はてなキーワード: 単細胞生物とは
どんな食べ物を欲するか、どちらを選択するかの決定には腸内細菌の選好が大きく寄与している。
そういう研究結果があっても、本当にその選択は自分の意思100%だと言い切れるのか?
はたまた自分の脳が体験記憶に基づいて決めていればそれは自由意思なのか?
それは脳細胞の集合体が結びつきの強さによってはじき出した選択にすぎず、あなたの意識がそれを意思だと誤認しているだけでは?
「自分」が「意識的」に決めたという感覚の中にも、無意識下で体内の細胞・微小生物由来の選好が潜んでいないとなぜ言い切れる?
そして、それらの細胞や微小生物はあなたの意思と関係なく日々活動しているものだ。
自分だと思っている体はほぼ100%、どれもこれも自分の制御下にない。
自分の意志で細胞をコントロールしてがん細胞やデキモノを治癒することはできないだろう。
これは人間の体が意思というOSに基づいてトップダウンで(神か何かによって)創造されたものではなく、
単細胞生物からボトムアップ式に進化していくうちに部分的に神経系というトップダウンなシステムを内包するようになったに過ぎないからだ。
不完全なトップダウンシステムであるがそれを一応機能させるために、仮想的に意識を作り出し、意思があるように見せかけているのだ。
ベースはあくまでボトムアップ式で、各所で動く各細胞の反応(ロマンチックに意思と呼んでもいい)に支配されている。
陰嚢に精液が貯まれば脳は簡単にハックされて生殖行動を求めるように。
あなたの脳はコンビニ店長のようなもので、指揮権があるように見えて実際には本部(体中の各細胞)からの命令を受ける調整役であり傀儡という訳だ。
なおかつ、意識がバーチャルであるがゆえに、自分というものの実体が何であるのか、という情報にはアクセスできないのだ。身体性の檻にとらわれて。
自分のことは自分にしか分からないというが、実際のところは誰もが自分のことすら分からない。その時それを選んだ意思が具体的にどこから来ているのかも。
続きです。
遅くなり、すみません。
異性の友人に相談した時に様々なアドバイスや男性側の意見をもらったのですが、私は旦那にセックスのこと以外で不満は抱いていません。
家事が出来ないのも、お給料が低いのも、承知の上で好きになり結婚したのです。
実際に結婚生活は恋人同士だった時のようではありませんが、それでも仕事を真面目にやり、頑固で女に好きだの綺麗だのと言えないようなところも男らしく感じて好きです。
旦那は若い頃には暴力的だったと旦那の友人から聞きましたが、私に手を上げたことはありませんし、子供にも手を上げたことはありません。
ワンオペになってしまうのも、学校、役所、銀行などが平日しか手続きが出来ないのだから仕方ないと思っています。
旦那のことは好きで、DVを受けているわけでもない私が市町村の方に相談しても…、もしかしたら何も解決法はないのではないでしょうか。
せっかくアドバイス頂いたのですが…。
それから私には実家はないのです。一家離散しておりまして、母親はもう死んだようですし、他の血の繋がった人間はまだ生きているようですが帰る家はありません。
これも経済面で困窮する要因かもですが、子供を連れて帰ることや、人を雇うような選択肢はないのです。
以上の理由により、次に旦那と話し合いを持つ時は、浮気も不倫も受け入れる。
もし少しでもお金に余裕が出来たら風俗に行っても構わないし、不倫をして本気になった場合、子供が成人してからなら離婚にも応じる。
そう話してみるつもりです。
こんな場所で親身になってくださり、本当にありがとうございました。
ですので、私はもう理解を得られることは諦めています。たまに吐き出していないとどうにかなりそうなので、アウトプットにここを利用しているだけなのです。
ましてや匿名の増田などでは、自分の容量を超えた話は釣りとしたり、自分の良いように解釈したりしますし、知能が単細胞生物並みの人間がなりすましを行い、撹乱するような場所です。
増田様もどうぞそうなさってください。
