが、こうした大きなトラウマを抱えた主人公はバトル物では非常に珍しいと思うし、
「超人的な攻撃性能を持つが、決して人には向けず、むしろ守ってくれる安心感がある」
女性に受けるはずだと思う。女性は、男性の攻撃性の高さを受け入れつつ、暴力を警戒する性質を持つ。
だから女性のほうが、この「鬼滅の刃」における攻撃性の取り扱いに深く共鳴してヒットになったのだと考えているし、
が、言われてみると、「何かを守るためだけに戦う(征服欲とかで戦ったりはしていない)」「攻撃能力は高いが、民間人には向けない高潔さを持つ」「実は人知れず人類を守っている」
あたりは共通項かもしらん。
なんとかの呼吸なんとかの型と色々あるけどエフェクト以外はどう違うのかよく分からんのが多数ってのもそれっぽい。子供が真似したがるのも
以下、ZOO愛をくださいに登場する動物たちのカップリングです。瀬尾河童は小説家です。河童は妖怪です。
頭下げるのは夜更かしが好きになってしまったフクロウをその境遇から救うためだったみたいな自己犠牲カップリング。
お互い何か見つめる動物がいるもの同士、好きを理解してもらえない者同士の慰め合いカップリングです。
猿にそっくりな九官鳥に挨拶する人を介して繋がる遠距離恋愛カップリング。
ひとりぼっちで寂しい。
なんでだろう?
そういやお給料が入ったんだった。BL買うぞぉ! と意気込んでKindleを開き、最近話題の『恋が満ちたら』を検索したところ、成年向け指定となっており、年齢確認されたので、スンッってなった。某BLレビューサイトでは面白いと評判で沢山の「神」評価がなされていたが、なんだ、エロしか見所のない系なのだろうか。
ちなみに、Kindleは元からR18指定で売られた作品でも、輝く白さの白抜きに修正してくださるので、濡場が空白だらけで何が起きているのかわからない! てなりがち。なので、真面目にエロ本を買いたい人は紙の本を買うべきだ。
『恋が満ちたら』のレビューをいくつか読んだら、「ゴムをするときパチンって鳴るのがエロい」と書いてあった。ゴムをするときパチンって鳴るのがエロい? いや、ゴムをするときってパチンと鳴るものなのか? あれって根本まで丁寧にくるくる上げるもんじゃないの? それとも髪を結ぶためのゴムのこと言ってる? 謎は深まるばかりだが、エロしか売りがないかもしれない漫画(しかも結構高い。定価で1000円。電子版は既に値引きされてるけど)に手を出す勇気は湧かなかった。それに私は(髪を結ぶほうでない)ゴムをするときは正座して穴開けないように慎重に装着するタイプの攻めのほうが好きだし。
で、じゃあ他に何買おうかなー。『ララ婚』は正直もうどうでもいい。『よこ犬』は気になるけど全5巻で完結までの道程が長いし……と、思いつつ物色していたら、ちょうど前から気になっていた作品が二冊、期間限定サービス料金だった! わーいわーい! ポチッた。
陰気な高校生 貝柄(かいがら)は、美しいものが好き。独自の美学に従い、美しいものを愛でたいと思っていた。
ある日、貝柄のクラスに転校生がやってきた。転校生の名は白椿(しろつばき)。とても美しい少年だった。白椿の美貌を気に入った貝柄は、彼を自分の色に染めて最高の芸術作品に仕上げようと画策する。
商業BL作品のうち、闇系の中でも最もヘヴィで救いのない話、ということで評判の本作。なんだけど、思ったよりも重くなかった。
ストーリーに救いがないというのは確かにそう。異常で過激なイジメ(というか、完全に犯罪レベルの暴行や脅迫)シーンがあり、最終的には人死にまで出るバッドエンドな訳だし。
しかし、貝柄のキャラクターが飄々とし過ぎていたり、全体的に絵に迫力がまるで無かったりするために、重苦しい感じがしなかった。
単純、漫画が下手? という気もしなくもない。凄惨な暴力シーンというのは、思い切ってる感じはあれども、ベタっちゃベタなんだよなあ。商業BLではあまり描かれないのかもしれないが。昔のドラマの、黒田勇樹が出てたやつ……そうだ、『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』だ。あと、アニメだと『無限のリヴァイアス』でイクミの彼女がレイプされる話とか。しかし、『紅い椿と悪い虫』の場合は、展開が酷いっていうだけで、読んでも別に怖くもなければ腹も立たない。ただ似たような先行作品を思い浮かべて、「あれの方が悲惨だったな……」と思うだけだ。
白椿が初登場シーンで氷室冴子の少女小説ばりの気高さを発揮したわりに、すぐに芯がへにゃりとしてしまったのも微妙。恋に溺れてしまったにしても、なんだかなー。
旅の僧侶 宗玄(そうげん)は、蜘蛛の妖怪に取り憑かれている。人の子と間違えてうっかり助けてしまったのが運の尽きで、以来二年半ばかり蜘蛛にまとわりつかれているのだ。
だが、この蜘蛛、見た目によらず床上手で、宗玄は蜘蛛をそばに置いておくのも満更ではない。ただ、蜘蛛は異常なまでの腎張りで、しかも大の女嫌いときていた。女好きでしかもモテる宗玄に近寄る女を片っ端から追い払ってしまうのが、難点なのだった。
ストーリーとか別にどうでもよくなるほど蜘蛛が可愛かった!! 蜘蛛が可愛かった!! で、どういう話なのかというとまあ坊主がお払いとかしながら旅をするのに蜘蛛がくっついていくというだけの話で、そこに坊主の出生の謎が絡んだり時の経過がバグっていたりとかして……、なんか色々ある(適当)。ヤマなしオチなし意味なしというか、ずっとヤマ? といった感じの、とにかく坊主と蜘蛛のイチャイチャを楽しめと。これだけBがLする事に極フリしていると、意味とかどうでもよくなるよな! そういう漫画。スピンオフの『王子と蛸』と番外編と設定もついていて、なかなかの欲張りセット。
とにかく蜘蛛が可愛くて……ハジ先生のいう「多腕男子萌え」という類いの萌え(しかもTwitterで検索すると案外同好の士がいるらしいという謎)は正直それのどこに萌え要素があるのかわからないままだけど……可愛いからゆるす。
あまりにも蜘蛛が可愛いので、途中で脱皮して青年らしくなってしまったのにはショックを受けてしまったのだが、そこからまた徐々に可愛い系に戻っていったので安堵した。
はぁ、蜘蛛かわいい……。ハジ先生のすごいキャラデザ力を拝見するにつけ、アニメやゲームの制作会社は、是非ともハジ先生をキャラクターデザイナーとしてスカウトすべきだと思う。
……って。冒頭で『恋に満ちたら』にかなり警戒した挙げ句に買うのをよした私は一体なんだったんだ。ストーリー重視勢と見せかけて、実はけっこう画が良ければあとはどうでもいいみたいなとこあるじゃないか。結局のところ、前情報で攻めがゴムをつける時パチンと鳴らすタイプだと知らなければ、買って読んで「あー面白かったー♪」と感想を書いたのでは?