はてなキーワード: 動物愛護とは
最近職場に頻繁に足を運ぶ男性客が現れた。その客は物欲しげに動物を眺めるものの、結局肩を落として帰っていく。
後日、私と同僚で大好きな猫カフェへ遊びに行った。
そうしたら、あの男性客も訪れていて猫と戯れていた。
数十分楽しそうに遊んだ後猫カフェを後にする背中は少し寂しげに丸まっていた。
その翌日、店長に例の男性について相談してみた。そうしたら「売れ残ったペットを特別に…」という話になった。
本来うちのペットショップではボランティアに連絡し飼い主を見つけてもらうサービスを行っているものの、独身女性は引き取れても独身男性は「虐待目的」で引き取る人が多くて信用できないらしい。
本当に動物が好きで探している独身男性がいることも知っているがやはり『男性だから』特例は無いそうだ。探せばあるんだろうが、うちと提携してる団体は絶対例外を認めない。
動物愛護として人間以外の動物を等しく感じることは決して間違っていないどころか論理的にはそっちの方が正しい
食べるかどうかは文化の差異があるとはいえ、それらを食べるものとペットに区分するのは人間の自己都合バグとしか言えない
犬はペットだから可哀想と思うのに牧牛を解体することをなんとも思わないのは、人間にとって食物への過度な感情移入は危険だという自己防衛反応によるものだろう。そうしないと飢えてしまう
https://ceron.jp/url/www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/03/26/2021032680040.html
こういうニュースとか子供虐待とかで日本人はとても義憤しやすく、すばらしい民族だとつくづく思うのだが、
その1ミリくらいを毎日食っている牛や豚や魚に向けることはできないだろうかと思うことがあるが、
まあこんな映像だれも知らんしつまり無知というオブラートで家畜についてはスルーしてしまう情報操作があるからやむをえないんだよね現代社会。
https://www.youtube.com/watch?v=RTenibfTutI&ab_channel=TheVeganUprise
ヴィーガン食品といえば高いイメージで、レトルトカレーなら400~500円するイメージだった。
ヴィーガンチーズシュレッドや豆乳ヨーグルトもごく普通のスーパーで扱い始めてきた。
これは製造コストが安いということにメーカーが気づいたためと思われる。
じわじわとではあるが日本でもヴィーガンが生活しやすい流れになってきている。
そのきっかけは動物愛護とか地球保護なんて大層なことはまったく必要なくて、
植物性のほうが低コストで製造が速いことに気づいたり、体にいい、っていう動機でいいと思う。
アメリカやカナダからのクソ安い大豆から作ったほうが安いし早いのは目に見えてるよね。
実際に消費者やメーカーに実利がある、という流れでヴィーガン食が増えることがベストだと思う。
フェミニズム、ビーガン、動物愛護、セクシャルマイノリティ、ダイバーシティ
要は、「抵抗できない弱者が強者によって一方的に権利を侵害されている」という構図さえ作れれば本当に何でも良い。解決するかどうかもどうでも良い。
被害者が社会的弱者で、加害者が社会的強者であればなお良い、と言うか逆は無視する。
こういった人々に一貫しているのは「弱者を守っているふりをしながら強者に勝手に認定した人々を徹底的に叩くこと」だ。
はっきり言うと弱者のこともどうでも良い、と言うより弱者にはもっと弱者になってもらうとか、弱者のままでいてくれないと困る。やりたいのは弱者救済ではなくて、強者(と言うか自分たちの敵)を攻撃することなのだから。
そのために、いきなり解決不可能なこと(一切のxxは今すぐこの世から排除されるべき!とかね)を言って「できないというのか!この差別主義者眼!弱者様のお通りだぞ!」と振る舞いたくて仕方がない。一方で「そんな事したら多くの人が路頭に迷うことになる」という現実てきな反応には「でも悪いのはアイツラだから仕方ない」という反応をする。