帰宅途中にこのまま車ごと川に落ちてしまえば、すべてから解放されると思うこともあります。
けれど子供が成人するまではとてもそんなことはできません。
増田様はお若いようですので、こんな人間もいるということを心の片隅にでも置かれておいて、どうにもならない苦しい人生にしないような選択をなさってくださいね。
重く受け止めているからこそ、旧人類のした「生命をもてあそぶ」という愚行を責めていないだろう。それは仕方がなかったと言っている。それを重く受け止めた上で、現人類は別の道を行くと言ってるだけだ。
旧人類は「リセット」したんだよ。現人類は「リセットはしない」と言っている。そのことをもっと重く受け止めろ。
団塊世代は高度成長期という比較的過ごしやすい時代を生きていたのに後生のことは考えていなかったから批判されている。ナウシカたちの死ぬか生きるかの世界とは全然違う。雑な例を出すな。あと「ナウシカが正義」なんて一度も書いてないだろ。「ナウシカもそうするしかなかった」と書いてるの。
ナウシカは選択の是非を問われる立場にいたし、それまでの功績がどうであろうがその1点については人類滅亡まで問われ続ける。それは揺らぎようのない事実。
あなたはいつも「~なのは疑いようがない」とか「~は揺らぎようのない事実」とか書いているけど、根拠がないんだよ。「○○だと思う。なぜなら私がそう思うから」でしかない。毎回そうだ。
違う。未来への道筋を残すために今を生き残る必要があるの。現人類はあなたの言う「未来を作る確固とした意志」の上に今を選択した。
一方の旧人類は自身の改善を諦めた。旧人類は「未来の今を生きる人間のため」に新人類を作ったんじゃない。道筋なんて作ってないの。自分たちに絶望し、自分たちと未来との繋がりを切って捨てたの。旧人類が未来に残したのは音楽や詩だけ。卵には旧人類の積み重ねなんて残っちゃいない。
あなたは「旧人類の絶望が分かる」と言うが、これが理解できていないようでは全然分かってないんじゃないの?
私は最初はあなたに期待していたんだよ。「きっと別の方法が取れる」かのように書いているから「確かに選択肢は多い方がいいな。どんな手段を考えているんだろう」と読んでみたら「~は揺らぎようのない事実。~は恨むだろう」だ。
別にあなた一人がそう思うだけならそれで何の問題もないよ。でもその思考をもって他人を責めたり、他人の思考を代弁する気なら、それなりの根拠が必要だろう。
繰り返すが、私がここまでで一番納得いかないのは、あなたにはまともな根拠がないこと。あっても簡単に反論できてしまうものしかないことなんだよ。
ここでもう一度これまでにあなたが出してきた疑問点について書いてみたい。
ない、と私は書いた。それは物語から読み取れることであり、また「ある」とした場合矛盾が生まれるからだ。
1.現人類と新人類は共存できない。なぜなら現人類は新人類を簡単に滅ぼせる力を持っており、新人類は簡単に滅ぼされるほど弱い。
2.よって旧人類は、現人類をそのまま生かしておくことは考えていない。唯一の抜け道は現人類の新人類化。
3.しかし、新人類化=感情をなくした人間=「そんなもの人間ではない」と私は考える。
4.「それもまた人間である」派に「そんなもの人間ではない」派を止める力はない。あなたにその力がないように。
5.結果、現人類は旧人類の技術を受け入れない。墓の技術は使用されない。
現生人類が奇跡的に新しい環境に適応できる確率と、墓と和解する、墓の技術を使って適応できるよう変わる、新生人類と共存の道を歩む確率なら後者の方が高いことは疑いようがない。
同意しない。私はナウシカが言うように、血を吐きながらでも現人類の中から浄化された環境に適応できる人が現れると考える。なぜなら自然界の中で生き多様性を身に着けた人類の生命力は、頭空っぽの新人類には想像できないくらい強いからだ。