この辺昔の共産主義者とすげーよくにている。
ビーガニズムは動物性のものを取らない食生活をするというスタイルの問題
セクシャルマイノリティは性自認や性嗜好で差別するのをやめよう、という思想
というものでしか無いのに何故かこれをネタにこうげきするひとがでてきて、どれもこれも「え、怖いんでしょ?」と思われておしまい。
いい加減にしてほしい。
そうなんだよな
肉のたべすぎはよくない、っていう共通観念があるのにスルーされてる実態がある
肉をガツガツ食っていた大昔は、やはり外食も多かったし、肉や魚、乳製品や卵といったものをスーパーで買う比率も高く、けっこうなエンゲル係数だった。
なので肉を食べたいから野菜を減らす、なんてことは当然であった。
ヴィーガンになってからは、食費の3~4割(感覚値)がごっそり抜けてしまったのと、買えるものがそもそも限られるので、否応なく食費が減ってしまった。
また、大豆ミートは半年は余裕で日持ちするので、たまに「肉っぽい感触の何か」を食いたいときに使うくらいなので、とにかく減らない。
大豆ミートは500gで1000円くらいだがそれで5kgの肉がとれると考えて頂きたい。(まちがってたらごめん)
遠い記憶からすると肉は翌日からすぐに黒くなったりしたと思っているので、その意味でスーパーに行く頻度も減る。
また、寿司とか焼肉とか高い外食はすべてアウトなので、そもそも一食で何千円もかけることが根本的に不可能である。
とにかくすべてのベクトルが「食費が減る」という方向に収束している感じがして、空恐ろしささえ感じる。
万人にはオススメしないが、「今月はガチに生活費ヤバイので食費をどうにかせねば」って場合は完全に有効である。
動物愛護とか地球のためとかいうつもりは全くない。少なくともこういう局所的なメリットがあるという点だけみなさんに共有したいだけである。
現代人は愛されたい、認めてもらいたい欲求に飢えている。別に大勢からちやほやされる必要は無い。ただ、たった一人にとって無条件で大切な存在になりたいんだ。更に人間は低スペも高スペも等しく性欲を持っている。だが、低スペはその性欲をかなえる術がないんだぜ。風俗に可愛い子はいない。女は下方婚しないから、自分と付き合ってくれるのはブスばかり。オナニーしても虚しいだけ。だからこそ、恋人ロボットを開発すべきだ。性欲と承認欲求を満たし、孤独から人を解放してくれる。でも、そこには多くの課題がある。でも、人類の幸福のために解決すべきだと思う。
俺が思いつく課題は以下の通り
ロボットや映像などが実物の人間に近づくほど好感度は高まる傾向にある。でも、ある程度近づくと好感度がグンと下がる。この現象を不気味の谷現象と呼ぶ。そこを解決し、本物と区別できないようにすることが大切だ。更に肌触り、体温、匂いなども実物に近づけないと行けない。
俺は感情を持った機械を知らない。ただ、こちらの言うことに反応してやらせてくれるだけのロボットじゃ性欲は満たせても、承認欲求は満たせない。だからこそ、外見だけでなく精神面も人間に近づけ、愛情、幸福を理解できるロボットを開発すべきだ
・無条件で主人を愛する様に設計されたロボットに愛されてうれしいのか
そんなのどんな音痴でも満点を出してくれるカラオケマシーンと同じだという意見があるかも知れない。正直、これは難しい問題だし、俺もどう解決すべきか見当もつかない。でも、それでも愛されないよりはマシだと思う。
人間は生物と無生物を区別し、前者に愛着を抱く傾向があるという。この心理をバイオフィリアと呼ぶ。だからこそ、人はペットを飼ったり、観葉植物を植えるのだ。最初から無生物と分かっている機械に愛を抱けるのだろうか。これも難しい問題だ。俺も解決方法が分からないので優秀な増田に意見を聞きたい。
そもそも人間がこの世に必要だという保証がどこにあるのか。人間も所詮は偶発的に発生したに過ぎない。だからこそ、不条理に苦しめられるのだ。そんな苦しみを和らげるためにロボットは必要だ。機械に滅ぼされてしまうならそれもありじゃないか。苦しみながら存続するよりもいい。
恋人ロボットが開発されたら、現実の女じゃ満たせない性癖も満たせるようになるぜ。全身嘗めたいとか、掘られたいとか一般じゃ忌避される欲求だって満たしてくれる。理想の女性と愛し合うことも出来る。俺がもし恋人ロボットを発注するとしたら、身長180cm、手足が長く、顔は卵形、目が大きくて、唇の薄くて、歯並びのいいロボットをオーダーメイドで作ってもらおう。全員ではないにしろ、現実の女は汚い。あいつら裏でネチネチ陰口言うし、ヤンキーやDQN、DV男に平気で抱かれるし、論理的思考出来ないし、男を金づるにするんだぜ。恋人ロボットはそんなこと絶対にしないから、もし愛し合ったらやめられないはずだ。愛着や承認欲求に飢えてるみんな、恋人ロボットが開発されたら人生がバラ色に変わるはずだ
ロボットの人権という肝心な問題を忘れてた。これもクローン技術、動物愛護のように簡単に結論の出せない重大な倫理的問題をはらんでいる。そこも恋人ロボット開発の上で避けて通ることの出来ない問題だ。
動物愛護法いらなくね?何のためにあるの?
人権のない畜生を虐待して何がいけないの?豚だって殺して肉食ってるじゃん
猫虐待して人間に何の迷惑がかかるの?人目につかないところでやりゃいいじゃん。グロ画像は見たくないからネットにアップしたら逮捕とかで。
おっとおれは動物苦手板にいる基地外じゃないよ。反ビーガンとしての意見で畜生を殺そうがかわいがろうがそれは人間の自由だし人間は畜生にエゴを押し付ける権利があるって立場だから言ってるだけ
苦しむのがかわいそうだから去勢する?苦しむのがかわいそうだから殺せばいい
お前の言う通り野放図に増える猫を全部救おうとするととんでもないことになるんだからガンガン殺処分しろよ。結局独身の男に飼わせるわけでもないし野山に捨てるわけにもいかないんじゃそうするしかなくない?
なんか動物愛護の人って動物に対して反出生主義的な考え方してるよね。俺は人間に対しては反出生主義だからまあその部分はわからんでもないけどね
ごめん、意味ある?って聞いててなんだけど、どっちも意味はあると思ってるんだよ。けど、その意味って、どっちも自分たちのためじゃないかな、と思って。
動物愛護って、結局「可愛い動物に危害を加えるな」で、人間に害がある熊や鹿は殺してもやむなしだよね。食うと旨いんだけど。ジビエとか好きだよ俺は。
環境保護なんてのは「このまま人にとって住みにくい地球にしないために」だし、下手したら環境破壊されて人が生きていけなくなった結果、他の動物が生きやすい世の中になるかもしれない。
なもんで、よく「人間のエゴを許すな」って、それ自体がエゴなんだよね。なんだろ。
だからって環境保護と動物愛護、どっちもやらなくて良い、とは思わないんだよね。やっぱ必要だよ。可愛い動物に癒やされるのも、人間が生きやすい環境を作っていくことも必要。
だけど、それは環境のため、動物のためではなくて人間のためだし、どこまで行っても人間の考えることは自己中心的だってことを自覚した上で開き直っても良いのかなって。
ちょっと前にACのCMで、盲導犬が関西弁で「わてら、飼い主と仲ええし好きでやってるんやから全然可哀想やおまへんで、そんな目ぇで見んといてんか!」みたいな感じで喋るのがあって、まぁ流石に賛否あったCMだったみたいだけど、可哀想かどうかは置いといて、人に有益なんだからもうそれで良いじゃん、みたいなことなのかな。いや、それは違うのかな。
石油ファンヒーターガンガン炊いてて、ふと環境のことに想いを馳せながら書いたら変な結論になってしまったじゃないか。今日めっちゃ寒いよね。人間の暮らしやすい環境を作ろうぜ。