一方の新人類の生命力は恐ろしく弱い。あなたが言うように、敵を殺すぐらいなら自分で死を選ぶからだ。捕食して栄養を得る能力を持つ単細胞生物(粘菌)にすら及ばないのだ。墓所の技術で栄養はなんとでもなるし、不死身にもできるが、実際は寿命が設定されて次の卵と変わるだけだろう。一種のウイルスか、卵が寄生虫に乗っ取られるか、いずれにせよ同じ体に作り変えられたら現人類は一緒に全滅する。
なによりそれらの方法を検討している余裕がない。墓は現人類の存続を現在進行形で脅かしている。墓所を生かしておけば先に現人類が滅ぶ。そして何度も言うが現人類は滅びを選ばない。
現生人類が生き残ることではなく、火の七日間を再度起こさないと確信に値するものを示すしかない。
上にも書いたけど、あなたは旧人類の思考を理解できていないと思うよ。または「あなたは理解できた」かもしれないが、現人類の大多数には理解できなかったんだよ。そしてあなたには理解をしてもらえるだけの説得力がない。
全滅してから言え。
とかまだ言ってるし。人類は「今は絶滅しない」道を選んだんだよ。あなたの言うことは聞かない。
絶滅するしかない、という案を取るか取らないかはその時の人類が決めることだ。あなたが「現人類には絶滅してほしい」「新人類に希望を」と言ったところで現人類を説得できなければかなわないじゃないか。
私は、あなたの疑問に一つ一つ反論を出し、その根拠を書いてきた。なのにあなたはなんだ?パチンコが~とか本来日本人は~とか雑な例はいらないんだよ。疲れてたのは分かるけどさ。
私は、一応は人類としての回避策を出しただろ。現人類が踏みとどまり、どうにか戦争と自滅を回避し、新人類を受け入れられるだけの余裕を持てればよかったと。しかし今回はかなわなかった。私自身がその場にいても、協力らしい協力もできず、ナウシカに託すくらいしかなかっただろう。
多様性のない新人類はそのままでは王蟲のようにはなれないし、あの時点で現人類に新人類を受け入れる余裕もない。ナウシカが滅ぼさずとも現人類に滅ぼされる。
罪をかぶるなら全人類が被るべきであって、最後の決断をゆだねられたナウシカではない。あなたは自分なら罪をかぶらずに済んだのにと思っているようだがあなた自身も現人類であり、新人類を救えなかった一人だ。
私は先日、
「ナウシカは一人の人物ではあるけど、結局はそこに至るまでの過程を現人類が選択したんだよ。あなたならその時破滅を止めるために何か協力できただろうか?」
と書いたが、一番聞きたい回答はこれについてなんだ。あなたは、自身がどうすれば今回の悲劇を止められただろうと思っているのか。
「ナウシカがこうすればよかった」という例についてはこれまでに書いた通り「それはできそうにない」と私は思う。なので、ここではあなた自身、いや個人でできることなんてたかが知れてるので、あの場の「人類が」どうすればナウシカの行動を止めることができたか?ということについて聞いてみたい。
で、私は今後三週間くらい忙しくて増田を読んでる余裕がなくなる。もしこのダラダラと長い駄文に回答してくれる余裕があるなら、急がないんでのんびりどうぞ。
(実は上記以外に、もう一つ追加で文章を書いていて、長いので別記にした。anond:20180303232700 忙しいだろうし余裕があるときにでも)
例えば、抗生物質の開発というのは、細菌には毒性があって、ヒトや動物には毒性がない物質を探す作業。
細菌とヒトは、生物としての仕組みがかなり遠いので、そういう物質を開発することは楽ではないがけっこう見つかる。
種類によっては飲み続けるといろいろ副作用があるという程度。
でも、寄生虫と哺乳類の違いは、大腸菌と哺乳類の違いに比べるとすごくすごく近い。
ヒトと大腸菌に比べたら、ヒトと単細胞生物のアメーバでさえ、代謝の仕組みは相当似てると言っていい。
マラリアの薬がすごく副作用が大きいというのは、そういうこと。
まして、寄生虫に毒性がある物質は、まずまず間違いなくヒトや動物に毒性がある。
回虫とかぎょう虫とか、ああいう細い糸みたいな虫どもだけ皆殺し。
ウネウネ系の虫だけじゃなくて、ダニまで殺す。
でもヒトには安全。
奇跡だろ?俺もそう思う。
で、オンコセルカ症というのは、そういうウネウネ系の虫が目に入って失明させる病気。
ウネウネ系の虫の病気というのは、胃や腸だけじゃなくて、変なところに入り込む連中がいて、たとえばリンパ管をつまらせて強烈にむくむ、巨大なチンコになる病気なんてものもある。
http://anond.hatelabo.jp/20140514172958
俺もそういうこと考えて眠れなくなることがある。今現在そうなのかもしれん。俺の考えを書いとくな。
いきなりで悪いが、「なぜ生きるのか?」その回答に答えなんて必要ない。いや、回答なんてない。生きているから生命なのだ。世界には、考える脳をもたないような生き物も沢山存在している。そんな彼らもエサがあれば食べ、天敵がいれば逃げる。脳はおろか、器官さえないような単細胞生物だってそう。その疑問そのものが、俺たち人間が考えだした妄想にすぎない。それは神やら正義と同じ。
信じてみることだ。「神に仕えるために産まれてきた」とか「一生働いて、社会のために生きて、死ぬために産まれてきた」とか。でもそれが絶対的な答えかと言われると、そうでもない。人によって違う。同じ日本人でも、神に仕えている人もいれば、社会のために働いて働いて働いて、その結果過労で死ぬ人もいる。あるいは山奥で自給自足っぽいことしてるおっちゃんもいる。本当に、人それぞれだ。
じゃあ答えがないのか?って言われると、それも違う。答えはなくとも、事実は存在する。
ぽまえの心臓は、細胞は、脳は、「生きたがっている」ということ。死にそうになったら、生きる意味なんて考えないで逃げるだろ?熱いと思ったら、とっさに避けるだろ?死のうと思って包丁を自分に向けたら、苦しいだろ?それが事実。そこに理由はあったか?細胞が、生きたい理由を400文字以内説明してから、生きたいと言ったか?言ってない。細胞は、心臓は、ぽまえは、ただただ生きたいんだ。生きるべきなんだ。
もし、必要とされるものが苦も無く手にはいる社会になったらどうなるであろうか。
食べ物、睡眠、快適な居住空間。次に何を求めるであろう?寝て食って増えるのだけが人間の本分であろうか。
生き物は環境がよくなれば増えるし、悪くなれば減る。悪化した環境下では生物の個体の寿命は長くなり、良い環境下では世代代謝が進む。なぜそうなるのかはsirII遺伝子に聞いてくれ。ただ事実として、そのように振舞う生物が現在の地球上の生き物のほとんどを占めている。
日本における少子高齢化という観測可能な実態は生存環境が悪化していることを示す。こんなに豊かなのにと認識するかもしれないが、それは誤解である。社会動物である人間はその社会、環境にあらたに経済という尺度を持ち込むことに成功しているからだ。
経済などというのは数字記号や信用などという概念のやりとりのみでそのほとんどの取引は実態の則さないものであるが、これを最終的に住環境や食物環境に連動させることで、経済が実環境として認識される。
経済環境が悪化は実際の食物の豊作、凶作にかかわらず飢饉を呼び起こし、災害などで居住環境を奪われたわけでもないのに住環境を奪われなければならない。それをルールとして採用し群れの統制を維持している。
アリのような社会性をもった昆虫は他の個体を制御するためにリリーサーフェロモンをつかうことが知られている。社会性動物から、さらに経済性動物になった我々人間はどうやら経済環境をそのリリーサーフェロモンとしているようだ。さらに経済は政治という女王アリの影響を大きくうける。経済は統制に必要なプライマーフェロモンでもあるのだ。
ある種のアリは個体数が増えると2割ぐらいが兵隊アリになって他の新天地を目指す。しかし人類にもはや新天地はない。増えすぎた個体が他の群れと戦って追いやるぐらいしか手段はない。戦争だ。人類の歴史は有史以来戦争の歴史だ。いや、単細胞生物の時代からそれは生存競争として繰り広げられてきたことだ。
だが、戦争を放棄した種族がある。彼らは環境を良好に保ちつつも仮想環境である経済を、繁殖世代に対して局在悪化させることでどうやら人口統制に成功した。環境がよくなりすぎれば増長するし、悪くなっても制御が効かない。意図的にやられ意図された通りの結果にはなっていると思うが、不安は際限ない。これでいいのだろうかと。
この種は何を目指しその種を勃興すべきや継続すべきや。
奪い合う豊穣もわかち合う恵みも月日の過客。
何を伝え残すかが本分かと思われどげにいみじき世にあふるるもののおかしきやあらん。
閑居し不善をなすものばかりなりけり。
人が世におかしきは何を求むべきや。
最近の自分の生活を見直して改善する必要があると思ったので、近況やら身の上やら思ったことやらをダラダラ書こうかと思う。
自分はFランの経済学部の学生で月曜に3コマ、火曜金曜に4コマの授業を受けて、後の残りはほぼ引きこもってる。
春学期は高校でやっていた武道系の部活に所属していたけれど、実力のなさと面倒さに耐えかねて、蒸発まがいの事をしでかし、今では幽霊だ。
最近Ⅱ部リーグからⅢ部リーグに落ちたらしい、どうしょもねえ。
何で引きこもってるのか、まぁ引きこもってるの楽だからだけどさ。
いや、今までこうも人を隔絶してる経験は無かった、何もしなくても誰かしらが自分の周りに居てそれなりに楽しかったり、うっとおしかったり。
それがまぁ、大学じゃあ自分から望まないと何にもならない。誰が言ったんだか、まさにその通りだった。
元々、チキンで心配性の自分には何もない空虚な日々がどうにも心地いい。
でもなんだ、これじゃあ多分ダメなんだと思う。週に4日も家に居ると親の目が痛いし。
そういや、まだ生まれてこの方彼女居ないんだよね。
なんか、接し方分かんなくて。振り返ってみるとあれ、チャンスだったんじゃね?と思う出来事がちらほらあったりしたのを全部ものにできなかった自分は何なのか、チキンなのが恋愛方面だと酷かった。あと生まれつき人の顔の美醜でその人を判断する癖が抜けないのも非常にまずいと
でも自分の名誉のために言っておくと、告白されたこと何回かあるし、頑張ればどうにかなるんじゃないかと自分を騙し騙し気を保ってる。
で、そうだな。
ヒキの自分でも高校時代の繋がりでたまに大学生っぽいこと(飲み会とか、オールとか)に参加したりする。
その後でちょっとやっぱりこのまんまじゃまずいのかなんて思ったりする。
つい一昨日がそれだった訳で。高校時代の可愛い同級生との交流があったりしちゃったりすると「彼女なんてイラネー(今まで居たことないけど)」なんて言ってられなくなるんだよね。もうすごい彼女欲しいし、イチャイチャしたいし、もうじき苦離巣魔巣だし、早く卒業したいし。
まぁ色恋はここまでにしといて、次はあれだ。
孤独で情緒不安定な時期が最近まで続いていたけれど、今は不安とか悩みはなく落ち着いている、何もやってないから。
何もやってないといえば、バイトをしてない。
普通ならバイトしなくちゃお金が足りないらしい。確かに自分も遊びにあんまり行かなかったり、未だもらってる月のお小遣いが昼食代込みで2万ももらってたり、実家暮らしだったり、ゲームを廉価版しか買わなかったりしても貯金を少し切り崩した生活をしてる。最近は化物語のBDを買おうとして諦めた。
良かったもののすっかりタイミングを見逃してしまった気がバイトも大学生になったと同時か、夏休みぐらいに始めておけばする。いや別にその気があればバイトにタイミングも何も無いとは思うけど。
今の生活に変化が起きる事が怖いな。
なんか自分でも書いてて情けなくなるな、でもただ頭で考えてるだけだと勝手に都合のいい解釈でバイトはし無くてもいいって結論になるから敢えて書いた。
あとなんだろ、進路?
Fランが前の就職氷河期より酷くなりそうな今日この頃をどう乗り切るか、まぁ実家を継ぐという切り札があるからそんなに心配してないんだ、うん。
でも、どうせ実家継ぐんだったら、大学行く意味が新卒というカードを得ることから。ただモラトリアムに沈みっぱなしという事になりかねない。
結局なんだ時間かけた割りに、彼女が欲しい、バイトをしろ、位しか考えられなかった。
単細胞生物か?俺は。
なんだか、しっちゃかめっちゃかな文だけどチラ裏だから気にしない。
ブクマが20もついたので続き.
細胞骨格というと,モーターの役割つまり骨格筋における化学エネルギーの運動エネルギーの変換を取り持つアクチンミオシンすべり説が有名だけれど,細胞骨格はどうやら細胞生理において輸送作用をもち重要な機能を持つらしい.この辺を拡散モデルとの対比の分子モーターモデルで説明するのはちょっと理系のカップルならではかな.次元が減るのと熱物理化学的な親和性のための吸着力で輸送が可能になるというお話.細胞外骨格や結合基質もつながる.
結合組織は単に体の支持・結合に役立つだけではなく免疫・情報伝達・熱と物質の輸送等さまざまな機能がある.膠原病から反対に考えてみると普段の結合組織は発生と同様に機能が生理的に制御されている.
で,発生.発生はもう受精卵がヒトになるというので面白いこと請け合い.ちょっと妊娠の話とか混ぜて彼女の考え方を聞いてみてもよいかも,・・・,ではなくてモルフォゲンモデルという古典的な制御のモデルだけでなく最新のモデルの話もあわせて,アポトーシスの話や系統発生繰り返し説にふれてみるとよいかも.発生と完全に地続きのはなしになる.内部状態と環境とが幹細胞の分裂とできた細胞の分化とにかかわってくるんだ.
人間の器官レベルの制御機構は神経系と内分泌系が担っていて,後者の支配を前者が受け持つから神経系―受容効果系は人間の重要な部分.基本的には前者が高コストだから後者の低コストの制御も合わせて使うと考えればよい.糖の出し入れをいちいち神経で支配していたらエネルギーがかかりすぎる.
んで,システムズバイオロジーやさきほどの細胞間情報伝達のつながりで,ある細胞につきそこへの全入力(エネルギー(物質・輻射)・エントロピー・テンパラチャー)と全出力と全内部統合演算とを想定するモデルを考えられるから,細胞の出入力と内部統合につきシステムを建設することが多細胞でも重要なんだなどと自分の扱う細胞のシステム生物学の宣伝をしてみる.
単細胞でも人間でも何でもよいのだけれど,先ほどと同じで出入力と統合あるいは受容統合効果で考えることは同じ.で,感覚器からの情報を統合して,記憶などとも統合し出力をすることを考えるのだけれどこれがしこたま難しい.単細胞生物でも走性に記憶バイアスがかかることなんかが知られているけれど,ブラックボックスとして考えたくなる.強いて僕が考えていることはある入力に大しては特異的に発現しやすい出力があるということから統合のあり方を考えていくのと,神経の機能回路モデルを数学的に建設していくのと,があるけど全然専門外.恋した僕の気持ちも僕にはわからない.
地表(海含む)では重力が卓越していて生物や多くの物質は地表に束縛される.そこで単細胞生物と同様に生態系は多くのコンポーネントがあるシステムだと考えることができる.そのサブシステムとしては大陸・海洋・気象・太陽系との関係なんかがある.ある個体や生物種・生物群の動態は細胞内における細胞小器官の動態に似ているかな.どちらもシステム特性を規定しているのは物理法則だという点は共通.
ダーウィンはすごく頭がよかった.で『The Origin of Species by Means of Natural Selection: The Preservation of Favoured Races in the Struggle for Life』(1st,1859)のなかで
The slightest advantage in one being, at any age or during any season, over those with which it comes into competition, or better adaptation in however slight a degree to the surrounding physical conditions, will turn the balance.
という一節がある.(個体に変異が起こりその)性質がほんの少しでも有利なら生態系のバランスを変化さす,と括弧内をつけくわえてみると,変異と自然選択のモデルが考えられる.たとえば点変異がDNAにおこって対照状態で細胞生理の変化を定量的に計測ないしシミュレートするモデルとか.
僕の興味はというと数理モデルを物理法則のもとに組み立て細胞の制御システムモデルをリバースエンジニアリング的に,帰納することにあるんだよと再び告白.
承前:http://anond.hatelabo.jp/20091005002132